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2017年 成績

 

<チーム>

33293

打率   .298.276)

本塁打  29 (14)

  盗塁   261245)  ( )内は昨年度

 

<個人>

年間MVP 小川 (文句なしの三冠王。本塁打・打点は新記録。)

佐藤 (投手&打者で貢献。18勝は新記録。)

 

功労賞     平山 (6年連続。65試合のマッチメークは新記録)

 

  首位打者 小川 .385

    本塁打王 小川  8本 (3年連続)

  打点王  小川  56

  

 

出塁率  小川  .462

盗塁王  吉本  32(3年連続)

最多勝  佐藤  18勝(3年連続)

 

打撃タイトルを総ナメした小川

 

肩が上がらなかった春先から復活。

 

復活

 

65試合で締め 〜 最終試合は完敗 〜

 

1223日 (日) 関東村野球場

 

 

<チーム成績> 33293

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負 浅井 69

 

<戦評>

2017年最後の試合は 調布・関東村のぬしB.Blacksさん。

B.Blacks戦はたいてい悪天候に見舞われるのだが

今日は珍しく穏やかに晴れた。

 

【写真】新プロテクターでご機嫌の石田さん。この後 悲劇に見舞われる。

 

今年 3割近いチーム打率の安信打線は初回。

先頭・室伏が粘ってライト前で出塁すると

4小川が右中間にツーベースを放ち先制。

小川は今季56打点をマーク。

 

2回は最終試合で3割復活を目指す岡田さんが

執念のセンター前。山邉が技あり2塁打で2点目。

 

【写真】山邉のうまいタイムリー。

 

一方 先発・浅井はなんとか踏みとどまるものの

B.Blacks打線の巧打に押されじりじり引き離される展開に。

4回に1点追加され 52となったところで

真上に上がった捕邪飛を石田さんがはじき さらに失点。

捕っていればチェンジだっただけに痛かった〜。

 

【写真】マウンドの坂はあまり好きでない 地形マニア・長田

 

最終回 来年二刀流を目指す長田が登板。

クセ球があるものの 2四球3安打で4失点。

その裏 安信は 今季終盤で急速に調子を上げてきた

野口のタイムリーで1点返すも ここまで。

 

【写真】だんだんいい形になってきた野口。

【写真】297厘で締めた岡田さん(惜しい!)

 

長いシーズンが終わりました。

おつかれ!

 

 

 

 

 

 

強打のチームに完敗 

 

1216日 (土) ガス橋緑地

 

 

<チーム成績> 33283

<MVP>   平山(キャッチャー守備でファインプレー)     

<主な記録>  負 佐藤監督 188

 

<戦評>

今日の相手はモスキートスさん。

世田谷1部リーグで活躍する強打のチーム。強かった。

2年前に対戦して安信が勝ったらしいが信じれん(笑)。

 

その強力打線が安信先発・佐藤監督に襲いかかる。

初回 狙いすましたライト線3塁打や三遊間安打に

安信内野陣の2つのエラーが重なり3失点。

2回は下位打線を含む4安打とワイルドピッチで

さらに3失点。(いやぁ切れ目なく打つわ)

 

対する安信打線。

負けじと初回 先頭室伏2藤岡の連打でいきなり無死12塁。

しかし平山小川長田のクリーンアップが打ち取られ惜しくも無得点。

2回も 榊原四球、石田さんレフト前で二死12塁から

日浦がレフトへジャストミート!したが相手の好ポジションに阻まれた。

 

【写真】いい当たりを2本放った日浦。打撃フォーム変えた?

 

だが 3回。 

佐藤監督ライト前、室伏四球のあと

藤岡レフト前タイムリーで待望の1点。(来年が怖いな藤岡

平山内野安打、小川内野ゴロでさらに2点で計3点を返す。

 

ただ相手2番手投手の速球に封じ込まれ 試合はこのまま完敗。

悔しい敗戦となったが、

来年の新・M球は変化球が結構かかるらしい。

なんとか強力打線にも対抗できるようにしたい。

 

さあ今年も来週のあと1試合を残すのみ。

 

【写真】左に変えてから好調の滝川さん。今日もヒットを放つ。

【写真】こちらも好調。2試合連続ヒットの石田さん。

 

 

 

 

藤岡、小川大爆発

 

1210日 (日) 武蔵野野球場

 

 

<チーム成績> 33273

<MVP>   藤岡 (火の出るような打球で3安打)

        小川 ( 5打点で今季50打点越え!)

<主な記録>  勝 佐藤監督 187

 

<戦評>

土曜日グランド不良で試合中止が決まるやいなや、

安信のオジさん達が試合相手を血眼になって探し、

探し当てたのが東京ジェネシスさん。

府中の二部リーグで活動する動きのこなれたチーム。

 

安信打線は藤岡小川が大暴れ。

 

【写真】けた違いのスイングの速さを見せる藤岡

 

初回 1番・藤岡がいきなりセンターの頭上を深々と破る二塁打。

二死23塁から長田2点先制タイムリー。

3回は 満塁のチャンスで小川が低めをライト前へ運び2点。

5回は 藤岡レフト前、森下圭四球、平山技ありライト前の

満塁のチャンスでまたもや小川がセンターオーバー。

6回は 藤岡レフトオーバー、森下圭センターオーバー、

小川がセンターオーバー。

 

【写真】先制打を打った長田。打率3割を死守。

【写真】打点王小川は 今日も驚異の5打点。

 

これだけ打ってくれれば、先発・佐藤監督も投げやすく

62失点で18勝目。

中堅・室伏、捕手・平山、三塁・岡田さんの堅守も

試合を引き締めた。

 

【写真】キャッチャーの防具を新調しました!

 

 

 

 

 

忘年会!

 

 

 

恒例の忘年会であります。

今年は 四谷『花咲き山』のシェフ・藤生さんが復活し、

15人貸し切りでお世話になりました。

 

【写真】まずはお疲れ。  乾杯! 

 

恒例の3分間スピーチ。

みんなが選んだ今年の印象的なゲームは

大宮健保で 59にボロンちょにやられた試合。

「もしかしたら もうちょっといけたかも知れん」と

むしろ自信にしている人多数。

先月の東京BB戦勝利をベストゲームにあげる人も多かった。

 

あと輝かしい球歴の新加入・藤岡がチームに馴染んでいることに

自信を持つ人も。

「うちって 意外に一流なんちゃう?」(ちゃうやろ)

 

【写真】 実は 1試合当たりの失策が意外に多かった 藤岡。 

 

さて注目の年間MVPは 今年は2名。

打点、本塁打記録を塗り替え 堂々の三冠王を獲得した小川。

投手の勝ち星記録を塗り替え、打率も32分越えの佐藤監督。

 

もちろん 60試合以上試合を組んでくれた平山選手の活躍抜きには

語れない新記録でもあります。

【写真】 MVP表彰で 千葉ロッテ柄の帽子を贈られた小川。

 

【写真】 フルイニング出場が待たれる 藤生シェフと奥様。

      サプライズで年間MVPに選ばれ大喜びの佐藤監督と。

 

【写真】 得点圏打率が実は1位の滝川さん。

      その前に座ってる岡田さんのベストゲームは 東洋証券の対安信戦初勝利。

 

来季の目標で笑えたのは 3万円のバットを購入して気合の入る野口

30試合出場し打率3割を狙う。

題して 「3割・30試合・3万円」のトリプルスリー

 

 

 

 

若いチームに勝利 〜新記録ラッシュ〜

 

12月2日 (土) 夢の島野球場

 

 

<チーム成績> 32273

<MVP>   小川 8号 柵越え3ラン)     

<主な記録>  勝 佐藤監督 177

本塁打 小川 8

 

<戦評>

今日の相手は 石田捕手の高校の友人が監督を務める職場チーム。

若くてベンチがとてもおもろい(会社も明るいんでしょうなぁ)。

捕手、投手、二遊間、中堅のセンターラインが

しっかりしていて肩が強い。

 

【写真】試合前 盗塁の練習で気合を入れるフォルシアナイン

 

 

安信打線は初回 

フォルシアバッテリーの息が整う前にミスに乗じて先制。

 

成田 内野安打 平山の投ゴロが野選を誘い1、3塁と

なったところでワイルドピッチが出て先制。

小川がセンター前でつなぎなお13塁で

今度は相手捕手のパスボールで2点目。

さらに藤岡のセカンドゴロの間にもう1点で計3点。

 

この間 クリーンヒットは小川だけであった。

 

【写真】2ケタ本塁打・50打点目前まで来た小川

 

その後、相手バッテリーが立ち直り

3イニング連続 無得点に封じられる。

 

流れが変わりそうなところで、それを再度引き寄せたのは

4回大飛球を好捕したセンター室伏のプレー。

結局この回を三者凡退で抑えたのが大きかった。

 

5回は替わった相手投手から

小川8号さく越え3ラン!

その後四球も絡んで計7点奪い、勝負を決めた。

 

【写真】ここ数試合当たりが出てきた野口。

 

先発・佐藤監督51失点でチーム新の17勝目。

小川8号本塁打、49打点もチーム新。

 

 

<おまけ>

【写真】肉離れの疑いで途中ベンチに下がった寺田。

 

【写真】フォルシアさんのマネージャーさん達 & 山田監督と。

試合中 女子の声援がライトの選手に集中してたような気が・・・。

 

【写真】 山田監督を交え 新木場・『丸惣』で一杯。

 

 

 

3チーム総当たり戦で優勝 〜目標の60試合越え!〜 

 

本日は 東洋証券さん主催の3チーム総当たり戦。

東洋証券さん、その仕事関係のFBSさん、そして安信が参加。

 

1125日(土)  

※※※※ 第1試合 ※※※※

夢の島野球場

 

― 劇的サヨナラ負け―

 

<チーム成績> 30273引分

<MVP>   室伏(完璧な柵越え本塁打&安信入団決定)

<主な記録>  負 小川 583S  

本塁打 室伏 1

<戦評>

初戦の相手は東洋証券さん。

対安信初勝利を目指す岡田さんの執念で、

社内の実力派若手をずらりと並べ、

オジサンをスタメンから外した(吉田さんまでベンチスタート)。

 

【写真】非情のスタメンを発表する東洋証券さん

 

安信も負けじと超豪華。

吉本、森下圭、小川、成田の四天王が久々に揃い踏みな上、

志村、室伏さんまでもが顔をそろえた。

読売か。

 

初回 吉本が失策で出塁、森下圭が四球。

二死23塁になったあと成田がセンター前で1点。

続く3回は振り逃げの榊原と四球の志村を塁において

室伏さんが柵越え3ラン!

 

ただし 安信の得点はここまでで

二番手の本格派好投手に抑え込まれる。

 

【写真】完璧な本塁打を放ちナインに迎えられる室伏選手

 

 

一方 安信先発は佐藤監督。

3回 岡田さんにレフト前を打たれまた冷静さを失う。

ヒットでつながれ広澤さん2点タイムリーを浴びる。

4回は内野失策、内野安打のあとタイムリーを打たれ1点差。

なお無死13塁だったがなんとか後続は断った。

 

1点差で最終回。リリーフ小川岡田さんの執念が襲い掛かる。

ライト前、四球からその岡田さんが地面すれすれのスライダーを

レフト前へ運び無死満塁。

次打者がレフトへタイムリーで同点。

さらに広澤さんのボテボテの投手ゴロをつかんだ小川が

足を滑らせ失策。劇的サヨナラ負けとなった。

 

【写真】要所で試合の流れを変えた岡田さん

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

夢の島野球場

 

― 浅井完璧! ―

 

<チーム成績> 31273引分

<MVP>   浅井 (強力打線の芯をはずす見事な投球術)

<主な記録>  勝 浅井68敗 

 

<戦評>

2試合は 初対戦FBSさん。

今回の総当たり戦の第2戦で東洋証券さんに大勝。

しかも安信が第1戦で打てなかった好投手を打った。 

 

しかし、このスイングの速い強力打線に

先発・浅井の遅球が面白いように決まった。

FBS打線の体勢を崩し内野ゴロの山を築いた。

 

【写真】前試合で11失点したとは思えない 浅井の好投

 

安信打線は 初回 森下圭、平山の連打、小川の四球で満塁のチャンス。

ここで榊原が押出し死球で先制。

さらに志村のタイムリー二塁打などで計5点。

 

【写真】タイムリー二塁打の志村

 

その後も着実に得点したが、

目だったのはまた左打席に立った滝川さん

右に左に打ち分け久々のマルチ安打を放った。

 

【写真】三遊間を上手く抜く滝川さん

 

結局 総当たり戦は、3チーム11敗。

得失点差で安信が優勝し、賞金の“グラウンド代免除”を手にしました。

 

 

<おまけ>

 

【写真】新木場・丸惣で恒例の懇親会

 

【写真】ぼくも懇親会いきたかったでちゅー。

 

 

 

チーム新記録の59試合! 

