2016年 成績
<チーム> 27勝22敗5分 打率 .276(.260) 本塁打 14(11) 盗塁 245(283) ( )内は昨年度
<個人> 年間MVP 平山 功労賞 平山 (5年連続。54試合のマッチメーク)
首位打者 森下圭 .391 本塁打王 小川 3本 (2年連続) 打点王 平山 47
出塁率 森下圭 .543(3年連続) 盗塁王 吉本 60!(2年連続) 最多勝 佐藤 13勝(2年連続)
打てばツーベースの MVP平山
球団新記録の60盗塁を達成した吉本
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山邉爆発で2016年シーズン終了
12月25日(日) 小豆沢野球場
<チーム成績> 27勝22敗5分 <MVP> 山邉(タイムリー含む4安打!) <主な記録> 勝 小川 2勝5敗
<戦評> 今日の相手は初対戦メッツさん。 板橋を中心に活動する年齢層の広いチーム。 上は(恐らく)50歳台〜下は18歳。さらに小5の代打までいる。
安信打線 今日は珍しく初回から猛攻。
先頭の吉本がセンター前の後、2盗・3盗。 森下圭四球のあと、平山のサードゴロが敵失を誘い先制。 小川がレフトにきっちり犠飛を上げ2点目。 さらに長田がサード横を抜くタイムリーで3点目。 敵失でもう1点加えた後、仕上げは山邉のライト線2点タイムリー。
その後のイニングも着々と得点(珍しいな)。
一方 安信先発・佐藤監督は6点リードで マウンドに上がったが、3球投げたところで 肩痛がひどくなり降板。 急きょ登板の小川が丁寧に相手を抑え、最終回まで 投げ切った。
これで今シーズン終了。 ただし2017年は1月7日から早くも始動であります。
【写真】4安打4出塁!の山邉。最後の出塁時に足を痛め代走が送られる。 やっぱり塁上では合計3分間しか生きられないのだ。
【写真】今日は逆らわない打撃が効果的だった小川。投球もナイス。
【写真】コンパクトなスイングで快打を放つ榊原。
【写真】年間60盗塁を達成した吉本。
【写真】将来ある少年に “1打席体験”をクリスマスプレゼント。
【写真】 “オリーブの木”で今年最後の反省会。ピザ食べ放題300円。
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2試合1勝1敗。浅井 50歳台初登板を飾る
※※※※ 第1試合 ※※※※
12月17 日 (土) 光が丘野球場
― 小川好投も自ら墓穴 ―
<チーム成績> 25勝22敗5分 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 小川 1勝5敗
<戦評>
相手は おなじみ常勝・バイツさん。 この人たちもここでダブルヘッダー。相変わらず好きですねえ。
安信先発は小川。 調子は決して悪くなかったが、自らのエラーや四球が 失点につながった。 特に初回先頭打者の何でもないピッチャーフライを 落としたのが痛かった。(ただし完投。)
【写真】力投する小川。
一方打線は相手投手の制球の良さに沈黙していたが、 後半にかけ徐々に反撃。 3回は二死1,2塁から志村の内野安打&エラーで1点。 5回は一死満塁から志村セカンドゴロの間に 滝川さんが生還。さらに平山のサード強襲で2点目。 最終回は志村のタイムリーツーベースと森下圭の 内野ゴロで2点差まで詰め寄った。
志村 結構ポイントゲッターでしたな。
結果的には6回 2つのワイルドピッチで失った 2点分追いつけなかった。残念じゃ。
【写真】2塁に滑り込む平山。
※※※※ 第2試合 ※※※※
12月17 日 (土) 世田谷総合運動場
― 浅井投打に活躍 ―
<チーム成績> 26勝22敗5分 <MVP> 浅井 (50歳台好スタートの完投勝利) <特別賞> ヱビスさん(6人でも素晴らしい球場で試合する執念) <主な記録> 勝 浅井 8勝6敗
<戦評>
相手は これまたおなじみ・ヱビスさん。 ただ、年末ということもあり6人しか集まらず、 いつものプレミアムヱビスさんじゃなく 発泡酒ヱビスさん(うまい)。
先発は 50歳になった浅井。 立ち上がりはピリッとせず集中打で3失点。 しかし中盤以降 6人でまわすヱビスさんがバテてくる。 気が抜けていつものキレがなくなり(うまい) 浅井が立ち直ることができた。
ただ安信 打線は低調。 年末年始は素振りを怠りなきよう。
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若い強力チームに食い下がる
12月10日(土) 光が丘公園野球場
<チーム成績> 25勝21敗5分 <MVP> 佐藤監督(6回3安打 自責点ゼロ) <主な記録> ―
<戦評> 今日の相手は初対戦WINSさん。 霞が関の某省庁のチームで、(ということはあの競馬のWINSですな。) 守備も打撃もハイレベルなチーム。平均30代前半でしょうか。
安信先発は佐藤監督。 初回、二死1、2塁から打ち取ったショートゴロを 森下圭がまさかの悪送球。 その後三塁ゴロを野口が前にはじき1点。 さらに押し出し死球で計2点。
【写真】2回以降は零封した佐藤監督(フォーク?)
