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2019年 成績

 

<チーム>

19275

打率   .254.264)

本塁打  18 (26)

  盗塁   141189)  ( )内は昨年度

 

<個人>

年間MVP 室伏 (首位打者&長打力 守備・走塁も貢献)

 

功労賞     平山 (8年連続。マッチメーク&最終戦での3割乗せ)

МIP     滝川 (東洋戦のサヨナラ3ラン。年間でも三振↓で四球↑) 

 

  首位打者 室伏  .365 

    本塁打王 小川  7本 

  打点王  小川  43

  

 

出塁率  室伏  .478

盗塁王  岡田  15(2年連続)

最多勝  佐藤・浅井 6勝(佐藤は4年連続)

 

  

【写真】 打って守って走った 室さん

    浅井

 

 

 

 

2019年度 ダブルヘッダーで締め

   〜借金8で終了〜

 

 

1222日(土)  

 

※※※※ 第1試合 ※※※※

夢の島野球場

 

―  最後の粘りでまたも引分け!  ―

 

<チーム成績> 1926敗5分

<MVP>   柏木(デビュー戦3安打3打点でチームを救う!)       

<主な記録>  本塁打 小川 7

        

<戦評>

今日の相手はゼルビーノさん

初対戦が 昨年0-0の引分け試合「ニコタマの死闘」。

選手構成がスピーディな20歳代と器用な50歳代にキレイに分かれている。

 

安信打線は初回 相手53歳の投手に襲い掛かる。

室さん森下圭四球のあと平山柏木榊原が見事な3連打で3点!

 

しかしその裏

安信先発 こちらも53歳の浅井がヒット・死球でいきなり

無死1,2塁のピンチ。

ここで相手三番打者に3ランを食らいあっという間に同点。

さらに連打でもう1点取られ逆転を許す。

 

この試合ゼルビーノ上位打線の若者の脚力に翻弄された。

初回3盗塁に続き、3回は2四球・1盗塁にタイムリー二塁打で2点。

4回は四球・盗塁にタイムリーとスクイズ(!)で2点。

 

【写真】ランニング本塁打で二塁を蹴る小川

 

一方 安信打線は相手投手が立ち直り沈黙、一時は6点差を

つけられたが6回に反撃。

先頭小川が左中間を抜く7号ソロで狼煙を上げる。

続く平山の安打などでつかんだ二死2,3塁から

滝川さんがタイムリー二塁打で計3点!

 

【写真】タイムリー2塁打で試合の流れを引き寄せた滝川さん

 

3点差で迎えた最終回。

先頭室さんがライトへ二塁打のあと寺田の投ゴロが

なんと一塁悪送球を誘い1,3塁。

森下圭の1塁ゴロの間に室さんがホームインで2点差。

二死から平山の内野ゴロをなんとサードがエラー。

ここで新加入の柏木が劇的な同点タイムリー二塁打!

 

【写真】3安打3打点の大活躍の柏木

 

その裏浅井がなんとか締め 同点で終了。

 

ゼルビーノさんの試合はいつも競るので面白い。

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

夢の島野球場

 

―  虎対決 落として 2019年は借金8  ―

 

<チーム成績> 1927敗5分

<MVP>   平山(本日65の大当たり!今季3割オーバーで締める)       

<主な記録>  負 平山5勝4敗4S

本塁打 室伏 2

        

<戦評>

今季最終戦はブラックタイガースさん

30歳が最年長という超若者チーム。

帽子が完全に阪神なのだが、トラキチは4名しかいない(笑)。

【写真】ナイスユニフォーム!

 

序盤は点の取り合い。

初回 安信先発・平山が先頭打者に四球。

その後二死までこぎつけたが敵の4番にタイムリーを浴びてしまう。

 

その裏、安信は先頭打者・室さんがいきなりの

柵越えソロで試合を振出しに戻す!

 

【写真】いきなりの大本塁打の室さん。年間MVPの貫録を見せた。

 

2回 ブラックタイガースは2者連続三振の二死から

なんと4連打で2点。

その裏 安信は相手投手から6四球をもらい2点取って

同点に追いつく(ここでタイムリーが欲しかった〜)。

 

3,4回両チーム無得点のあとの5回。

好投・平山が疲れが出たか一死から四球を出したあと、

3連打を浴びる。

さらに名手・寺田、榊原のエラーが飛び出し計5失点。

 

【写真】ダブルヘッダー6打数5安打。打率3割越えで締めくくった平山。

 

しかし粘る安信はその裏、

相手失策と死球のあと、小川・平山が連続タイムリーを

放ち2点を返し、なお無死2,3塁。

 

ここで当っているルーキー柏木が三遊間へ痛烈なライナー。

タイムリーか!と思われたが敵のショートがノーバンで

スライディングキャッチ。二塁走者・平山が飛び出しており

ゲッツー! 結局このあと無得点に抑えられゲームセット!

 

タイガース対決は競り負けに終わり、

2019年度は借金8(最多)で終了した。

 

 

 

 

強力打線に着々と加点を許す

 

 

1214日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 1926敗4分

<MVP>   室さん (最終回一矢報いる大本塁打!)      

<主な記録>  負 佐藤監督 69

        本塁打 室さん1

        

写真】年間MVPの室さんにヤクルトのトレーナーが贈られた

 

<戦評>

 

今日の相手は初対戦 ツインリバーズさん。

荒川と多摩川の間ならどこでも行きますという意味が込められている。

ミートに優れた強力打線のチーム。

 

対する安信先発は

肩痛離脱から3か月ぶり登板の佐藤監督

治ってきたと思ったが全くでした。

超スローボールでごまかしつつ投げるのが精いっぱいで

3回で降板(自責点1)。

 

続く小川平山も失策絡みの不運もあったが、

ツインバーズ打線の強打の前に失点を重ねた。

 

写真】残り2試合で逆転首位打者に賭ける寺田

 

一方打線は全体的に低調。

3回 敵の外野失策で得た一死3塁で、

寺田がレフト前タイムリーを放ち1点を返すが、

6回までの得点はそれだけ。

 

最終回ようやく相手リリーフを攻め一矢報いる。

2つの四球で一死12塁から室さん

年間MVPにふさわしい3ラン!

おかげでなんとか格好はついたが、内容的には

完敗であった。

 

次は50試合目。来季につながる好ゲームを期待!

 

写真】最終回 一矢報いる本塁打を放った室さん

 

 

<おまけ>

 

27歳の新鋭・柏木選手が安信に加入。

チームにとっては

戦力アップ & 平均年齢ダウン のダブル効果。

おまけに酒もいけるとか。ええやん。

 

 

 

忘年会!

 

 

恒例の四谷「花咲山」さんでの 忘年会!

 

 

今年の年間MVPは 

現在打率トップの室さん

寺田との首位打者争いが続いているが、

抜群の長打力(3塁打5本)、守備力、走塁が評価され堂々の受賞。

 

【写真】序盤からすでに赤ら顔のオジサンたち

 

3分間スピーチは、酔って忘れんようメモッといた。

 

 

思い出に残るプレーに多数絡んでたのは 浅井

「柔よく剛を制す」「老よく若を制す」ピッチングが光った。

しかしそれを上回るインパクトを残したのは

滝川さんのサヨナラ柵越え3ラン、

ということで特別賞「MIP賞」が贈られた。

 

【写真】ななちゃんから特別賞商品を授与

 

また恒例の“クイズコーナー”で、

安信来季勝利の必要条件があぶり出されました

 

 @ 盗塁が年々減少しとる。次の塁を奪う姿勢が必須。

A  打率上位陣 小川、森下圭、榊原 が公式戦に打ててない。

  公式戦好調なお笑い系(日浦、佐藤、石田)を見習って力を抜く。

 B 平山のショート先発はできれば避ける。

 C 小川の投手先発はできれば避ける。

 D 榊原のセンター先発はできれば避ける。

 E 森下圭のショート先発はできれば避ける。

 F 打者石田さんのときは 二塁走者はリードを大きく取る。

 

来季はこれでいこう!

 

 

<二次会 カラオケ>

 

【写真】1年を締めるのは やはりこの男

 

【写真】毎年ここで陥落しがちな平山

 

 

2019年 公式戦無勝利で終わる

 

 

127日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 1925敗4分

<MVP>   該当なし       

<主な記録>  負 浅井 69

        

<戦評>

気温5℃で雨という厳しい天候の中、

私設リーグPBLの公式戦。

相手はリーグの首位を走る強豪成城ソネッツさん。

 

安信先発は好調・浅井

しかし初回一死から四球・盗塁とサード岡田さんの悪送球で

いきなり1点を奪われる。

 

【写真】ナイス守備でバックアップした室さん

 

二死まで獲ったが、ここから連続長短打を浴びて3失点。

2回は内野安打、死球で無死1,2塁から

これも二死まで獲ったがセンター前タイムリーと

ワイルドピッチで3失点。

 

しかしそのあと立ち直り

4イニング連続無失点のナイス投球だった。

 

【写真】三本間に走者を挟む 浅井と小枝

 

 

一方 安信打線は相手投手の低目の速球と

鋭く落ちる変化球に苦しめられ、

5回森下圭のヒットが出るまで無安打。

 

6回野口佐藤監督の右方向のヒットで

二死1,2塁から浅井がセンター前に落とし

ようやく1点を返すもここまで。

 

【写真】表情に気迫あふれる野口。

 

結局今季は公式戦1つも勝てず。

途中まで接戦を演じながら最後に押し負ける試合が

多かった。

 

打力アップと投手リレーが来季の課題か。

 

 

【写真】ライトゴロで打者を刺すなど好守を披露した平山

 

 

 

 

浅井粘りの完投 & 小川豪快満塁弾

 

 

1130日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 1924敗4分

<MVP>   浅井(証券若手を幻惑し見事な完投) 

        小川 (文句なしの柵越え満塁弾)

<主な記録>  勝 浅井 68

        本塁打 小川6号(満塁)

<戦評>

今日の相手は 宿敵みずほ証券さん。

壮年の部といいつつヤングレギュラー陣も半分入っていたので

れっきとした強力メンバー。

 

この打線に今日は浅井が立ちはだかった!

 

初回2死から 敵の3三輪キャプテンのこすったような当たりが

ライト前にポトリとおち(失礼。ライト前ヒットです。)、

4岩崎さんのレフト前で1点を先制されるが、後続は断った。

 

【写真】うまく投ゴロをさばく浅井。惜しむらくは今日も二死からの失点。

 

4回は2死満塁からヤング・柏木選手の当たりが不運にも

1塁ベースにあたり2点適時2塁打、さらに金沢選手

ショート内野安打が続き計3点。

ただその後浅井は粘って耐え凌ぐ。

 

【写真】好リードの石田さん。

【写真】堅い守備をみせた池さん。

 

 

一方打線は敵の神野投手のうまい投球術の前に1,2回の

チャンス生かせず。

ところが、この神野投手3回突如崩れる。

 

浅井のうまい三遊間内野安打、岡田さんの四球のあと

森下圭がこの日2本目のヒットで同点!

その後ワイルドピッチや4四球(神野投手降板)、

変わった速球投手から石田さんが見事なセンター前を

放ちこの回計7点!

 

6回は小川が柵越え満塁弾で締めくくり 大勝。

 

【写真】うまいミートで2安打の森下圭。貴重な同点打を放つ。

 

【写真】5打点荒稼ぎの柵越え男・小川。

 

気温5℃くらいの朝8時から

12人もオジサンが集まりお疲れ様!

 

【写真】打った後打席で金縛りにあい 危うくセンターゴロになりかけた日浦。

 

 

 

全て二死から失点!もう一粘りできず!

 

 

1116日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 1824敗4分

<MVP>   寺田 (2安打・2打点。前試合から6打席連続安打)

吉本(2安打・2盗塁・無遅刻)

       

<主な記録>  負 浅井 58

        

<戦評>

今日の相手は ワイルドペンギンズさん。

分厚い投手層・堅い守備・長打が売り物の

私的リーグPBLの強豪。

 

8時からの早朝野球であったが、

吉本が寝坊せずに参戦。

それも評価されMVP獲得(笑)。

 

【写真】吉本が久々の出場でナイスヒットと走塁

 

初回、安信はその吉本がセンター前のあとすかさず盗塁。

2榊原が1、2塁間にタイムリーを放ち

試合開始7球でいきなり先制。

平山、滝川さん四球で満塁のチャンスに

寺田がサード前へ内野安打を放ち平山の好走塁もあり2点。

 

【写真】ライト打ちで調子をあげてきた榊原

 

しかし2回ペンギンズは

ヒット、二塁打の二死2,3塁から

3ラン本塁打で一気に追いつく!