 

 

1118日(土)  

※※※※ 第1試合 ※※※※

夢の島野球場

 

― 強豪・東京BBと しびれる 大接戦! ―

 

<チーム成績> 30253引分

<MVP>   佐藤監督(強豪相手に完投勝ち)

日浦(タイムリーと気迫あふれる守備)

<主な記録>  勝 佐藤 167敗  

 

<戦評>

今日の相手は 東京BBさん。

もともと強豪な上に 最近補強が止まらなくなっている。

今日も大型速球投手が入団しいきなり先発。

 

対する安信打線は初回。

先頭・志村が四球で出た後 二盗とワイルドピッチで三進。

これを藤岡がセンター犠飛で返して先制。

2回は二死三塁から日浦がセンター前へタイムリー。

逆転された5回は、小川が渋く12塁間を破る2点タイムリーで再逆転!

 

【写真】変なリードで 相手投手を攪乱する日浦

 

【写真】2四球を選んだ志村。後ろでは バッティング練習をする日浦(努力家です)

 

一方安信先発は佐藤監督

初回 一死12塁を乗り切ったが、

2回 2四球と安打で二死満塁とされたところで、

敵将・手島さん2点タイムリー二塁打を浴びる。

しかしその後の 二死23塁は抑えた。

 

考えたら、その後もピンチの連続でしたな。

5回 無死満塁、 6回 二死1,3塁、 最終回 二死1.3塁 を

ゼロでしのいだ。

結局10安打を浴びたが、何とか踏みとどまり3点に抑えたのは

締まった守備のお陰。

 

遊撃・藤岡の遊直ゲッツー。志村の本塁打止め。

日浦の気迫あふれる右直キャッチ。

慣れないサードを守った長田の堅実な守備。

 

うん。緊張感あふれる今季ベスト3に入る好ゲームであったな。

 

【写真】50打点に向って打ち続ける小川

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

夢の島野球場

 

― 乱戦を落とす ―

 

<チーム成績> 30263引分

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負 浅井 58敗  

本塁打 長田 2

 

<戦評>

1試合目の快勝に気をよくした安信ナイン、

佐藤監督志村淺井野口とが入れ替わってゴージャス戦に臨む。

 

初回、先頭のしゅうじさんを四球で歩かせた淺井

後続に連続二塁打を喰らう不安な立ち上がり。

その裏、先発木佐貫さんを攻め、野口藤岡が巧打で出塁すると続く

長田が左中間を破る3ランで逆転するも、

二回三回は四球や拙守が重なるグダクダな展開にて3失点にて逆転されてしまう。

 

やっと相手打線を0点で抑えた直後の四回裏、

小川長田が連続失策で出塁すると滝川さんがショート後方に落として1点を返す。

さらに日浦野口のタイムリー、押し出し、

藤岡の犠飛が続いて一気に5得点。再逆転となる。

これで流れを引き戻したかと思われたが、そうは問屋が許さない。

六回表、四球・拙守でグダクダになったところ

タイムリーを浴びる最悪の展開に陥り5失点。またまた再逆転を許す。

その裏、踏ん張る木佐貫さんを攻略出来ず無得点。

二転三転した雨中の激戦は残念ながら911の逆転負けとなった。

 

59試合目を飾れず!

 

 

 

大量得点と大量失点のダブルヘッダー 

 

 

1111日(土)  

※※※※ 第1試合 ※※※※

夢の島野球場

 

― ヒーローズさんに雪辱―

 

<チーム成績> 29243引分

<MVP>   藤岡(本塁打と安定した好守備)

<主な記録>  勝 佐藤 157敗  

本塁打 藤岡 1

<戦評>

今日の相手は 2度目の対戦ヒーロ−ズさん。

会社で結成したチームで 杉並を中心に活動。

前回の対戦ではその強力打線の前に安信は大敗を喫した。

 

ということで、先発・佐藤監督は前日禁酒して気合十分だったが

初回 2つの四球と安打でいきなり二死満塁のピンチ。

ただここは ツーシーム連投で相手の好打者を三振に取り乗り切る。

(点を取られてたらそのまま流れを持っていかれてたかも)

 

一方打線は相手エースのエンジンがかかる前に速攻。

初回

吉本四球、成田が絶妙のセフティー、さらに平山四球で

無死満塁から、小川がレフトへ2点タイムリー、

さらに藤岡がセンターオーバー2点タイムリー。

 

その藤岡3回に貴重なツーラン。

鋭い外野へのゴロが大きく跳ね上がりセンターの頭を越えた。

 

【写真】本塁打を放つ藤岡

 

4回は佐藤監督のライト線へのタイムリーツーベースと

平山のセンターへ前タイムリー等で4点。

 

最後は リリーフ平山5回、6回を無失点に抑え勝利。

対ヒーローズ戦11敗とした。

 

【写真】安定した投球をみせる平山(今日1日で3試合に出場)

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

夢の島野球場

 

― 浅井炎上で大敗 ―

 

<チーム成績> 29253引分

<MVP>   該当なし 

<主な記録>  負 浅井5勝7敗 

 本塁打 小川 7

<戦評>

2試合は 世田谷1部リーグの強豪・ランナウェイズAさん。

ランナウェイズB というチームもあるが全く別に活動しているとのこと。

藤子不二雄みたいですな。

 

さて さすがの強力チーム。

安信先発の浅井に対し これでもかという徹底した流し打ち攻撃。

鋭い打球がセンター吉本、ライト室伏さんの頭上を

何発も襲い、あれよあれよという間に大量失点。

 

浅井も被安打13本は まあいいにしても(ほんまは全然よくないが)

4暴投と5四球、自らの送球エラーはいただけませんな。

 

【写真】スライディングキャッチでピンチを救った 室伏さん

 

一方 安信打線は敵のエースに完璧に抑えられた。

最終回 相手リリーフから小川の第7号本塁打(!)などで

一矢報いたが、内容的には完敗でございました。

 

それにしても、何点リードしようが、

声を出し集中するランナウェイ守備陣は素晴らしかった。

【写真】7号本塁打を放ち 本塁打王争い独走の小川

 

夢の島に来たら「丸惣」でしょう。「読書」について2時間語りあう。

 

 

スクイズに沈む

 

11月4日 (土) 武蔵野野球場

 

 

<チーム成績> 28243

<MVP>   平山 (ナイス守備とマルチ安打)     

<主な記録>  負 佐藤監督 147

<戦評>

今日の相手は 久々の対戦ヘイガーズさん。

しばらく対戦しない間に 若い選手が増え

投手陣の厚みが格段に増していた。

 

安信・先発は小川

初回、強力上位打線に連打と四球で無死満塁と攻められ、

4番ポストさんにレフトへ2点タイムリーを浴びる。

中継ボールを平山がホームへ偽投→二塁走者を挟殺する

頭脳プレーなどもあり、後続は断った。

 

【写真】攻守の調子が上向きの平山

 

しかし3回ウラ 小川にアクシデント。

肩が上がらなくなり、昨日完投の佐藤監督が緊急登板。

本来なら1イニングのつなぎ登板のはずだが、

「上位打線に投げてみたい」と続投志願。

 

これが裏目となりましたな。

5回 四球、二塁打のあと、なんとヘイガ―スはスクイズ敢行。

1塁送球の間に、二塁走者も返り2点とられた。

 

【写真】肩痛が懸念される小川

 

安信打線は 1回、3回と二死から得点。

1回は 平山四球、盗塁のあと、小川 レフト前へ落とすタイムリー。

3回は 榊原四球、盗塁のあと、平山がライトへ技ありタイムリー。

 

さらに最終回、石田さん吉田さんの連続タイムリーで1点を返し

なお123塁と同点のチャンスであったが、

岡田Jr.岡田さんがともにピッチャーゴロに倒れゲームセット。

 

惜しかったが、結局打線が5安打。ちょっと下降気味なのである。

 

【写真】腰痛が治ってキレが復活した吉田さん

 

【写真】理想的な岡田ファミリー。

 

 

 

ダブルヘッダー連勝 〜相手投手は 第1試合23歳 第2試合74歳〜

 

 

113日(金)  

※※※※ 第1試合 ※※※※

青山野球場

 

― 時間切れに救われる―

 

<チーム成績> 27233引分

<MVP>   岡田さん(好投手から2安打)

<主な記録>  勝 佐藤 146敗  

<戦評>

今日の相手は 初対戦ラリーズさん。

某外資系企業の野球好きチーム。

創業者の名前をチーム名に入れているのは ウチと同じです(笑)。

 

さて相手投手は23歳の 去年まで現役だった投手。

今日の試合途中 スライディングで背中を痛めなければ、

ドンドン球速が増して打てなかったかも知れん。

 

【写真】相手投手。若くてええ。

 

この好投手に対し 安信打線は

初回 四球の成田が二盗・三盗を決め

平山の内野ゴロの間に生還し先制。

2回 今度はセンター前ヒットの岡田さん

二盗・三盗のあと滝川さんが左中間を痛烈に破り2点目。

3回 ホームクロスプレーでの相手失策で3点目。

 

【写真】盗塁王を目指して積極果敢に走る 岡田さん。

 

一方 安信先発は佐藤監督

結構打たれ6イニング中4回 3塁走者を背負う展開。

最終回ついに同点に追いつかれ なお二死満塁のピンチだったが、

内野フライで事なきを得た。

その裏 平山のセンター前・盗塁でつかんだ

無死三塁のチャンスで相手のボークが飛び出しサヨナラ勝ち。

 

ただ、7回までやってたら試合の行方はわからんかったなあ。

 

 

【写真】外苑前のラーメン屋で 次の試合に備えて腹ごしらえ。

 

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

神宮軟式野球場

 

― 本塁打6本 で大勝 ―

 

<チーム成績> 28233引分

<MVP>   成田 2本塁打!を含む3安打) 

<主な記録>  勝 浅井56敗  

<戦評>

2試合は おなじみワルダースさん。

登板予定の投手が帰省したとのことで

御年74歳の成田さんが複数イニング投げることに。

 

安信打線は3回から徐々に対応。

相手外野の守備の乱れもあったが、

広い神宮のグラウンドを深々破る本塁打を

結局計6本(成田2本)放って大勝。

 

投手は 浅井 − 野口 − 吉本

でつないで3失点に抑えた。

 

それにしても、ワルダースさんは、

成田さんをはじめ70歳台が3名。それも技術をかなり維持している。

我々も20年後こうありたいです。

 

〜 では 今日のホームラン!〜

 

佐藤監督 3

成田 3号・4

小川 6号(自己新・チーム新)

滝川さん 3

長田 1

 

 

<おまけ> 

【写真】球に力がある野口。コントロールがもう一歩。

【写真】久々登板の吉本。球速はおそらくチーム1。

【写真】「君達からスリーアウトを奪う方法がわかるかい。君に3回まわすんだよ。」

【写真】途中出場の小学三年生の少年。一部の安信選手より速いかも。

 

【写真】外苑前『鳥メロ』で打ち上げ。

 

 

 

 

 

また接戦!星涼戦11

 

 

10月28日 (土)  井の頭公園野球場

 

 

<チーム成績> 2623 3

<MVP>   榊原(タッチアップ阻止 & タイムリー阻止の好守備)

<主な記録>  勝 佐藤 136

        吉本 3盗塁

<戦評>

今日の相手は 2度目の対戦 星涼さん。

局面に応じた打撃ができる試合巧者。

 

今回も前回同様 二転三転の好ゲームとなった。

ちなみに前回のスコアがこれ(スコアも時間切れも同じ)。

 

 

安信打線 今日の得点はすべて盗塁が効いた。

 

【写真】今日も背広で現れ 3盗塁して 背広で帰って行った吉本

 

 

初回 先頭・吉本が俊足を生かして三塁内野安打。

すかさず二盗・三盗を決め、平山が三遊間を破り先制。

 

1点を追う4回は 四球で出た藤岡が盗塁、

平山の内野ゴロが相手失策を誘い同点。

長田がヒットでつなぎ二盗後、榊原がライトへ逆転タイムリー。

榊原も二盗を決め岡田さんの内野安打の間にもう1点で計3点。

 

5回は四球の吉本が二盗(今日3個め)のあと

藤岡がライト前タイムリー。

その後 藤岡、平山の盗塁が活き、2本の内野ゴロで2点。

 

さすが雨天続きで3週間ぶりの試合だけあって 全員駆け回りましたな。

 

【写真】久々タイムリーの平山が二盗

 

しかし粘りの星涼さんは                            

安信が点を入れた後に必ず得点。

 

この流れを食い止めたのが、安信守備陣。

3回無死三塁で、レフトフライをつかんだ榊原−藤岡―平山

ナイス中継でホームタッチアウトは見事!!

