2018年 成績
<チーム> 27勝28敗4分 打率 .264(.298) 本塁打 26 (29) 盗塁 189(261) ( )内は昨年度
<個人> 年間MVP 藤岡 (脅威の打率約6割、本塁打14本で三冠王。)
功労賞 平山 (7年連続。約60試合のマッチメーク&最多安打) 敢闘賞 岡田 (執念の盗塁王!安定した守備)
首位打者 藤岡 .590 (チーム新) 本塁打王 藤岡 14本 (チーム新) 打点王 藤岡 40
出塁率 藤岡 .663 盗塁王 岡田 28 最多勝 佐藤 16勝(4年連続)
【写真】今季チーム最初の本塁打も締めの本塁打も藤岡だった
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藤岡 2試合で4本塁打! 〜 平山・浅井の快投でダブルヘッダー連勝で締める 〜
12月24日(土)
※※※※ 第1試合 ※※※※ 夢の島野球場
― 藤岡2連発 & 平山完封! ―
<チーム成績> 26勝28敗2分 <MVP> 藤岡(味方も驚きの飛距離。11号・12号連発!) 平山 (直球、変化球とも抜群の制球で完封!) <主な記録> 勝 平山 3勝2敗1S 本塁打 藤岡11号・12号 岡田さん3盗塁 <戦評> 本日ダブルヘッダー第1試合は 初対戦Rコネクトさん。 某有名企業グループの職場で結成したチーム。 野球経験者とおぼしき若者がたくさんいる。
このところ打撃不振の安信だが、 2回 久々4番に復帰した藤岡がいきなり挨拶がわりの11号ソロ。 しかしこれはほんの序章に過ぎなかった。 3回 相手守備陣が乱れる。内野失策と2四死球でつかんだ 一死満塁で1番室さんがセンターへ犠飛。さらに岡田さんが2点適時打。
【写真】今日3盗塁!年間盗塁王を手にした岡田さん。
4回 藤岡が 深く下がった相手レフトの遥か頭上を越える12号ソロ。 続く平山ライト前、池さん四球の後 相手投手牽制悪送球でもう2点。 5回 4四死球などで1点追加。
よく考えたら、藤岡の本塁打以外は敵失で得た得点かも。
一方 安信先発は平山。 今日は外角低めに決まる直球、変化球のコントロールが素晴らしかった! なんと強力打線を2安打完封。 来季の安信投手陣に大きな希望を与える快投であった。
【写真】安定感抜群の投球を披露した平山。
【写真】捉えた打球が相手正面!年間1安打でもなぜかチームを盛上げた日浦。
※※※※ 第2試合 ※※※※ 夢の島野球場
― ノンストップ藤岡 & 浅井の好投で連勝締め ―
<チーム成績> 27勝28敗2分 <MVP> 浅井(振りの鋭い若者打線を遅球で翻弄!) 藤岡(オジサン達を熱狂させた決勝本塁打!) <主な記録> 勝 浅井 4勝9敗1S 藤岡 13号・14号 <戦評> ダブルヘッダー2試合目の相手は初対戦 ゴールドセレクションズさん。 ネットで集結した20歳台の全身バネみたいな若者チーム。
こういうスイングの速いチームには。浅井の遅い球がハマる。 上手くバットの芯をはずし空を切らせ危なげないピッチング。 6回サード平山のエラーで1点取られたが、 自責点ゼロで投げきったのは立派!
【写真】同じ遅球でも実は指の形で色々工夫している浅井。
【写真】ナイスリードで後ろにいる若者強力打線を抑えた石田さん。
一方 打線は相手の好投手リレーに抑えられていたが、 この男だけは違った。 4番・藤岡が5回、 ショートの頭を越すライナーがそのまま外野も抜き 均衡を破る13号。 さらに、同点に追いつかれた最終回。 ベンチの祈りにそのまま応え、文句無しの弾丸ライナー14号。
安信のオジサン達は童心に帰って喜んだ。
結局最終回も浅井が守り切り、2018年のシーズンはいい形で 幕を閉じた。
【写真】あと1安打で目標の20安打だったが3三振を喫した寺田。
【写真】最後の大飛球をファインプレーでキャッチした榊原。
<今日のホームラン> 「
藤岡11号
藤岡12号
藤岡13号
藤岡14号
<おまけ>
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監督大炎上で大敗 〜今季 負け越し決まる〜
12月15日(土) 夢の島グランド
<チーム成績> 25勝28敗3分 <MVP> 該当なし <主な記録> 勝 佐藤監督 16勝12敗1S <戦評> 今日の相手は3度目の対戦 中央マリナーズさん。 屈強の若者チーム。過去2回安信は連敗を喫している。
しかし今日は 先発佐藤監督の乱調で試合をブチこわし。 初回・2回で8個の四死球を与え序盤で大量失点。
小川が初回右中間を深々と破る適時打で 同点に追いついたまでは良かったのだが・・・。 (小川は本塁憤死:笑)
光明は二番手・平山のツーシームがよかったことと 滝川さんの打撃が上向いてきたこと。
出直し。出直し。 マリナーズさん、 次はちゃんとやるので再戦よろしくお願いしますね。
【写真】 マルチヒットで気を吐いた滝川さん。
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忘年会!
恒例の忘年会で。 今年も 四谷『花咲き山』を貸切りさせていただきました。
恒例の3分間スピーチ。 今年の印象的なゲームは、多くの人が 7回0−0で引き分けた11月の松濤ゼルビーノ戦をあげた。 「岡田さんが8個のサードゴロを全てさばいたのに感動」(寺田)など。
「安信が強くなるには?」のお題には 「2番手本格派投手の確立」(平山) 「守備連携のレベルアップ」(石田さん) 「声出しをもっとやる」(小川) 「サインプレーをやってみる」(山邊) などがあがったが、 「楽しければ勝たなくてよい」(岡田さん)という意見もあった。
そして年間MVPは、文句なしで藤岡。 現在三冠王。打率5割超、本塁打10本は、チーム新記録であります。
【写真】あいさんから 賞品のリュックが贈られた。
<二次会のカラオケ!>
【写真】ななちゃんの『異邦人』に合わせて 謎の中東人に扮する滝川さん
【写真】小川の『ウルトラソウル』ではねあがる。
【写真】バッティングでアウトになりすぎて セクハラアウトに気付かないレイニー。
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安信 初のトリプルヘッダー! 〜 成績は 2敗1引分 〜
12月8日(土)
※※※※ 第1試合 ※※※※ 夢の島野球場
― ナックルボーラ― に翻弄される! ―
<チーム成績> 25勝26敗2分 <MVP> 萩原(敵も拍手喝采のヘッドスライディングキャッチ!) <主な記録> 負 小川 2勝3敗1S <戦評> 今日の相手は2度目の対戦 ジェネラルさん。 前回は3年前に対戦し サヨナラ負けを食らいました。
雪辱を果たしたい安信は初回。 相手先発投手のコントロールが定まらず、一死満塁のチャンスを得る。 ここで萩原の放った痛烈なライナーはセカンド真正面! ゲッツー!
これが抜けてればなぁ・・・。 これで相手投手が立ち直り、魔球ナックルカーブを次々と 投げ込まれ安信打線沈黙。
【写真】敵のナックルボーラ―(ボールがとても上にある)
安信先発の小川も持ちこたえていたが 4回コントロールを乱し、3四死球・2暴投。 溜まったランナーを3連続タイムリーで返され このイニングだけで計6失点。 勝負を決められた。
【写真】3塁盗塁を狙っているのが明らかな岡田さん
光明は萩原の大ファインプレー。 レフト前を襲うヒット性のライナーを 頭からスライディングキャッチ!
【写真】大ファインプレーの萩原と好守備の山辺・寺田
※※※※ 第2試合 ※※※※ 夢の島野球場
― 完敗 !―
<チーム成績> 25勝27敗2分 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 佐藤監督 16勝11敗1S <戦評> トリプルヘッダー第2試合は ビッグアップセットさん。 今年の2月に対戦し0−1で惜敗。 まだ安信はこのチームに勝てていないのである。
しかし気づくと若い人がずいぶん増えている。 あのマイスター石井投手が捕手、クリーンアップの櫻町監督がラストバッター に回っているではないか。 投手は超本格派の速球投手。 第1試合のナックルボーラ―との球速差は30〜40キロあったでしょうか。 なんと1安打に完封されてしまった!
【写真】コーナーいっぱいに決めてくる相手投手
安信先発・佐藤監督は気合十分で臨んだが ライバル櫻町監督にタイムリー、4番打者に弾丸ライナーの3ランを 浴びるなど8失点。
投打とも完敗。 対ビッグアップセット初勝利は 一段と遠ざかってしまった・・・。
【写真】平山も打ちあぐねる
※※※※ 第3試合 ※※※※ 浦安市民運動公園
― サヨナラ機逃す!!―
<チーム成績> 25勝27敗3分 <MVP> 浅井親子(親が好投!子が大三塁打!) <主な記録> なし <戦評> トリプルヘッダー第3試合は場所を浦安に移して ストロークスさん。今年2度目の対戦です。
トリプルヘッダー全部負けるわけにはいかない安信は 先発浅井が快投! 小川の好リードもあり、ストロークス打線に的を絞らせなかった。
【写真】親子鷹 その1
親が投げれば子が打つ。 1-1の5回、完璧に右中間を破り3塁打! 相手守備陣の乱れもあり一気にホームインして勝ち越した。
【写真】親子鷹 その2
しかしこのリードを父が守れず。 滝川さんのエラーと四球などで一死2,3塁から 痛恨のセンター前タイムリーを浴び土壇場で逆転を許す。
日暮れ直前の最終回裏。 岡田さんが敵失で生きた後、滝川さんがヒットで続く。 ここで石田さんがレフトへ劇的同点タイムリー!!
ただなお無死2,3塁のサヨナラ機は 佐藤監督、浅井連続三振、日浦の投ゴロで潰えてドロー。
悔しい3連戦となりました。
【写真】今日新ユニフォームが届いた城下 (54は ロッテのジョニー)
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締まった試合を落として5割
12月1日(土) 夢の島野球場
<チーム成績> 25勝25敗3分 <MVP> 志村 (センターで好守備連発!) <主な記録> 負 佐藤監督 16勝10敗 盗塁 岡田さん(盗塁王争いに名乗り!)
<戦評> 今日の相手は 初対戦・新宿Jawsさん。 会社の新宿オフィスのメンバーでスタート。 50歳の創設メンバーと補強した若手のバランスがよくとれたチーム。
試合は5回まで投手戦に。 相手のベテラン左腕投手は緩急のつけ方が抜群で 安信打線を完全に翻弄。失策による1点に抑えられる。 安信先発 佐藤監督もセンター志村・レフト室さん・ セカンド・寺田の好守備に助けられ5回まで零封。
【写真】気づいたら どこにでもカバーに駆けつけている志村
【写真】1塁から長駆先制のホームを踏む室さん
しかし6回 新宿鮫が突然牙をむく。 佐藤監督の握力があやしくなり 一死から5本の集中打を浴びせられ4失点で逆転を許す。 7回は上位打線を抑えただけに悔やまれるイニングとなった。
安信打線も池さんのタイムリーで1点を返し 追い上げたが、ここまで。 結局 散発5安打であった。 来週はトリプルヘッダー。しっかり振りこもう。
【写真】タイムリーを放つ池さん
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仕切り直しの再戦で完封リレー!