 

4回安信は当たりに当たっている寺田

3塁打で出塁したあと、佐藤監督

ライト前タイムリーを放ち1点勝ち越し!

 

【写真】四球を挟んで6連続安打(7連続出塁)の寺田

 

しかしその裏、先頭打者を出した浅井

二死まで取りながら相手4番にタイムリーを浴び同点に。

さらにサードゴロでチェンジのところ

最近守備好調だった池さんが一塁へ悪送球。

続く打者に痛恨の3ランを浴び一気に逆転された。

 

5回安信は滝川さんの技あり三遊間タイムリーで

1点を返すも、その裏2番手小川が二死から

タイムリーと3連続四死球などで3点を奪われる。

 

【写真】器用な流し打ちで打点を上げた滝川さん

 

結局ペンギンズの得点はすべて二死から。

3アウト目をとる難しさを痛感したゲームでした。

 

 

寺田大暴れ!猛打賞・堅守・好走塁

 

 

1110日(日)  小豆沢野球場

 

<チーム成績> 1823敗4分

<MVP>   寺田(3安打含む全打席出塁!守備・走塁も魅せた!) 

<主な記録>  勝 浅井 57

        セーブ 平山 524

<戦評>

今日の相手は メッツさん。

前回 ノーヒットノーランリレーで安信が勝利。

監督さん、リベンジを期して若手を強化してきました。

 

安信先発は、先週好投した浅井

初回 不運な当たりのショート後方安打と内野失策で2失点。

2回も味方野選のあとタイムリーを浴びて1失点。

しかし内容的には今日もしっかり抑えており、

3回〜5回はきっちりゼロを並べた。

 

【写真】2試合連続 好投した浅井

 

打線は3回。

怪我から復帰した志村の四球など2四球と1失策で満塁。

ここで寺田がライト前タイムリー!

送球が乱れる間に1塁走者森下圭も本塁を陥れ一気に同点!

さらに平山の投ゴロが相手失策を誘う間に逆転!

 

【写真】どんな球もキレイにミートする寺田

 

5回も志村の四球を足がかりに、森下圭がタイムリー3塁打、

平山のサードゴロがエラーを誘う間にさらに2点。

(なんか3回と似てるな)

 

【写真】復帰でいきなり2盗塁した志村

 

4点リードで浅井の後を継いだリリーフ平山6

3安打を集められ2点を失い ちょっとひやりとしたが

最終回を抑え逃げ切りに成功した。

 

【写真】最後を締めた平山

 

それにしても寺田は、直球にも落ちる変化球にも対応しての3安打。

レベル高かったな〜。(こんなすごいひとだったっけ?)

 

 

 

浅井好投!強力打線と接戦に

 

 

112日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 1723敗4分

<MVP>   浅井(強豪BB打線相手に5回無失点の好投)

小川(浅井を好リード&ホームラン)

<主な記録>  負 平山 533

        本塁打 小川5

<戦評>

今日の相手は 東京BBさん。

手島監督が若い野球エリートを集め着々と強化を進めている。

自分の出番無くならへん?

 

「小川の方が浅井さんのよさを引き出すと思います。」

先発予定だった平山捕手の申し出で

急遽浅井小川のバッテリーで試合スタート。

 

これが当たった。

強打BB打線に的を絞らせず、なんと52安打零封!

今日はコントロールも素晴らしく1四死球。

 

【写真】緩急を有効に使って好投した浅井(ボールがまんまる)

 

ただ安信も相手の若手投手(背番号53)に

要所を押さえられ無得点。

 

【写真】好守備で試合を引きしめた 池さんと榊原。

 

均衡を破ったのは6回裏の東京BB。

二死無走者から手島監督が全力疾走で

ショート内野安打をもぎとり、

そこから流れが変わって4連打で2点。

リリーフ平山は調子は悪くなかったが、

打ち取った当たりが安打になる不運に見舞われた。

 

粘る安信は最終回。

先頭・小川が弾丸ライナーで柵越えソロを放ち

1点差!

さらに一死13塁と攻め立てたが、滝川さん

池さんが打ち取られ惜しくもゲームセット!

 

引き締まったいいゲームであった。

 

【写真】小川を迎える安信ナイン

 

【写真】体重と共に口数も減ってしまった手島監督。

    おかげでBBベンチが試合に集中できる環境になった。

 

<おまけ>

【写真】高円寺で1時間飲み放の反省会。

    

 

 

 

 

大接戦も一歩及ばず

 

 

1027日(日)  四谷外濠公園野球場

 

<チーム成績> 1722敗4分

<MVP>   該当なし 

<主な記録>  負 平山 523

       

<戦評>

今日の相手は ブレンズさん。

前回 ノーヒットノーラン1歩手前の敗戦を喫しているので

今日はリベンジしたいところ。

 

安信先発は 森下圭

初回2つの四球と安打で一死満塁から、

5番打者に左中間へ2点適時打を運ばれる。

 

その裏安信は4番・小川のセンター横の適時打で

すかさず1点を返す。

 

【写真】三振も取ったが四球が失点につながった森下圭

 

しかし2回 森下圭が再び四球と安打で12.3塁の

ピンチを背負ったあと、続く相手2番打者のショートゴロを

グローブに当て三遊間にコースを変えてしまい2失点。

森下圭一人相撲の感があったが、

ベンチ帰ってのトークはさらに一人相撲であった。

 

粘る安信は2回裏、2四死球のあと石田さん

執念のショート内野安打+悪送球で2点を返す。

さらに3回 室さんのセカンド内野安打で

森下圭が好走塁で生還し1点。

さらに5番・平山が内野野選を誘いもう1点奪い逆転。

23回 いい当たりはほとんどございません)

 

【写真】足で安打を稼いだ室さん

 

しかし4回にブレンズは3本のセンター前を集め

追いつき、5回は2四球と失策で1点勝ち越し。

その裏 室さんが内野安打とパスボールで進塁、

内野ゴロの間に足で1点もぎとり同点!

 

追いつ追われつで なんと6-6で最終回。

安信はリリーフエース平山を送るも、

敵の3番フジトさんにレフトオーバー2塁打、

4番マツナガさんにライトへ3塁打を浴びて

再び勝ち越される(マツナガさん今日4安打)。

 

【写真】予告通り最終回四球をもぎ取った吉田さん

    (会社の女子にはこの写真見せた方がいいですね)

 

そしてその裏土壇場で、吉田さん寺田四球のあと

森下圭がライト前でつなぎ1死満塁。

サヨナラの期待が膨らんだが、

期待の室さん内野フライ、小川三振でゲームセット! 

 

【写真】試合終了の瞬間!!

 

あ〜。残念!!

しかし楽しい日曜の夜であった。

 

 

 

 

信じられないおじさんパワー!

 

 

1014日(月)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 1721敗4分

<MVP>   滝川さん(柵越えのサヨナラ大ホームラン!)    

<主な記録>  勝 岡田さん 1

        本塁打 滝川さん1

<戦評>

今日の相手は 東洋モッツさん。

東洋証券さんが公認チームとして発足、

その記念となる第1試合に呼んでいただいた。

 

 

先制は東洋モッツ。

初回 安信先発の浅井から先頭打者がいきなりライト前。

四球を挟んで12塁から4瀬崎君

フェンス直撃の2塁打で2点。

 

対する安信は2回。2四球のあと

岡田Jrの技ありライト前タイムリーで1点を返す。

さらに3回 室さんライト前、小川四球のあと

4番岡田さんが2点タイムリー2塁打で逆転!

 

【写真】4失点ながら初勝利をあげた岡田さん

 

しかし粘る東洋モッツ打線、4回に登板した

岡田さんに3本の長短打を浴びせ2得点で再逆転。

その裏安信は四球の浅井

室さんの二塁内野安打の間に好走塁でホームイン!同点!

 

【写真】女子の黄色い声援を受け 3三振の吉田さん

 

めまぐるしく主導権が移る好ゲーム。

5回表 一死から普通のセカンドフライを吉田さん

“一人お見合い”。

女子デッドボールの後(岡田さんは子供と女子にぶつけがち)、

10番打者にレフトへ運ばれ痛い2失点!

 

決定的と思われたがその裏 安信は一死から平山四球、

佐藤監督変則打球のライト前のあと、

滝川さんが火の出るような劇的柵越え3ラン!!!

 

【写真】ホームインしてナインに迎えられる滝川さん

 

 

雨が降る中、熱いゲームとなりました!

 

 

 

 

 

記念試合 またも接戦に

 

 

105日(土)  大泉中央公園野球場

 

 

<チーム成績> 1621敗4分

<MVP>   志村(怪我で退場するほど足を使ってプレー)    

<主な記録>  勝 浅井 47

        

 

<戦評>

今日の相手は ゴージャスさん

最年長しゅうじさんのバースデー試合に呼んでいただいた。

なんとその御年79歳! 我々も目標にしたい。

 

安信打線は初回。

先頭・志村が内野安打で出塁するとすかさず二盗。

その後相手ワイルドピッチで三進後、寺田の一塁ゴロの間に生還。

さらにこの回、小川のタイムリー二塁打と内野ゴロで2点追加。

 

【写真】内野安打を放つ志村。しかし足を使い過ぎて痛めてしまった。

 

2回は滝川さんがセンターへ3塁打(2試合連続)のあと

野口の内野ゴロの間に1点。

つづく浅井敵失、志村四球、室さんセカンド強襲でつかんだ

満塁のチャンスで寺田が押出しの四球を選びもう1点。

押せ押せだったが小川のセンターフライを

敵のセンター山本選手がレーザービーム返球!

タッチアップした志村がなんとホームタッチアウト!

 

【写真】1,2塁間を鋭い当たりで強襲した室さん。

 

これで流れはゴージャスへ。

3回の表 好投の浅井が4安打2四球を集中され4失点で

一気に同点に追いつかれる。

 

毎回もつれるこのカード。

安信が3回敵失、4回好調・寺田のセンター前タイムリーで

1点ずつ加点すると、

ゴージャスも6回浅井のワイルドピッチで1点。

 

最後は6回裏安信の攻撃終了時に時間切れ。

「浅井は6失点なので負けなかった」(笑)。

 

【写真】ショートで安定した送球を見せた野口。

 

 

 

 

平山の投打の活躍で大勝

 

 

929日(日)  四谷外堀公園野球場

 

<チーム成績> 1521敗4分

<MVP>   平山4安打 & 53失点の好投)    

<主な記録>  勝 平山 513

        

<戦評>

今日の相手はひさびさ ドールズさん。

 

本格派HIRO投手が連投の疲れで、

スピードが完全でなかったところを

安信打線が襲い掛かる。

 

初回 二死から平山2塁打を放ったあと、

小川が左中間に運び先制。

山辺死球に続いて佐藤監督2塁打で2点目。

2回は 長田石田さん連続四球の後、

寺田がタイムリーを放ち1点追加。

 

【写真】4安打全てジャストミートで3割に乗せた平山

 

3回は 敵失で出た二走者を滝川さんがレフトへの

強烈な3塁打で返し2点。

4回は室さん、寺田、平山、小川4連打などで4点!

 

【写真】ホームへ快走!ナイスバッティングの寺田。

 

平山は本日驚異の4安打!

さらに投手としても要所をおさえ53失点でMVP獲得。

 

寺田もマルチ安打で打点をあげる活躍。

室さん小川もマルチ安打で久々打線が火を噴いた。

 

【写真】復活の二人組。

 

【写真】捕邪飛をノックオンしてしまい

 ノットリリースザボールできなかった石田さん

 

 

 

 

強力打線相手に浅井沈む

 

 

928日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 1421敗4分

<MVP>   池さん(一矢報いる完璧な本塁打)    

<主な記録>  負 浅井 37

        本塁打 池さん1

<戦評>

今日の相手は初対戦 ジャンキースBさん

三鷹の野球チーム・ジャンキースの息子世代で結成したチーム。

「B」は“Boys”らしい(ええ話や)。

 

【写真】球の出所がわかりにくい敵の投手

 

ところがこのチーム 打力が半端なかった。

先発・浅井も今日はコントロールが悪かったが、それにしても

引きつけてミートされ快打を連発された。

8点取られたら負ける」浅井を交替させる暇もなく

18失点! 