榊原6回にもタイムリーになりそうな浅い飛球を

猛然とダッシュしてキャッチ! ピンチを救った。

 

【写真】守備に打撃に活躍し MVPを獲得した榊原

 

【写真】ショートライナーを好捕し併殺をとった藤岡

 

 

流れ持っていかれた〜

 

10月8日 (日) 神宮軟式野球場

 

<チーム成績> 25233

<MVP>   該当なし      

<主な記録>  負 小川 57敗3S

本塁打 小川5

<戦評>

今日の相手は おなじみドールズさん。

試合ごとに20歳台の新顔ヤングが入団してる気がする。

 

安信打線 初回からその22歳ヤング投手に攻めかかる。

というより フォアボール4つもらって2点先制。

 

一方 安信先発は「肩が軽い」と申告してきた小川

こういうときの小川は速いのである。

 

しかし、初回 先頭打者にレフトオーバーの本塁打を浴び

コントロールが微妙に狂いはじめる。

その後2四球・2安打で逆転され、さらに名手・ショート平山の悪送球もあり

一挙5失点。

 

2回にも強打者・HIROさんの特大タイムリー二塁打で2失点。

その2失点は打者・小川の特大2ランできっちり返したが、

4回にポテンヒットや失策がらみで3失点。

 

【写真】自己最高5号を放った小川。ただいまがっちり三冠王。

 

う〜む。流れがあっちにいったきりつかめませんでしたなぁ。

 

攻撃陣も走者は出して塁上を賑わしたが

相手のHIRO投手の速球に抑え込まれてそのまま敗戦。

 

ただ、広い神宮抜ければ即本塁打というピンチを

俊足・吉本が何度も追いかけ相手走者の進塁を止めた。

そこはナイス。

 

おまけの写真ばかり

 

【写真】グラウンドを見つめる 岡田親子。

 

【写真】お父さんが二死満塁で三振に倒れたが、くじけない吉本Jr. 

 

【写真】久々復帰を果たした ドールズの巧打者・藤生さん。

 

【写真】周富徳の店で反省会。

 

 

 

50試合目を勝利で飾る

 

 

10月1日 (日)  井の頭公園野球場

 

 

<チーム成績> 2522 3

<MVP>   浅井(完投勝利 & 3安打猛打賞)

<主な記録>  勝 浅井 46

        

<戦評>

今日の相手は 初対戦 FIREFLOWERSさん。

23区で幅広く活動する野球好き集団。

消防士関係、花火師関係ではなく、チーム名は適当につけたとのこと(笑)。

 

安信 本日は浅井デー。

投げては相手に的を絞らせず、フライ、ゴロを効率よく打たせ完投勝利、

打っては3安打の固め打ち。

小川のリードもよく、浅井が首を振ったのは1度だけであった。

(首振ったところで、結局遅い球やねんけどな。)

 

【写真】今日は クルクル回る空振りがなかった浅井

 

打線は相手の変則投法に戸惑いつつも食らいつき、

守備陣の乱れにも乗じて着々と得点。

初回は榊原の好走塁による二塁打、小川のタイムリー二塁打で先制。

3回は助っ人・大石さん浅井岡田さんの連打に

榊原平山の死球、長田のタイムリー内野安打で一挙6点を挙げた。

 

【写真】好走塁で2塁打を放ち、その後3塁に達した榊原。

 

【写真】バントで小技も決めた助っ人・大石さん。

 

【写真】粘った末にヒットを放つ吉田さん。

 

今日で安信 節目の50試合目。

60試合目指して、怪我の無いよう頑張る所存。

 

【写真】エキストライニングで試投。意外にダイナミックなフォームの長田。

 

 

 

締まった好試合

 

930日 (土) 夢の島野球場

 

<チーム成績> 24223

<MVP>   該当なし      

<主な記録>  負 佐藤監督 126

<戦評>

今日の相手は 久々の対戦となる中央マリナーズさん。

堅い内外野、強肩の捕手、豊富な投手陣。

前回は安信が大差で敗戦しております。

 

安信先発はユニフォームの上を忘れた佐藤監督。

初回 先頭打者にセンター前に落とされた後、

続く2番打者を歩かせ、さらにワイルドピッチで2,3塁。

どないなるねんと思ったが、池さんへの三塁ゴロの間に

取られた1点でしのぐ。

 

【写真】雰囲気のある打者が並ぶマリナーズ打線

 

その裏の安信の攻撃。

相手の横投げ速球投手から、2番・岡田さん

レフトオーバーの大三塁打(完璧な当たり)!

3藤岡の四球の後、5長田が鋭くセンター前を放ち同点!

さらに2回。

野口池さんの連続センター前ヒット、石田さんの四球で得た

1死満塁のチャンスで、

久々復帰の宇賀神が押出し四球を選び勝ち越し。

ただなお満塁のチャンスから攻めきれず1点どまり。

 

【写真】じっくりボールを選ぶ宇賀神

 

3回 今度はマリナーズ打線が実力発揮。

2死無走者から、1〜3番の連続長短打であっさり逆転。

 

5回 安信は石田さんの死球(痛がり芸のおまけつき)と

2四球で二死満塁のチャンスを得る。

ここで好調・岡田さんの打球が三遊間を襲ったが、

相手遊撃手の軽快なスライディングキャッチで惜しくも無得点!

 

【写真】四球・死球でまた出塁率を上げた石田さん

 

引き締まった展開でゲームは進んだが、

6回表 二死三塁で佐藤監督が痛恨の牽制悪送球。

これが重くのしかかり2-4の惜敗となった。

(監督がユニフォーム忘れたバツですな)

 

シーソーゲームでハラハラしながら

無駄なく7回裏まで完遂。

中身の濃い試合に感謝です。

 

【写真】茅場町の刀削麺で反省会(自撮りなのでうまく撮れん)

 

 

 

 

合宿!

 

 

今年も みずほ証券野球部さんとの合同合宿。

茨城県神栖町のオーシャンフィールドに行ってきた。

 

【写真】M証券さんHPより

 

初日 室内練習場でフリー打撃、ノック、紅白戦。

夜はカラオケで懇親会。

2日目 屋外でノック、ロングティー、シート打撃、

締めのノック。

 

【写真】雨が降り 室内で打撃練習。

 

【写真】紅白戦 @。 飲み代が賭かっているので真剣。

 

【写真】紅白戦 A。 やっぱり真剣。

 

【写真】守備練習 初日

 

【写真】守備練習 二日目。だいぶ足にきている。

 

 

打って、走って、飲んで、食べて。

充実の合宿を 今年もありがとうございました!

 

【写真】懇親会。大盛り上がりでした。

 

【写真】オジサンパワーを見せつけるレイニー

 

【写真】二日間の日程を無事終了。感謝!

 

 

 

台風一過の猛暑で大勝

 

 

918日 (月) 東台野球場

 

<チーム成績> 24213

<MVP>   藤岡(調子が戻って3安打)      

<主な記録>  勝 佐藤監督 125

<戦評>

今日の相手は変な名前対決・半身退化―スさん。

前回は強力打線の前に 安信の大敗。

 

しかし今日は 35℃の季節外れの暑さの中、

ダブルヘッダー2試合目の退化―スさんは明らかに

ヘロヘロであった。

 

安信打線が初回から襲い掛かる。

平山のセカンド内野安打で先制した後、

二死から4連続四死球で追加点。

満塁から滝川さん浅井が連続タイムリーで

いきなり8得点。

 

【写真】この球場で今年3本目の三塁打を放った滝川さん

 

その後も攻撃の手を緩めず 大量点をもぎ取った。

 

一方先発・佐藤監督はドロップカーブを織り交ぜ、

6回無失点。

【写真】なんかフォームがまともになってきた佐藤監督

 

ただ、落ちないフォークを結構捉えられた。

特大の打球が木に当たって本塁打とならなかったり、

センターオーバーの本塁打性打球を

中堅・室伏― 遊撃・藤岡 ― 捕手・平山

見事な中継で刺したり ギリギリ失点を防いだ。 

 

【写真】猛打賞でMVPを獲得した藤岡。まもなく安信のユニフォームが届く

 

【写真】軽快な三塁の守備を披露した山邉。

 

三連休。台風直撃を縫うように2試合できた。感謝。

 

 

 

 

 

浅井復活で快勝!

 

 

9月16日 (土)  夢の島野球場

 

 

<チーム成績> 2321 3

<MVP>  浅井 久々の先発ながら本領発揮の幻惑投球

森下圭 効果的な2本の二塁打と的確な外野守備

小川 タイムリー3本。さらには完璧なリリーフ

<主な記録> 勝 浅井 3勝6

        

<戦評>

今日の対戦相手は、安信メンバーゆかりのみずほ信託銀行・渋谷支店さん。

(佐藤監督 欠席)

 

先攻の安信、同行野球部のエースでもある林投手の快速球と

切れ味鋭い変化球に手を焼きながらも、

初回、四番小川がレフト前に落として失策出塁の平山が還り先制。

 

【写真】3安打爆発!打率が4割に再び乗った小川。

 

三回には森下圭が林投手のストレートを完璧に捉えて

センターオーバーの二塁打を放つと、平山がセンター前に弾き返して追加点。

 

【写真】外野で好守備の森下圭。外野ならムダぐちを叩いてもナインに聞こえん。

 

これで楽になったのが先発の浅井

久々の先発ながら(故か?)、得意の超遅球で渋谷打線を手玉にとる。

5回を1安打3四球、エラー絡み1失点に抑えた。

 

【写真】野球経験者にめっぽう強い浅井。今日の復活はでかい!

 

中盤以降、林投手の球筋に慣れた安信打線は、森下圭・岡田さんの長打や

藤岡の巧打、小川のタイムリー2本等で計7点を追加。

 

さらには六回から登板の小川が残り2回を完璧抑え、

いわば同門対決を快勝で飾った。

 

 

 

 

三ちゃん結婚パーティを勝利で飾る

 

 

910日 (日) 砧公園野球場

 

<チーム成績> 22213

<MVP>   広澤さん(足場の悪いセンターで広い守備範囲)

      榊原 (全てセンター前で3安打)

<主な記録>  勝 佐藤監督 115

<戦評>

今日の相手は 初対戦・東京インハイズさん。

杉並のリーグに属する野球好きを集めたチーム。

年齢がバラエティに富んでいて46歳の先発投手の

次に登板したのは18歳の高校生であった。

 

安信打線 その46歳の投手が調子を上げる前に襲い掛かる。

初回 榊原岡田さん平山13番が

連打で無死満塁。

小川の内野ゴロ、長田のタイムリーなどで計4点。

 

【写真】奥様ご観戦でハッスルプレーを見せた岡田さん

 

2回も広澤さんの技あり右翼越えタイムリー

などで3点。試合を優位に進めた。

 

この試合 榊原3安打で1番打者として機能。

すべてセンターへのジャストミートであった。

 

【写真】3安打固め打ちの榊原。

 

一方安信先発・佐藤監督は練習中のドロップカーブを

効果的に織り交ぜ5回無失点。

センター・広澤さんがデコボコの外野をものともせず、

右に左に打球を確実に押さえたのが大きかった。

 

【写真】堅守を見せた広澤さん。

 

6回からは 浅井が復帰登板。

今日は1イニングしか投げてないのに

なぜか肘と膝から出血。

来週までに治しといてや。

 

 

<おまけ>

 

前日の三ちゃん結婚パーティでプレゼントした

背番号300”のユニフォーム。

早速 それを着て応援にかけつけてくれた三ちゃんであった。

 

 

 

 

 

 

 

元高校球児に ノーヒットノーランで大敗

 

 

9月3日 (日)  大宮健保グラウンド

 

 

<チーム成績> 2121 3

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負 佐藤監督 105

        

<戦評>

私設トーナメント大会『ゼビオMLBドリームカップ』2回戦。

相手は昭和59年生まれの元高校野球球児で構成された

その名も 59さん。

12番が岩倉高校クリーンアップが横浜、二松学舎、横浜

 

正直ワンアウトもとれないんじゃないかと

心配したが、

先発・佐藤監督3回まで自責点1と粘った。

微妙にタイミングをずらしたが、外野への飛球の高さが

半端でなかったですな。

レフト榊原、センター平山が懸命に押さえた。

 

【写真】唯一打球を外野に運んだ藤岡選手

 

 

しかし、4回。

きっちり対策を打ってきた59s打線が猛攻。

ちょっと捕手小川も「どこにサイン出していいかわからん」

状態に。長短打を浴びせられ一挙7失点。

 

【写真】次から次へと強打者が出てくる59s打線

 

安信打線の方は相手サイドスローの本格派投手に

手も足も出ず。

平山が内野失策で出塁した以外、走者すら出せなかった。

結局 ノーヒットノーランに封じ込まれ コールド負け(大泣き)。

 

しかし点差が開いても、相手投手が全力投球を止めなかったのは

ありがたかった。(この投手 実は東都や社会人でも活躍した

超一流の選手であることがわかりました。感謝。)

 

 

【写真】長田のコンパクト打法でも遅れる

 

<おまけ>

【写真】オーストラリア旅行の土産を持ってきた森下圭と

ホントは日本に潜伏していたのではないかと疑う小川。

 

 

 

 

トーナメント大会1回戦勝利

 

 

827日 (日) 大宮健保グラウンド

 

<チーム成績> 21203

<MVP>   佐藤監督(41失点完投 & 3出塁・1盗塁)

<主な記録>  勝 佐藤監督 104

<戦評>

私設トーナメント大会『ゼビオMLBドリームカップ』に出場であります。

 

初戦の相手は初対戦・CBCさん。会社で結成したチームとのこと。

思い切りのいい打撃で、打たれた安打は全部ジャストミートであった。 

 

安信打線は初回、小川、森下圭の連続タイムリーで幸先よく先制。

その後、敵の守備の乱れや四死球に乗じて大量6点をあげた。

ただその後の2、3回は敵の二番手投手に抑えられる。

 

【写真】タイムリーを放つ森下圭。このあと豪州一人旅。

 

【写真】打撃復調の寺田。今日も鋭い打球を放つ。

 