11月24日(土) 二子玉川グランド
<チーム成績> 25勝24敗3分 <MVP> 森下圭 (タイムリー2塁打 & 2回零封リリーフ & 試合後飲み放に出席) <主な記録> 勝 佐藤監督 16勝9敗1S
<戦評> 今日の相手は今月初に対戦し0-0で勝負がつかなかった 松濤ゼルビーノさん。 仕切り直しの再戦であります。
しかし均衡は意外にあっさり破れた。 初回、先頭室さんのライト前のあと、森下圭・小川が 連続四死球で無死満塁。 期待の藤岡はショートフライに倒れたが、 平山ショートゴロの間になんとか1点。 さらに相手失策の間にもう1点入った。
【写真】タイムリーを含むマルチ安打を放った平山
2回は榊原四球、岡田さんレフト前のあと、 榊原が三盗を仕掛け、これが相手捕手の悪送球を誘い貴重な1点。
3回は2四球と森下圭のタイムリー2塁打、 平山のタイムリーで2点追加(久しぶりに快打で得点)。
【写真】好リリーフとタイムリー2塁打でMVPを獲得した森下圭
一方 先発佐藤監督は初回〜4回まで毎回走者を背負うも 5回無失点。 リリーフ森下圭も2回を抑えきり、見事完封リレーとなった。
今日は守備もよかった。 岡田さんの再三のサードゴロ処理、滝川さんのワンバン送球獲り、 藤岡はセンター前に抜けそうなライナーをキャッチ、 榊原はダッシュ一番地面すれすれのレフトライナーをキャッチなど。
【写真】ジャンプして それた一塁送球を取る滝川さん
【写真】今日も好守備を見せた榊原
【写真】二子玉の高島屋で「飲み放付き反省会」(高島屋の高級感に合わなくてスミマセン)
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強豪の好守備に阻まれ完封負け
11月23日(金) 夢の島野球場
<チーム成績> 24勝24敗3分 <MVP> 萩原 (左中間ライナーを大ファインプレー!) <主な記録> 勝 浅井 3勝9敗
<戦評> 今日の相手は 某企業グループ大会の覇者・東京BBさん。 まぎれもない強豪だがとにかくベンチがやかましい。 ただ手島監督がベンチから抜けると静かになる。 で、戻ってくるとやかましい。
【写真】エキストライニングで3者凡退に抑えドヤ顔のBB手島監督
安信の先発は浅井。 初回、ショート池さんに上がった2本のフライが 運悪く太陽と重なりヒットとなる。 その後 押出し死球とタイムリーで3失点。 ここ無失点なら だいぶ展開が違っていたが・・・。
その後は緩急をうまく使って立ち直るかに見えたが 4回、5安打を集中され4失点。 結局「浅井は8失点でも負けないが9失点なら負ける」の 格言通りとなった。
【写真】強肩と好打を見せた助っ人・稲山君
一方打線は、東京BBの好守備にも阻まれ点が取れず。 3回室さんの2塁打のあと岡田さんがセンター前を放ったが 相手センターの鉄砲肩に本塁タッチアウト! 5回は クリーンヒットの助っ人稲山君が3塁まで進んだが 室さんの一塁線のライナーを好捕された。
安信を盛り上げたのは俊足・レフト萩原。 左中間のライナーを一直線に走って追いつき 地面すれすれで好捕!みごとMVPに!
完封負けはショックだが 次や次!
【写真】守備範囲の広さを見せつけた萩原。
【写真】エキストライニングにお試し登板できるまで回復した小川。
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50試合目は 新バットで快勝
11月17日(土) 夢の島野球場
<チーム成績> 24勝23敗3分 <MVP> 日浦 (ついに出た今季初ヒット!) <主な記録> 勝 佐藤監督 15勝9敗1S
<戦評> 今日の相手は9月に対戦しさん。 前回は追いつ追われつで6−6の引き分けであった。
今日は相手の左のエースが不調。 初回 榊原・岡田さん・小川がいきなり3連続四球の後 滝川さん、池さんが連続タイムリー2塁打! さらにこの回、日浦に待望の今季初ヒットが飛び出し ベンチは大いに盛り上がった。
【写真】2出塁の滝川さん
2回も榊原四球や好調・岡田さんのレフト前に 2つのワイルドピッチが重なり2点追加。 3回は6四死球をもらって大量5点。
それにしても 今日は新バット”ロケットボールズ”君が 何本ものヒットを生み出した。 「ナイスバット!」
【写真】今季初ヒットは 見事なレフト線へのライナー
先発佐藤監督は時々めっちゃ曲がるスライダーがさえ 4回2失点(自責点はゼロ)。 最終回リリーフ登板の浅井が目の覚めるような3ランを 浴びたが、大量点に守られ無事ゲームセットとなった。 (ジンクス:浅井はBigeggsさんに 最終回必ず点をとられる)
【写真】レフトで好守備を見せた野口。
【写真】個人用ヘルメットをかぶる3名と 新背番号10をつける平山。
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グラウンド悪コンディションで乱戦
11月11日(土) 夢の島野球場
<チーム成績> 23勝23敗3分 <MVP> 榊原 (マルチ安打 & ぬかるみの中好守備) <主な記録> 勝 佐藤監督 14勝9敗1S
<戦評> 今日の相手は 初対戦ストロークスさん。 打撃も守備も器用でパワフルな若いチーム。 外野の芝が雨を含んでなければホームランであろう大飛球を 2,3本食らいました。
今日のグラウンドはあちこちに水たまりが残る悪コンディション。 マウンドも田んぼ状態であった。
先発・佐藤監督も足場が固まらず初回先頭打者から7球連続ボール。 いきなり2四球を出した後 敵の4番にタイムリーを浴び 先制を許す。 二死となったが、ショートゴロを森下圭が一塁悪送球し さらに2点を奪われる。 これもグラウンド状態のせい?(敵のショートはエラーしてへんかったけど:笑)。
結局 森下圭はこのプレーが尾を引いたか本日合計5失策。
【写真】3タコ5失策7失言と散々だった森下圭
その後も ストロークス打線がうまい打撃で 小刻みに点を入れ計6失点。
一方安信打線は 2回 榊原の安打などで1,2塁のチャンスをつかみ このところ好調な岡田さんのタイムリー2塁打で2点を返す。
【写真】ここ数試合レフトに鋭い当たりを連発する岡田さん
【写真】センター中心にマルチ安打を放った榊原。全部初球打ち。
そしてドラマは4点リードされた6回裏に訪れる。
とにかく今日のマウンドは慣れないとキツイのである。 小刻みに投手リレーに入ったストロークスさんの作戦が裏目に。 2人目、3人目の投手がストライクが入らなくなり この回7四死球。 これに宮下のタイムリーなどを絡ませ一挙8点取って逆転!
このままゲームセットでなんとか5割復帰。
【写真】日浦が10球近く粘って2四球をもぎとったのも隠れたファインプレー
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緊迫の投手戦 両軍譲らず
※白文字と黄文字が混じるのはWORDの不調です。ご容赦ください。
11月3日(土) 二子玉川グランド
<チーム成績> 22勝23敗3分 <MVP> 佐藤監督(7回1安打完封!) 岡田さん (8度のサードゴロ全てさばく! & 柿を配る!) <主な記録> なし
<戦評> 今日の相手は初対戦・松濤ゼルビーノ さん。 今年の渋谷区3部優勝チーム。 今日は勢揃いしなかったが チーム内に親子が3組もいる。 いいなあ。理想的だなあ。
などと羨ましがってる場合ではなかった。 敵の先発は社会人野球の経験もある好投手。 安信打線 なんと寺田を除く全員三振で13三振も食らってしまった!
【写真】好投手に食らいつきマルチヒットを放った寺田
【写真】「そんなに三振取りましたか?」いいピッチャーは謙虚なのである。
しかし 安信先発の佐藤監督も好投。 2回に敵の4番に鋭い当たりの2塁打を浴び 無死2塁のピンチを背負ったものの、打たれたヒットはその1本。 8つのサードゴロを打たせ岡田さんも全てさばいた。
【写真】守りで試合を引き締めた岡田さん
そして最終回の裏 安信の攻撃。 替わった右投手から 佐藤監督レフト前、室さん、萩原連続四球で一死満塁。
ここで登場した小川、平山のクリーンアップ! サヨナラの場面 めちゃくちゃ盛り上がった〜! が、小川三振、平山投ゴロでゲームセット〜!
【写真】これが当たればサヨナラだったが。
しかし緊迫したナイスゲームでありました。
【写真】チーム内に 息子のいるお父さんたちとお父さんのいる息子 11番の青年以外 昭和39年同期生でありました。
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強力打線に守備のスキを見せ完敗
10月27日(土) 大井ふ頭野球場
<チーム成績> 22勝23敗2分 <MVP> 萩原 (タイムリーと最終回のファインプレー) <主な記録> 負 佐藤監督 13勝9敗1S
<戦評> 今日の相手は 初対戦ラウンダーズさん。 高校野球仲間を核に野球好きを集めて結成したチーム。 切れ目のない強力打線 & 2人の捕手の動きがとてもよい。 (なんかソフトバンクみたいやな)
【写真】雨上がりでも試合ができることに感謝。
安信 今日は守備が少し乱れちょっと悔しい失点が続いた。
初回 無死1,2塁のいきなりピンチで セカンドライナーゲッツー(寺田)を取ったが、続くショートゴロを 久々池さんが悪送球で1点。その後タイムリーを浴びもう1点。 2回は失策で出た3塁走者を野選で返され1失点。 3回は痛烈ながら取れた投ゴロを佐藤監督がはじき、 その後連続ヒットと野選などで2点。
【写真】今日も痛烈なレフト前を放った岡田さん。
これに対し 安信打線もじわじわ追い上げる。 3回滝川さんライト前などでつかんだ1死1,2塁のチャンスで 萩原がタイムリー2塁打で1点。 4回平山・榊原連続四球のあと池さんが サード後方に落ちるタイムリーを放ち1点。 しかしその後の無死満塁で1点も入らなかったのは痛かった〜。 5回は萩原・寺田連続四球のあと相手失策で1点。
【写真】タイムリーを放つ池さん
2点差までいったが最終回に敵の3番に特大の2点 タイムリーを浴び試合を決められた。 しかし、この大飛球をライト萩原が俊足を飛ばし ほとんど追いつきかけ、シングルで止めるというファインプレー。 MVP獲得であります。
また借金生活となった安信。次回は負けられん。
【写真】足の速さをいかんなく発揮した萩原
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シルバーフォックスの壁
10月20日(土)
※※※※ 第1試合 ※※※※ 光が丘野球場
― 6点差追いつかれる !―
<チーム成績> 22勝21敗2分 <MVP> 野口(2試合でタイムリー2本 3打点) <主な記録> なし
<戦評> 今日のダブルヘッダーの相手は シルバーフォックス さん。 好投手・強打者が揃う強豪で、安信はまだ1回も勝ててない。
初回 榊原四球 小川右中間二塁打 藤岡死球で得た 二死満塁のチャンスで野口がピッチャーとショートの間に ポトリと落とす幸運なヒットで1点。
【写真】フルスイングなのに見事に打球を殺せる野口
4回は相手投手が突然の乱調。 5四球と滝川さんのセンター前2点タイムリーで計4点。 なお無死満塁だったが 変わった二番手投手からは 追加点を奪えず。 さらにその後のイニングも抑えられた。
【写真】2出塁で調子を上げてきた榊原
これで流れはじわりとシルバーフォックスへ。 先発・佐藤監督が5回二死から四球を与えたあと なんと5連打を浴び5失点。
さらに最終回、先頭の平凡なライトフライが太陽と重なり ヒット。四球、三塁線のボテボテ内野安打で一死満塁。 ここで次打者に痛恨のデッドボールを与えてしまいついに同点! なお一死満塁だったが平山捕手の捕邪飛取りファインプレーなどで なんとか同点で踏みとどまった。
【写真】なんと2試合無安打に終わった藤岡
※※※※ 第2試合 ※※※※ 光が丘野球場
― 途中まで接戦も 長打攻勢に屈する―
<主な記録> 負 平山2勝2敗1S
<戦評> 第2戦の先発は平山。
3回までは強力打線相手にツーシームを決め無失点。
ところが、さすがに第一試合捕手、第二試合投手の疲れが出てくる。 4回は先頭から3四死球を与え無死満塁から内野ゴロ、タイムリーで3失点。 さらに安信が1点差に迫った5回は 先頭二塁打のあと次打者にあっさり2ランホームランを浴びる。 ここから4安打 3四死球 さらに2失策がからみ7失点。
う〜む。投手→捕手の順番でいくべきやったか・・。
【写真】最後は足腰がヘロヘロになった平山
打線は 5回小川センター前、平山技ありライト前のあと 野口が三塁線を破るタイムリーで2点を取った。 しかし相手サイドボーラーの見事な制球力の前にそれ以外は沈黙。