そのあとマウンドに上がった佐藤監督岡田さんも失点し

21失点。

 

【写真】ストライクを取るのにも珍しく苦労する浅井

 

一方 安信打線は3回までノーヒットに抑え込まれる。

4池さんがレフトの頭をライナーで破る本塁打で

一矢を報いるも、ここまで。

結局、歴史的大敗となってしまった。

(このあとラグビーW杯 日本がアイルランドに歴史的勝利)

 

【写真】ナイスバッティン! 好調池さん。

 

ジャンキースBさん、次はもうちょっと頑張るので

再戦よろしくお願いします。

 

 

<おまけ>

 

日浦外野手 総指揮のイタリアンレストラン「BROWN RICE MEALS

(ファンケル直営)が銀座にオープンしたのでお祝いに。

 

 

 

 

 

爽やか若手チームと好ゲーム

 

 

921日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 1420敗4分

<MVP>   榊原(最終回の打点 & チームの新バット研究)    

<主な記録>  負 佐藤監督 68

        

<戦評>

今日の相手は初対戦 ディッカーズさん

東京ディズニーランドのカヌークルーで結成した

20歳台の若手チーム。

 

【写真】ライトに入った岡田さん。打球飛んで来ず。

 

初回 安信の攻撃は 先頭・森下圭が四球を選び

すかさず二盗。内野ゴロで三進後、相手暴投でホームイン。

ノーヒットながら足で先制!

 

その裏、ディッカーズ打線も四球の2番打者が

二盗・三盗(若いわい)後、4番の適時打で同点。

更に滝川さんのファーストゴロ悪送球で逆転を許す。

 

3回 安信は池さんがチーム初安打、

佐藤監督が今季一番の当たりのライトゴロ(笑)で送り、

森下圭の内野ゴロが失策を誘う間に同点!

 

【写真】池さんのこの安打が 6回までチーム唯一の安打だった

 

ところが4回。先発・佐藤監督が連打で一死13塁の

ピンチから8番打者に文句無しの3ランを浴びる。

8番にこんな長距離砲がいるとは)

 

【写真】最終回 突破口を開く平山。

 

それでも粘る安信打線は最終回。

先頭・平山がライトオーバー二塁打のあと

榊原がセンター前で1点を返す。

さらに二死から岡田さんがセンター前、

好調・池さんにまわしたが、落ちる球に三振でゲームセット! 

惜しかった〜。

 

【写真】最終回に 食い下がる安打を放った榊原

 

<おまけ>

 

相手ディッカーズさんは 

試合後の整列で審判が

「若いながらも礼儀正しいいいチームでした」

異例のコメントをするほど爽やかなチーム。

さすがディズニーランド!

 

でも審判さん。わしらもなんかほめてほしかった(笑)

 

 

 

 

1試合投手戦 第2試合守乱戦

 

 

915日(土)  

 

※※※※ 第1試合 ※※※※

夢の島野球場

 

―  緊迫の投手戦!  ―

 

<チーム成績> 1418敗4分

<MVP>   佐藤監督‐市場さん1点差を守る投手リレー!)       

<主な記録>  勝 佐藤監督 67

        セーブ 市場さん 1

<戦評>

今日の相手は3度目の対戦・レイダーズさん

投手、捕手を含め全体的に肩が強いのが特徴的なチーム。

 

安信打線 前半は相手24歳の本格派エースにねじ伏せられる。

3回までに3者連続三振を含む6三振(藤岡2三振!)。

 

【写真】相手エース。スライダーもえぐい。

【写真】なんとかゴマかして投げる佐藤監督。

【写真】さすがの安定感。市場投手。

 

4回 ようやく捉え始めた安信打線と

レイダース守備陣がせめぎあう。

まず小川がセンターオーバー二塁打で突破口(流れこっち)。

続く室さんがライトフェンス直撃弾を放つも、

相手の見事な中継で小川がホームタッチアウト!(流れ向こう)

 

しかし滝川さん12塁間に放った鋭い当たりが

失策を呼び俊足室さんがホームインし先制(流れこっち)。

さらに榊原がライト前に弾き返したが、

今度は滝川さんがバックホームに刺される(流れ向こう)。

 

【写真】ライトを狙っている榊原。

 

5回 佐藤監督センター前、森下死球、

寺田センター前でつかんだ二死満塁で、

藤岡がボテボテのライン上変則ゴロ。

これが処理を焦った相手の失策を生み1点追加!

 

一方安信先発 佐藤監督は、

3113塁、42死満塁のピンチをしのいだが

肩痛が引かず無念の降板。

リリーフ・助っ人の市場さん3回を1失点で

見事抑え切り、1点差の好ゲームをものにした。

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

夢の島野球場

 

―  四死球と失策で荒れた試合に   ―

 

<チーム成績> 1419敗4分

<MVP>   該当なし      

<主な記録>  負 浅井 36

<戦評>

2試合は初対戦・エルキッズさん

ベンチが味方を野次り選手がいちいち律儀に応えるニュータイプのチーム。

これに乗せられ この試合安信は相当リズムが乱れた。

 

【写真】野次が的確なエルキッズベンチと 発言が不適格な森下圭

 

 

初回 安信の攻撃は二死から石田さん佐藤監督の連続四球のあと

浅井のタイムリーと相手失策で2点先制。

しかしその裏 敵の4番〜6番の連続安打ですぐに同点に

追いつかれる。ただ室さん → 藤岡 → 森下圭

中継バックホームで逆転は許さなかった。

 

2回裏 コントロールに苦しむ先発・浅井3四死球。

これにサード岡田さんが珍しく悪送球を2つ演じ大量5失点。

 

【写真】俊足を飛ばし二塁に向かう室さん

 

しかし3回表 榊原の三遊間安打をきっかけに、

森下圭藤岡の二塁打、さらに2四球、野選、適時失策が

絡み5得点で同点に追いつく!

さらに、5回表 2四球・安打でつかんだ無死満塁のチャンスで

森下圭の内野ゴロの間に1点取り勝ち越し。

 

【写真】うまく次につなぐ寺田

 

しかし今日の試合は落ち着かず。

6浅井がまたもや3四球、さらにサード岡田さんのこの試合

3つ目の失策などで4失点。

 

浅井は7点取られても負けないが、8点取られると負ける

という格言を地で行く試合となってしまった!

 

 

<おまけ>

 

【写真】バットを敵ベンチに飛ばしてしまった藤岡。このとき肘を負傷。

 

【写真】渋谷『日本酒原価酒蔵』で反省会。

 

 

 

合宿!

 

みずほ証券野球部さんとの合同合宿。

茨城県神栖市のニュー鹿南へ。

 

 

メニューは

1日目>

 @マシンバッティング160

 Aシート打撃

 Bマシン相手に3イニング紅白戦

 C外野ノック 

 Dバーベキュー

 

2日目>

 @マシンバッティング155

A外野ノック

B内野ノック

 

暑い中 お疲れ様!

 

【写真】自らサーブ役を務める神野監督(えらい!笑)

 

 

 

 

 

強打線を守りで止める!

 

  

 831日(土)  夢の島野球場

 

 

<チーム成績> 1318敗4分

<MVP>   森下圭 (逆転満塁本塁打!& 技ありホームスライディング)

        志村 (ナイスキャッチとナイス返球で失点を食い止める!)

      

<主な記録>  勝  佐藤監督 57

        本塁打 森下圭2号        

         

<戦評>

今日の相手は初対戦 Bravoさん。

有名企業・K書店さんのチームで、打撃陣の技術が非常に高い。

 

初回安信の攻撃は 先頭・志村の足が活きる。

四球、盗塁の後、榊原の進塁打で三塁に進み、

相手ワイルドピッチで先制点。

 

しかしその裏Bravoさんが先発・佐藤監督に襲い掛かる。

12番が鋭いセンターライナーで二死の後、3番が

レフト線2塁打、4番が難しい低目をセンター前に運び同点。

全員ジャストミートしてくるやん・・・。

2回も二死2塁からセンターへきれいに返され逆転を許す。

 

3回 安信打線が猛攻。

相手投手が制球を乱し、志村、榊原、平山の連続四死球で無死満塁。

ここで4番に入った森下圭が左中間を破る逆転満塁本塁打〜!

 

DSC_0512

【写真】ナインの出迎えを受けてホームインする森下圭。

 

 

さらに攻撃の手を緩めず吉田さんがレフトオーバー三塁打。

好調・石田さんがレフトへタイムリーでさらに1点。

続く久々出場の宇賀神がライト前で続き、

志村連続ライト前でこの回計6点を奪った!

 

【写真】三塁打を放った吉田さん(スマホのため写真小)。

 

 

それに対しBravoさん3回、4回と

二死からジャストミートの適時打でコツコツ得点してくる。

しかし、安信も守備で必死に防戦。

失点後のバッターランナーを二塁で刺したり、

バックホームで2人目の走者を刺したり、

各イニングなんとか1点で食い止めたのが大きかった。

 

4回の表 安信は連続四球で出塁の平山森下圭

池さん振り逃げの間にホームイン。

特に2人目森下圭が高度なスライディングでタッチを

かいくぐったのが光った!

 

試合はリリーフ平山2イニング1失点で締め

逃げ切った。

 

それにしてもK書店さんだけに

「天気の子」のような夏空が戻ってきてキツかった〜。

 

DSC_0510

【写真】蒸し暑くて若干バテ気味のベンチ。

 

 

 

ついに公式戦8連敗

  〜小枝まさかの5失点〜

   

 

824日(土)  野毛公園野球場

 

<チーム成績> 1218敗4分

<MVP>   滝川さん2安打2打点。打撃改造で今後楽しみ)    

<主な記録>  負 小枝 2

        

<戦評>

今日の相手は2014年に一度対戦したエースハンターズさん。

試合をきっちり運ぶ上手いチーム。前回は もつれた末に引分け。

 

【写真】センターへヒットを放つ石田さん。

 

今回も接戦を期待したが、

初回いきなりエース小枝が連打を食らう。

敵の先頭左打者に上手く三遊間に流されたあと3連打。

ワイルドピッチ・死球に池さんの悪送球が続き3失点。

さらに6番打者の上手いライト前流し打ちで、

いきなりの5失点となった。

 

【写真】打撃改造でものすごい打球を飛ばすようになってきた滝川さん。

発のあとキャッチャーも!釣りの疲れもなんのそのの平山。

 

その後は無失点で切り抜けただけに、

小枝にとっては惜しい立ち上がりとなった。

 

一方打線は、相手技巧派投手に苦戦。

しかし5池さんがレフト前、滝川さんが二塁打で無死23塁。

ただここで小枝の押出し四球の1点に抑えられたのが

痛かった〜。

 

【写真】ジャストミートのヒットを放つ池さん。

 

それでも粘る安信は最終回。

一死から、平山死球小川ライト前のあと、

滝川さんのセンター前で2点を返し、

なお二死13塁と追い上げたが

吉田さんがおしくも討ち取られゲームセット。

 

結局散発6安打に抑えられた打線が

もう一押し欲しかった。

6安打中5安打が、55歳超のオジサン達なもんで

機動力も使えんかったです(笑)。

 

【写真】最終回二死からつないだスランプ中の佐藤監督。

 

 

<おまけ>

【写真】等々力渓谷の蕎麦屋さんで反省会。

右端は 2安打で酒のピッチが上がる滝川さん。

 

 

 

 

ノーヒットノーランリレーで快勝

 

  

 818日(日)  小豆沢グランド

 

 

<チーム成績> 1217敗4分

<MVP>   小川 (本塁打と二塁打で5打点)

志村 (ヒット性の当たりを何本も好捕)      

<主な記録>  勝  平山 413

        本塁打 小川4号        

         

<戦評>

今日の相手は2016年から2度目の対戦 メッツさん。

この暑さの中ダブルヘッダーをやる板橋の野球好きチーム。

 

初回から相手先発がコントロールに苦しむ。

安打は小川2点先制二塁打だけで、

8四球に2失策が絡み計8点先制。

 

【写真】先発のあとキャッチャーも!釣りの疲れもなんのそのの平山。

 

さらに3回。 藤岡平山のテキサス性ヒットのあと

小川が軽く合わせた打球が柵越え!