一方 安信先発は佐藤監督。

1,2回は無得点に抑えるが、3回に敵の先頭打者に

特大アーチを浴びる(被弾多いですな)。

なお、21,3塁のピンチであったが、何とか後続は断った。

 

【写真】佐藤監督の盗塁(お座敷スライディング)

 

4回、欲しかった追加点が安信に。

代打・岡田さんのサードゴロで三塁走者・森下圭

技ありのホームスライディングで1点。

さらに榊原の犠牲フライでもう1点。

 

【写真】7点差を決める犠飛を放った榊原

 

4回を佐藤監督が抑え 規定により4回コールド勝ちとなった。

ただ点差ほどの差は感じられず楽しい試合であった。

 

 

 

 

 

大敗

 

 

826日 (土)  夢の島野球場

 

 

<チーム成績> 2020 3

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負 小川 56敗3S

        

<戦評>

今回の相手は、世田谷・杉並を中心に積極的に活動しているヒーローズさん。

翌日にゼビオドリームカップの緒戦を控えて、

何が何でも勝って勢いに乗りたいところだったが、

先発小川が先週の快投ぶりからうって変わり、

初回から失策と3四死球に長打が絡んでいきなり2失点。

 

二回も3安打・3四死球の乱調にて4失点。

肩痛を訴えた小川に代わって急遽登板の助っ人高橋君も、

三回二死からの4四死球に連打が絡んで6失点。

甘い球を見逃さずに打ち返すヒーローズさんの巧打に沈んだ安信であった。

 

打線は初回、コントロールに苦しむ相手投手の3連続四死球で得た満塁のチャンスに

長田がタイムリーを放つもの後続なし。

三回には死球出塁の吉本が二盗の後、

小川がセンター前に落とすと一気に生還、

四回に内野安打の滝川さんを助っ人瀬崎君がセンター越えの特大三塁打で還し、

さらに相手連携ミスで生還するも追撃はここまで。

久々の大量失点による完敗となった。

 

【写真】レフト前タイムリーの後 戦況をみつめるタモさん。

 

【写真】大三塁打を放った 瀬崎君。

 

【写真】今日は二番手として登板した 高橋君。

 

 

小川好投で快勝

 

819日 (土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 20192

<MVP>   志村(さく越え 先頭打者弾!)

寺田(クリーンヒットで3安打猛打賞)

小川(61失点の好投)

<主な記録>  勝 小川 55敗3S 

本塁打 志村2号 

<戦評>

今日の相手は初対戦のギガンテスさん。

恐らく20歳台のメンバーが中心の若いチーム。 

 

初回、先頭打者志村が相手本格派投手のストレートを

見事に打ち返してライト柵越えの先制弾。

更に四球や失策の走者を、平山内野ゴロ、長田犠飛、寺田タイムリーで

着々と還して40とリードを広げる。

 

【写真】先頭打者で柵越弾を放った志村。ゆっくり走ることもある。

 

先発小川は、現役高校球児・猪又jrの好リードに応えて

力強いボールを低めに投げ込む。

被打によるピンチもあったが、ショート藤岡を中心とした

好守にも助けられわずかに1失点、

今季一番の好投で見事5勝目を飾った。

 

【写真】好投した小川と猪又Jrのバッテリー。暑い中一塁へ走る。

 

 

<おまけ>

 

【写真】猪さんファミリー。好守備で特別賞を獲得した シニア ジュニア。

 

【写真】MVPの寺田。

「ぼくがきたときにもうだしょうとは よくやったでちゅ。」

 

【写真】満身創痍で出場した石田さん。

 

 

 

相手チームの機転で試合ができた!

 

 

8月11日(金)  

※※※※ 第1試合 ※※※※

夢の島野球場

 

―あと1本が出ず 引き分け―

 

 

<チーム成績> 1918 3

<MVP>   2試合まとめて滝川さん (復活のマルチ & 3打点 & 歌の指導) 

<主な記録>  なし        

<戦評>

今日の相手は Aさん。

月島が雨でグランド使用不可と知るや、夢の島を速攻で抑え

ダブルヘッダー実現。その執念ありがとうございます!

今日は高1女子がいなかったので 安信と年齢構成はほぼ同じ(笑)。

 

安信打線 今日は残塁の山でしたな。

3回 二死満塁で平山サードゴロ。

4回 助っ人高橋さんのライト前タイムリーが出るも

5回 一死満塁で岡田さんがキャッチャーフライ、平山レフトフライ。

 

【写真】鋭い打撃の高橋さん。二塁から一塁へも 魂を込めて全力投球。

 

2点を追う最終回、平山長田が押し出しを選び同点としたが

なお1死満塁のサヨナラの好機に

期待の強打者藤岡君室伏さんが打取られゲームセット。

 

本家・阪神を見てるようでしたな。

 

【写真】今日も攻守にレベルの高いプレーを見せた室伏さん。

 

 

先発・佐藤監督7回完投したが、

今日はワイルドピッチが要所で出て3失点。

 

ただ センター室伏さん ― ショート森下圭 ― 石田捕手

本塁タッチアウトにしたプレーはナイス!

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

 

―森下圭 粘りの投球も 球数と口数が多く沈没―

 

 

<チーム成績> 1919 3

<主な記録>  負 森下圭 12敗        

<戦評>

この試合 

右打者に再転向した滝川さんが大暴れ(グランドで)。

 

初回 いきなり先頭打者でセンターへ鋭いライナー性ヒット。

4回は 満塁のチャンスでライト線への走者一掃・ツーベース。

堂々のMVP獲得であります。

 

【写真】見事なタイムリーを放つ滝川さん。

 

一方 先発・森下圭は何とか粘っていたが、

5回につかまった。

2四球に野選、失策が絡まり4失点。流れだねぇ。

 

【写真】ようやくらしいヒットが出た藤岡君

 

<おまけ>

 

【写真】左肩が急に上がらなくなった石田さん。心配です。

 

【写真】試合のアレンジからグランド整備まで 3Aさんありがとうございました。

 

【写真】試合後 三ちゃんの結婚式二次会の歌の練習

 

 

 

 

好投手から先発全員安打

 

 

8月5日 (土)  月島運動場

 

 

<チーム成績> 19182

<MVP>   吉本&成田(好投手 YASUさんを打ち砕く2者連続本塁打)

<主な記録>  勝 佐藤監督 94敗 

本塁打 吉本1号 成田2号 佐藤監督2号

<戦評>

今日の相手は おなじみゴージャスさん

レジェンド・しゅうじさんとスコアラー女子が

いないとちょっと別チームみたいであった。

 

相手の先発・YASU投手には 過去結構苦戦を強いられてきたが、

今日の安信打線はなぜかタイミングが合った。

 

初回 2番成田センター前の後、3番平山の痛烈なレフト前に

相手失策が重なり、2点先制。

3回は吉本成田がなんと連続本塁打で追加点。

5回には佐藤監督も本塁打。

 

【写真】吉本・成田の連続本塁打

 

終わってみれば先発全員安打

う〜む。なんでこんなに打てたのか不思議やわ。

 

一方 安信先発・佐藤監督は力投したものの、

人として課題を残しましたな。

ウィニングショットの外角低めの直球を

ことごとくボール判定され怒りを露わにしてしまったのである。

(出直しですな。)

 

【写真】怒ったまま完投した佐藤監督

 

いいニュースもあった。

右打者に再転換した滝川さんが センターへクリーンヒット!

ようやく長いトンネルから抜け出した。

 

【写真】ついにヒットを放った滝川さん

 

 

 

 

強豪に完敗で連勝ストップ

 

 

722日 (土)  萩中公園野球場

 

 

<チーム成績> 1818 2

<MVP>   室伏さん (完璧なタイムリー二塁打&怪我を押してのプレー) 

<主な記録>  負 佐藤監督 8勝4敗  

        

<戦評>

今日の相手は 久々のBIGUPSETさん。

好投手・石井さんと強力打線を擁する強豪で今季202敗と絶好調。

実というと 我々まだ勝ったことがない。

 

2回までは両軍無得点だったが、3回から急にゲームは動く。

まずBIGUPSETの攻撃。

レフト落球、野選の後、佐藤監督の落ちないフォークが捉えられ

三塁打を浴び2点先制を許す。

さらにセカンドゴロ野選で1点、主砲櫻町監督に文句なしの

センターオーバー2塁打を浴び、計4点。

 

【写真】室伏さんの足がつり、適切なテーピングを行う榊原。

【写真】ライトへ一直線の二塁打を放つ室伏さん。

 

 

その裏 安信の攻撃。

好調岡田さんのヒット、榊原の四球などで無死満塁。

ここギアの上がった敵の石井投手に平山小川が打ち取られたが

長田のショートゴロが敵失を誘い2点を返す。

さらに助っ人・室伏さんがライトへ目の覚めるような

二塁打を放ち、計3点。

 

【写真】今日は足がつらず完投できた佐藤監督。(でも9失点)

 

ここまでは面白かったが、

4回 BIGUPSET打線が再び火を噴く。

失策を皮切りに、適時二塁打や

櫻町監督のライト前に落ちる2本目のタイムリーなどで

4点追加。

 

その後 安信打線が沈黙し1点も取れずに

結局、大差がついて5連勝でストップ。

 

今日も30℃を越え、

安信10人、BIGUPSET9人 倒れないよう注意しつつ楽しくプレー。

 

【写真】敵のエース石井投手と 主砲・櫻町監督。

 

 

 

 

 

海の日恒例ダブルヘッダーは連勝

 

府中の最高気温34.8度でありました。 来年もやるぞ〜!

 

 

715日(土)  

※※※※ 第1試合 ※※※※

関東村野球場

 

― こまめな水分補給で 熱中症はゼロ!―

 

<チーム成績> 1717敗2引分

<MVP>   <2試合総合で> 

森下圭2本の三塁打&第1試合の好リリーフ)

吉本 (猛暑の中 外野を駆け回り相手の進塁を防ぐ)

<主な記録>  勝 佐藤 83敗  

<戦評>

今年もやってきました 海の日恒例の

B.BLACKSさんとのダブルヘッダー。

酷暑、大雨、寒波など このチームと対戦するときは

必ず天候が厳しくなる。

 

安信打線、暑さに負けずよく打った。

2回 長田岡田さんの連続二塁打で1点。

3回 野口佐藤監督の連続四球のあと、

吉本、森下圭、小川、山邉がタイムリーを放ち計5点。

みごとにつながりました。

4回 暑さのせいか 相手が3エラーを犯し計3点。

 

【写真】投打に活躍したが 大阪に行ってもムダ口の多い森下圭。

 

しかし強打のB.BLACKS打線も食い下がる。

6回 1死から失策が出た後、見事な4連打。

 

ここで先発・佐藤監督が両足を同時につるアクシデントで

緊急降板。

それでも 後を受けた森下圭が変化球を有効に使って

後続を断った。

 

この試合 結構B.BLACK打線に外野に大きな打球を打たれたが

センター・吉本が右に左に走って走者の進塁を食い止めた。

暑いのに全く衰えないスピードで MVP受賞。

 

【写真】今日も快走する吉本

 

【写真】危険と審判が判断すると、イニング途中でも給水タイム。

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

関東村野球場

 

― 暑さでB.BLACKS  投手陣乱調に ―

 

<チーム成績> 1817敗2引分

<MVP>   上記参照 

<主な記録>  勝 野口 1勝  

<戦評>

2試合は お互い投手のやりくりに苦労した。

なんせ全員ばててますからな。

 

っちゅうことで安信 初回から四球を結構もらい、

走者がたまったところをタイムリーで、計13点。

35℃なんでね。

とにかく倒れないよう心掛け、なんだかんだで無事試合終了。

 

収穫は、野口・山邉が試験登板し、

結構使える球を投げることが確認できたこと!

安信、ひさびさの貯金生活であります。

 

【写真】直球、変化球ともにキレのあった野口

 

【写真】さすがピッチャー出身の山邉。制球力がよい。

 

【写真】点差が開いても集中力を切らさず守る滝川さん

 

<おまけ>

【写真】八幡山のイタリアンで反省会

 

3連勝

 

 

78日 (土)  夢の島野球場

 

 

<チーム成績> 1617 2

<MVP>   佐藤監督 51失点&マルチヒット) 

<主な記録>  勝 佐藤監督 73敗  

        

<戦評>

今日は 岡田さん、吉田さんを敵に回しての東洋証券戦第二弾。

2回目ともなるとイベント感もすっかり抜け、

女子の応援もゼロでした(泣)。

 

さて、安信打線は序盤から得点を重ねていったが、結構 運に恵まれた。

2回の先制点は 満塁から どん詰まりフライが2塁前に落ちて入ったもの。

3回の追加点は 長田のショートゴロが野選を誘ったもの。

5回は5-2-3のダブルプレーとなるはずが 悪送球で2点追加。

ここまでで まともな適時打は

榊原のライトへのクリーンヒットだけであった。

 

実際の内容は息詰まる接戦だったかも。

 

6回ようやく佐藤監督と二塁打と平山の三塁打で追加点。

 

【写真】今日もタイムリー。好調 榊原。

 

 

一方、守りの方は センター志村、レフト助っ人ネイオス君

俊敏な打球処理で敵の進塁を阻んだ。

結局 佐藤監督 ― 小川 で1失点リレー。

 

しかし 30℃を越える中、熱戦ができて、

・・・ビールがうまかった!!