今回もシルバーフォックスの壁は厚かった〜。
【写真】セカンド前にポトリとおとした打球がファールライン上にピタリと止まった! 芸術的なヒットを放った滝川さん
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完封勝利で大逆転負けの雪辱
10月13日(土) 下高井戸運動場
<チーム成績> 22勝21敗1分 <MVP> 佐藤監督 (5回完封勝利) <主な記録> 勝 佐藤監督 13勝8敗1S
<戦評> 今日の相手は ワーナーミュージックさん。 先月同じ球場で対戦し、8点差を逆転した後6点差を大逆転され、 安信にとっては悪夢のような試合であった。
前回 大荒れの原因となったのは佐藤監督の与四死球の嵐。 反省してフォームを見直したのが奏功し、今日は 5イニング中3イニングで三塁走者を背負いながら粘って完封! 平山捕手の内外角に散らすリードが冴えた。
守備も3回 完全に外野を抜けたランニングホームランの当りを 俊足 志村→吉本が見事にカバーし3塁打で止めたのが大きかった。 ショート萩原も堅実に打球処理。
【写真】守備でファインプレー、セフティーバントも決め持ち味を出した志村
打線は3回 相手失策で1点先制した後 4回榊原四球、吉本久々のセンター前のチャンスに ワイルドピッチ、内野ゴロで2点。 さらに岡田さん、浅井四球の後 萩原・志村の連続タイムリー で計5点を奪った。
続く6回は 打者一巡の猛攻で7点を奪ったが、 逆にそのせいで時間切れとなりこの回不成立。 小川、吉本、野口、岡田さんのヒットが幻となった(泣)。
【写真】復調し始めた小川。
【写真】「6回不成立でおとうさんのヒット無くなっちゃたよ。ボクの前歯も無くなっちゃったけど。」
【写真】ワーナーベンチにも阪神ファンが。
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お誕生日記念試合は 好ゲーム
10月7日 (土) 麻布運動場
<チーム成績> 21勝21敗1分 <MVP> 藤岡 (4打点!) <主な記録> 勝 佐藤監督 12勝8敗1S
<戦評> 今日の相手は おなじみ・ゴージャスさん。 監督のしゅうじさんの バースデー試合であります。 安信 試合前の整列で ハッピーバースデーを歌ったがハモれず(笑)。
【写真】おめでとうございます
さて試合は いつものように 木佐貫投手vs佐藤監督の同期生対決でスタート。
先制したのは安信。 初回 1番に入った萩原がいきなりセンターオーバー2塁打。 二死3塁となったところで 藤岡が右中間へ高々と運ぶ二塁打で1点。
【写真】初回ツーベースを含むマルチ安打を放った萩原
ところが4回 相手エース木佐貫さんの レフトへのホームランで同点に追いつかれる。
安信はその裏 萩原、寺田の連続ヒットで無死1,3塁。 藤岡の内野ゴロの間に1点を奪って勝ち越すも、その後の二死満塁は 滝川さん惜しくもピッチャーゴロ。 続く5回裏も二死満塁まで攻めたが 好調・萩原がサードゴロで無得点。
【写真】偵察っぽい後ろのオジサン。「ああ 27番今シーズンはヒット出そうにないぜ。」
しかし6回。 寺田がエラーで出塁したあと森下圭がセンター前で1,3塁。 ここでまたまた 藤岡がレフト線に火の出るような当りのツーベースを放ち2点。 続く小川にも うれしい復帰後初ツーベースが出てもう1点。
先発・佐藤監督は3度三塁に走者を背負いながらも なんとか6回1失点。 最終回はリリーフ森下圭が無死満塁のピンチを招くが 最後 4-6-3のダブルプレーで逃げ切った。
内容的には どっちに転んでもおかしくない好ゲームでした。
<おまけ@>
それにしても 藤岡驚異の4打点! う〜む 同じ人間がバットを持って振るのに そんな違いはないはず。 試しに 写真上が藤岡、下が石田さん。
あ。全然ちゃうわ。
<おまけA>
【写真】滝川父子。Jr.の右手はVサインでなく「父よ。2割は打ってくれ。」
【写真】広尾の焼き鳥屋さんで反省会。反省すべき人が真っ赤になって酔っている。
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浅井好投も打線が沈黙
9月24日(月) 夢の島野球場
<チーム成績> 20勝21敗1分 <MVP> 榊原 (一人気を吐く2安打) <主な記録> 負 浅井 3勝8敗
<戦評> 今日の相手は 初対戦TEAM OBさん。 名前にOB って入ってて しかも朝8時から集まるチームなので 「もしかして高齢者?」と思ったが ウチより若かった(笑)。 しかも 野球経験者を集めて結成したチームだけあって 守備がめちゃくちゃ堅くて抜けないのである。
【写真】マルチ安打を放つ榊原
しかし、強力チーム相手に 先発浅井が好投! カーブとストレートの緩急が効果的で 打者の姿勢を結構崩す場面が多かった。 4回3安打2失点 自責1。 あとを受けた佐藤監督も 前日の利き酒会でヘロヘロながら なんとか2回無失点。
【写真】好投する浅井。直球がいつもより速かった。
あとは打線の援護を待つのみだったが、 これがあかんかったがな〜。 制球力に優れる相手投手リレーの前に 安打は榊原の技ありライト前2本のみ。
打線最近 湿りすぎ。 みんな素振りしようぜ。
<小川が復帰>
足の骨折で約3か月戦列を離れていた小川が復帰。 こんなに休んでても まだ打点はチーム2位・・・。
【写真】久々の実戦でタイミングを合わせるのに苦労する小川。
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伝統の一戦もどき は 接戦に!
9月8日 (土) 夢の島野球場
<チーム成績> 20勝20敗1分 <MVP> 浅井 (外野・投手でナイス守備!) <主な記録> なし
<戦評> 今日の相手は 初対戦・Bigeggsさん。 東京ドームの野球教室に通う仲間で結成したチーム。 さすが基礎がしっかりできていてプレーに隙がない。 ユニフォームが読売調なので “伝統の一戦” っぽくなりました。
【写真】助っ人・城下君。雰囲気アリ。
試合は、Bigeggs 打線が速攻。 2回 先頭打者のファーストフライを佐藤監督がわざわざ 取りに行って落球(いっぺん野球教室に行った方がエエな)。 次打者ヒットのあと その次の打者に初球3ランを被弾。 3回は2死満塁から レフト前に軽打され2失点。
一方 安信打線はBigeggs投手陣をとらえられず なんと4回までノーヒット。
【写真】チームノーヒットを救った吉田さん
ただ四球でつなぎ、4回は3四球、内野ゴロの間に2点。 5回は吉田さんのチーム初ヒット(!)の後、 2四球で満塁から浅井の犠牲フライで1点。 ただその後の一死満塁で、3番・平山 4番・助っ人岩崎さんが打ち取られた・・・ヒットが出ん。
【写真】安信では なぜか内野ゴロで打点を稼ぐ 岩崎さん
3点差の最終回、平山の職場の後輩・城下君が 相手外野手の失策で出塁。 しかし盗塁スタートしたところで野口がフライを上げ併殺。
万事休すかと思いきや、 榊原が四球を選び吉田さんが死球で1,2塁。 ここで佐藤監督のタイムリー2塁打が出て同点! さらに今季ノーヒットの日浦が放ったセンターへの 飛球が相手失策を誘い逆転!!(日浦はまだノーヒット)
【写真】最終回の同点打が チーム2安打目。色んなタイプの投手に苦しんだ。
【写真】逆転の凡打を放つ 安打製氷機・日浦
その裏 リリーフは浅井。 しかし先頭のセカンドゴロを名手・寺田が痛恨の失策。 二死までこぎつけるも 1、3塁からレフトへ うまく運ばれ同点! さらにサヨナラのピンチだったが、ファールゾーンに 上がった投フライを浅井が気迫のスライディングキャッチ!
いやぁ 熱戦熱戦。面白かった〜。 (本家の伝統の一戦は 阪神の惨敗)
【写真】ファインプレーで熱戦を締めた浅井。
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8点差逆転 のあと 6点リードを追いつかれ タイブレークに沈む!
9月1日(土) 下高井戸運動場
<チーム成績> 20勝20敗 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 浅井 3勝7敗
<戦評> 今日の相手は ワーナーミュージックさん。 絶対雨の天気予報の中、間近まで雷雲が迫ったが なんとか試合はできた!
しかし試合の方は荒天。 特に佐藤監督が5個ほどぶつけてしまうなど大乱調。 (すみませんでした) これに加え ナイターで 上空に上がったフライが全く見えなくなるため、 名手志村、榊原、滝川さんでさえボールを見失うなど、 アウトが全然とれない展開に。
【写真】次の塁を虎視眈々と狙う志村。先週 すっぽかし(笑)。
ワーナー投手陣も2回に突然の乱調。 四死球を大量にもらい13点取って一時は逆転した。
【写真】いいかたちで打つ榊原。
結局14対14の5回。 1死2、3塁のタイブレークに突入!
この回から替わった浅井が 初球3ランを浴び これが決勝点となった。 岡田さんが粘って四球で出塁したものの最後は 石田さん見送り三振でゲームセット。
考えたら 平山、藤岡の3、4番がノーヒットだったのもあとあと響いたなあ。
【写真】応援に来てくれた 佐藤さん。
【写真】永福町の「てけてけ」で反省会。 ぐるなびの平均予算@2000〜2999円のところ@6000円飲みました(笑)。
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藤岡攻守に活躍。猛暑の中4連勝!
8月26日 (日) 神宮軟式野球場
<チーム成績> 20勝19敗 <MVP> 藤岡 (10号決勝本塁打&好守備) <主な記録> 勝 佐藤監督 11勝8敗1S 本塁打 藤岡 10号
<戦評> 今日の相手は 四谷の主・ブレンズさん。 それにしても暑さブリ返しの36℃でしかも人工芝。 なんと両軍のキャッチャーが熱中症でダウン。 (早めにリタイアしたので その後何とか回復しましたが)
【写真】10号を放つ藤岡
試合は 両先発投手が踏ん張って投手戦。 特にブレンズさんの先発はコーナーへのコントロールが 素晴らしく、3回まで安信ノーヒット。 一方 安信守備陣は、ショート藤岡がテキサス性のフライを 再三ナイスキャッチ。 レフト吉本も広い守備範囲を右へ左へ駆けまわり先発・ 佐藤監督を盛り立てた。
【写真】猛暑の中 基礎体力の違いを見せつけた吉本
4回 安信打線の初ヒットがついにでた。 なんと藤岡の10号2ラン!(二遊間を破った打球がそのまま 外野も破る ランニング本塁打!) その勢いで5回は室さんの安打などで掴んだ満塁のチャンスで 岡田さんが復活の2点タイムリー。
【写真】復活の2安打。きれいなセンター前タイムリーを放った岡田さん。
結局 佐藤監督 は5回2安打無失点 6回はリリーフ平山が3人で締めてゲームセット。 暑い中 いい試合でした。皆様お体 ご自愛ください。
<おまけ>
【写真】野口とお嬢さん。「パパの打球もこれくらい広角に飛ぶといいね。」
【写真】ダウンした石田さん。
【写真】その前から疲れの兆候が現れていた。
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3連勝で5割復帰
8月19日(日) 神宮軟式野球場
<チーム成績> 19勝19敗 <MVP> 佐藤監督(5回2安打1失点) 浅井親子(調子の出てきた息子 & マルチ安打で絶好調の父) <主な記録> 勝 佐藤監督 10勝8敗1S 本塁打 藤岡 9号
<戦評> 今日の相手は おなじみドールズさん。 相手エース慶応クンが仕事の関係で今日が当面のラスト登板。 ウチも気合入れて臨みました。
ところが、その慶応クン中心にドールズさんの守備が乱れた。
初回 先頭・室さんがいきなり3塁打。二死から相手ワイルドピッチで先制。 2回は 吉田さんレフト前、浅井Jr.流し打ちツーベースのチャンスから 4点を奪ったが 滝川さんのライト前タイムリー以外は野選・ワイルドピッチ・失策。
【写真】ナイスヒットを放つ吉田さん
【写真】浅井Jr.のきれいなフォーム。空振りしても父のようにクルクル回らない。
ただ3、4回は快打で加点。 3回 藤岡が文句なしの9号2ラン(なんか普通になりつつあるので写真無し 笑) 4回 山邉、佐藤監督のタイムリー2塁打で2点。
5回は 再度 相手守備が乱れ 2四球と野選がらみで4点。
【写真】マルチ安打 打点付きの滝川さん
今日の天気は 毎週やってる安信にとってはめちゃくちゃ涼しかったのだが、 久々の試合のドールズさんには厳しい暑さだったかも(笑)
投手陣は 涼しく感じて楽だった佐藤監督が5回2安打の好投。 リリーフ浅井も3人で締めた。
慶応クン仕事頑張って 数年後に再戦しようぞ!