この回計6点。

 

【写真】軽く合わせた打球が柵越え。30打点を超えてきた小川。

 

一方 安信投手陣は

平山小川滝川さんが好投。
終わってみれば 何とチーム初の無安打無得点リレー!

 

これを支えたのが安打掃除人・志村

自打球を目に当てながらも、外野を縦横に駆けまわった。

また 併殺を完成させた山邊

俊足を飛ばして飛球をキャッチした萩原 も記録に貢献した。

 

【写真】目が腫れているが 闘志あふれるプレーの志村

 

【写真】暑い中 走り回った萩原。

 

【写真】2イニングを抑え切り、無安打無得点リレーを完成させた滝川さん

 

 

逆転満塁弾浴び連勝ならず 

   

 

810日(土)  大蔵総合運動場

 

<チーム成績> 1117敗4分

<MVP>   吉本  (2安打&いだてん で得点に貢献)

        石田さん(初回大量得点を呼ぶ貴重な適時打)    

<主な記録>  負 浅井 35

        

<戦評>

本日の相手は 初対戦ポッポーズさん。

この暑い中試合前に全員でダッシュ、

キャッチボール中も声が飛び交う活発なチーム。

 

連敗を止めた安信打線 今日は初回からつながった。

久々先発の先頭・吉本がライト前と失策で一気に三塁へ。

続く助っ人柏木君の内野ゴロの間に1点をあげる。

 

【写真】足を存分に発揮した吉本(今日は試合中の写真無しです

 

さらに平山室さん、助っ人岩崎さん3連続四死球で一死満塁。

野口が倒れて二死となったが、滝川さんが粘って

四球を選び貴重な追加点。

ここで石田さんがレフトへ2点タイムリー!これが大きかった!

浅井内野安打で、打者一巡の吉本が左中間へ走者一掃の二塁打!

なんと計7点を奪った。

 

【写真】貴重なタイムリをー放つ石田さん(今日は試合中の写真無しです

 

大量リードをもらった先発の浅井だったが、

今日はコントロールに苦しんだ。

初回は四球、盗塁、暴投で3塁に走者を進められ、内野ゴロで1点。

2回は4四球、1安打で2点。

助っ人柏木君の好守でよく2点に抑えたというところか。

 

そして5回。

下位打線に対し失策、ライト前、四球で無死満塁。

1番打者にタイムリーを浴びた後、柏木君の難しいファールフライ好捕、

火の出るようなファーストゴロを滝川さんがナイスキャッチ、

となんとか二死まで取った・・・が、

4番打者に痛恨の特大柵越え満塁本塁打を浴び、逆転を許してしまった!

 

安信打線も2回以降代わった2番手投手に1安打に抑えられ、

反攻かなわずゲームセット。

むむぅ 悔しい敗戦となった。

 

 

 

脱出!

〜猛暑のダブルヘッダーで連敗を8で止める〜

 

83日(土)  

 

※※※※ 第1試合 ※※※※

私学事業団グランド

 

―  土壇場で 藤岡が同点柵越え本塁打!  ―

 

<チーム成績> 1016敗4分

<MVP>   藤岡(土壇場で特大同点弾!)

       浅井(粘りの投球で暑い中完投!)      

<主な記録>  本塁打 藤岡 2

 

【写真】二盗・三盗のあとタッチアップで本塁アウトの岡田さん。

    猛暑の中 真剣に1点を狙うオジサンたち。

 

<戦評>

酷暑のダブルヘッダー。第1試合は退屈団さん

なんと今日3試合もやるとかで、ずいぶん若い人を

かき集めている(含む小学生)。

 

【写真】あさいさんの球がおそいからボクにも打てたよ。

 

安信先発は浅井

初回タイムリー二塁打を打たれあっさり1点を失うが

いつものように上手く後続を断つ。

一方 その裏安信の攻撃は

四球の藤岡がスチールとワイルドピッチで3塁に進み、

室さんの内野ゴロの間に同点。

 

【写真】完投したあと 夕方は松井玲奈の追っかけ。

 

ところが3回の守りでアクシデント。

投前の小フライで浅井・藤岡が激突し両者しばらく動けず。

「藤岡大丈夫か」「浅井なんちゅうことしてくれてんねん」

とナインが駆け寄ったが、何とか大丈夫でプレー続行。

ただこの後タイムリーが出て1失点。

 

4回 安信打線が食い下がる。

藤岡ヒットのあと室さんがタイムリー3塁打で同点。

さらに小川が左中間に二塁打を放ち逆転。

城下の内野ゴロが失策を誘う間にもう1点。

 

【写真】要所でかぎとなる打球を放つ城下。

 

しかし12時を過ぎて暑さがピークになる6回。

名手・ショート平山が疲れからかフライ落球や野選などで

3点を献上。再逆転を許してしまう。

 

そして1点を追う最終回

「打ってくれ」という安信ナインの祈りを乗せて

藤岡がレフトへ柵越え同点本塁打!

ほんまに打った!

 

 

さらに二死から城下二塁打、萩原四球で12塁。

続く池さんにサヨナラの期待が高まったが、

止めたバットに当たる投ゴロで惜しくもゲームセット!

 

惜しかったが好ゲーム!

猛暑の中 完投した浅井は素晴らしかった(MVP獲得)。

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

亀戸野球場

 

―  若者軍団に逆転勝ちで連敗ストップ ―

 

<チーム成績> 1116敗4分

<MVP>   室さん (相手強打者の打球を何度も好捕!)

        平山  2安打2打点 & 無失点リリーフ)

<主な記録>  勝 佐藤監督 47

        セーブ 平山 313

<戦評>

ダブルヘッダー第2試合は初対戦FIVEさん

28歳の若者が主力でさらに若い人を増強中。

相手投手の速球を見て 正直「やばいかな」と思いました。

 

【写真】若さはじける相手チーム。

 

しかしその不安を見事はねのけたのが

トップバッター58歳の吉田さんのセンター前。

 

寺田が粘って四球を選び、森下圭がライト前で無死満塁。

ここで小川のセカンドゴロの間に先制点。

平山四球で再度満塁のあと、

室さん榊原も押出し四球で計3点を先取した。

 

【写真】ヒットの後は死球。1番打者の役目を果たす吉田さん

 

さらに3回は森下圭がエラーで出塁のあと二盗。

ここで平山が左中間真っ二つの二塁打で1点追加。

 

しかし先発・佐藤監督4回につかまる。

先頭打者に死球、相手4番に三塁横を抜かれると

俊足一塁走者がそのまま長駆ホームイン。

続く56番に連続四死球(これがあかん)のあと

犠牲フライと特大3ランを浴び、なんと逆転を許す。

 

粘る安信はその裏、岡田さんレフト前と2四球から満塁。

宮下サードゴロのホームゲッツー崩れの間に、

榊原が好走塁でホームを陥れ同点!

 

【写真】好走塁で流れを引き寄せた榊原。

 

佐藤監督5回にも相手3番打者に

センターへ大本塁打を浴び1点突き放されたが、

ここから安信打線 連敗脱出へ執念の粘り。

 

寺田三塁内野安打、森下圭死球の1,2塁で

平山がレフト前タイムリーを放ち同点!

室さんが前進守備の二遊間を渋く抜き逆転!

さらに敵失、ワイルドピッチで計4点を奪った。

 

【写真】投打で大活躍の平山。

 

最終回はリリーフ平山が二死満塁のピンチを

背負うも見事逃げ切った〜!

この回出た 室さんのセンターライナースライディングキャッチや

森下圭のショート深いフライのキャッチが大きかった。

 

長いトンネル やっと抜けた!!

 

 

<おまけ>

 

【写真】亀戸で反省会。今日のビールは格別にしみたぁ〜。

 

<おまけ2 金曜日の納涼会>

 

 

【写真】連敗ムードを吹っ飛ばした!

 

【写真】結構 まじめに野球談議(除く 宮下の下ネタ)。

 

 

若手投入するも8連敗 

   〜小枝の速球でも連敗止めれず〜

 

727日(土)  東台野球場

 

<チーム成績> 10163

<MVP>   滝川さん(再三のナイスグラブさばき & ガストで大吉引き当て!)    

<主な記録>  負 小枝 1

 

        

<戦評>

私設リーグPLB第7戦は 湾岸サムライズ2戦目。

PLB初勝利と連敗ストップを目指し先発小枝

さらには外野陣に萩原城下斉藤君を招集。

いつもより平均年齢を下げて試合に臨んだ。

 

【写真】小枝の力投。見事な内容で6回を投げきる。

 

安信先発小枝は初回。

先頭のセカンドゴロを宮下がはじき無死1塁とされながらも

二死まで取ったが、

敵の4番にうまくライト前に運ばれ先制を許す。

さらに岡田さんエラーの後、レフト前でもう1失点。

 

しかし、小枝は徐々に調子を上げて行き、

内野ゴロの山を積み上げる。。

岡田さん滝川さん50歳台内野陣の

堅実な守備も光った。

                       

【写真】1番に入り2安打を放った寺田。

 

流れが徐々に安信に傾く中6回。

一死から岡田さんがレフトへの二塁打、

宮下がレフト失策を誘う飛球で12塁。

ここで佐藤監督がレフト前タイムリーを放ち1点を返す。

 

しかしその裏、二死2塁から相手5番に

しぶとくレフト前に運ばれ再び2点差とされ、

結局 このままゲームセット。

 

今日も打線が4安打。

自責点1完投の小枝を見殺しにしてしまった。

 

【写真】スランプの森下圭。安信の連敗脱出のためのキーマン。

 

 

<おまけ>

反省会で入った「ガスト」で

滝川さんが大吉くじ大当たり!

全員のお代がタダに!  見事MVP獲得(笑)

 

 

 

巧打の同年代チームに大敗

  シーズン7連敗 …

 

 

 7月20日(土)  私学事業団グランド

 

 

<チーム成績> 10153

<MVP>   該当なし        

<主な記録>  負  森下圭 02        

         

<戦評>

今日の相手は2度目の対戦 退屈団さん。

学校仲間で結成した50代中心のチーム。

同年代ながら、打撃の上手さと試合運びは勉強になります。

 

安信先発は佐藤監督

初回 藤岡の失策とショート内野安打(&盗塁)で

いきなり無死2,3塁のピンチ(よくあるパターンです:笑)。

ここで内野ゴロの間に先制を許す。

 

その裏 安信の攻撃。

先頭室さんがライト前に落とした後 盗塁。

続く3藤岡が大二塁打を放ちスカッと同点。

さらに平山がセンター前に落とし逆転!

 

【写真】挟殺プレー。宮下がタッチすれば 走者も“じき死す”。

 

しかし3回 試合巧者退屈団は

先頭の一番打者がセンター前のあとすかさず盗塁。

これを2番打者がすかさずレフト前タイムリーで返し1点差。

 

【写真】ナイスヒットでダイヤモンドを駆け巡る岡田さん。

 

3-25回 安信は小刻みな投手リレー作戦

森下圭がマウンドに。

「パットンみたいになります」という

意味不明な無駄グチが災いし、

連打と死球の一死満塁から連続適時打を浴びる。

さらに池さんの失策や自らの4つのワイルドピッチで

大量6失点。

 

【写真】捕邪飛をダイビングキャッチしてしばらく息ができなくなった小川。

 

 

6回から登板の平山も、白髪で渋めの4番打者に柵越え2ランを

浴びるなど3失点。

その裏、岡田さんのタイムリーなどで3点返したがここまで。

 

退屈団のうまいミート力の前に完敗となった。

 

勝ちたいよ〜。

 

【写真】滝川さんが久しぶりのヒットを一・二塁間へ!