 

【写真】腰痛から復帰の志村と 岡田さん。

 

【写真】フォームが本格的な相手投手。後ろは四球で二塁に達した寺田。

 

【写真】夢の島といえば『丸惣』。合同反省会であります。

 

 

 

 

 

諦めずに大逆転!

 

 

71日 (土)  夢の島野球場

 

 

<チーム成績> 15172

<MVP>   成田(復帰後いきなり 先制2塁打と柵越え本塁打)

<主な記録>  勝 佐藤監督 6勝3敗 

本塁打 成田1

 

<戦評>

今日の相手は 壮年リーグ所属のみずほ証券壮年チーム

強豪・みずほ証券の40歳オーバーを切り取ったチームだが、

やはり強い。よく打つ。

 

初回からその強力打線が 先発・佐藤監督に襲い掛かる。

二死から四球と連打による速攻で1点先制された後、

平山の野選、池さんの失策であっさり3点。

 

2回は満塁から東京BBの手島監督

痛烈に左中間を割る二塁打を放つなど計4点。

4回は3番に入ったBigUpsetの谷戸さんがレフト線

本塁打を放ち追加点・・・・って どんだけ打たれんねん。

 

P7015373

【写真】久々復帰の池さん。

 

しかし 安信打線も食い下がる。

初回、1番打者・絶好調の岡田さんが四球の後

復帰の成田が右翼線へ痛烈な適時二塁打、榊原の内野安打で計2点。

 

【写真】タイムリーを放つ榊原。

 

3回までに6点差つけられていたが野球はわかりませんな

 

安定していた相手の神野投手3回に急激に崩れた。

原因はどうも日浦にあるらしい。※下の記事参照)

7四球に榊原の中前タイムリーなどで4点。

 

変わった手島投手もこの流れを止められず。

4回 佐藤監督岡田さんの連打のあと成田平山の四球、

長田榊原の連続タイムリー、さらに滝川さん石田さん

押し出しで大逆転!

 

やはり四球は怖い。

 

【写真】好走塁でホームを陥れた平山

 

【写真】4番に入って今日もタイムリーを放った長田

 

5回裏、成田が相手・三輪投手からさく越えの

大本塁打を放ち貴重な追加点。

最終回は佐藤監督がこの日初めて三者凡退に抑えて

逃げ切った(118球ヘロヘロの完投)。

 

【写真】ライトへ完璧な柵越えを放った成田。

 

 

<おまけ>

 

「あ!」

ど真ん中直球を叫び声をあげて見送り、三振に倒れる日浦。

安信ベンチにとっては なんてことない見慣れたシーンだが

相手・神野投手は「調子いいかも・・・」と思ってしまったらしい。

それが次の回から 微妙なバランスの崩れにつながる・・・。

 

 

【写真】みずほ証券さんと合同反省会(新木場「丸惣」)。影のMVP日浦も参加。

 

 

 

 

連敗3で止まる。

 

 

618日 (日)  豊島区総合体育野球場

 

 

<チーム成績> 1417 2

<MVP>   長田 (決勝の大3塁打) 

<主な記録>  勝 小枝 1

        

<戦評>

今日の相手は ひさびさフレッドマイヤーズさん。

守備が堅くて投手の層も厚い。

過去何回か対戦しているが何故か 接戦になりますな。

 

さて安信の攻撃。

今日は初回から 敵の福山雅治風投手に食い下がる。

吉本岡田さんの連続四死球と盗塁で掴んだチャンスに

4小川が先制タイムリー二塁打。

さらに佐藤監督のレフト前タイムリーでもう一点。

 

しかし、連敗中の安信、このリードを守れず。

3回 内野安打2本と失策、さらにフィルダーチョイスが2つも重なり

一気に逆転を許す。流れ悪かったですな。

 

【写真】この時期 岐阜からやってくる小枝。見事完投勝利!

 

ところが安信打線が今日は粘った。

4回 吉本が四球、岡田さんレフト前、平山四球で無死満塁のチャンス。

ここで小川のファーストゴロの間に瞬足吉本がホームを駆け抜け同点!

さらに続く長田が走者一掃のタイムリースリーベースを放ち逆転!

 

最後は、小枝が最後まで投げ切ってこのリード守り切った。

あぁ やっと勝てた〜。

 

 

【写真】決勝3塁打を放った長田。本調子に戻ったか。

 

【写真】池袋で2日分の反省会。「父の日」やねんけど まぁええか。

 

 

 

 

大敗で3連敗

 

 

617日 (土)  夢の島野球場

 

 

<チーム成績> 13172

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負 浅井 2勝6敗

        

<戦評>

今日の相手は 究極の野球好き集団・LFDさん。

今日3試合、先週4試合、先々週4試合をこなすも、

「試合数は減った」とのこと(笑)。

 

安信 初回に 四球の佐藤監督1塁において、

4小川がタイムリーツーベースを放ち1点。

しかし、その後は相手の頭脳的ピッチングに

完璧に封じ込まれ、平山がもう1安打放ったのみ。

 

【写真】唯一のタイムリーを放った小川

 

一方、先発浅井3回まで3失点だったが、

4回二死から面白いように長打を食らい計9失点。

 

浅井8点取られても勝つが、9点取られたら負ける」

の格言通りの展開となった。

 

【写真】火だるまになった浅井。娘さんくらいの女子にも痛打された。

 

後を継いだ小川もLFD打線の猛攻を止められず。

 

暑いし、打てんし、打たれるし。(ついでに阪神負けるし)

オジサン達もさすがに意気消沈でありました。

 

【写真】なんでぼくがおうえんにきたら 負けるでちゅかあ。

 

 

 

江東区大会 初戦敗退!

 

 

611日 (日)  夢の島野球場

 

 

<チーム成績> 13162

<MVP>   寺田 2つの併殺、牽制アウト、盗塁刺殺に絡む) 

<主な記録>  負 佐藤監督 53敗  

        

<戦評>

いよいよ始まった江東区大会。

今日も他の試合をいくつか見たが、年々強いチームが増えている。

安信の目標「2回戦突破」も結構 難儀になってきました。

 

初戦の相手は J GANGさん。

50歳弱の創設メンバーと20歳台の若手ががっちりまとまったチーム。

監督さんが倒れやしないかと思うほど声出しをされる。

 

【写真】ショートに入った山邉。軽快にこなした。

 

安信 若いバッテリーを打ちあぐねた。

相手失策、長田小川のタイムリーで計3点をあげたが、

ヒットは3本のみ。

 

【写真】相手の若い投手を見つめる安信ベンチ。

 

一方先発は佐藤監督

3回までは無得点に抑えたが、二巡目から上位打線に

鋭い当たりを連発され 65失点。

 

しかし安信守備陣は締まっていた。

1436432つの併殺、

平山の見事な盗塁刺殺、寺田佐藤監督の二塁走者牽制アウト。

 

【写真】チーム3本のヒットのうち1本を放った長田

 

 

最終回 締まったゲームのまま

安信 二死12塁まで攻め立てたが 山邉がサードゴロで万事休す。

 

惜しい敗戦であった〜!

 

【写真】東陽町デニーズで反省会。笑っているが内心悔し泣き。

 

 

 

 

 

30試合目。またワーナーさんと乱打戦!

 

 

6月3日 (土)  下高井戸運動場

 

 

<チーム成績> 13152

<MVP>   吉本(マルチ安打 & タッチアップの走者をホームで刺した強肩)

<主な記録>  負 小川 45敗3S

        本塁打 小川 4

<戦評>

今日の相手は約1年ぶりの対決 ワーナーミュージックさん。

とにかくよく打つ。

前回も乱打戦だったが今日も打ち合いに。

 

初回 安信は先頭・吉本2塁打、平山1塁後方のタイムリーで1点先制。

しかし 安信先発小川が今日は乱調。

初回 5死四球を出し 三塁打、本塁打も浴び6失点。

 

【写真】四死球で崩れた小川。打撃が絶好調だけに惜しい。

 

3回安信が反撃。

吉本のショート内野安打、山邉四球の後 平山2本目のタイムリー。

ここで続く小川がレフトオーバーの43ラン!

1点差!

 

【写真】三塁走者のタッチアップをレーザービームで刺した吉本。

 

再び点差を広げられた最終回。

小川のタイムリー2塁打で1点返した後

2四球で二死満塁のチャンス。

滝川さんの長打に期待がかかったが

敵投手の見事なカーブで三振。

 

面白かった! 

 

【写真】西日効果でサタデーナイトフィーバー状態の野口。結果は今日もノーヒット(笑)。

 

【写真】西日を浴びながらレフトを守る榊原

 

【写真】MVP吉本のお子さん。また来てね。

 

 

 

待ちに待った 親善試合

 

 

527日 (土)  夢の島野球場

 

 

 

<チーム成績> 13142

<MVP>   滝川さん (さく越え2号・堅実な守備・懇親会も大活躍) 

<主な記録>  勝 佐藤 52敗  セーブ 小川

本塁打 滝川さん2号

吉本 1試合2盗塁死

        

<戦評>

今日の相手は 岡田さん吉田さんの会社・東洋証券さん

この二人の主力がぽっかり抜けるばかりか こちらの手の内は

読まれてますからな。

それに広澤さん瀬崎君の強力助っ人も今日は敵なのである。

 

心配的中。初回に必ず失点する先発・佐藤監督

今日は 落ちないフォークを4番・瀬崎君

完璧に運ばれた(なんで今日打つねん)。

その後立ち直り、ゲームは作るも、

岡田さん吉田さんには見事に打たれた。

 

写真】岡田さんにも吉田さんにも打たれ 頭に血がのぼってる佐藤監督。

 

対する安信打線。敵の本格派速球投手に立ち向かう。

初回 相手失策で1点を返すと、

2滝川さんがオーバーフェンスで同点2号!

 

写真】同点ソロを放ちナインに迎えられる滝川さん。

 

1点リードを許した5回。

小川がセンター前で出塁、長田の内野ゴロが敵失を誘い同点。

ここで佐藤監督がレフトへ逆転タイムリー。

押せ押せで 石田さんがツーベースを放つも、

見事な連携に阻まれ、佐藤監督本塁憤死。

 

考えたら 東洋証券さんの守備は堅かったなぁ。

なんせ吉本2回盗塁を刺されたのは初めてなのである。

 

写真】打者・吉本を2回刺した強肩捕手。

 

写真】粘る恐怖の13番打者・日浦。 全員2回打ててよかった。

 

東洋証券打線はその後も粘りを発揮。

最終回はリリーフ小川が二死満塁のピンチを背負うも

みごと断ち切りゲームセット! おもしろい試合やった〜!!

 

写真】最終回 二死満塁のピンチをしのぐ小川。

 

<おまけ> 

 

  

写真】女子の声援を意識して力投する岡田さん  ⇔   見てない。

 

写真】ぱぱと来まちた。となりのおねえさん こんしんかいのこと考えてまちゅね。

 

 

 

 

 

阪神vs星稜!

 

 

5月20日 (土)  井之頭公園野球場

 

 

<チーム成績> 12142

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負 佐藤監督 42

        

<戦評>

今日の相手は 初対戦星涼さん。

星稜高校出身者が立ち上げたチームでユニフォームが星稜!

興奮しました!

 

試合は打ち合いの展開。

星涼打線が先発・佐藤監督に襲い掛かる。

2回はサード後方のポテンヒット2本と失策で2点。

3回は2、3番の火の出るような快打を皮切りに連打で4点。

バントの構えから鋭い振りで畳みかけられた。

 

これに対し好調・安信打線も相手速球投手に食らいつく。

初回 内野安打の吉本が三盗で刺され走者がいなくなった後

小川長田の連打で1点。

 

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【写真】仙台から背広で直行の吉本。2安打を放つ。

 

3回は四球の平山岡田さんがレフトオーバー2塁打で返し1点。

4回は長田2安打目のあと四球等で満塁とし、

ワイルドピッチ、榊原のライト前で2点。

 

【写真】長田 復活のマルチ安打

 

そして6滝川さん猪さん石田さんの四死球でつかんだ

満塁のチャンスで佐藤監督が走者一掃のツーベースを放つも

ここで時間切れ。

 

もっと試合やりたかったなぁ〜。

二転三転、色んなドラマが待ってた気がします。

星稜戦だけに。

 

【写真】2番手小川は肩が回復し好投!

 

 

 

平山 脅威の2打席連続本塁打!

 

 

57日 (日)  神宮軟式野球場

 

 

<チーム成績> 12132

<MVP>   平山 (完璧な当たりの本塁打2連発!安信初の快挙!) 

<主な記録>  勝 佐藤 4勝1敗

本塁打 平山1号・2号

        

<戦評>

今日の相手は 久々ドールズさん。

四谷の主・ブレンズさんの面々も混じってました。

 

この2チームが相手なら投げるのが礼儀 とばかり

佐藤監督 中3日の志願登板であります。

しかし

例によって初回の先頭を歩かせ、2番打者にライト線に

うまく落とされいきなり先制を許す。

ただその後は粘って4回まで無失点。

 

一方、相手の若手投手は速球・スライダーの切れが抜群であったが

コントロールの微妙な乱れを安信打線が見逃さなかった。

 

榊原浅井岡田さんも見事な快打を放つ

極め付けは、3平山がレフト頭上を弾丸ライナーで抜く

2打席連続ホームラン!