【写真】4回までノーヒットの快投。
【写真】ランニング本塁打の打球を放ちながら、三塁で酸素不足に陥る山邉
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二死無走者から8得点!
8月4日 (土) 夢の島野球場
<チーム成績> 18勝19敗 <MVP> 浅井親子 (子…大逆転の口火を含むマルチ安打 父…最終回無失点リリーフ) <主な記録> 勝 佐藤監督 9勝8敗1S
<戦評> 今日の相手は 野球狂集団・LFDさん。 この猛暑の中 なんと本日4試合目だそうです(笑)。
しかし泥だらけでヘトヘトのはずだが鋭い打球をガンガン打ってくる。 初回 三塁打で先制、2回 4安打を集め3点、5回レフトオーバー本塁打。 4試合目じゃなければ 何点取られとったかわからん。
【写真】試合後にみえるが まだ試合前
安信打線は2回平山二塁打、榊原タイムリーで1点奪ったものの 相手投手を打ちあぐねる。 特に4回は 成田・平山・萩原のクリーンナップが全員内野フライ。
しかし5回。この回もあっさり二死をとられ無走者となったが、 浅井Jr. が投手強襲ヒット。 石田さんが四球を選ぶと、 佐藤監督、浅井、吉本、寺田、成田、平山、萩原が7連打! 一気に8点取って逆転した。
【写真】フルイニングマスクをかぶり、貴重な四球をもぎとった石田さん。 (打者の中堅手はむちゃくちゃうまい)
一方投手陣は 佐藤監督120球近くに達したところで急激にバテ、 後を継いだ 浅井(AKBファンの方)が最終回きっちり抑えた。 兎にも角にもLFD戦初勝利。
【写真】左から俊足・浅井Jr、浅井(AKB好きな方)、雰囲気のある水田くん
<おまけ> 〜 納涼会 〜
【写真】自分の打撃・守備の悩みを述べ 周りからアドバイスをもらう形式。 ためになった〜!
【写真】最もアドバイスが必要なのに 若手にちゃちゃを入れる日浦
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連敗脱出 ! 〜強力若者チームとの接戦制す〜
7月21日(土) 大蔵総合公園野球場
<チーム成績> 17勝19敗 <MVP> 佐藤監督(6回2失点完投 と 同点タイムリー) 室さん (追加点を防ぐ見事なフェイント守備 と マルチ安打) <主な記録> 勝 佐藤監督 8勝8敗1S
<戦評> 今日の相手は 初対戦のチェリーキャッツさん。 高校野球の敵味方で集まった24歳の若いチーム。 体のバネがみんなすごいわ。
しかし暑かったわ〜。 人工芝の照り返しで40℃近くまで行ってたんじゃないでしょうか。 ベンチもこんな感じ。
【写真】助っ人の 三輪監督、手島監督もへばり気味
【写真】表情が消えてしまっている室さん
さて試合は 安信が初回に先頭室さんがいきなり二塁打、 3番平山の安打でつかんだ1,3塁のチャンスで 4番・岩崎さんが 高く弾む技ありのファーストゴロを放ち先制。
【写真】相手が嫌がる高いゴロで 先制打を打った岩崎さん
しかし3回。 パワーと若さに勝るチェリーキャッツ打線が牙をむく。 1番打者がセンターフェンスオーバーの同点大本塁打(すげえ当りだった)。 2番安打、3番四球の後 4番打者があわや本塁打かという フェンス上部直撃の二塁打であっさり逆転。
ただここでセンター室さんが大ファインプレー。 捕球体制をとり 取れると見せかけて走者をくぎ付けにした後、 フェンスに跳ね返ったボールを素早く内野に返した。 おかげで2塁走者は3塁までしか進めず3点目を阻止。
このプレーで流れはじわりと安信へ。
佐藤監督が2度の満塁のチャンスをしのぐと 打線が5回 相手の2失策の後 佐藤監督のセンター前で同点。 6回 平山四球、岩崎さんライト前の1,3塁のチャンスで 榊原が犠牲フライをあげ渋く決勝点をあげた。
【写真】暑いのが好きな佐藤監督も閉口するほどの高温
【写真】堅実なサード守備を見せた山田さん
考えたら 相手打線も暑さで相当バテてた。 これが涼しくなったらもっと打ってくることが予想される。 猛暑は もしかしたら味方したかも。
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海の日 ダブルヘッダー 〜強豪に敗れ6連敗〜
7月15日(土)
※※※※ 第1試合 ※※※※ 夢の島野球場
― 強豪に善戦 !―
<チーム成績> 16勝18敗 <MVP> 佐藤監督・滝川さん・岡田さん・石田さん (1割台打者 奇跡の4連打!) <主な記録> 負 佐藤監督 7勝8敗1S 本塁打 藤岡 8号
<戦評> 1試合目の相手は 初対戦 Hustle Japan さん。 あのプライドジャパン 2017年度春季優勝 & 秋季準優勝チーム。 ぎたんぎたんにやられるかと思いましたが、 ぎたんぎたんにやられたのは投手の佐藤監督だけで、打線は結構善戦した。
初回 四球の森下圭を二塁において平山がタイムリーで先制。 2回 1割台4人衆(佐―滝ー岡―石)の4連打で1点! ※1割7分の打者が4人連続でヒットを打つ確率は 0.08%。1200回に1回の珍事。 3回 満塁から榊原の打球が相手内野の失策を誘い一気に4点。 5回 藤岡が相手のお株を奪う大本塁打!で1点。 6回 調子が出てきた滝川さんのタイムリーで1点。
【写真】試合前のベンチ。気温が上がる前なので笑っていられる。
【写真】牽制で二塁走者をつり出す。ショートは大本塁打を放った藤岡。
しかしHustle Japan 打線はさすがの破壊力。 初回 いきなり先頭打者が本塁打、2番打者が大三塁打。 このあと浮足立った安信内野陣の失策が続き 初回4失点。 2回も2死からタイムリー2塁打などで3失点。
佐藤監督は全く落ちないフォークがことごとく痛打された。 結局120球投げて11失点。 取ってもすぐ取られて結局追いつけずに 敗戦となりました。残念。
【写真】暑い中 外野守備でいいプレーを見せた榊原
※※※※ 第2試合 ※※※※ 夢の島野球場
― 強豪にまた善戦! 最後は暑さで力尽きる ―
<チーム成績> 16勝19敗 <MVP> 吉本 (弾丸ライナーの本塁打。仙台での素振りの成果。) 榊原 (酷暑の中 センターで再三の好守備) <主な記録> 負 浅井 3勝6敗 本塁打 吉本 1号
<戦評> 2試合目の相手は 初対戦 ヤマトシステム開発 さん。 こちらも強豪。江東区の2部準優勝チームです。 でも 今年の江東区軟式野球大会になぜか出てなかったので 聞いてみると 「クジにはずれたんです。」(笑)
安信先発は 強豪殺しの異名をとる浅井。 初回のピンチを併殺で切り抜けるなど持ち味を出したが、 2回、4回に大本塁打を被弾し6回7失点。 ヤマトシステム打線は スリムな人が多いが きっちりミートしてくる。
【写真】併殺で 浅井を盛り立てた森下圭
一方 安信打線は3回に反撃。 浅井のセンター前の後 吉本が目の覚めるようなツーラン! さらに森下圭四球、藤岡内野安打、平山、寺田の連打でさらに2点。 一気に同点に追いついた。
【写真】仙台の社宅で黙々と素振りをした成果 を出した吉本
しかしその後は 暑さでエネルギー切れたか 敵投手リレーの前に沈黙。 最終回 緊急登板の佐藤監督が敵4番に大本塁打を浴び勝負あり。
ダブルヘッダー連敗で 通算6連敗となってしまいました。
でもめげへんで。
【写真】高校野球並みに ドロドロになっている平山
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1安打完封でコールド負け 〜江東区大会2回戦で散る〜
7月1日(土) 夢の島野球場
<チーム成績> 16勝17敗 <MVP> 室さん(無安打無得点を防いだヒット) 平山(ナイス捕邪飛取り) <主な記録> 負 佐藤監督 7勝7敗
<戦評> 江東区2回戦の相手は 初対戦の破天荒さん。 夢の島の少年野球経験者で現在22〜26歳。 今年もクジ運悪いわ安信。このチーム シードなんですな。
【写真】戦況を見つめる志村、室さんの外野陣。右端は裏方に徹した浅井。
安信先発は佐藤監督。 初回は三者凡退に押さえたが、2回につかまる。
遊撃・萩原の失策の後エンドランを決められ1,3塁。 続くセカンドゴロを今度は寺田がはじき1点。 さらにライトへのポテンヒットがタイムリーとなり2点目。 満塁となった後 1番打者にレフトオーバー大三塁打を浴び 痛すぎる5点を失った。
【写真】一気に爆発した破天荒打線
打線は敵の22歳の本格派投手に抑え込まれる。 放ったヒットは室さんの技ありレフト前だけ。 これがなければノーヒットノーランであった(あぶな)。
【写真】室さん レフト前の瞬間。助かった!
【写真】若々しいフォームの敵投手
結局 4回に3安打を集められ もう2点奪われ 規定によりコールド負け。 あまりにもあっけない大会の幕切れであった。
四天王と藤岡のうちせめて二人くらいいればなぁ。
【写真】見事な捕邪飛キャッチ → 併殺を完成させた平山
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梅雨明けの暑さの中 逆転負け
6月30日 (土) 夢の島野球場
<チーム成績> 16勝16敗 <MVP> 室さん (2打席連続さく越えアーチ!) <主な記録> 負 平山 2勝1敗1S 本塁打 室さん1号・2号 藤岡7号 <戦評> 今日の相手は二子玉マリナーズさん。 安信は2年前に対戦しその強力打線の前に屈した。
今日はいきなり乱打戦。 初回 室さんの先頭打者本塁打 野口四球のあと藤岡が7号2ラン。 その裏今度は マリナーズ打線が先発平山に襲い掛かる。 先頭打者四球の後 なんと2番.・3番が連続本塁打。 初回だけで 両軍4本塁打が飛び交った!
【写真】2打席連続 さく越えを放った室さん
【写真】7号本塁打を打った藤岡(写真はファールかな)
2回 吉田さん四球、佐藤監督2塁打で1点返したあと 室さんが2打席連続のさく越え!!
3回両軍2点ずつを取り合い 安信優勢で試合が進むが 暑さの影響が5回に訪れた。 表の攻撃で 一塁に出た強打者・廣澤さんが体の不調を訴え ベンチに下がる。 その裏 持ちこたえていた平山が長短打を浴び 7失点で逆転を許す。さすがに1人で投げるのはキツかったな。
【写真】暑さでダウンした廣澤さん(じっくり治してください)。
【写真】逆転を許した平山。この暑さは 一人で投げるには酷だったか。
ということで マリナーズさんには悔しい連敗。 次は継投を考えて ぜひ再挑戦したい!
【写真】復帰戦いきなり捕手をやることになった長田。 時代劇撮影が終わったベテラン俳優にも見える。
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散発3安打で大敗
6月23日(土) 夢の島野球場
<チーム成績> 16勝15敗 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 浅井3勝5敗
<戦評> 今日の相手は 初対戦のスタンダーズさん。 名前からして会計事務所かコンサルタントのチームかと思ったが、 居酒屋の立ち飲み仲間で結成したチーム。「Standards」じゃなく「Standers」ね。 体が大きくてパワーありそうな人が多かった。立って飲んでるからかしら。
さて安信は外野勢が1人もおらず 普段内野の岡田さん、佐藤監督でセンター、ライトを守る苦しい布陣。 案の定 頭上や間をボカスカ抜かれたのである。 多分この二人の守備範囲は 志村の半分なかったんちゃうやろか。
【写真】今日もライトゴロを打った山邉
そういう要因はあるにせよ、先発・浅井も結構打たれた。 被弾した3本塁打のうち2本は文句のない大本塁打。 6四死球もいただけませんな。
【写真】厳しいコースを攻められる宮下 @
【写真】厳しいコースを攻められる宮下 A
打線は本家・阪神並みにあかんがな。 敵の好投手から奪ったヒットがたった3本。 なぜかチャンスで打席が回ってくる5番の滝川さんも 「なんで回って来るねん」と完全に弱気モードに陥った。
ん〜む。 ここにきて こんなニュースも飛び込んできて 圧倒的にピンチじゃないかわが軍は。
<小川 中足骨骨折で全治1か月!>
好調の四番・小川が突然の離脱。 ここまで 5本塁打(2位)、30打点(1位)、3割6分2厘(3位)と 藤岡との宇宙戦争がチームを牽引してきただけに痛い。 地底戦争を繰り広げてるオジサン達で何とか穴埋めしよーぜ!