 

 

 

<おまけ>

【写真】亀戸餃子で反省会。反省するまもなく30分で満腹→お勘定に。

 

 

 

 

 

カープ・安信・栃の心 

  〜公式戦7連敗! シーズン6連敗!〜

 

713日(土)  井の頭公園野球場

 

<チーム成績> 10143

<MVP>   該当なし     

<主な記録>  負 佐藤監督 37

【写真】安信に衝撃!足の痛みで長期離脱が懸念される榊原

        

<戦評>

私設リーグPLB第6戦の相手は 星涼2戦。

前回1点差で惜敗でありましたが、

星涼さんの選手層がどんどん厚みを増している。

 

【写真】星涼に加入した20代の本格派新人

 

安信先発は佐藤監督

初回 キャッチャー小川の打撃妨害で先頭打者の

出塁を許すとタイムリー、犠飛、失策であっさり3失点。

この辺は星涼の試合運びのうまさ。

3回も2本の2塁打を浴び1点を失う。

 

これに対し安信打線は初回。

先頭寺田が四球を選び、ワイルドピッチと

牽制悪送球で3塁へ。

ここで3番・藤岡がレフトへ犠飛を放ち1点を返す。

 

写真】今日もヒットを放った好調・寺田。

 

3回は、四球の佐藤監督と打者・寺田のエンドランがはまり、

さらに岡田さん四球でつかんだ無死満塁でバッター藤岡!!

 

逆転のチャンスに安信ベンチ大いに盛り上がったが

藤岡は浅めのライトフライ。

三塁ランナー佐藤監督が暴走気味のタッチアップで

本塁タッチアウト! これは痛かった〜!

 

続く小川も三振で結局無得点となってしまった。

 

【写真】出塁に執念を見せる池さん

 

この試合、小川はチャンスで3三振、藤岡も無安打と

期待の3,4番がノーヒット、全体でも3安打に抑えられた。

この梅雨寒打線 なんとかせねば!

 

 

<おまけ>

 

【写真】試合後 社会人野球で打撃研究。

 

【写真】神保町『MR. HAPPY』で反省会。

 

 

勝てん・・・

 〜 シーズン5連敗 公式戦6連敗 〜

 

 

 622日(土)  夢の島野球場

 

 

<チーム成績> 10133

<MVP>   該当なし        

<主な記録>  負  佐藤監督 36        

         

<戦評>

私設リーグPLB第五戦の相手はワイルドペンギンズさん。

普段は新宿区2部で活動する強豪。

高い投手力(PLBでの防御率1点台)と上手い打撃のチーム。

 

初回 先攻の安信は簡単に二死をとられたが、

平山がうまくセンターに落としたあと、

4小川がセンター越えのタイムリー三塁打で先制。

続く寺田は一二塁間のライナーを放ったが、相手一塁手の

ファインプレーに阻まれ惜しくも追加点ならず。

 

【写真】先制打で3塁に滑り込む小川。

 

その裏 安信先発・佐藤監督が相手1,2番に

連打を浴び、4番にうまくレフト前に落とされ同点に。

さらに4回、先頭の相手3番打者の変則回転サードゴロが

失策を誘い、送りバントなどで一死23塁とされたあと、

前進のショートセカンド間に小フライを落とされ、

均衡を破られる。

さらに、ライト前クリーンヒットで2点目、

ファースト後方にうまく落とされ合計3失点。

 

悔しい当たりを集中されたが、球も甘かったといえる。

 

【写真】内角低めをさばいて今季2本目ヒットの石田さん。

 

 

5回は2番手森下圭が、志村の落球、平山の中継悪送球に

2安打1四球を絡められ3失点(自責は1)。

6点差をつけられた。

 

粘る安信は6回。

2四球から無死1,2塁のチャンスをつかみ、

そこから相手守備陣が失策の連鎖状態に陥り4点を返し2点差。

 

【写真】一人マルチ安打で気を吐いた寺田!

 

 

さらに最終回、

先頭の城下が今季初安打となるレフト前、岡田さんがセンター前で

無視1、2塁。

同点、サヨナラの雰囲気が高まる。

しかし、滝川さんの放った打球は強いセカンドゴロ。

ゲッツーかと思われたが、相手セカンドがはじき二塁封殺のみ。

助かったと思いきや、今季初安打で波に乗る石田さんが、

もう一度セカンドゴロ。

今度はセカンドがはじかずゲッツーで試合終了。

 

【写真】城下も今季初安打。

 

 

点差は2点だが、内容的には5安打しか打てず

完敗でした。

 

 

 

<おまけ>

 

【写真】悔しくて中野、西荻を3件ハシゴした滝川さんと佐藤監督

 

 

 

 

 

好投手に抑えられ完敗 

  〜公式戦5連敗 いまだ未勝利〜

 

68日(土)  羽根木公園野球場

 

<チーム成績> 10123

<MVP>   該当なし     

<主な記録>  負 佐藤監督 35

        

<戦評>

私設リーグPLB第4戦の相手は ヒーローズさん

ミートがうまく連打で得点してくるチーム。2018年は11敗でした。

 

さて試合の方は、相手の若い本格派左腕投手が

速いし変化球切れるしで、安信打線が沈黙。

結局この投手から2安打しか奪えず3安打完封負けとなった。

 

今日のホームランならぬ 今日のヒット>

【写真】1試合1本はヒットが出ている岡田さんの センター前。

 

【写真】さすがの室さん。でもグローブを忘れてきました。

 

【写真】池さんのセンター前。守備では 初めてサードからワンバン送球をした

 

 

対象的に、安信先発・佐藤監督

若手に対抗意識を燃やして力んだかコントロールがバラバラ。

2回、5回の失点シーンはいずれも3四球(計6四球)を

与えてしまった。

後を継いだ浅井が完璧に抑えただけに

悔いが残る敗戦となった。

 

これでPLB4敗、江東区大会1敗。

公式戦はさすがに相手も強いし簡単には勝てん。

次や次!

 

【写真】相手投手。こんなしなり方オジサンには無理よ。

 

 

 

江東区大会1回戦敗退

 〜 最終回二死からまさかの逆転負け 〜

 

 

 62日(日)  夢の島野球場

 

 

<チーム成績> 10113

<MVP>   該当なし        

<主な記録>  負  浅井 34                 

 

 

<戦評>

江東区大会初戦の相手は初対戦テディーズさん。

念願の2回戦突破のためにはぜひとも勝ちたい試合であった。

 

初回後攻の安信はライト宮下のエラーに、レフト前ヒットと畳み掛けられ、

いきなりワンアウト二、三塁のピンチ。

しかしここは先発・淺井が粘り、無失点で切り抜けリズムに乗る。

 

その裏安信の攻撃。

制球の定まらない相手先発投手の4四球、失策、イヤらしい内野安打を絡め

一挙5得点と先制。

しかしながら、相手監督は先発投手が押し出しの四球で3失点した時点で

スパッと初回から先発投手を諦め、2番手に交代。結局これがキーポイントに。

安信打線は代わった相手2番手投手の老獪なピッチングに

翻弄され、凡打の山を築くことになる。

 

【写真】久々参加の吉本。

 

淺井はランナーは出すものの、巧みな牽制で一塁ランナーを吊り出し本日2挟殺。

2回表 滝川さんが一、二塁間を抜けそうな痛烈な打球を横っ飛び・超美技。

試合は一転 締まった展開に。

 

【写真】12塁間横っ飛び。今日も好守備の滝川さん。

 

その後4回表。

守備でリズムを作ったテディーズが内野安打で1点を返す。

ここで三塁走者が離塁したまま立っているのを見た淺井がすかざず牽制を入れるも、

サード岡田さんが気付かず牽制球を後逸、やらずもがなの2点目献上。

 

いやな流れになったが、

その裏安信は、二死から寺田の代打山辺が右中間を真っ二つに破る

シングルヒット(笑)。

続く3平山がセンター前クリーンヒットでつなぐも、当たりが良すぎて

一塁ランナー山辺が二封(笑笑)。

もっといやな流れに。

 

【写真】塁に出ると決して“生きては帰らない”山辺。

 

その後は両チームの好守備で淡々と試合が進み、早いペースで最終回へ。

浅井がテディーズ打線をあっさりツーアウト、

1番バッターもツーストライクまで追い込むも、

左中間に豪快なソロホームランを打ち込まれる。

ここから2番、3番に単打でつながれ、イヤなムードが漂う中、

4番になんと左中間を破る3ランを喫し、まさかの逆転!!

 

7回裏安信も一死から平山がセンター前で出塁。小川の逆転サヨナラ2ランに期待が

かかったがセカンドゴロ。

5番榊原のところではワイルドピッチもあり、二死三塁まで追い詰めたが、

最後あと一本が出ず、ゲームセット。残念な敗戦となってしまった。

 

1回途中から先発をスパッと諦めたテディーズと、

最終回にタイムもかけられず、淺井を孤立させてしまった安信の采配も、

勝負を左右した大きなポイントだった・・・無念。

 

 

 

1イニング3失策集中で逆転負け 

 

 

61日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 10103

<MVP>   森下圭(先制弾含むマルチとセンター好守備)

        小川 (恩師池さんの前で特大本塁打含むマルチ!)     

<主な記録>  負 佐藤監督 34

        本塁打 森下圭 1号  小川 3

<戦評>

今日の相手はおなじみ 東京BBさん。

手島監督がどんどん若い血を入れており、

今はピカピカの野球エリート軍団。

 

【写真】今日は ヒット多 & 無駄ぐち少 だった森下圭

 

安信 2回 森下圭の柵越え本塁打で1点先制。

5回 二死から相手内野失策のあと浅井がライト前で1,2塁。

ここで岡田さんがレフト前に弾き返し1点。。

さらに平山がサード内野安打を放ちもう1点。

なお二死12塁から 絶好調小川がなんと柵越え3号!

一気に5点をもぎ取った。

 

【写真】小川のすごいスイング!

 

ところがその裏 安信守備陣がほころぶ。

 

二死三塁から一塁ゴロを小川が弾き1失点。

さらに手島監督にタイムリー二塁打を浴び2点目。

続く二番打者の投前ゴロを今度は佐藤監督が悪送球し3点目。

三番打者のライト前と四球のあとの遊ゴロを今度は

池さんが悪送球しついに同点。

球の勢いがなくなった佐藤監督、走者2人を残して

敵の若者左打者に3ランを浴びなんと逆転を許す!

 

【写真】調子が上がってきた平山

 

追いすがる安信は、最終回

岡田さんが敵失で出塁後、平山がタイムリー2塁打で1点。

ここで絶好調小川に回ったが、無情にもバットが空を

切りゲームセット!

 

エリート軍団に失策でスキを見せたら勝てませんね。

反省。

 

 

 

同世代チームの上手さにやられる

 

 

 525日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 1093

<MVP>   藤岡 (超遠投バックホームでタッチアウト!)        

<主な記録>  負  浅井 33   

                

<戦評>

今日の相手は初対戦 Red Spiritsさん。

ネットで集まった平均50歳前後の同世代のチーム。

常にサインを出して機動力を使ってくる試合巧者。

 

安信先発は志願登板の浅井

今日は制球がイマイチで、初回、2回と先頭打者を

ストレートの四球で出し、これが全て失点につながった。

 

それにしても初回から3回まで二死まで行きながら

点をもぎとるというのがRed Spirits打線の上手さか。

 

一方 安信打線は2回に反撃。

好調の榊原がセンター前で出塁のあと、

続く城下がデッドボール。

ここで萩原がタイムリー二塁打で2点をとり逆転!

 

 

【写真】得点に絡んだ 城下と萩原

 

しかし、ここからはしり上がりに調子を上げてくる

相手投手から点を奪えずそのままゲームセット。

相手投手はなんと56歳で完投!

 

素晴らしいと言えば、5回の藤岡の守備。

先頭のレフトオーバー、完全に本塁打かという当たりを中継。

レフトの定位置ぐらいで受け

ドンピシャのバックホーム! 失点を防いだ!

(ただし6回はショートフライを落球)

 

 

【写真】鉄砲肩をみせつけた藤岡

 

 

<おまけ>

 

今日は用事があり、

13時で帰らないと間に合わない岡田さん。

試合に入り込むにつれ、「もうちょっとやるぜ」となり、

13時を完全に過ぎたにもかかわらず

「次の回のおれの打席までやる」。

 

打って速攻で帰ったが 果たして大丈夫だったのか!?

 

 

 

 

 

 

若い打線に苦しみながらも逆転勝利!  

 

 

519日(土)  松の木野球場

 

<チーム成績> 1083

<MVP>   滝川さん(内野安打性の打球をとっさの判断で二塁送球アウト!