 

【写真】3塁を駆け抜ける平山。

【写真】2打席連発。後ろの看板が“ヒラヤマ劇場”に見える

 

最後は リリーフ浅井が締めてゲームセット。

連休は快勝で締めくくることができました。

 

<おまけ>

【写真】浅井の投球で折れた相手チームのバット。

浅井は「へし折った」と自慢するが、最初から折れていたと思われる。

 

 

 

ダブルヘッダー11

 

 

53日(土)  

※※※※ 第1試合 ※※※※

月島野球場

 

― 浅井粘りの投球で完投勝利 !―

 

<チーム成績> 1112敗2引分

<MVP>   浅井(久々の完投勝利) 

<主な記録>  勝 浅井 2勝5敗  

本塁打 小川3

<戦評>

本日の相手は初対戦Aさん。

中央区周辺を活動拠点とする野球好き集団。

振りの鋭い上位打線や高1女子など多士済々(この女子に結構痛い目にあう)。

 

安信先発は浅井

球速こそ相手速球投手の3分の2くらいだが、

今日はコントロールがよかった。

3回に集中打(含 高1女子)で失点したが、粘りの投球で完投!

 

【写真】好投した浅井

 

打線は相手速球投手をうまくとらえた。

 

初回は小川の左方向へのタイムリー3塁打で先制。

3回は1塁走者長田が故意に挟まれる間に

3塁走者岡田さんが本塁を陥れる頭脳プレーなどで4点。

6回は小川の二塁横の鋭い当たりがそのまま外野も抜け3号ソロ。

7回も浅井森下圭のタイムリーがでて計9点。

 

【写真】久々登場の池さん。打球は1球も来ず。でも2安打を放つ。

【写真】助っ人 T証券の島野さん。バットが短く見えるほどの長身。

 

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

月島野球場

 

― 緊迫した投手戦 ―

 

<チーム成績> 11132引分

<MVP>   寺田(復活の3安打猛打賞 & 堅実な守備)

<主な記録>  負 岡田さん 1敗  

<戦評>

2試合目。

 

あてにしていた森下圭が片痛で登板回避。

片痛佐藤監督をマウンドに引きずりだした(笑)。

 

試合は相手エースとの投手戦に。

佐藤監督6回をなんとか2失点。

これに対し安信打線は2回相手失策で1点、

4広沢さんタイムリーで1点。

 

22で迎えた最終回 岡田さんがマウンドへ。

2死を簡単にとったが次打者への死球から微妙に

コントロールが狂いだす。

1女子に2塁打を打たれた後、2本のタイムリーで

決勝点を奪われた。

 

でも締まったいい試合でした。全員ちょっとぐったりで反省会は無し。

 

【写真】打撃上向きの猪さん。

 

【写真】2死まで取ったが次のワンアウトが遠かった岡田さん。

 

【写真】三ちゃんに最後の指導を与える長田

 

 

 

退化―ス の長打攻勢に沈む

 

 

4月30日 (日)  北大泉野球場

 

 

<チーム成績> 10122

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負 小川 4勝4敗

        

<戦評>

変な名前対決 第4弾。

やはり退化―スは進化―スしてますな。

上位打線の長打力と下位打線のミート力が前回より上がっている。

 

安信先発小川 がその打線に襲われた。

初回 2番打者に本塁打を浴び、

2回は23塁からセカンド寺田の後方にうまく落とされる。

3回は四球と自らの失策から満塁のピンチを招き、

大小織り交ぜてタイムリーを浴びた。

 

【写真】軽快な守備を見せる寺田二塁手

 

打線は 相手の若い速球投手が捉えらえず。

初回の平山の二塁打と2回の滝川さんの二塁打以降は沈黙。

 

完敗で借金2。GWの残り2試合で返せるかな。

 

 

【写真】当てるのがうまい山邉・榊原も打てず

 

 

御堂筋シリーズ!

 

 

4月29日 (土)  錦糸公園野球場

 

 

<チーム成績> 10112

<MVP>   佐藤監督(1本塁打、2二塁打)

<主な記録>  負 浅井 15

        本塁打 小川2号  佐藤監督1

 

<戦評>

今日の相手は 東京南海ホークスさん。墨田区で活動する平均40歳弱の実力派チーム。

打撃、守備も素晴らしいが何よりユニフォームが素晴らしい!

1959年の南海ホークスが再現されているのである(興奮)。

 

【写真】二塁打を放つ長田。南海ユニフォームのクォリティ―をベタほめ。

 

安信先発佐藤監督。 また立ち上がりにつかまる。

初回2番打者に死球を与えたあと3番打者に高めスライダーを

レフトオーバーに運ばれ2点先制される。

 

その後はなんとか芯ははずすも、レフト小川が西日で何も見えない状態に。

その付近にことごとく落とされ2回にさらに2点を失う。

 

【写真】西日をモロに受ける小川

 

 

しかし安信打線も食い下がる。

2長田2塁打 石田さん敵失で1点。

3佐藤監督浅井の連続2塁打と内野ゴロで2点。

4小川の見事な流し打ちのソロで同点。

5佐藤監督 左中間ソロでついに勝ち越し!

 

【写真】レフトへの本塁打で激走する小川

 

【写真】南海ユニ大好きの佐藤監督。本塁打で生還。

 

しかし6回裏 今度はホークス打線が

2番手浅井に襲い掛かる。

レフトエラー、レフト前、バッテリーエラーで無死2,3塁。

浅井が踏ん張り2番、3番を打ち取るも

4番に3ランを浴び再逆転。二死まで行ったがおしかった。

 

そして最終回の安信。

長田滝川さんの連続四球などでつかんだ満塁のチャンスで

佐藤監督が適時2塁打を放ち1点差!

なお123塁のチャンスであったが惜しくも後続を断たれた。

 

それにしても、阪神―南海対決で

ルーズベルトゲームとは!楽しかった!

 

【写真】最終回 激走する石田さん

 

【写真】助っ人石井さん。試合後 成田を助っ人。

 

【写真】なぜか写真家・恵美ちゃんが何枚も撮ってた平山の水まき

 

 

証券・ヤングの部に完敗

 

 

4月22日 (土)  品川区南埠頭公園

 

 

<チーム成績> 10102

<MVP>   岡田さん(さく越え本塁打!&マルチ安打)

<主な記録>  負 小川 4勝3敗

        

<戦評>

今日の相手は みずほ証券さん。

40歳オーバーのシニアとそれ以下のヤングで分かれて活動中で

今日の相手はヤング。

「シニアいないと打線に切れ目がなくなりますねぇ。」

と言うと、緑川監督がひとこと。「そうです。」

 

安信先発は小川

なんと初回 先頭打者に初球本塁打を浴びてスタート。

調子を整える間もなくさらに 二本塁打被弾で4失点。

 

実はこの球場 外野が大変狭い。

試合前「フェンス越えはホームラン」とグラウンドルールを

決めたとき イヤな予感はしていたのである。

 

その後は小川も変化球を交えて立ち直ったが、

集中砲火のようにサードに打球が飛び、

岡田さんもいくつか失策してしまい追加点を奪われた。

 

打線は みずほ証券の繰り出す投手リレーに凡打の山。

しかし完封負け目前の最終回に

その岡田さんがフェンス越えのソロ本塁打。

このグラウンドルールにしといてよかった!

 

【写真】本塁打を放ちベースを1周する岡田さん。(後ろは伊藤三塁手)

 

【写真】とにかく狭いのである。(先発小川と後方は二番手で好投した浅井)

 

【写真】サードにばかり打球が飛びほとんど守備機会がなかった遊撃・野口

 

 

 

打ち勝って5連勝

 

 

<森下圭の浪速ヨメ獲り転勤 追出し試合>

 

415日(土)  

※※※※ 第1試合 ※※※※

小豆沢公園野球場

 

― 森下圭 転勤の壮行試合を完投で飾る ―

 

<チーム成績> 9勝9敗2引分

<MVP>   森下圭63失点で完投勝利) 

石田さん(マルチヒットで2打点)

<主な記録>  勝 森下圭 1勝1敗  

 

<戦評>

本日の相手は久々の対戦スティングさん。

ヤンキース仕様のユニフォームだが 

Yマーク = かいな かまを表すらしい。おお。

しかし先頭打者IWANARIさんの

ライトへ流し打ってのオーバーフェンスは凄かった。

 

安信 本日は森下圭の壮行試合。

投げては 先発のマウンドに上がり 3失点完投。

打っても1回、3回と四球で出塁しいずれも二盗、

長田平山のタイムリーで生還。

まぁ口の減らんヤツだが MVPでよろしいでしょう。

 

【写真】力投する森下圭。

 

この試合 バッテリーを組んだ石田さんも打撃好調。

4回はセンター前、6回は遊撃横にタイムリーを放ち2打点。

こちらもMVPであります。

 

【写真】衰え知らずの志村の足。

【写真】今日もさんざんファールで粘り四球で出塁した吉田さん

【写真】レフトでライン際の飛球を好捕した猪さん。祈・打撃回復。

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

浮間公園

 

― 劇的大逆転勝利! ―

 

<チーム成績> 10勝9敗2引分

<MVP>   平山6回裏の逆転タイムリー)

滝川さん6回裏のダメ押し大二塁打)

<主な記録>  勝 佐藤監督 3勝1敗  

<戦評>

2試合目は宿敵・ゴージャスさん。

きょうで今季2試合目らしいが、先発木佐貫投手の腕も

各打者のバットもよく振れている。

 

安信 先発は佐藤監督だったがいつものように初回につかまる。

四球、エラーのあと、内野安打とタイムリーで2失点。

さらに5回制球をみだししゅうじさんにも当ててしまった。申し訳ありません。)

走者の溜まったところで2本のタイムリーを浴びる。

 

5回で3点差ついたときは ヤバい空気が漂ったが、

安信打撃陣はあきらめない。

5回裏 長田ヒット、滝川さんのライトへの飛球が失策を誘い

それを岡田さんが進塁打でうまく進め、

吉田さんのタイムリーなどで2点返して1点差。

 

さらに6回、ゴージャス内野陣の乱れで掴んだチャンスで

野口の技ありの進塁打、

平山のサード頭上を強烈に抜くタイムリーで逆転。

長田のスクイズは惜しくもきまらなかったが、

滝川さんがライトオーバーの特大二塁打でダメ押し!

 

いやぁ。夜の9時前に大盛り上がりの安信ベンチで

ありました。

嬉しかった!

 

【写真】マリンスタジアムから駆けつけ いきなり二塁打を放つ小川。

 

【写真】大事な場面できっちり打つ平山。

 

【写真】ヒットがすべて火の出るような当たりの滝川さん(写真は第一試合)

 

【写真】足を負傷し しゅうじさんに治療してもらう石田さん

 

 

 

投手踏ん張り3連勝

 

 

4月2日 (日)  高井戸運動場

 

 

<チーム成績> 8勝9敗2

<MVP>   佐藤監督(5回無安打の好投)

<主な記録>  勝 佐藤 2勝1敗

        

<戦評>

今日の相手は 初対戦のWINGBEATさん。

高校の野球部仲間で作った40代半ばの実力派チーム。

卒業から20年以上経ってなお活動しているのはすごいが、

なんと当時の担任の先生まで選手として参加している。

一瞬涙腺が緩むええ話です。

 

さて安信打線は初回。

平山四球のあと4番小川の豪快なタイムリー2塁打で先制。

 

【写真】4番らしい大きな当たりを放つ小川

 

4回は平山のサードゴロがベースに当たる幸運な安打で1点。

5回は岡田さんの会社からの助っ人、瀬崎君の内野安打の間に1点。

6回は久々復帰の寺田が押し出し四球を選び1点。

 

【写真】ボールを選ぶ寺田。

 

1点ずつしか奪えてないのは敵の守備が堅いからである。

内外野の好返球で2回も本塁で刺されたのである。

 

ただし最終回は相手投手の疲れもあり連打で4点獲得。

滝川さんの大二塁打のあと岡田さん石田さんも連続タイムリー。

 

 

一方 投手は佐藤監督―小川で1失点リレー。

佐藤監督は5回無安打に抑え、MVP獲得。

小川は6回1死満塁のピンチを背負ったが1点で切り抜けた。

 

【写真】5回まで投げれるようになった佐藤監督

 

 

【写真】助っ人 瀬崎君。弱冠19歳は滝川さんの年齢の約3分の1。

 

【写真】助っ人 廣澤さん。3塁牽制で憤死し苦笑い。

 

【写真】永福町の中華料理屋で反省会。(若者はソフトドリンクです。T証券の皆さまご安心ください)

三ちゃんの横の青年・矢笠くんは怒っているわけではなく極度に緊張している。

 

 

 

浅井今季初勝利

 

 

3月25日 (土)  ガス橋緑地野球場

 

 

<チーム成績> 7勝9敗2

<MVP>   滝川さん(激走のランニング本塁打)

<主な記録>  勝 浅井 1勝4敗

        本塁打 滝川さん1

<戦評>

今日の相手は 初対戦パワーズさん。

もとは大学のテニスサークル仲間。

平均40歳というから皆さんテニスより野球の魅力にとりつかれたのね。

それにしても成田をショートゴロゲッツーに仕留めたのは見事でした。

 

安信先発は今季まだ勝ち星のない浅井。

序盤は四球を出しては失点する不安定な立ち上がり。

特に2回は一人の打者に15球粘られた末に歩かせ失点。

 

しかし3回以降は別人のように立ち直り、

少ない球数でリズムよくアウトを重ねた。

最終回またバタバタしたが何とか完投で初勝利。

 

【写真】いいのか悪いのかよくわからん浅井。

 

【写真】今日もゴロを堅実にさばいた岡田さん。

 

安信打線は2回。

長田のライト前2点タイムリーのあと、

絶好調・滝川さんがセンター横を鋭く破って激走!