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粘ったが追いつけず
6月9日 (土) 井の頭公園野球場ド
<チーム成績> 16勝14敗 <MVP> 該当なし 次点 外食王さかき( 吉祥寺 『戎』 を素早く予約) <主な記録> 負 小川 2勝2敗1S
<戦評> 今日の相手は湾岸サムライズさん。 前回は 脅威の3番の柵越えの前に敗北を喫しております。
安信打線は 江東区大会に続き今日も1,2番は吉本・志村の俊足コンビ。 初回四球で出塁した吉本が二盗、志村が三塁線に絶妙のセーフティーバントでつなぎ、 小川がセンターへの犠飛で先制。 その後萩原、平山の連続タイムリー二塁打で幸先よく3点先制。
【写真】今日も写真少なく、小川の写真が数枚あるだけ。小川以外の貴重な写真。
しかしここから 相手打線に押される展開。 初回、二死二塁からワイルドピッチで1失点。さらに四球、サードエラーの後 タイムリー二塁打を浴び同点に。 2回裏は四球、エラーの後 不運な内野安打などで4失点。
先発小川は内容は悪くなかったが 失点の前に四球とエラーあり。
5回に代わった平山もタイムリーを浴びたが 走者はエラーによる出塁。
【写真】豪快に投げる小川。
見せ場のなかった安信だが最終回2死から粘る。 志村がしぶとく四球をもぎ取り、室さんがファースト強襲ヒットでつなぎ、 小川が右中間フェンス直撃のシングル!(夢の島ならホームラン)で1点。 萩原のセカンド後方のフライを相手エラーにより更に1点。 平山センター前タイムリー、相手ワイルドピッチでニ走萩原が好走塁で一気に本塁を陥れ、 押せ押せムードも最後は吉田さんが三振に倒れゲームセット。
守備でも5番の左中間への大飛球を志村がスーパーキャッチ → 飛び出した走者を刺し ダブルプレーという好プレーがあった。
次につなげよう。次や次!
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江東区大会初戦突破!
6月3日(日) 夢の島野球場
<チーム成績> 16勝13敗 <MVP> 小川(2打点1ホーマー) <主な記録> 勝 浅井3勝4敗 本塁打 小川 5号
<戦評> 江東区大会初戦の相手は 初対戦のOESさん。 小野田セメントさんのチーム。 今日は試合が大変で 写真一枚もございません。
安信打線の1・2番は吉本・志村の俊足コンビ。 試合時間が短く早めの得点が大事な大会用オーダーを 平山監督代理が組んだが、これが結果的に当たった。 二人で5出塁、7盗塁、4度ホームイン。
初回 先頭吉本が死球後、二盗・三盗を決め、 続く志村のセンター前タイムリーで先制。 今度は志村が二盗・三盗、四球で出た寺田の二盗が エラーを誘いもう1点。小川内野ゴロの間に寺田が帰り計3点。
3回は 小川の左中間へのソロ本塁打などで2点。 4回は四球で出た吉本、志村が計3盗塁で相手を攪乱し2点。 5回は7番萩原のタイムリー3塁打と 滝川さんの犠飛で貴重な追加点(結局これが決勝点)
先発浅井は5回8失点完投。 ただし守備陣の失策が絡んでおり自責点は4。 よく投げた。 暑い中 お疲れ。2回戦はシードチームと当たります!
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最終回に潜んでいた魔物
5月27日 (土) 私学事業団グラウンド
<チーム成績> 15勝13敗 <MVP> 石田さん(捕邪飛を捕り、盗塁を刺し、自ら走る!) <主な記録> 負 森下圭 1勝2敗1S
<戦評> 今日の相手は初対戦の退屈団さん。高校時代の野球仲間とのこと。 すごい飛ばし屋が何人かいる強力打線のチームである。 あわやフェンスオーバーという打球も食らいました
その強力打線とは対照的に 投手は超技巧派。 安信打線は3回まで無安打、日浦のレフトフライ以外は すべてゴロアウトに仕留められた。
【写真】コースの四隅に直球、変化球を絶妙に投げ分ける敵エース
しかし4回。 先頭・森下圭がようやくチーム初安打を放つと 失策、四球で無死満塁のチャンス。 ここで小川が押出し死球で 1点を取り同点。 二死後、池さん、吉田さん、浅井がジャストミートの 三連打で 計6得点!
【写真】二死から貴重なタイムリーを放った池さん
【写真】1,2塁間を抜く技ありタイムリーを打った吉田さん
このまま試合は両軍締まった内容で進み 7-3安信リードで最終回の守り。
一死から1点を奪われなお満塁で 佐藤監督無念の降板。 変わった森下圭が二死をとり、最終打者もレフト長田へのフライに抑え ゲームセットかと思われたその瞬間・・・!
【写真】GG佐藤 の2エラーを彷彿とさせた 爺爺・長ちゃんの2エラー(飛んだ打球のコースも似てた)。
結局 この回 内外野4失策で7失点。 魔物に取りつかれた悪夢のようなイニングであった。
飲んで忘れまひょ。 気分を変えて来週は江東区大会です。
<おまけ>
【写真】小川のお父上が 観戦に来てくださいました
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大ホームランをたくさん見れたダブルヘッダー
5月19日(土)
※※※※ 第1試合 ※※※※ 夢の島野球場
― 小川の柵越え3ラン VS NHSさんの満塁弾 ―
<チーム成績> 15勝11敗 <MVP> 小川(右中間柵越えの一発 & 捕手として好リード) <主な記録> 勝 佐藤監督 7勝6敗1S 本塁打 小川 4号
<戦評> 今日の相手は 初対戦NHSさん。 平均年齢30歳前後の若い職場仲間のチーム。 中村奨成っぽい元気な捕手をはじめ 攻守が溌剌としていた。
【写真】激しい接待の翌朝 必死で駆け付けた岡田さん。とてもしんどそう。
初回 相手失策で1点を先制した安信は 4回 佐藤監督木こり打法のセンター前、藤岡四球のあと 小川がセンターの頭上(!)を越す柵越えの1発を放ち3点追加。 5回は 相手の守りが崩れ6四死球に失策、野選が絡み7得点。
【写真】好リードの小川。この試合6打点。
先発・佐藤監督 このまま1失点完投かと思われたが NHS打線の粘りにあう。 内野失策、四球、安打の2死満塁から 何とレフト榊原の頭上を遥か超える特大満塁弾を被弾(!)。
5回に7点取っといてよかったわい・・・。
【写真】今日誕生日の平山。娘さんの運動会順延が何よりの贈り物。
※※※※ 第2試合 ※※※※ 夢の島野球場
― 藤岡脅威の2連発 (試合は大敗)―
<チーム成績> 15勝12敗 <MVP> 藤岡(けた外れの特大の2連発 ) <主な記録> 負 浅井 2勝4敗 本塁打 藤岡 5号・6号
<戦評> 2試合目の相手は おなじみみずほ証券壮年部さん。 朝8時から練習、10時に1試合、ウチとの対戦が2試合目。 2週間後の公式戦に備え準備に怠りがないのはさすがである。
安信先発は その公式戦には 出てきそうにないタイプの浅井。
【写真】振った腕より後ろにボールがある浅井。
初回 一邪飛を猛ダッシュでナイスキャッチした滝川さんが 飛び出した走者を刺そうと投げた球が暴投となり 不運な先制点を奪われた。 しかしその後も着実に失点。 4回は2死球と2本の2塁打のあと 主砲・岩崎さんに 大三塁打を浴び4失点。
「浅井は9点取られたら負ける」のジンクス通りとなった。
この試合 特筆すべきは 藤岡の特大の2連発。
【写真】爆走する藤岡。いいなぁ足も速くて(by オジサンたち)。
1本目は レフトが隣の町で守っとんちゃうかというほど 遠くで守っていたにもかかわらず それを抜いての本塁打。 2本目は レフトがハズキルーペでも見えへんぐらい 遠くに守っていたにもかかわらず それも抜いた。
ドームとか神宮でも入ったんちゃうか。
というより ドームとか神宮やったら レフトの守備位置は観客席の中ちゃうか。
【写真】外野から強肩を何度も披露した萩原。いいなぁ肩痛くなくて(by オジサンたち)
<おまけ@>
【写真】ヒットが出ず 悩みで表情がうつろの吉本。
【写真】最終打席の待望のヒットに大喜びの吉本。
<おまけA>
【写真】みずほ証券さんと『丸惣』で一杯。
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5点差を大逆転
5月12日 (土) 夢の島野球場
<チーム成績> 14勝11敗 <MVP> 寺田(猛打賞 & 上手いセカンド守備!) <主な記録> 勝 佐藤監督 6勝6敗1S 本塁打 藤岡4号 小川3号 <戦評> 今日の相手は2度目の対戦エミネンスさん。会社仲間発のチーム。 前回(2012年に対戦)は 堅守に阻まれ安信が惜敗しております。
初回 いきなり安信の守りが綻ぶ。 平山の職場の若手・初参戦の萩原三塁手が悪送球、 小川右翼手が落球、藤岡遊撃手が悪送球で計4失策。 一気に5点を失ったが 佐藤監督は心穏やかで その後のイニングは立ち直る(笑)。
【写真】岡田さんの欠席で急きょ三塁に入った萩原君
一方打線は初回 無死満塁から小川のレフト前で1点を返したが 後続3人が連続で切って取られ1点どまり。 2回1死1,2塁も無得点で 嫌な展開。
しかし流れを変えたのは 3回。 2死から石田さんのタイムリー二塁打が飛び出し 1点差まで追い上げたのが大きかった。
【写真】レフトへ痛烈な適時打を放つ石田さん
その流れのまま4回は打線が爆発。 藤岡3ラン、小川2ランなどでなんと計10点。 相手投手が疲れてきたところを一気に攻めた。
【写真】藤岡 センターオーバー4号
【写真】小川 ライト柵越え3号。長田が久しぶりの参戦。
この試合 好調寺田が猛打賞。守備も抜群の安定感でMVP獲得。 今日から復帰の長田、榊原も快打を放った
【写真】打って守ってみんなを新木場駅まで送って 大活躍の寺田
【写真】技あり右方向の二塁打を打った榊原
【写真】新木場・丸惣で 下ネタをサカナに反省会
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1安打 零封負け
5月6日 (日) 羽根木公園野球場
<チーム成績> 13勝11敗 <MVP> 平山(満塁のピンチで連続好守備!) <主な記録> 負 浅井 2勝3敗 <戦評> 今日の相手は2度目の対戦マリーンスターズさん。 インターナショナル感あふれるチーム。大柄の選手が多いが守りも俊敏。
こういうパワフルなチームには 浅井が効くということで 中1日で先発。 初回タイムリー3塁打、2回は自らのワイルドピッチで計2失点。 しかし後続をきっちり抑えるところが最近は違う。
【写真】シャッタースピードがたいして速くないのに ボールがまん丸で写る浅井
しかし5回 ヒット、三塁失策、死球で無死満塁の大ピンチ。 ここで 遊撃失策(森下圭は安打を主張。リクエストの結果やはりエラー) で1失点。
さらに次打者に痛烈なレフト前タイムリー(1失点)を浴びるが イレギュラーバウンドを平山が抜群の反射神経で押さえ長打を防ぐ。 次のレフトライナーも平山が地面すれすれでキャッチし、 さらに離塁した三塁走者を刺し併殺。 2点で凌いだ。
【写真】レフトの好守備で大量失点を救った 平山
ただ 打線は相手サイドスリーの投球術の前に 凡退の山。 結局 岡田さんのセンター前が無ければ ノーヒットノーランであった。
【写真】唯一のクリーンヒットを放った岡田さん
う〜む。 ゴールデンウィーク期間中 計5試合。 さすがに今日は疲れが出た・・・ということにしといて下さい。
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浅井完投で4連勝
5月4日 (金) 小豆沢野球場
<チーム成績> 13勝10敗 <MVP> 浅井(持ち味発揮で完投! +マルチ安打) <主な記録> 勝 浅井 2勝2敗 本塁打 森下圭2号 佐藤監督1号
<戦評> 今日の相手は初対戦 荒川西尾久フィッシャーズさん。 迫力ある監督さんを中心とする家族的な明るいチーム。 小さい変化球を投げれる本格派速球投手を擁する。
最近 ボールをよく見るようになった安信打線は初回。 室さん、廣澤さんの四死球で得た一死1、2塁のチャンスに 4番平山がセンターへタイムリー先制打。
【写真】バッティングセンターで打ち込みさらに打率を上げる平山
2回は石田さん、浅井の連打のあと 2番森下圭が柵越え2号3ラン! 最近 打撃の長打力 と 会話の長惰力 に磨きがかかってきた。
【写真】ほんまに大阪赴任なのかと思うほど よく顔を見る森下圭。
3回は平山、滝川さんの技ありの流し打ちのあと フィッシャーズ内野陣の乱れもあり2点。 1人走者を残して 佐藤監督が2ランで計4点を奪った。
【写真】 藤田平ばりの美しい流し打ちの滝川さん。
【写真】去年もGWに1号を打った佐藤監督。
一方 先発投手は浅井。 今日もコントロールよく 緩緩織り交ぜたナイス投球。 自責点1で完投勝利を飾った。
フィッシャーズさん 最後は六甲おろしで エールをきっていただきありがとうございました!