 & 下高井戸の店員さんと卓越したコミュニケーション)        

<主な記録>  勝 佐藤監督 33

 

<戦評>

今日の相手は初対戦 Leadさん。

ネットで集結した平均年齢30歳台の野球軍団。

なんかスラっとした人が多くて 見るからに足も速そうだし肩も強そうなのである。

 

そのLead打線に、先発佐藤監督いきなり洗礼を浴びる。

初回、先頭打者センター前のあと三遊間のゴロを平山がはじき無死1,2塁。

ここで相手3番、4番に連続センター前タイムリーで2失点。

 

全員にきちっとセンターに弾き返され

「今日何点取られるねん」というムードが漂ったが、

3番のタイムリーの時センター室さんが二塁走者をホームで刺し

アウトを1つ取っていたのが大きく、結局2失点で済んだ。

 

【写真】うまくバットに乗せる長田。1イニング捕手もこなす。

 

 

一方 安信打線は1回裏すぐさま反撃。

最近神がかっている吉田さんが三塁線をギリギリ破ったあと

打点王小川がセンター前で1点。

 

2回は滝川さん四球、岡田さんセンター前、寺田四球で作った

一死満塁のチャンスで内野ゴロと吉田さん押出しで2点を奪い逆転。

 

4回は相手失策と盗塁でつかんだ一死3塁のチャンスで

寺田がセンター前で追加点。

 

【写真】きれいなセンター前タイムリーを放つ寺田。復調か?

 

その後も、ファールで粘りボールをよく選ぶLead打線

苦しめられ毎回走者を背負うが、安信守備陣が食い止める。

岡田さんがサードへの強い当たりを何度も止め、

滝川さん12塁間の内野安打性の当たりを好判断で

2塁送球しフォースアウト!

 

6Lead守備陣が崩れたが、緊迫する接戦で楽しかった!

 

【写真】スクイズをしかけたり、一塁線に快打を放ったり。創意工夫の榊原。

 

 

<おまけ>

【写真】下高井戸で反省会。今日の安信ベンチは平均年齢が50.5歳!

 

 

 

 

 

豪快本塁打打線に単打で対抗!

 

 

 511日(土)  市川橋上流野球場

 

<チーム成績> 983

<MVP>   吉田さん (鮮やかなセフティスクイズとタイムリー & 京成立石案内!)        

<主な記録>  勝  佐藤監督 23   

                

<戦評>

今日の相手は初対戦FBCさん。

ネットで集合した平均30歳台の恐るべき打力のチーム。

 

しかし、この河川敷 電車もたくさん見れてとてもいいグラウンドでした。

 

さて試合は FBC打線に破壊力を見せつけられる展開。

初回2安打で先制されると、

2回先頭の相手捕手に完璧なレフトオーバー本塁打、

3回は相手投手に超特大のセンターオーバー本塁打、

5回はベテランの9番打者にレフト線本塁打・・・3も被弾!

 

【写真】逆転の口火となるヒットを放った野口

 

これに対し、安信は連打で得点を積み上げる。

 

2回 左に再変更した滝川さんのセンター前タイムリーで1点。

3回 森下圭が失策で出塁したあと、野口センター前、

小川ライト前タイムリーで1点。

平山四球でつなぎ無死満塁から、

初の5番・吉田さんがセンター前2点タイムリーで逆転!

寺田が進塁打で送ったあと、2四球、失策、野選が絡んで

さらに4点を奪った。

 

4回は満塁のチャンスで吉田さんが今度はセフティスクイズ!

敵も味方も虚をつかれあぜん!

文句無しのMVP獲得であります。

 

【写真】したり顔の吉田さん

 

このあと「京成立石せんべろツアー」の案内人として

一日中大活躍の吉田さんでありました。

 

 

<おまけ>

 

 

【写真】憧れの京成立石で反省会

 

 

10連休の最終日に5割復帰!  

 

 

56日(祝)  赤塚公園野球場

 

<チーム成績> 883

<MVP>   滝川さん(ワンバン送球をナイスキャッチ連発でピンチを救う)

        室さん (完璧な当たり2本のツーベース。)

<主な記録>  勝 佐藤 13

             

<戦評>

今日の相手は初対戦 Coolsさん

スカイツリーグの上位にランクされている平均40歳台のチーム。

まあ10連休最終日に集まるくらいなので、

かなりの野球狂に間違いなし(笑)。

 

安信打線は初回 相手エースのエンジンがかかる前に

襲い掛かる。

先頭の室さんがいきなりライトオーバー2塁打。

続く森下圭がショート前にフライを落とし、

3藤岡4小川のタイムリーなどで計3点。

 

7榊原もレフト前にヒットを放ったが小川がホームタッチアウト。

 

【写真】2本のツーベースを放った室さん

 

2回はCools守備陣がほころび4失策。

これに室さんの本日2本目の2塁打をからめ4得点。

しかし、3回以降は相手エースが立ち直り5イニング連続無得点。

(課題です)

 

先発・佐藤監督は肩痛とれず。

なんとか4イニングを投げたが、相手5番に90メートル超の

大本塁打を浴びて降板。

しかし平山が残り3イニングを投げ切りゲームセット。

 

3回以降は両軍引き締まり、点差以上にいい試合であった。

なんとか5割復帰!

 

【写真】ナイス守備の滝川さん。エキストライニングでサードを守る。

 

 

 

 

平成最後のゲームを勝利で飾る

 

 

 429日(月)  井の頭公園野球場

 

<チーム成績> 783

<MVP>   浅井 (完投勝利で防御率1点台に!) 

        岡田Jr. (初回 捨て身のダイビングで長打を止める!)  

<主な記録>  勝  浅井 32   

                

<戦評>

今日の相手はワルダースさん。

安信より年上で、先発成田投手に至っては75歳!

まさに背中を追うべきチームであります。

 

安信打線、その超スローボーラー成田投手の立ち上がりを攻める。

先頭・吉田さんが四球のあと二盗・三盗を決め、

3番・小川がレフトへタイムリー。

さらに5番・6番に入った岡田Jr. & Sr. の連続ヒットで

3点を先制した。

 

2回は 佐藤監督3塁打と浅井のタイムリーで1点追加。

 

【写真】小川が3安打の固め打ち!

 

【写真】本人は志村のイメージで走っている佐藤監督 

 

3回は 相手失策が絡んで2点追加したが、安信にも珍プレー発生。

四球の日浦が、続く小川2塁打で生還かと思いきや三本間で大転倒。

「石田さん 平成の笑いはオレが締めます!」と言わんばかりの

プレーであった。

 

【写真】公園で遊んでいた親子から笑いをとった日浦

 

先発・浅井は初回 2本のヒットと四球で背負った満塁のピンチを

無得点で切り抜けたが、センター岡田Jr.の“ダイビング長打止め”が

結果的に大きくものを言った。

その後は危なげなく投げ切り見事完投!

 

【写真】回る回るよ 時代は回る。

 

ということで 平成最後の試合を勝利で飾った。

令和もがんばって勝つぞ!

 

 

 

 

 

 

 

緊迫した投手戦は引分け 

 〜安信打線 4連打で無得点!? 〜

 

420日(土)  光が丘野球場

 

<チーム成績> 683

<MVP>   森下圭(同点タイムリーと2個のゲッツー完成)

<主な記録>  特になし

             

<戦評>

今日の相手は宿敵 ゴージャスさん

この季節の対戦は春の風物詩になりつつある。

 

試合は、佐藤監督と相手エースとの投げ合いで

投手戦に。5回まで互いに譲らず無失点。

 

両軍ベンチ緊迫の展開の中 均衡が破れたのは6回。

佐藤監督2四死球を与え二死23塁。

ここでゴージャスの主砲・木佐貫さんに、

すっぽ抜けた高めのフォークを強引にレフト前に運ばれ

2点を先制される。

 

その裏、安信は1志村の安打、2室さんの右中間三塁打、

3森下圭の右翼二塁打の鮮やかな3連打で同点!

ただ続く無死二塁のチャンスは後続の平山寺田榊原が討ち取られた。

 

【写真】上位の速攻3連打で追いつく

 

流れの出てきた安信打線は最終回。

先頭の7番・野口がサード強襲安打、長田がライト前で無死12塁。

しかし野口2塁牽制死、続く佐藤監督12塁間の当たりが

走者長田を直撃し二死。

浅井が三遊間安打を放ってつないたが、志村三振でゲームセット!

 

なんと4連打で無得点という

本家・阪神タイガースのお株を奪う珍プレーで終了(笑)。

でもいい試合であった。

 

 

 

 

 

ダブルヘッダー 2試合とも1点を争う好ゲーム!

 

 

413日(土)  

 

※※※※ 第1試合 ※※※※

夢の島野球場

 

―  吉田さん 劇的サヨナラ打!  ―

 

<チーム成績> 672

<MVP>   吉田さん(サヨナラ安打! 粘りの打撃で本領発揮!)       

<主な記録>  勝 平山 312

              

 

<戦評>

今日は中央マリナーズさんとのダブルヘッダー。

若い、上手い、礼儀正しいの三拍子揃ったナイスチーム。

過去3戦して安信は一勝もできず、昨年は大敗を喫している。

 

1試合は 取ったら取られるの緊迫した展開。

初回 二死から平山小川が連続四死球を得た後、

5池さんがセンター前にタイムリーを放ち先制。

 

【写真】池さんの先制打。

 

しかし先発浅井2回に四球、タイムリー二塁打で追いつかれる。

 

3回 安信は吉田さん内野安打、志村四球でつかんだ二死2,3塁の

チャンスで好調・平山がセンター前タイムリーを放ち2点リード。

ところが4回 マリナーズは死球、野選のあとタイムリー大三塁打で

再びゲームを振り出しに戻す。

 

【写真】好投する浅井。ただいま防御率2.10

 

同点で迎えた最終回裏。

一死から、平山の職場の後輩、助っ人・齋藤君がレフト前。

二死後、日浦、石田さんが執念の四球をもぎとり二死満塁。

ここで吉田さんが初球をライト前に運び、劇的なサヨナラ!

対マリナーズ初勝利をもたらした。

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

夢の島野球場

 

―  2試合連続 好ゲーム! ―

 

<チーム成績> 682

<MVP>   該当なし       

<主な記録>  負 佐藤監督 3

       

<戦評>

ダブルヘッダー第2試合も接戦に。

 

初回、安信先発・佐藤監督が、

センター榊原落球の後、マリナーズ3番打者に大三塁打を

浴び1点。さらに内野ゴロの間にもう1点で計2点先制される。

【写真】さすがの動きを見せた助っ人・齋藤君。

 

これに対し安信は3回。

佐藤監督ヒットのあと、藤岡がレフトセンター間に三塁打を

放ち1点を返す。

 

【写真】三塁打を放つ藤岡

 

5回に再び2点差とされるも、粘る安信打線は6回。

先頭滝川さんがファールで粘り四球、

一死後石田さんの今季初安打、吉田さんの安打が出て一死満塁。

佐藤監督が押出し四球を選び1点差としたが、

続く榊原がおしくもショートゴロゲッツー。、

 

最終回 逆転したものの時間切れで6回まで。

いいところまでいったが、残念!

 

 

<おまけ>

 

【写真】「丸惣」で、吉田さんの殊勲を称えるオジサンたち

 

 

 

試合もお花見も大成功! 

 

 

 

 

 

 

4月7日(日)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 572

<MVP>   岡田さん(執念のお花見準備 & 無失策 & 全打席出塁)

        福谷くん(初助っ人で3安打!)

        小川  (同点2ラン & 福谷君を連れてきた)

<主な記録>  本塁打  佐藤監督 1号

             小川 2号

                    

<戦評>

今日の相手は 普段味方の岡田さん・広澤さんが率いる東洋証券さん

試合後は合同お花見がセットされ、天気もポカポカ、テンション上がりました!