ランニング2ランホームランとなり計4点。

6回は無死2,3塁から2本の内野ゴロで2点追加し、

逃げ切った。

 

【写真】本塁打を放ちナインに迎えられる滝川さん。

 

【写真】久々の師弟コンビ。

 

【写真】うまくセンター前に運ぶ榊原。

 

<おまけ>

 

【写真】日浦の打席の時 興味を失って高校野球に見入る森下圭と成田。

成田は6回ゲッツーを食らった(2015年アイリーズの女子に食らって以来)。

【写真】下丸子のデニーズで反省会。

 

 

打線つながり大勝

 

 

3月20日 (月)  東台野球場

 

 

<チーム成績> 6勝9敗2

<MVP>   滝川さん( 2本の3塁打!)

<主な記録>  勝 佐藤 1勝1敗

本塁打 小川1

        

<戦評>

今日の相手は 今年3試合目の半身退化―スさん。

職場のチームで打順は基本的に若い順(笑。ウチもです)。 

ただ下位打線もミートがうまい。

 

今日は安信打線がつながり大量得点。

特に調子の上がらなかった 滝川さん浅井

ともに3安打猛打賞!

滝川さんは大3塁打を2本も放ちMVP獲得。

 

【写真】ダイヤモンドを2度駆け回った滝川さん

 

【写真】本塁打を放ちながら、3安打の浅井に話題をもっていかれた小川。

 

投げては先発・佐藤監督51失点。

2イニング超投げるのは3ヶ月ぶりであったが、

最後 腕がだいぶ振れたのは前進。

ただ足・腰を痛めちゃったので下半身退化―ス

 

守備はセンター吉本が右に左によかったねぇ。

相手に流れを渡さんかった。

 

【写真】初回 先頭打者で大二塁打を放った吉本

 

この“変な名前対決”は次回430日です。

 

 

【写真】はなの舞・練馬高野台店で反省会。森下圭は渋滞にまきこまれ1時間遅刻。

 

 

点のとりあいで競り負け 借金4

 

 

3月18日 (土)  砧公園野球場

 

 

<チーム成績> 5勝9敗2

<MVP>   平山(絶好調!すべて快打の3安打)

<主な記録>  負 浅井 4敗

        

<戦評>

今日の相手は 東京ジュピターズさん。

よく打ちよく走る若者集団。ええなぁあんな速く走れて。

 

前回の対戦に引き続き 今日も点の取り合い。

 

初回 1点先制された安信は

先頭吉本が四球、二盗、三盗、相手悪送球であっさり同点。

ええなぁあんな速く走れて。(佐藤監督はマネして盗塁死)

さらに平山のレフト前と長田の適時二塁打で逆転。

つづく 2回は相手投手が乱れ4四球で1点追加。

 

【写真】3安打すべてジャストミートの平山。この3連休で4試合こなす。

 

ところがジュピターズ打線は要所要所で鋭い当たりを飛ばしてくる。

3回は1番打者のショート横の痛烈な打球が外野も抜け本塁打。

4回も長短打に小川 ― 石田さんのバッテリーエラー&四球が絡み

ついに逆転を許す。

 

安信打線も負けじとその裏、

野口の四球、浅井センター前(今季初安打)、吉本センター前、

平山レストオーバー二塁打などで再逆転!

 

【写真】今季初安打の浅井。あとは投手としての初勝利が待たれる。

 

ところが5回から登板した浅井

怒涛の連打を食らいまたまたひっくり返される。

浅井はスイングの速い若者に元来強いはずだが、

最近は何を血迷ったか直球勝負(といっても遅い)で炎上する。

 

これで 借金が今季最多の4。う〜む止めんとあかん。

 

【写真】安信ユニフォームが届き 一気に創設メンバーみたいに見える吉田さん

 

 

<おまけ>

 

【写真】三ちゃんにホワイトデーのお返しを送る。

 

【写真】用賀・『市屋苑』で反省会。地元のお兄さんと。

 

 

 

山邉劇的 逆転3ランで ダブルヘッダー11敗。

 

 

218日(土)  

※※※※ 第1試合 ※※※※

和田堀公園野球場

 

― ハラハラドキドキの乱打戦を制す ―

 

<チーム成績> 5勝7敗2引分

<MVP>   山邉(逆転3ランを含む5打点) 

吉田さん(技術の高いファール打ちで執念の出塁)

<主な記録>  勝 小川 4勝2敗  

 

<戦評>

「ホンマに弱かったら“子羊”なんて名前つけへん。」

という我々の見立ては正しかったですな。

今日の相手は初対戦 子羊SHEEPSさん

24歳の明るい青年監督がネットで集めたチーム。

経験者がずらりと並んだ打線は超強力。羊頭狗肉やった(意味逆やけど)。

 

【写真】今日も安定した守備をみせた岡田さん

 

試合は安信が 初回四球・相手エラーなどで3点先取。

先発・小川が好投していただけに安信ペースで進むかと思われたが

3回 羊の皮をかぶった猛者たちが本領発揮。

志村も取れないような打球が次々と外野を襲い8点奪われ逆転を許す。

 

しかしこの流れを吉田さん山邉ペアが救う。

 

4回 吉田さん11球粘って四球をもぎ取り、

山邉のライトへのタイムリーツーベースで2点を返す。

6回 1死から吉田さんのセンター前、志村のセフティーバンドで

12塁。ここで絶好調山邉が放った打球は

レフトへ弾丸ライナーの逆転3ラン。

 

【写真】右へ左へ 5打点をたたき出した山邉

 

しかし最終回 粘るSHEEPS打線の先頭打者に

ライト越えの3塁打を浴び 無死三塁の大ピンチ

ここで小川が痛烈なピッチャーライナーをもぎ取り

その後の打者も抑えゲームセット!!

 

しびれた〜。

 

【写真】マイヘルメットで試合に臨んだ吉田さん

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

猿江恩賜公園

 

― 粘ったが追いつけず ―

 

<チーム成績> 5勝8敗2引分

<MVP>   滝川さん(敗戦の中で気を吐く3安打)

<主な記録>  負  浅井3敗  

<戦評>

2試合目はシルバーフォックスさん。

きょうはトリプルヘッダーらしい。頭が下がります。

 

安信先発は浅井。

初回いきなり先頭への死球を皮切りに4連打を浴び4失点。

浅井投法に幻惑されずに鋭い当たりを連発した。

3回はライト吉田さん2失策をはじめ

安信守備陣のますいプレーも絡み8失点。

 

【写真】2本のタイムリーを放った森下圭

 

安信反撃は4回から。

吉田さんのヒットに相手失策がいくつか重なり、

森下圭のセンター前タイムリーで2点。

5回も森下圭1塁線を抜くタイムリーと敵失などで4点。

6回は打撃好調になってきた滝川さんのタイムリー2塁打で1点。

 

佐藤監督がキャッチボール投法で

2回を6人で締めたが、前半の失点が重過ぎて追いつけず。

 

借金がなかなか返せません。

 

【写真】3安打。始めて1年の左打ちが板についてきた滝川さん。

 

<おまけ>

【写真】住吉の 焼きとん屋ひびき庵 で反省会。

 

 

 

 

技巧派投手に翻弄され3連敗

 

 

3月4日 (土)  武蔵野軟式野球場

 

 

<チーム成績> 4勝7敗2

<MVP>   石田さん(最終回に一矢報いるタイムリー)

<主な記録>  負 小川 3勝2敗

        

<戦評>

今日の相手は 初対戦湾岸サムライズさん。

ここもネットで集まった平均40歳台のチーム。

実力者ぞろいで雰囲気もいい。

ネットで応募する → 「野球好き」か「腕に覚えのある人」が集まる

ということなんですかね。

 

安信先発は 今季好調の小川

しかし 初回 相手3番打者に驚異の90mさく越え弾

を浴びて先制される。

その後はあまり打たれたという印象はないものの

5イニング7四球が 失点につながり5失点。残念。

 

【写真】右に左に走って打球を処理する 中堅・榊原

 

【写真】さく越えを放った相手3

 

二番手浅井は今日は2イニング無失点と好投。

 

しかし 打線は相手投手(阪神ファン)のうまく操るカーブに

  翻弄された。

最終回 石田さんのレフト前タイムリーで1点を取るのがやっと。 

大事ですな 投球術。

 

【写真】タイムリーを放った石田さん(この写真はその場面とちゃいますね)

 

【写真】今日もライナー性安打。打撃開眼か滝川さん。

 

<おまけ>

【写真】試合後 デイリースポーツの講演会に安信のユニフォームで臨む。

 

 

 

 

 

 

乱打戦を落とす

 

225日 (土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 462

<MVP>   該当無し

<主な記録>  負 浅井 2

        

<戦評>

今日の相手は おなじみ東京BBさん。

メンツが揃うと強力です。

 

安信1回の表、先頭森下圭が四球を選び、二盗、三盗の後、

榊原内野ゴロの間にノーヒットで1点先制。

2回 滝川さんが左打席で復活の右中間タイムリー 2点目。

3回 平山レフト前と相手投手の暴投二つで、3点目。

 

【写真】財布を忘れてぎりぎり到着の森下圭。南米帰りで時差ボケか。

 

しかし先発浅井が、3回に捕まる。

4連続ヒットなどで集中打を浴び4失点で逆転を許す。

4回裏 怒涛の長打攻勢にエラーも絡んでさらに5失点。

 

それでも安信は5回表に食い下がる。

小川の右中間タイムリー、池さんのレフト線ツーベースなどで3点。

さらに6回は粘って逆転まで行ったが、無情の時間切れ。

 

「浅井は9点取られると負ける」伝説は今日も生きました。

(ふつうは8点取られても負けるねんけどな)

 

【写真】タイムリーの滝川さん。阪神・大山と同じタイミングでドロ沼脱出。

 (今日は長田、佐藤監督不在で写真少。)

 

 

 

若いチームに善戦。ダブルヘッダー11敗。

― 光った 鉄壁の守備・志村―

 

 

218日(土)  浮間公園野球場

※※※※ 第1試合 ※※※※

 

― 小川粘りの投球で 3勝目 ―

 

<チーム成績> 4勝4敗2引分

<MVP>   2試合合わせて 志村(広い守備範囲でピンチを何度も救う) 

<主な記録>  勝 小川 3勝1敗  

 

<戦評>

今日の相手は初対戦 スパローズさん。

解散した野球チームをコアにネットで集まった。

平均年齢30歳で 足は速いし肩がやたら強い。

ヤクルトファンが主力で「4.バレンティン」なんて人もいた(この人は阪神ファン)。

 

この強力チーム相手に 今日も先発・小川が好投。

初回はコントロールに苦しんだが、

その後ストレートに体重がうまく乗り 要所を抑えて

4失点(自責点3)完投。

ただ失点がことごとく四死球がらみだったのは反省点。

 

【写真】力投する小川。最近スピードが速くなってきている。

 

安信打線は3回につながる。

志村の四球などでつかんだ12塁から

山邉2点タイムリー2塁打で逆転。

さらに13塁から1塁走者小川が挟まれる間に

3塁走者平山がホームを陥れ3点目。

調子の上がってきた長田のタイムリーで4点。

 

5回には吉田さんのセンター前タイムリーで5点目。

 

【写真】乗りに乗ってる巧打の山邉。乗り過ぎて三盗失敗。

 

しかし、今日の好ゲームの立役者は

外野の打球をことごとくさばいた センター志村。

2試合では、センターライナー好捕 → 飛び出した1塁走者を

好送球で刺しダブルプレーを完成させた。

文句なしのMVPであります。

 

【写真】締まった試合を演出した志村。レフト、ショート、セカンドまで全部カバー。

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

 

― 力の差で完敗 ―

 

<チーム成績> 4勝5敗2引分

<MVP>   第1試合も併せて志村

<主な記録>  負  佐藤監督 1敗  

<戦評>

先発は ダブルヘッダー2試合目の初回登板が

恒例となった佐藤監督。

 

しかし 俊足の相手先頭バッターを打ち取った打球が

内野安打となったところから、かき回され先制点を許す。

さらにタイムリーと自らの失策で3失点。

あかんのう。

 

2番手平山3イニング連続三者凡退に抑えるなど

好投したが、

打線が岡田さん2本のタイムリーによる

2点に抑えられ、完敗。

 

しり上がりに調子を上げる相手投手に比べ

明らかに疲れの見えた安信打線。

ちょっと身体能力の差が出ましたかね。

 

 

【写真】ショートを守った榊原。膝痛はストレス性で休日はあまり痛まない。

 

【写真】うまい打球を飛ばした吉田さん。このユニフォームも見納め?