【写真】空中に浮いているボールを眺めているように見える浅井。
【写真】セカンドの守備が急速に上達した宮下。
【写真】ライトの守備機会がなかった吉田さん(相手打者が右が多かったから?)。
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合同チームでダブルヘッダー
こんな快晴のGWに 野球できる人といえば @家庭を持っていない若者 か A家族から相手にされていないオジサン ぐらいです。
今日はまさにその展開。 安信+みずほ証券さんのオジサン連合 対 若者チームとのダブルヘッダー。
両ゲームとも追いつ追われつの接戦を制して連勝。 疲れたけど楽しかった。
<主な記録(正式記録外)> 勝投手 浅井 セーブ りょうた投手 本塁打 室さん
<主な記録> 勝投手 佐藤監督
<おまけ>
【写真】新木場の ひもの屋 で一杯
【写真】ボクいそがしいんでちゅが おうえんにきてあげまちた
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球をよく見て勝利をつかむ (大事なイベント前に死球をあててしまい申し訳ありません)
4月28日 (土) 月島運動場
<チーム成績> 12勝10敗 <MVP> 佐藤監督(5回1安打完封) <主な記録> 勝 佐藤監督 5勝6敗1S 本塁打 成田1号 (幻)
<戦評> 今日の相手はおなじみゴージャスさん。 連休の初日に集まれる野球好きチームはそうはございません。
しかし18時半試合開始 薄暮のゲームは オジサンには厳しいのよ。
初回 安信の攻撃は 先頭成田のライトフライを ゴージャス外野陣が見失うところからスタート。 これを好調寺田がセンター前タイムリーで きっちり返し先制。
【写真】打率3割近辺で 野口と争う寺田。2人足すと藤岡の打率ぐらい(笑)。
2回は野口(盗塁死)、池さん、榊原の3連打と 岡田さんの1塁ゴロエラーでつかんだ満塁のチャンスに 志村が押出し四球をえらび 追加点。
【写真】暗い中でも ダッシュ一番 外野飛球を処理できる志村
今日は 敵の好投手木佐貫さんがコントロールに 苦しみ、それを安信打線がよく選んだ。
3回は四球、失策でつかんだ無死1・2塁から 藤岡の2塁打、小川の痛烈なセンター返しなどで3点。
【写真】池さんジャストミートの瞬間
5回は 敵の好投手ヤスさんから5四死球を選んで 3点を追加した。
安信先発 佐藤監督も5回1安打に抑えたが コントロールが定まらず。 打者の眼鏡に当たる死球まで出してしまい 反省しております。
【写真】技ありライト前を放つ 榊原
<おまけ>
【写真】月島に来たので もんじゃで反省会。岡田さんの奥様にも参加いただきました。
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暑さの中オジサン対決
4月22日 (日) 善福寺川緑地野球場
<チーム成績> 11勝10敗 <MVP> 平山(同点を防ぐバックホームと中押し三塁打) <主な記録> 勝 佐藤監督 4勝6敗1S セーブ 小川2勝1敗1S <戦評> 今日の相手はおなじみヘイガースさん。 このチームでしか見ることのできない個性派投手がずらりと揃う。
【写真】今日もベンチに入りきらないほど たくさん集まったヘイガースさん。
安信先発は 前回の対戦でツーランスクイズを 決められ黒星を喫した佐藤監督。
今日はコントロールがいま一つで、 初回 センター前と四球、盗塁で無死2、3塁となってから 痛烈なセカンドゴロを山邉がはじき速攻で1失点。 (名手山邉なので小川記録員も厳しく“失策判定”) しかしその後の一死満塁は無失点でしのぐ。
4回はセンター前と死球の後、レフトライナーを 名手室さんがなんと後逸し1失点。 しかしその後の 室さん→平山→石田さんの返球が 大ストライクで1塁走者の生還を許さなかったのは大きかった。
【写真】肋骨骨折から復帰し 快打を放った室さん。
一方の打線は、ヘイガースさんの細かい継投策に挑む。 3回 室さんの痛烈なライト前と2四死球で無死満塁。 ここで吉本が放った三塁ゴロが野選を誘い1点。 さらに満塁のチャンスで岡田さんの押出し死球で逆転。
1点差の5回は 平山のセカンド横を鋭く抜く打球が なんとフェンスまで達し1点追加。 さらに小川のとんでもなく高く上がった エンタイトル2塁打でもう1点。
【写真】三塁打を打つ平山。攻守に活躍。
最後はリリーフ小川が締め 季節外れの暑さの中 オジサン対決を制した。
【写真】吉本の同僚 助っ人秦君。立教ではないのに立教のユニフォームを着ている。
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ミスター・光が丘爆発!
4月21日 (土) 光が丘野球場
<チーム成績> 10勝10敗 <MVP> 滝川さん (2タイムリー 4打点の大活躍!) <主な記録> 勝 浅井 1勝2敗
<戦評> 今日の相手は初対戦 光が丘Walkersさん。 光が丘周辺の野球好きで結成したチーム。だから年齢層が幅広い。
安信先発は浅井。 初回 ポンポンとツーアウトを取りながら 3番打者にストレートの四球。 そこからWalkers打線のうまいミートで4長短打を浴び5失点。
しかし2回以降は、決め球を ”遅い球”から ”死ぬほど遅い球”に切り替えて立ち直る。
一方の 安信打線は5点を追う初回。 寺田レフト前、平山2塁打、小川四球でつかんだ二死満塁で 光が丘に滅法強い滝川さんが 痛烈なタイムリー2塁打! さらに佐藤監督のポテンヒットで4点を返した。
【写真】フェイントをかけて相手バッテリーをゆさぶる寺田
【写真】ショートで無失策の野口
2点を追う4回は 3四死球をもらって満塁のチャンスで 岡田さんがライトへ犠飛で1点。 さらに滝川さんが1、2塁間を抜くタイムリーで逆転!
【写真】2適時打の滝川さん。考えたら 光が丘で骨折したのは2年前の今頃。
試合はそのまま時間切れとなったが 気温26度の中、いいゲームとなりました。
【写真】後半立ち直った浅井。らしさが出て好投。
【写真】ユニフォームが戻って来た石田さん
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鬼打線に粉砕される
4月14日 (土) 城北中央公園野球場
<チーム成績> 9勝10敗 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 佐藤監督 3勝6敗1S
<戦評> 今日の相手はHPの完成度が高い鬼道衆さん。 それだけでなく打線の完成度も非常に高い。
先発・佐藤監督は特に調子が悪いわけでもなかったが、 この強打線に飲み込まれた。 特に1点リードの4回表 1死1塁から 相手の明るいヤジ将軍の送りバントを自ら悪送球。 1死2,3塁となってしまったところから6安打を集中され6失点。
【写真】50肩にめげず疾走する広澤さん
一方 安信打線は8安打を放ったがタイムリー自体は欠乏。 初回の2点と4回の1点は相手内野の乱れ、 3回の1点は小川の押出死球であった。
ただ今日は不調の長田が2安打。 野口、平山、榊原もヒットを放ち好調維持。
次の20試合目はスカッと行きたいものです。
【写真】マルチ安打の平山
<おまけ>
【写真】久々に応援に来てくれた恵美ちゃん
【写真】しゃべり続ける鬼道衆さんのサード
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紅白戦 & 花見
4月8日 (土) 夢の島野球場 & 夢の島公園
<MVP> 森下圭 (逆風をついて柵越え3ラン) 吉田さん(タイムリーに 熱燗セットを用意)
予報の雨が深夜にあがり 待望の紅白戦が実現!
滝川さんの発案で 年齢順の“上から9人” 対 “ 下から9人”、 オジサン安信 vs ヤング安信 の対決であります。 ヤング安信に今年51歳の日浦が入ってしまうのが ウチの構造問題なんですけどね(笑)。
榊原が足を痛めセンターを守れないため、 「守備だけ志村か吉本借りようか」と提案したが 岡田さんがきっぱり 「借りて勝ってもしょうがない」
【写真】オジサン安信の面々。
【写真】ヤング安信の面々。ヤングじゃない人もいる。
試合は ハイテンションのオジサン安信が 森下圭に襲い掛かり2回に2点先制。 しかし3回 併殺チェンジと思われたハーフライナーを セカンド榊原がまさかの落球。 ここで次打者・森下圭が特大の柵越え3ラン!
【写真】女子も成田もいないところでは結構打つ森下
その後は面白いように連鎖するオジサンの失策で 大差がついてしまったが 内容的には がっぷり四つのいい勝負であった。 楽しかった〜!!
あとは お花見。 花はとっくに散ってるが、花見に花は不要でございました。
MVPの森下圭も 滝川さんに厳しく指導を受けておりました。
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連勝で5割復帰
3月31日 (土) 関東村野球場
<チーム成績> 9勝9敗 <MVP> 成田 (敵エースも実力を認めた2安打) 佐藤監督(6回1失点の力投) <主な記録> 勝 佐藤監督 3勝5敗1S S 平山 2勝1S
<戦評> 今日の相手は関東村の主 B.Blacksさん。 安信は去年の最終戦で その打力とエースの好投に屈して 大敗を喫している。
しかし今日は安信打線が食い下がる。 初回 先頭の成田が左中間を鋭くライナーで抜く三塁打。 続く岡田さんのサードゴロの間に俊足を飛ばして生還し1点先制。
【写真】肉体改造の成果でマルチヒットを放った成田
3回は助っ人・高見君(20歳)がレフト前、吉田さんが技ありライト前。 二死2,3塁となったところで先頭成田がレフト前タイムリーで2点。 さらに岡田さんがタイムリー二塁打を放ちもう1点追加。
【写真】仕事が忙しい吉田さん
しかしその後は相手エースが立ち直り 鋭いスライダーの前に得点を奪えず。
一方 安信先発・佐藤監督は 前日の阪神の菅野攻略に気をよくして6回3安打1失点の力投。 平山が最終回を無得点に抑え好ゲームを制した。
【写真】ライトで強肩を披露した高見くん(20歳)
【写真】体を鍛え腹筋が割れるようになった辻さん
【写真】今日は絶不調だった瀬崎君(21歳)
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しびれる試合を制し 連敗ストップ!!
3月24日 (土) 夢の島野球場
<チーム成績> 8勝9敗 <MVP> 志村 (ランニング本塁打性打球に追いつき逆に本塁で刺す!) <主な記録> 勝 佐藤監督 2勝5敗1S セーブ 森下圭 1勝1敗1S
<戦評> 今日の相手は1月に対戦した レイダースさん。 前回は打撃戦だったが今日は一転投手戦に。 というのも レイダース先発は若い23歳の本格派。 投球練習を見た時 6連敗もちょっと覚悟するくらいの好投手であった。
しかし安信打線は初回何とか食い下がる。 2番志村が敵失で出塁し、3番森下圭の内野安打に失策が 絡み先制点。 ここで4番藤岡がタイムリー3塁打で計2点を挙げた。
【写真】守備で試合の流れを引き寄せた志村
安信は敵の強力打線を何とか食い止める。
初回 いきなり屈強の2番打者に外野を深々と破られたが センター志村が俊足を飛ばして隣のグランドまで取りに行き 志村→森下圭→藤岡→平山の中継で何とタッチアウト!
これは助かった〜!