 

安信先発は佐藤監督。

初回いつものようにコントロールが定まらず2四球で一死1,2塁。

ここで主砲・瀬崎君をライトフライに打ち取り、

さらに5番・岡田さんもショートゴロに打ち取ったが、

なんとこの打球を森下圭が悪送球。

さらに四球・タイムリーで計3点を先制される苦しい展開に。

【写真】久々の野球だったが センスのある動きを見せた新屋くん

 

これに対し安信打線は4回。

好調・平山の二塁打と相手失策でつかんだ一死1,3塁の

チャンスで小川の後輩福谷くんがタイムリー。

さらにもう一人の助っ人・新屋くん(石田さんの後輩)の

内野ゴロが野選を誘い計2点を返す。

 

【写真】猛打賞の大活躍。初参加・福谷くん

 

ところが5回表 東洋証券の攻撃。

先頭・岡田さんのショートゴロを森下圭がまたしても失策。

この2失策は痛かった。

なぜならこのあとベンチで森下圭の弁解だか解説だかを長々と

聞かされるからである(痛かったのは主に耳)。

東洋証券打線はこの機を逃さず、サード内野安打と

レフト前タイムリーで1点。

さらにライトフライのあとの返球のスキをつきもう1点を加えた。

うまい・・・。

 

【写真】監督兼選手として 見事に復帰した広澤さん

 

その裏、安信はホームラン攻勢で反撃。

先頭の佐藤監督が左中間を破るソロで2点差。

さらに平山レフト前のあと、小川が柵越えの同点2ラン! 

さすが打点王!

 

【写真】1号ランニング本塁打を放った佐藤監督

 

【写真】打点王をばく進する小川。開幕当初の不振がウソのよう。

 

試合はこのまま両者譲らず 時間切れ引分け。

(7回東洋証券さんが3点勝ち越したが試合成立せず。)

 

延長戦は辰巳公園に場所をかえ、

4時間半も花見を楽しんだのでありました(試合の倍やん)。

 

 

 

 

PLBリーグ戦 接戦落とし3連敗!

 

 

 329日(土)  井の頭公園野球場

 

<チーム成績> 571

<MVP>   日浦 (回転レシーブキャッチ & 2出塁!)    

<主な記録>  負  浅井 22   

                

<戦評>

私設リーグPLB第三戦の相手は試合巧者・星涼さん。

元・某プロ野球選手の長男が大型主砲として新加入。

 

安信・先発は電気治療のため前日午後半休を取った佐藤監督。

初回1死から鋭い連打を浴び12塁。

ここで件の大型主砲のショートゴロを、藤岡が悪送球して

いきなり2失点。

しかしその後は 外野に飛ばされながらも、

レフト・森下圭、センター・榊原、ライト・日浦の固い守りで5回まで無失点。

とくに日浦の回転レシーブキャッチは見事。

 

【写真】粘りを発揮する石田さん。打率.000ながら出塁率は驚異の4割。

 

一方、打線は4回まで無安打。

(最近お馴染みになったノーヒットノーランの影に怯える展開) 

しかしようやく5回、

2四球のあと、佐藤監督がチーム初安打を放ち満塁。

ここで相手内野ゴロ失策の間に1点。

 

【写真】ユニフォームを網棚に忘れた平山。しかし復活の2安打。

 

続く6回、

調子を落としていた平山がレフトオーバー2塁打。

ここで岡田さんが鮮やかなセンター前タイムリーで同点!

 

【写真】最終打席でようやく1本出た藤岡。

 

その裏 安信は好調・浅井をマウンドに送る。

しかしいきなり連打で13塁からタイムリーを浴びる。

2死から 件の大型主砲をセンターへの飛球に打ち取ったが、

なんと名手・榊原が落球。結局4点を奪われた。

 

【写真】名手・榊原 エラーの瞬間。

 

それでも安信は最終回食い下がる。

敵失のあと、森下圭がライトオーバー二塁打で1点。

ここで藤岡が久しぶりのレフトオーバーでもう1点。

平山がこの日2安打目のレフト前でついに1点差!

大いに盛り上がったが惜しくも滝川さんが討ち取られゲームセット。

 

PLB3連敗。早く初勝利が欲しい〜。

 

 

<おまけ・花見!>

【写真】井の頭公園にて。

 

 

 

 

 

集中打と浅井の好投で連敗脱出 

 

 

3月24日(日)  錦糸公園

 

<チーム成績> 561

<MVP>   浅井親子(父の好投と息子のバックホーム好返球)

        室さん 2本の完璧な長打。すべて得点に絡む!)

        宮下  (内野で好守備連発!完封リレーに貢献。)

<主な記録>  勝 浅井 21

        S 平山 212

             

<戦評>

今日の相手はおなじみ ドールズさん

なんかケーオー君が抜けたと思ったら、かわりに

大卒の本格派が2名加入。

 

これは浅井の幻惑投法でいくしかない!

ところが本当に浅井は抑えてしまったのである。

特に初回 この2選手を超遅球で空振り三振にしとめてしまった!

 

【写真】開花し始めた桜をバックに好投する浅井と、好守備の宮下

 

安信守備陣も浅井を盛り立てる。

初回満塁のピンチでフラフラと上がったポテン性のフライを

二塁宮下が背走してキャッチ。

3回は二死12塁から三遊間を抜けるタイムリーを

浅井Jr.がホーム好返球でタッチアウト!(父子の見事な連携)

 

【写真】父のピンチを救った浅井息子。

 

一方の打線は少ないチャンスを点に結びつけた。

初回 室さんの完璧な二塁打のあと成田・小川の連打で2点先取。

4回は室さんのジャストミートの三塁打のあと

相手ワイルドピッチで1点。

ただ、他の場面はいいところがあまりなく

好投手HIRO選手の前になんと12三振奪われた。

 

【写真】室さんのジャストミート!

 

どちらかというと守り勝ちだが勝ててよかった〜。

連敗は5で止まりました。ほっ。

そしTげ

【写真】浅井Jr. に立ちはだかる 吉本Jr.

 

 

 

 

 

 

PLBリーグ戦 金星逃して連敗!

 〜 今シーズン5連敗 〜 

 

 

 

323日(土)  砧野球場

 

<チーム成績> 461

<MVP>   該当なし     

<主な記録>  負  森下圭 1   

                

<戦評>

安信が今年から参加の私設リーグPLB

その第二戦の相手は東横ライナーズさん。

目黒区第一部リーグの強豪だが、勝ちグセをつけるために

今年から二部に登録しているのだとか。

 

安信先発は佐藤監督

気温7℃という寒さと やたら厳しいアンパイアに

調子が合わず初回いきなり連続四球。

四番にセカンド後方に落とされあっさり先制を許す。

 

さらに2回は 打力と小技の組合わせで攻められる。

痛烈なセンター前2連打とバントヒットで満塁のピンチ。

ここで相手1番にセンターへ痛打され1点追加される。

ただセンター室さんの好返球で

二塁ランナーがホームタッチアウト!

 

安信このプレーをきっかけに3,4,5回は無失点で守りきる。

 

【写真】試合の流れをぐっと引き寄せるタイムリーを打った森下圭

 

一方打線は

5回まで相手・好投手の前にノーヒット!

この間 長田のライトゴロ、山邊のセンターゴロ(笑)など

外野の強肩にヒットをもぎ取られた。

 

【写真】センターゴロに苦笑いの山邊。しかし守備ではゲッツー完成。

 

しかしようやく6回。

先頭長田が四球、佐藤監督がライトへのポテン(チーム初安打)。

ここで森下圭がライトセンター間へタイムリー二塁打を放ち1点!

さらに小川がレフトオーバーのタイムリーで続きついに同点!

 

【写真】逆方向へ同点タイムリーを放つ小川。目下チーム打点王。

 

なお一死二・三塁でベンチは盛り上がったが

惜しくも平山、滝川さんが抑えられた。

 

逆に最終回の守り、リリーフ森下圭が四球と失策絡みで

一死満塁のピンチを招く。

ここで敵の1番打者に満塁本塁打を浴び

あと少しの所で金星がスルリと逃げた。

 

結果 今季5連敗、PLBは2連敗となった。

打線に勢いがほしいな〜

 

 

 

強豪に大敗で4連敗 借金生活へ 

 

 

3月16日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 451

<MVP>   該当なし      

<主な記録>  負 浅井 11

             

<戦評>

今日の相手はサムレッツさん。

墨田区の1部か2部の強豪。

主力打者の体が大きく、さらに逆方向へ鋭い打球を飛ばす技術もある。

 

こういう強力打線は 浅井にお任せ。

のはずが、サムレッツ打線 逆方向に打つのがうまいのである。

初回 右の2、3番に立て続けにライト方向へ長短打を浴び

あっさり先制を許すと、つづく4番の平凡なセカンドゴロを

名手・寺田がなんと後逸。

残ったランナーをタイムリーで返され3失点。

 

【写真】自責点は2、3点。じゅうぶん好投した浅井。

 

3回は 相手3番打者がまたまたライト方向へ2塁打。

タイムリーで1失点のあと、今度は名手・榊原の落球で

やらずもがなの2点目。

 

むむう 敵のうまい打撃と安信のまずい守備で流れをもってかれた。

 

安信は打線も低調で5回まで無得点。

6回、四球の寺田小川のライト前タイムリーで返すのが

やっと。

 

サムレッツ投手リレーに沈黙し、4連敗を喫した。

 

【写真】ナイスバッティングしながら、佐藤監督のまずい走塁でレフトゴロとなった寺田

 

【写真】変化球をうまく引付けレフト前を放つ岡田さん

 

 

<おまけ>

 

【写真】いつもの丸惣で反省会。店の客全員と盛り上がる。

 

 

PLBリーグ戦 初戦飾れず 

 

 

 

310日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 441

<MVP>   志村 (隣のグラウンドまで快足を飛ばし 完全な本塁打を三塁打で止める!)              

<主な記録>  負  佐藤監督 2   

                

<戦評>

今年から安信は、Pleasure League Baseball PLBという

私設リーグに参加します。

その初戦の相手は、強力打線を誇る湾岸サムライズさん。

 

試合は、先発・佐藤監督と相手サイドスローの田辺投手が

投げ合い4回まで00の投手戦に。

強打・湾岸打線に塁を埋められながら

安信守備陣がなんとか食い止める。

 

【写真】好守備で試合を引きしめた池さん

 

しかし5回。

死球で招いた二死二塁から、相手一番打者に

芸術的なレフト前を浴びついに均衡が破られる。

さらに続くセカンドゴロを押さえた石田さん

地面に向かって投げてしまい2点目。

(一塁・小川の視界からボールが消える新マジック:笑)

 

追うその裏、

平山がショート内野安打のあと盗塁。

二死二塁から、長田が一塁後方へ打球を落とし1点を返す!

 

【写真】リハビリしながら結果も残す長田

 

さらに食らいつく安信は6回。

この回替わったリリーフ平山が相手4番打者に

超特大弾を浴び、誰が見ても本塁打と思ったが、

センター志村があきらめずに

隣りのグラウンドの奥の金網まで追いかけ、それを

強肩藤岡に返し、なんと三塁打で止めた!(この回無失点)

 

【写真】本塁打を食い止め笑顔でベンチに戻る志村

 

その裏先頭・日浦がクリーンヒットを放ち無死一塁。

さあ 流れが来るかと思われたが惜しくも後続を断たれる。

結局最終回 湾岸打線に犠飛で1点追加され、

安信期待の小川藤岡平山が三者凡退でゲームセット。

 

残念だったが、緊張感のあるゲームであった。

 

【写真】ナイスバッティングで今季初安打を放った日浦

 

 

力負け 

 

 

3月2日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 431

<MVP>   該当なし      

<主な記録>  負 佐藤監督 1

             

<戦評>

今日の相手はジェネラルさん。

昨年12月に対戦し、

その時はナックルボーラ―に完全に抑えられ完敗。

 

雪辱を期して臨んだが、

久々先発の佐藤監督がいきなり先頭打者に

柵越えアーチ、さらに4番にも

左中間真っ二つの本塁打を浴び初回から4失点。

 

4回、6回はジェネラル下位打線技ありの打撃に追加失点。

もったいなかったのは、4回。

二死2.3塁で三塁線上際どく転がったボテボテのゴロ。

平山捕手の「ファール!」という指示より前に

佐藤監督がつかんで一塁に悪送球してしまい、二塁走者まで

返してしまった! ガア〜!

 

【写真】持前のナイスミートでヒット量産の予感が漂う寺田

 

一方打線は、寺田が初回放ったヒット以降

4回までノーヒットが続く。

しかし5回先頭・稲山君、続く滝川さん

目の覚めるようなレフト前。続く佐藤監督

センター前タイムリーで2点を返す。

 

【写真】反撃の突破口を開いた稲山君。外野守備もうまい。

 

しかし反撃もここまで。

 

ちょっと力の差が出た敗戦となった。

初回の投手の入り方、守備陣の四球・失策など

次の対戦までにしっかり対応しておこう。

 

【写真】際どい球を見極め、好球をたたく吉田さん

 

 

 

 

土壇場で6点差追いつかれる! 