 

【写真】自在に打球を打ち分ける長田。守備した方が打撃にもよさそう。

 

【写真】バーミアン浮間店で反省会。

 

 

 

 

上手いチームに上手くやられた

 

211日 (土)  潮見野球場

 

<チーム成績> 342

<MVP>   該当無し

<主な記録>  負 平山 11

        

<戦評>

今日の相手は 初対戦 千種倶楽部さん。

予想通り 名古屋の名門・千種高校野球部のOBチーム。

50歳台の選手が中心。安信と同世代です。

どえりゃぁ打者はおらんけど 野球がうみゃーでかんわ。

 

安信先発は前回初勝利をあげた平山。

球威はあったが 球1個分高めにはずれるボールで

苦しみ、6130球を費やした。

4回は2者連続押し出しという場面も。

 

【写真】打者で2安打1盗塁の活躍が裏目に出たか

 

打線は4回に佐藤監督の内野ゴロの間に1点。

5回には、日浦野口の連続タイムリーで2点。

点は少しずつ取れるようになってきました。

 

【写真】5イニング捕手で守った長田。へとへとになりながら2安打は立派。

 

【写真】リードのしかたが変わった日浦。カープのキャンプ中継で勉強したか。

 

【写真】タイムリーを打った野口(これは凡打)。

 

<おまけ>

 

【写真】三ちゃんにバレンタインのチョコをもらったお礼に飲み会。

成田父子も飛び入り参加。

 

【写真】こんしゅうはママも来まちた。

 

 

 

 

 

ダブルヘッダー連勝で3連勝! 勝率5割に。

― 小川3試合連続MVP―

 

 

24日(土)  夢の島野球場

※※※※ 第1試合 ※※※※

 

― 小川完封勝利 ―

 

<チーム成績> 2勝3敗2引分

<MVP>   小川(強力打線を見事完封) 

<主な記録>  勝 小川 2勝1敗  

 

<戦評>

今日の相手は初対戦 OTナショナルズさん。

ネットでメンバーを募集して最近結成されたとか。

野球経験者も結構いる若いチーム。なんせ肩が強かったな。

 

その強力打線に立ちはだかったのは小川

ナチュラルスライダーが今日も有効だったが、

中盤からは球速も乗ってきて なんと完封勝利!

 

守備陣も素晴らしかった。

滝川一塁手の右方向からのショーバンすくい上げ。

助っ人・ナタリー右翼手の奇跡のホームランキャッチ!

 

打線は効果的に得点。

初回 平山の三遊間タイムリーで先制。

3回は石田さん志村の四球などで得た満塁のチャンスで

山邉がライトへ2点タイムリー。さらに平山犠飛で3点。

 

7回までやれて 楽しい試合でありました。

 

【写真】好投した小川。打撃も好調。

 

【写真】先制タイムリーの平山。

 

【写真】久々出場の ミスター夢の島・野口。

 

【写真】若い監督さんとセンス抜群の女性二塁手。

再戦を約束したが、次はめちゃくちゃ強いチームになってそう。

 

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

 

― 山邉 驚異の4安打固め打ち―

 

<チーム成績> 3勝3敗2引分

<MVP>   山邉(止まらない!驚異の4安打!) 

<主な記録>  負  浅井 3敗  

<戦評>

2試合目の相手は 初対戦マスターズさん。

会社で結成したこれも新しいチーム。

試合後「反省会やりまぁす」。いいな。明るい職場を感じさせます。

 

安信打線は暖かくなってきて調子上がってきたか。

相手内野陣の乱れにも乗じて、得点を積み上げた。

中でも、山邉4安打。

いずれもセンターからライト方向にうまい打撃をみせた。

 

0

【写真】4安打!調子に乗って三盗までやってのけた山邉。

 

一方 投手陣は

佐藤監督平山滝川さん岡田さんでリレー。

(年齢にすると 52465554 のリレー)

 

これで3連勝、5割。

天気に感謝であります。

 

【写真】滝川さんは 2アウトまで取ったが無念の降板。

 

【写真】打者7人を無安打に抑えた岡田さん。

 

【写真】ブラタモリの タモリと近江アナ。

 

<おまけ>

【写真】パパとやきうのおうえんにきまちた。

 

【写真】ぼくも おおきくなったらこんなプレーがしたいでちゅ。

 

 

 

 

 

小川の二刀流で今季初勝利!

― 1日2度のMVPは初の快挙―

 

 

 

129日(日)  光が丘野球場

※※※※ 第1試合 ※※※※

 

― 浅井の今季初登板はサヨナラ負け ―

 

<チーム成績> 3敗2引分

<MVP>   小川(先制2点打含む3安打) 

<主な記録>  負 浅井 1敗  

 

<戦評>

われわれ安信タイガースも そこそこ変わったチーム名だが、

上には上がいるんですな。

今日の相手は半身退化―スさん。

某映画会社のチーム。しかし、

野球経験者と思しき若い内野陣は、退化どころか進化中であった。

 

安信先発は今季初参戦の浅井。

久々の登板だったが、緩急を生かした投球で

相手に大量点は与えなかった。

 

一方 今年絶不調の打線の中で4番小川の調子が

上がってきたのは朗報。

今日はセンター中心に3安打猛打賞。

 

1回の表 志村四球、敵外野の失策でつかんだチャンスで

その小川2点タイムリー。

4回の表 小川のセンター前、榊原四球のあと、

佐藤監督のセンター前でもう2点。

 

しかし粘る半身退化ース打線は最終回。

浅井の失策、内野安打などで2,3塁。

ここで打ち取ったショートゴロを名手・平山がはじき同点。

さらに続くサードゴロを堅守・岡田さんが悪送球で

サヨナラ負け。

 

う〜む。野球の神様はなかなか勝たせてくれませんな。

 

 

【写真】“退化―ス”ベンチに向かって打撃を披露する浅井

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

 

― 小川好投で チームは今季初勝利―

 

<チーム成績> 1勝3敗2引分

<MVP>   小川(ナイスピーで好投) 

<主な記録>  勝  小川 1勝1敗  

 

<戦評>

ダブルヘッダー第二試合のマウンドは小川。

(1回表のみ つなぎで佐藤監督登板)

今日も直球、スライダーのコントロールが冴え、

退化―ス打線をみごと1点に抑えた。

 

第二試合の相手バッテリーは、

若い速球左腕と強肩捕手。

ちょっと点がなかなか取れんのちゃうかと思ったが。

4回に相手投手が急にコントロールを

乱したのに乗じて3得点。

 

すかっとした得点の取り方ではなかったが、

ぜいたくは言うとれません。

とにもかくにも今季初勝利。ホッとした。

 

【写真】ツーベースを放って二塁ベース近辺に立つ小川

 

【写真】大きくなった吉本のお子さん。後ろの打席は吉本。

 

 

貧打深刻。1安打完封負け

 

 

1月21日 (土)  調布関東村

 

 

<チーム成績> 22

<MVP>   該当無し

<主な記録>  負 小川 1

        

<戦評>

今日の相手は B.BLACKSさん。

野球好きどうしの試合は天候が厳しくなることが多い。

(こんな時季にわざわざ野球やろうというチームが減るから)

昨年やった時は大雨で、今日は試合を妨げる暴風(笑)。

 

安信先発は小川。

この強風の中、四死球をほとんど出さず好投。

ただ、課題は初回にありそうですな。それも先頭打者。

今日も打ち取った投ゴロを内野安打にしたところから

B.BLACKS打線につながれた。

 

【写真】投げるたびによくなる小川

 

問題は打線ですな。

榊原の三塁前内野安打1本に抑え込まれ完封負け。

4回の無死12塁は唯一のチャンスであったが、

岡田さん、滝川さん、吉田さんが打ち取られた。

50代は寒さに弱いのよ。

春を待ちましょう。

 

【写真】助っ人中村さん。滝川さんの仕事相手で阪神ファン。

 

 

― 妙技・捕邪飛はじき の記録とだえる ―

 

2回裏、石田さんがキャッチャーファールフライを捕球し

長年続いた捕邪飛はじき記録に終止符を打った。

数々の秘技を生み出してきた石田さん。

今年 究極奥義・よそ見 を完成させたばかりであった。

 

【写真】次は連続捕邪飛“捕り”に挑む

 

 

 

 

プライドジャパン杯 敗者復活戦を落とす

 

1月14日 (土)  東大和南公園野球場

 

<チーム成績> 12

<MVP>   該当無し

<主な記録>  負 森下圭 1

        

<戦評>

私設トーナメント大会、プライドジャパン杯。

 

その敗者復活戦の相手は 初対戦ドドンパーズさん。

小平を中心に活動する明るくさわやかなチーム。

“ドドンパ”は漫画「ドラゴンボール」に出てくる技らしい。

そういえば 技ありの一打を結構打たれた。

 

安信先発は 昨年のSeeSaaカップで好投した森下圭

今日もスライダーが冴え三振アウトを多く奪ったが、

四死球、ワイルドピッチが失点につながった。

 

【写真】先発の森下圭。ショート平山、レフト小川。今年の安信のローテ投手陣。

 

初回 いきなり先頭打者に死球を与え、

テキサスヒット、バッテリーエラーで2失点。

3回もバッテリーエラーで1点を与え、

さらに四球のランナーを盗塁で進められタイムリー被弾。

6回はドドンパーズ打線にしぶとく内野を抜かれ

満塁のピンチからタイムリーを浴びる。

 

それでも意地の145球完投であった。

 

打線は今日も苦しんだ。

4回 吉本が外野エラーで出塁し、

森下圭のライト犠飛で三進。平山が三遊間内野安打でなんとか1点。

6回 吉本がヒットと盗塁、森下圭タイムリーでようやく2点目。

しかしここまで。

 

【写真】今年もまた走る 吉本!

 

寒かったのよ なんせ。

東大和 気温4℃。小雪が舞ってたくらいですからな。

5番長田、7番〜11番(山邉、佐藤監督、岡田さん、石田さん、滝川さん)の

50歳オーバーは寒さで体動かず? ノーヒットなのであった。

 

【写真】雲竜型で構える山邉。

 

【写真】例年 開幕数試合はヒットが出ない長田。

 

【写真】ベンチで震えるオジサンたち。 

 

 

 

 

 

 

2引分けでシーズン開幕!

 

 

17日(土)  小豆沢野球場

※※※※ 第1試合 ※※※※

 

― 志村第1号  小川粘りの好投―

 

<チーム成績> 1引分

<MVP>   志村(完璧な柵越え1号) 

<主な記録>  本塁打 志村 1  

 

<戦評>

今日の相手はシルバーフォックスさん

年始のこの時期3時間グラウンドを押さえ

5イニング×2 のダブルヘッダーにしましょう」

とのご提案とは さすが野球好き集団。

 

1試合 小川先発で2017年スタート。

2213塁のピンチで、三塁ボテボテのゴロを

岡田さんが判断よく本塁に投げたが、

石田捕手が金井克子のパッパパヤッパみたいなよそ見で

スルーし先制を許す。

 

【写真】今年は“二刀流”を目標に掲げる小川

 

しかし、3回 志村の完璧な柵越えツーランで逆転!

その裏今度は相手1番打者が柵越え応酬で同点に。

点の取り合いになるかと思いきや

小川がしっかり投げ切りそのまま引分けた。

 

【写真】本塁打を放ってホームインする志村

 

 

 

 

※※※※ 第2試合 ※※※※

 

― 平山無失点で投げ切る!―

 

<チーム成績> 2引分

<MVP>   平山6回無失点の投球) 

<主な記録>    

第2試合 先発は平山。

四球で走者を背負う場面もあったが、

ヒットはほとんど打たれず。6回を無失点完投。

相当エグく曲がるツーシームが効いた。

 

【写真】投手でMVPは初受賞?の平山

 

寒いのでしょうがないが

2試合とも安信打線は振り鈍し。

一方、守備は猪さんがライトゴロを決めたり、

レイニー日浦が堅実に打球をさばくなど締まっていた。

これも、投手のテンポがよかったからでしょうな。

 

【写真】堅い守備を見せた 猪さんとレイニー

 

【写真】急きょ「オリーブの丘」で新年会。

11イニング捕手やった石田さんお疲れ様です(手がパッパパヤッパになりかけてる)

 

 

 

 

 

2016年 成績

 

<チーム>

27225

打率   .276.260)

本塁打  14(11)

  盗塁   245283)  ( )内は昨年度

 

<個人>

年間MVP 平山

功労賞     平山 (5年連続。54試合のマッチメーク)

 

  首位打者 森下圭 .391

    本塁打王 小川  3本 (2年連続)

  打点王  平山  47

  

 

 

出塁率  森下圭  .5433年連続)

  盗塁王  吉本    60!(2年連続)

最多勝  佐藤    13勝(2年連続)

打てばツーベースの MVP平山

 

球団新記録の60盗塁を達成した吉本

 

 

 

 

 

 

 

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