このプレーでリズムに乗った佐藤監督は6イニング1失点。
【写真】自主練で練習した変化球がよかった佐藤監督
最終回 岡田さんの犠打で貴重な1点をもぎ取ったあと リリーフのマウンドに立ったのは森下圭。 しびれる試合に気圧されか先頭打者を四球で出すと 連打で1点差に迫られなお1死1、3塁のピンチ。
【写真】最終回 厳しい場面を抑え切った森下圭
ここで二塁後方にテキサス性のフライがフラフラと上がったが センター志村がダッシュ一番追いついた!
いやあ しびれた〜! 勝ってよかった!
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実力差くっきり 5連敗
3月17日 (土) 城北中央公園
<チーム成績> 7勝9敗 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 浅井 2敗
<戦評> 今日の相手は赤羽シャークスさん。 あのストロングリーグで活躍する強豪(2013年優勝)である。
こういうバットスイングの速いチームには浅井の遅球。 初回簡単に二死を取って狙い通りと思った矢先、 3番打者に四球を与えたところから4連打を食らって4失点。 2回も2四球+平山捕手の野選の走者を タイムリーで返され3失点。 3回はライト野口のバンザイから4安打を集められ4失点。
【写真】大量失点ながら 嬉しそうに走る浅井
打ちだしたら止まりません。
一方の安信打線は低調。 初回、ヒットの1番・岡田さんを三塁に置き、 好調の2番・野口がレフトへ。 しかし 犠飛と思いきや好返球で本塁タッチアウト!
さらに立ちはだかるシャークス守備網。 4回長田5-4-3、5回寺田5-4-3、6回野口6-4-3 3ゲッツーを決められた。
完敗でした。
【写真】野口 三塁タッチアウトの瞬間。 打撃〇 走塁△ 守備× の一日。
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サヨナラ機逃し 4連敗
3月3日 (土) 夢の島野球場
<チーム成績> 7勝8敗 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 佐藤監督 1勝5敗1S
<戦評> 今日の相手は初対戦 New Superstarsさん。 野球好きが集まった2015年結成のチーム。 普段は40代後半の選手中心だそうだが、今日は若者の助っ人4〜5人。
安信も若者の助っ人・宮原(37歳)に参加要請。 そうしないと最若手が寺田(46歳)になるところだったのである。
【写真】ショートをこなしつつ快打を放った池さん
試合の方は New Superstarsさんの巧打と技巧派投手に苦しめられる。 先発・佐藤監督も制球がイマイチで11安打も浴びた。 特にノーボール2ストライクから3本打たれたのは反省。 (はずすボールが甘い)。
【写真】2安打1打点の石田さん
それでも安信打線はコツコツ返す。 初回は 岡田さん四球、平山内野安打のあと長田内野ゴロで1点。 2回は 池田さん二塁打、石田さんヒットのあと浅井内野ゴロで1点。 地味や。 さらに3、4,5回は淡々と抑えられる。
まずい空気が漂ったが、 6回長田の内野ゴロが失策を誘うと流れが変わる。 滝川さんレフト前、池さん四球で満塁。 ここで今日2安打の石田さんが押出し死球で 打点と笑いをとり1点。 続く浅井が投ゴロを放ったが1‐4−3の間に幸運な1点。 さらに宮下のショートゴロもエラーを誘い3点目。
【写真】唯一の30歳台。久々の宮下。
続く最終回 寺田の安打、平山の失策出塁、 走者入れ替わったあと滝川さんの1,2塁間で1死満塁。 サヨナラの機運が高まったが、 池田さん、石田さんが打取られゲームセット!
惜しかった。
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善戦するも3連敗
2月25日 (日) 神宮軟式野球場
<チーム成績> 7勝7敗 <MVP> 岡田さん(当日の朝に広澤さんを起こして人数不足を回避。) 平山(3日で9打数5安打。今日も一人気を吐く) <主な記録> 負 佐藤監督 1勝4敗1S
<戦評> 今日の相手はドールズさん。 9人中6人が若き助っ人たち。 馴染みの オールズ( OLDS)さん達どこ行ってん。
試合は 安信・佐藤監督とドールズ若手エース(ケーオー君と わしらは呼んでいます)の投げ合いに。
前回はこの顔合わせで 安信が勝利をおさめたが、 リベンジの牙を研いでいたケーオー君の 高速カーブが今日はびしびし決まる。 結局 平山の2安打と広澤さんの技ありライト前の 3本に封じられた。
打線 いいとこなかったね。そだねー。
逆に、ドールズ打線は藤生さんのライト前で先制したあと 安信守備陣のわずかな乱れを逃さず追加点。
完敗だったが 緊張感のあるナイスゲームだった。
【写真】8人しか集まらない危機を 当日の朝の機転で防いだ岡田さん
【写真】岡田さんのモーニングコールで叩き起こされた広澤さん
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連敗ながら投手陣に厚み 〜浅井・小川が好投〜
2月24日(土)
※※※※ 第1試合 ※※※※ 夢の島野球場
― 内野が浅井の足を引っ張り 大敗 ―
<チーム成績> 7勝5敗 <MVP> 藤岡(2試合で6打数5安打1四球 2二塁打) <主な記録> 負 浅井 1敗
<戦評> ダブルヘッダー初戦は 東京BBさん。 最近めきめき若返り うまさにスピードが加わった強豪。
安信の先発は今季初登板の浅井。 M球で初めて投げたが、 右バッターの外角にスライドする球が有効。 ただ本人はそれを投げている自覚がなく 投げ方がわからんと(笑)。
強力打線をうまく封じ込んだが、守備が足を引っ張った。 特に 3回 1死1、2塁で注文通りのセカンドゴロを 佐藤監督が痛恨のエラー。直後にタイムリーを浴びた
これ以外にも 内野の3失策(含む藤岡)がことごとく 失点につながった。 12失点ながら自責は5点。堂々の好投であった。 (ただ3本塁打 被弾しちゃってるのは反省)
【写真】M球がうまくはまりそうな 浅井。
【写真】誰か止めてくれー。打ちまくる藤岡。
打線は初回 藤岡のヒットと平山の2塁打などで先制したが 後が続かなかった。
※※※※ 第2試合 ※※※※ 夢の島野球場
― 悔しいサヨナラ負け ―
<チーム成績> 7勝6敗 <MVP> 小川(変化球をうまく使って完投。) <主な記録> 負 小川 1勝1敗
<戦評> 第2試合はみずほ証券壮年部と対戦。
安信先発小川 はスライダー系のコントロールがよく 相手のタイミングをうまく外して7回を投げ切った。
【写真】スライダーが有効だった小川。
【写真】左右の打席でヒットを放った 滝川さん
【写真】セカンドオーバー いぶし銀の安打を放つ長田
打線は初回 相手の神野投手を攻める。 ヒットの先頭・藤岡が盗塁・ワイルドピッチで3塁に進むと 榊原がライトに犠牲フライをあげ1点先制。 さらに平山ヒット、小川四球のあと岡田さんがタイムリーで2点目。
4回は長田、佐藤監督ヒットのあと 内野ゴロエラーで1点。 5回は藤岡ツーベース、平山タイムリーで1点。
接戦となったが、 最終回2死二塁から、遊撃内野安打の間に1点を奪われ サヨナラ負け。
小川はよく投げた。 これもええ試合であった〜。
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New Odds戦 うれしい初勝利!!
2月17日(土)
※※※※ 第1試合 ※※※※ 光が丘野球場
― 連打をくらって初勝利おあずけ ―
<チーム成績> 6勝4敗 <MVP> 山邉(抜群の二塁手ポジショニングでヒットをもぎ取る) <主な記録> 負 佐藤監督 1勝3敗1S
<戦評> 今日のダブルヘッダーは 両方とも安信が一度も勝てていないチーム。 佐藤監督、平山、小川が短いイニングでつなぐスクランブル態勢で 初勝利を目指した。
1試合目シルバーフォックス戦の先発佐藤監督は スライダーのコントロールがさっぱり。 初回無死1,2塁を藤岡−山邉‐滝川さんのダブルプレーで しのぎ、4回の2死満塁も乗り切ったが、 2回3安打、5回4安打を集中され4失点。
打線は2度の満塁のチャンスを逃し、相手サイドスロー投手の 完投を許した。
【写真】ナイス守備を連発した山邉
それにしてもセカンド・山邉が頭脳的なポジショニングで 外野に抜けようかという当りをもぎ取り 流れを作った。 しかし初回2死満塁の打席で1,2塁間を見事に破りながら ライトゴロで刺され流れを止めた(笑)。
【写真】2試合全イニングマスクをかぶった 影のMVP石田さん
※※※※ 第2試合 ※※※※ 光が丘野球場
― 平山完投で New Odds に初勝利! ―
<チーム成績> 7勝4敗 <MVP> 平山(粘りの完投勝利) 藤岡(サヨナラを防いだ好守備) <主な記録> 勝 平山 2勝
<戦評> ダブルヘッダー2試合目は New Oddsさん。 水爆打線に 何度も吹き飛ばされて安信未勝利。
安信先発は平山。 初回 強力打線を警戒し過ぎたか3者連続四球で 無死満塁のピンチを背負い 犠飛、適時打で3失点。 どうなる事かと思ったが、2回から見事に立ち直る。 特に敵の最終打者に13球粘られながら三振に取ったのは見事!
【写真】2回以降 ナイスピッチングを見せた平山
打線は初回。 先頭・室さんの2塁打のあと平山・小川・長田が四球を選び 押し出しで先制。 3回 室さん・藤岡の四球のあと 小川の内野安打、岡田さんのレフト前、ワイルドピッチで逆転! 4回は平山のタイムリー、6回は藤岡のタイムリー二塁打で加点した。
しかし初勝利の道は険しい。 最終回 疲れの見える平山に水爆打線が襲い掛かり 1点差にされなお二死1、3塁 サヨナラのピンチ。 ここでフラフラと上がった三塁後方のフライを 藤岡がダッシュ一番キャッチし試合終了! しびれた〜!
【写真】2試合で3安打。打撃復調の榊原。
<おまけ>
【写真】試合後 ラーメン屋さんで男子フィギュア・羽生結弦を応援。
【写真】勝利と奧さんをつれてきてくれた藤岡。 奧さんは旦那の大活躍にも冷静(というかあまり見てない様子)。
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平山、小川が止まらん
2月11日 (日) 青山運動場
<チーム成績> 6勝3敗 <MVP> 平山(4安打と再三のショートの好守備) 小川 (4安打と粘りの好投) <主な記録> 勝 小川 2勝 セーブ 佐藤監督 1勝2敗1S
<戦評> 今日の相手はワーナーズさん。 結構 競ったゲームになることが多い好敵手的チーム。
安信打線 初回から敵のエース・森田投手に襲い掛かる。 ユニフォームを忘れた室さんの四球のあと 平山、小川の連続二塁打、長田のタイムリーで3点先取。
【写真】7打席連続長打 は チーム新記録!
さらに3回平山、小川の連打と岡田さんの内野ゴロで1点。 5回は 山邉、平山、小川、長田の連打で3点。 7回には 滝川さんの2塁打を足掛かりに貴重な1点。
平山、小川は 結局ともに4安打(!)を放った。
【写真】1,2塁間を上手く抜く平山
小川は先発投手としても、力のある直球で5回4失点。 守備陣もセカンド・山邉の頭脳的なポジショニング、 ライト吉田さんの背走キャッチなどで引き締めた。 チームはこれで4連勝!