 〜池さんの救いの手で 小川が完全復活〜

 

 

223日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 421

<MVP>   小川 復活の3安打・1本塁打・8打点!

        池さん 小川を偶然アシストする守備妨害!      

<主な記録>  本塁打 小川 1   

                

<戦評>

今日の相手はみずほ証券さん。

伝統の一戦、ライバル対決であります。

 

安信は初回から 相手先発の神野投手を攻める。

先頭・のセンター前、2番・池さんの死球で無死12塁。

続く極度の打撃不振の小川がセカンドゴロ。

ここで一塁走者・池さんがセカンドと接触。

守備妨害となったことで、なんと記録上今季初安打が

小川にもたらされた。

 

【写真】完全復活の小川

 

その後、気分が楽になった小川は二塁打、本塁打を

連発! 計8打点で一気に打点トップに躍り出た。

池さんナイスアシスト!

(もちろん池さんはそんなルール知りませんでした)

 

【写真】初回死球の池さん。これが小川の幸運をぐっと引き寄せることに。

 

安信先発は、大阪から参戦の森下圭

今日は敵陣にいる室さんに、完璧な柵越えを2発(!)浴びたが

6点差で最終回を迎え完投ペース。

 

【写真】室さんが安信側だったら・・・。

 

しかし野球の流れは恐ろしいですな。

この回一死から、3四球と3失策、さらにレフト線上へポトリと

落ちるタイムリー2塁打を浴びせられ

なんと6点取られ同点!

 

四球・失策が続くとなぜか必ずポテンが出るいつもの流れに

飲みこまれ、惜しい試合を落としてしまった!

 

まあ寺田にも今季初安打が出たので

来週から役者がそろうと前向きに考えましょう。

 

【写真】いつもの「丸惣」で反省会

 

 

 

 

 

あわやノーヒットノーラン負け 

 

 

217日(日)  神宮軟式野球場

 

<チーム成績> 42

<MVP>   該当なし      

<主な記録>  負 小川 1

             

<戦評>

今日の相手は四谷の主ブレンズさん。

今年から調布リーグに参戦。メンバーの平均年齢も若くなっている模様。

 

【写真】神宮軟式野球場は4月から使用不可に(東京五輪のため)。神宮の審判も失業?

 

 

試合は安信・小川とブレンズ・金子投手の

投げあいで3回まで0-0

 

しかし4回 2アウトから四球を出した後、、

金子投手のライトオーバー3塁打で先制を許す。

さらにライト前タイムリーと右翼手・佐藤監督

一塁悪送球でもう2失点。

 

6回も変わったリリーフ平山3安打を集められ、

押出し死球も与え2失点。

 

【写真】出塁すれば走る浅井Jr.  二盗・三盗を決める。

 

一方打線は、金子投手の制球力の前に完全に沈黙。

なんと 3回の志村のセフティー内野安打の1本に抑えられた!

 

【写真】一人気を吐いた志村

 

打線は昨年後半から湿り気味です・・・。

小川が開幕17打数ノーヒットと絶不調。復活が望まれる!

 

【写真】安信打線を封じ込めた金子投手。腕の振りがチェンジアップ!?

 

 

 

 

 

 

乱戦制し4連勝 

 

 

22日(土)  善福寺緑地公園 野球場

 

<チーム成績> 41

<MVP>   外野3人(吉本・榊原・室さん マルチ安打含む3出塁)       

<主な記録>  勝 平山 2勝1敗1S   

                

<戦評>

今日の相手はおなじみヘイガーズさん。

個性派投手陣 ずらり健在!

 

今日は流れがあっち行ったりこっち行ったり。

 

まずヘイガース打線が安信先発・小川に襲い掛かる。

初回 一死から四球のあとライトへの3連打で3点。

ただし、その後は小川が食い止め44失点(自責点は2)。

 

【写真】今日は3四球に抑え手応えをつかんだか 小川

 

一方 安信打線は2回。

相手大ベテラン投手の突然の乱れ(3四死球)に乗じ、

吉本2塁打などで5点を取り逆転。

 

【写真】出塁すれば走る吉本!

 

その後も加点し4点リードで迎えた5回。

この回からリリーフに上がった好調・平山が先頭に四球を

与えたところから失策、ポテンが連続。

 

ワイルドピッチ、レフト前タイムリーで1失点。

1塁ゴロ→投手カバーへの悪送球のあとパスボールで2点目、

その後2本のライト前にタイムリーを落とされ、さらに

名手吉本の落球も重なり逆転を許す!

 

【写真】焼肉食い放題でパワーアップした榊原

 

しかし6回 今度は安信打線が猛攻。

滝川さんの左右打席ヒットを皮切りに

榊原、佐藤監督、長田、室さんのタイムリーなどで計10得点。

 

ついに乱戦が決着し 安信4連勝となりました。

 

【写真】ジャストミートの大飛球を飛ばす室さん

 

【写真】レフトオーバー 大二塁打で復活をアピールした長田

 

【写真】安信レギュラー陣より フォームがサマになっている吉本Jr.

 

 

 

 

大量リードが大接戦に 

 

 

1月26日(土)  井の頭公園野球場

 

<チーム成績> 31

<MVP>   浅井 (制球よく4回自責ゼロ)

        藤岡 (出た!特大柵越え第1)      

<主な記録>  勝 浅井 1勝   セーブ 平山111

        本塁打 藤岡1号 

                

<戦評>

今日の相手は初対戦スティングレイズさん。

練馬を中心に活動する野球好き集団。

平均年齢は安信と同じかちょっと若いぐらいでしょうか。

 

2回安信打線が爆発。

藤岡センターオーバー2塁打、平山が遊撃内野安打のあと

滝川さんのライトへの飛球が失策を誘い先制。

その後岡田さん1塁線を破る二塁打で2点追加。

佐藤監督ライト前タイムリーと室さんのタイムリー三塁打が

続きこの回計7点を挙げた。

 

【写真】昨年暮れから好調が続く浅井

 

ところが、スティングレイズ打線がじわじわ追い上げる。

先発浅井はナイスピッチングだったが、寒さで安信守備陣が乱れる。

3回、岡田さん藤岡の悪送球などで2失点。

投手が小川に代わった5回。

名手・榊原の落球、藤岡の中継ミス、

小川自身の失策やワイルドピッチ・内野安打が重なり

3失点でなんと2点差。

 

これに対し安信は藤岡の特大柵越えで突き放す!

 

【写真】高い柵もなんのその。文句なしの特大1号本塁打を放った藤岡。

 

そして迎えた最終回。

球威はあったが小川が先頭から3人を四球で歩かせる乱調。

1死後、レフト前タイムリーのあと押出し四球で1点差。

ここで佐藤監督思い切った采配で投手を平山にチェンジ。

1死満塁のサヨナラ負けのピンチだったが、

後続の2打者を何とか抑えゲームセット!

 

ドキドキのルーズベルトゲームとなりました。

 

【写真】「2点差」と勘違いして登板した平山。結果的によかった(笑)。

 

 

<長田が復帰!>

 

 

昨年途中からリタイアしていた長田が今日から復帰。

怪我と相談しながら 投手の再挑戦も視野に入れる!

 

 

<おまけ>

【写真】吉祥寺『戎』で反省会。めっちゃ野球の話をしました。

 

 

 

 

 

ダブルヘッダー 投手のふんばりで連勝

 

 

119日(土)  

 

※※※※ 第1試合 ※※※※

夢の島野球場

 

―  平山完投! 吉本先頭弾! ―

 

<チーム成績> 1勝1敗

<MVP>   平山(低目に球を集め 今季チーム初完投勝利!)       

<主な記録>  勝 平山 1勝1

        本塁打 吉本1号 

       

 

<戦評>

今日の相手は東京イーグルズさん。

韓国の若者(平均30台)で結成した野球好き集団。

ベンチの声援に一体感がありとてもすがすがしいチームであった。

 

ダブルヘッダー第1試合は安信打線が活発。

初回 久々参加の吉本がいきなりレフト線を破る

先頭打者本塁打!

2回は好調・滝川さんの右中間2塁打、

東京BBからの助っ人・長坂加藤選手の連打、

室さんのライト前などで3点。

 

 

その後も得点を重ね 6回は相手失策に

岩崎滝川長坂加藤4連打でたたみかけ6点を奪った。

 

【写真】今日は安信 欠席者続出。大急ぎで助っ人要請。

 

一方 先発は平山

開幕戦は打ちこまれた反省から、今日は低目を丁寧についた。

7奪三振、2失点(自責点は1)で見事な完投!

 

【写真】力投する平山。

 

【写真】ライト前に巧打する助っ人・岩崎さん

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

夢の島野球場

 

―  手島さん好投で連勝!  ―

 

<チーム成績> 2勝1敗

<MVP>   手島さん (ロングリリーフで見事な投球!)       

<主な記録>  勝 手島さん 1勝

        本塁打 長坂1

       

 

<戦評>

 

ダブルヘッダー第2試合は投手戦に。

 

安信の先発は佐藤監督

肩痛全然治らずまともに投げれませんでした。

3回 5四死球被安打3。よく2失点で済んだわい。

 

4回から手島・東京BB監督がリリーフ。

緊急登板ながら外角低めにビシビシ直球を決め

最終回まで無失点! ナイス投球でした。

 

【写真】大活躍の手島BB監督。安信ベンチでもいつも通り饒舌。

 

安信打線は第2試合はたった3安打。

しかし 助っ人の長坂選手の初回3ランが効きました!

好ゲームを制して連勝となった。

 

【写真】3ランを放ってホームインする長坂選手。

 

 

 

相手強力打線に苦杯でスタート 

 

 

1月13日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 1

<MVP>   該当なし       

<主な記録>  負 平山 1

                

<戦評>

今日の相手はビッグアップセットさん。

安信未勝利のチームのうえに最近は強力若手でさらにパワーアップ。

昨年末は大差で完敗した。

 

ということで、初勝利を目指す安信は、

試合前2時間練習した上、結構主力が集まった。

 

初回それが結実。

小川四球、藤岡レフト前のあと、平山がライト前にうまく落とし先制。

さらに志村内野ゴロの間に幸先よく2点目を入れた。

 

しかし昨年末好投した先発・平山

強力ビッグアップセット打線が襲い掛かる。

巧打の1番打者ヒットの後、2石井さんの打球を

名手・志村が抜かれいきなり同点本塁打。

さらに4番打者に左中間を深々と破られる本塁打を

浴び逆転を許す。

 

【写真】練習で疲れたか高く浮いた球を狙われた平山

 

2回は四球、キャッチャーインターフェアの後

巧打の1番打者に今度はライトオーバーの3ランを

叩きこまれ3失点。

 

その後も四球、失策が失点に重なり結局2ケタ失点となった。

 

安信打線も岡田さんのレフト前の後、

滝川さんの頭の高さを振り抜くタイムリー2塁打で反撃を

試みるも、好投手石井さんの前に後続を抑えられた。

 

【写真】ナイスカバーのあと悪送球してしまった小川

 

 

<今日の誤算>

室さんが時間を間違え試合に間に合わず。

藤岡3打数3安打ながら全て単打と不振(笑)。

1成田が 顔が腫れるほどの二日酔い。

・試合後の反省会(渋谷原価酒蔵)で飲みすぎ。

 

【写真】〜練習風景〜 投手をつとめる滝川さん

 

 

 

 

2018年 成績

 

<チーム>

27284

打率   .264.298)

本塁打  26 (29)

  盗塁   189261)  ( )内は昨年度

 

<個人>

年間MVP 藤岡 (脅威の打率約6割、本塁打14本で三冠王。)

 

功労賞     平山 (7年連続。約60試合のマッチメーク&最多安打)

敢闘賞     岡田 (執念の盗塁王!安定した守備) 

 

  首位打者 藤岡  .590  (チーム新)

    本塁打王 藤岡  14本 (チーム新)

  打点王  藤岡  40

  

 

出塁率  藤岡  .663

盗塁王  岡田  28

最多勝  佐藤  16勝(4年連続)

 

【写真】今季チーム最初の本塁打も締めの本塁打も藤岡だった

 

 

 

 

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