【写真】今日もワンバンを体で止めまくった石田捕手
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久々の試合!ダブルヘッダーで連勝。
2月10日(土)
※※※※ 第1試合 ※※※※ 夢の島野球場
― 若者実力派チームに番狂わせの勝利! ―
<チーム成績> 4勝3敗 <MVP> 佐藤監督(屈強の若者相手に5回1失点) <主な記録> 勝 佐藤監督 1勝2敗
<戦評> ダブルヘッダー1試合目は 初対戦・パイプライナーさん。 なんと最高年齢が25歳という若者軍団で高校野球経験者多数。
「こりゃまずい」ということで、佐藤監督一計を案じました。 試合前の整列で、滝川さん、岡田さん、池さん、長田を前方に固めて並べ、 “お年寄感”を演出。相手の油断を誘う作戦に出た。
その甲斐あってか、安信は初回。 先頭・室伏四球のあと藤岡、森下圭、小川が3連打。 相手の本格派左腕の動揺(あれ?年寄ちゃうやん)を誘い 2つのワイルドピッチ、振り逃げを絡めて一挙5点。 3回は小川のタイムリー2塁打で追加点。
【写真】ブランクを感じさせないプレーを披露した池さん
一方 先発・佐藤監督は コントロールが冴え5回1失点。 6,7回は森下圭が好リリーフで、予想外の勝利を得た。
【写真】強力打線を上手くかわした佐藤監督
※※※※ 第2試合 ※※※※ 夢の島野球場
― 3者連続本塁打で 大勝―
<チーム成績> 5勝3敗 <MVP> 藤岡・森下圭・小川 安信初の 3者連続本塁打! <主な記録> 勝 森下圭 1勝1敗 本塁打 藤岡2号・3号、森下圭1号、小川1号、2号
<戦評> ダブルヘッダー2試合目は バンディッツさん。 小学校のソフトボールチームを母体とする野球好き集団。 我々のオジサンの部と年齢は近いのではないかとお見受けしました。
試合は 相手投手が好投するも 初回からバンディッツ守備陣が乱れた。 それに乗じて安信打線は一挙12点。
さらに圧巻は2回。 藤岡の2打席連続弾に続き、森下圭の柵越え(安信で初)、 小川の柵越え でチーム初の3連発を達成!
投げては 森下圭が4回1失点の好投で今季初勝利。 投打にわたって活躍した。
【写真】驚異の4打数4安打。3連発がなければMVPだった野口
<おまけ>
【写真】おなじみ 新木場・丸惣で反省会。疲れた森下圭はこのあと爆睡。
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室内練習
2月3日 (土) 神宮室内練習場
今週も雪で球場が使えなかった東京地方。
安信の野球好きオジサン達、 我慢できずに室内練習場に集合となりました。
ノック、バッティング練習、ブルペンの投球練習。 久々に いい汗をかいて着替えたら夜7時。 当然反省会であります。 外苑前の『鳥メロ』で野球談議をたっぷり3時間!
【写真】ロングティー。
【写真】打撃練習。
【写真】珍しく ゴシップ、下ネタ一切無しで3時間。(純粋 野球談議)
【写真】平山から 変化球の握りを教わる滝川さん。
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ダブルヘッダー 投手陣完投
1月20日(土)
※※※※ 第1試合 ※※※※ 城北公園野球場
― マイスターにまた勝てず!! ―
<チーム成績> 2勝3敗 <MVP> 佐藤監督(強豪相手に1失点完投) <主な記録> 負 佐藤監督 2敗
<戦評> ダブルヘッダー1試合目は 強豪Big Upsetさん。 どれくらい強豪かというと 昨年の成績32勝3敗。 安信はこれまで一度も勝ててないが、意外に1点差負けが多い (2014年4−5、2016年6−7)。
安信先発は佐藤監督。 初勝利のために前日酒を抜き9時間寝たが、 初回連打でいきなり先制点を奪われる。 しかし、レフト室伏 − ショート藤岡 − キャッチャー平山の ナイス中継プレーで2点目を防いだのは見事!
このプレーでリズムに乗って2回〜6回は無失点。
【写真】鉄壁の外野陣(志村・室伏・吉本・榊原)をバックに完投。
一方安信打線に マイスター・石井投手が今日も立ちはだかる。 初回 室さんがいきなり二塁打で出塁するも後続を断たれ無得点。 4回は 野口・佐藤監督の安打つかんだチャンスに室さん・平山が打取られる。 5回は 先頭・小川が右中間を深々と破るも、三塁タッチアウト。
あと一歩及ばず またも1点差負け! 悔しいが いい試合であった。
【写真】小川タッチアウトの瞬間(残念!)
【写真】打撃好調の野口。3万円のバットが火を噴いた。
※※※※ 第2試合 ※※※※ 光が丘野球場
― 5安打ながら勝利を拾う ―
<チーム成績> 3勝3敗 <MVP> 室さん・藤岡(5安打中2人で弾丸4安打) <主な記録> 勝 小川 1勝
<戦評> ダブルヘッダー2試合目は スパローズさん。 若くて体のキレがいいチーム。前回はダブルで対戦し1勝1敗。
安信打線は初回いきなり4点先制。 ただこの回のヒットは室さんの1本のみ。 3四球と失策でもらった得点であった。
同点に追いつかれた5回も4点取ったが ヒットは先頭の藤岡のツーベースのみ(笑)。 この回は5四死球であった。
結局 安信打線は5安打。一方スパローズ打線は13安打。 先発・小川がよく粘ったといえる。完投で今季初勝利。
【写真】弾丸ライナーのセンターオーバーを放つ藤岡 ( ※敵のキャッチャーはとてもうまい )
【写真】今日もジャストミートの快打を放った室さん
【写真】守備機会が異様に多かったサード・岡田さん
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善戦するも最後は自滅で大敗
1月14日 (日) 小豆沢野球場
<チーム成績> 2勝2敗 <MVP> 滝川さん(完璧な弾丸ライナー柵越え3ラン!) <主な記録> 負 森下圭 1敗
<戦評> 今日の相手は初対戦・45 days (よんごーでいず)さん。 発足当初は45歳が中心のチームだったのが名前の由来らしいが、 今は板橋1部リーグで活躍するバリバリの強豪。
「ここはライトが狭いので 柵越えでも二塁打にしましょう」 相手監督さんが提案してくれたが、「いや本塁打でいいですよ。」 ・・・おかげで3発も浴びてしまった。
安信先発は、森下圭。 今年は「大阪での私生活 充実宣言」で安信の試合出場は20試合 に抑えるとか(20試合も出るんかい!)。
【写真】好投した森下圭。 新球のスライダーはかなり有効。
初回、強打・45days打線の連打を浴び、2ラン本塁打を含む3失点 でスタート(昨日の試合のデジャブであった)。 ところが、その後低めに速球とスライダーを見事に集め、 3イニング無失点。
徐々に流れが安信に来たところで5回。 森下圭の1塁内野安打、岡田さんの四球で無死1、2塁チャンス。 ここで滝川さんが高めの球を振りぬき弾丸ライナーの同点3ラン!!
いやぁ盛り上がった〜。
【写真】本塁打を放ちナインに迎えられる滝川さん。
しかし、その裏 安信守備陣が乱れる。 一死から四球のあと、三塁ゴロを岡田さんが悪送球。 その後、スクイズ処理の悪送球や、野選、失策(名手・平山までも)が 連鎖し 要所で本塁打も2発も浴び 計10失点!
ウチの失策もあったが、45days さんの走力も見逃せません。
5割になってしまったけど、寒いうちは辛抱辛抱 ですな。
【写真】吉本Jr.も参戦。「独身は 僕とおじちゃんだけだね。」
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強いチームの速攻に沈む
1月13日 (土) 夢の島野球場
<チーム成績> 2勝1敗 <MVP> 室さん(高度な打撃でクリーンヒット3本!) <主な記録> 負 佐藤監督 1敗
<戦評> 今日の相手は初対戦・ヒーローズさん。 高校の野球部同窓で集まった30歳台前半のチーム。 攻守ともレベルが高いです。 明るくて気持ちのいいチームなので暖かくなったら是非再戦お願いしたい。
さて安信先発は 今季初登板の佐藤監督。 新球の感覚を試す間もなく 強打ヒーローズ打線が 容赦なく襲い掛かる。 なんと初回 先頭打者から5連打で一死もとれずに4失点。 その後も要所でタイムリーを決められ4・6回にさらに2失点。
【写真】好調な滑り出しの平山
【写真】何気に3割近く打っている滝川さん(もしかして体しぼった!?)
一方の安信打線は敵の好投手を打ちあぐねる。 4回長田の技ありライト前と 室さんのタイムリーで1点。 最終回は石田さんと佐藤監督の連続四球の後、 平山が意地のタイムリーでさらに1点。 だが ここまでで精一杯でした。
それにしても、今日新ユニが届いた室さんの打撃は見事であった。 火の出るようなライト前2本と、技ありレフト前で猛打賞。 文句なしのMVP。
【写真】室さん、完璧なレフト前ライナーの瞬間
一方、珍しく榊原、小川がともに3三振。 まぁ まだ1月。徐々に上げていこうぜ。
【写真】昨年度後半から スランプ気味の榊原
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2018年度シーズン開幕!
1月6日(土)
年始早々佐藤監督が病欠。苦戦が予想された2018年の開幕シリーズは、 チーム結成来屈指の豪華メンバーによる豪打が炸裂、 エース欠場の穴を見事に埋めての連勝となった。(レポート:長田)
※※※※ 第1試合 ※※※※ 光が丘野球場
― 平山投手 新球に対応し見事完投! ―
<チーム成績> 1勝 <MVP> 平山(急遽の先発ながら見事な完投。打撃も復調傾向) 藤岡(見事なチーム1号 & タイムリー2本の猛打賞。安定した守備も) <主な記録> 勝 平山 1勝 本塁打 藤岡 1号
<戦評> 2018年度初戦の相手は 初対戦の平成@ゆとリートさん。 20歳台のゆとり世代で結成したチームだが、 今日だけで3試合もこなす“モーレツ詰め込み教育”型。
思ったよりも穏やかな天候の中、 初回、藤岡の目の覚めるレフト柵越え2点弾、さらに成田・小川の 同級生コンビの仕掛けによるディレードスチールが成功し、3点を先制する。 以後も藤岡、平山、志村のタイムリーで効率良く加点し計8得点。 余裕ある試合運びとなった。
【写真】いきなり柵越え1号を放った藤岡
【写真】打撃も回復基調。好投した平山。
先発は平山。新球がよく手になじみ、直球・変化球共にキレ味最高。 7回を4安打2四球8三振、失点3・自責点1で見事な完投。
今シーズンの初勝利を挙げた。
※※※※ 第2試合 ※※※※ 赤塚公園野球場
― 乱戦を制す ―
<チーム成績> 2勝 <MVP> 山邉(光が丘なら柵越え級の先制二塁打。急遽の登板も勝利) <主な記録> 勝 山邉 1勝 全員安打(24安打。うち単打が23本) 猛打賞5名(志村、藤岡、山邉、岡田、長田)
<戦評> サイゼリアでの昼食を挟んでの第2試合は赤塚公園にてレイダースさんと対戦。 残念ながら取材する時間がなかったが、 新年のこの時期に9イニング組む事からして相当の野球好き集団。
安信先発は小川。 新球との相性良く、三回までは相手打線を1安打に抑える快投。 しかし、四回に入って突如乱れ、4四球に2安打が絡んで一挙5失点。 新球でのピッチングが快調過ぎて、オーバーペースになったか。
一方 安信打線は相手投手を攻略し着々と加点。 初回こそ三者凡退となるものの、寒さに強い?山邉の長打や 長田・藤岡・室伏のタイムリー等で六回までに10得点。 試合の主導権を握ったかにみえた。
【写真】3安打猛打賞の山邉。投手としても今季1勝。
ところが、五・六回をなんとか抑えた小川が七回に再度乱れる。 2安打1四球に暴投やエラーが絡み4失点。 急遽登板の山邉がなんとか凌ぐものの、続く八回2失点でなんと逆転を許す。
「これだけの豪華メンバーを揃えての逆転負けは避けたい」
八回裏、先頭長田が執念のヒットで出塁、志村・藤岡がこれに続き一死満塁とすると、 前年三冠王の小川が今年初のタイムリーヒットを放ち同点。 さらには成田犠飛、平山タイムリーで一気に逆転してしまう。 その後は四球や暴投、失策で着々と加点し12得点。
こうして乱打戦を制し開幕2連勝となった。
【写真】珍しく開幕からマルチ安打の長田。今日は監督代行も。
【写真】平山、長田までも下位打線に押しやる恐ろしいヤツら。 (昨年末の“二番・野口”は夢だったのか・・・)
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2017年 成績
<チーム> 33勝29敗3分 打率 .298(.276) 本塁打 29 (14) 盗塁 261(245) ( )内は昨年度
<個人> 年間MVP 小川 (文句なしの三冠王。本塁打・打点は新記録。) 佐藤 (投手&打者で貢献。18勝は新記録。)
功労賞 平山 (6年連続。65試合のマッチメークは新記録)
首位打者 小川 .385 本塁打王 小川 8本 (3年連続) 打点王 小川 56
出塁率 小川 .462 盗塁王 吉本 32(3年連続) 最多勝 佐藤 18勝(3年連続)
打撃タイトルを総ナメした小川
肩が上がらなかった春先から復活。
復活 |
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