ただ2回からはカーブが決まりだし 6回まで強力打線を何とか無得点に抑える。
一方 打線は3人の相手投手リレーに封じ込められる。 全員低めのコントロールがよく、スライダーも 有効に決めていた。
【写真】間に落ちそうな小フライをジャンプ一番キャッチする滝川さん。
しかし安信4回の攻撃。 森下圭が内野安打、平山四球のあと 長田がタイムリーで同点!
【写真】豪快に外野を抜いた長田のタイムリー。
ただしチャンスらしいチャンスはこれだけ。 あとは岡田さんのヒットが1本、計3安打に封じられた。
しかしこういう1点を争うゲームは やってて楽しいですな。
【写真】光が丘の藍屋で反省会。
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忘年会
今年は 日本橋『萬寿園』に17人が集合。
恒例の3分間スピーチでは 各人各様の来年の目標を語った。
「滝川さんに負けたくない」という岡田さん。 「日浦にだけは負けたくない」という滝川さん。 「長田さんには負けてない(ただしハンドボール)」という日浦。
身近にライバルがいるのは いいことですな。
【写真】山邊と吉田さんの『ボクの履歴書』に耳を傾ける。
そして注目の年間MVPは 文句なしで平山。 155打席(チーム1位)で 打率.379(2位)、本塁打2本(2位)、二塁打18(1位)、打点46(1位) ついでにHPの 写真登場回数34回も1位。(さらに今日も4回写ってる)。
【写真】MVP賞品(野球用リュック)を 逆転の女神・あいさんから贈呈
今年の紅白から 徳永英明も和田アキ子も出―へんこともあり、 2次会のカラオケをやめて 1次会でじっくり野球談議をすることにしました。
ただ じっくり過ぎて4時間も居座ってしまった(笑)。
【写真】チーム歌“六甲おろし”の合唱。時計は22時半。
ではまた来年。 っていうか翌日も試合やねんけど。
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浅井 40歳台最後の登板を飾れず
12月4日(日) 羽根木公園野球場
<チーム成績> 25勝21敗4分 <MVP> 該当者なし <主な記録> 負 浅井 7勝6敗
<戦評> 今日の相手は初対戦FODさん。予想通りField of Dreams の略称。 堅い守備と、クリーンアップを中心にした破壊力抜群の打線を誇る。 つまり強い。
この打線に立ち向かったのが、40歳台最後の登板を志願した浅井。 強烈な当たりを何発も打たれたが、 吉本、榊原、猪さんの外野陣が食い止め なんとか合格点の7失点。 ようこれで済んだで。
【写真】何とか粘った浅井
【写真】素早い送球をみせる吉本
【写真】強烈な打球が猪さんの頭上を何発も通過した
一方 安信打線は5回まで相手先発投手に ほぼ完ぺきに抑えられてきたが、 継投のあった6回にようやくつながった。
佐藤監督が20打席ぶりぐらいのレフト前の後、相手失策で一死1,2塁。 このチャンスに吉本が痛烈なタイムリー2塁打で1点を返す。 さらに榊原ショート内野安打、森下圭センター前、長田ショート内野安打、 平山ライト前で計5点。
追い上げたが、その裏浅井が敵の滅茶苦茶飛ばす3番に 3本目の安打となるライトオーバータイムリーを浴び1点を失い 力尽きた。
う〜む。貯金4まで減った。年内5割保てるかしら。
【写真】腰痛を押して出場した平山と森下圭の三遊間
【写真】前半唯一の安打を打った石田さん。この一塁手が無茶苦茶飛ばす3番。
【写真】スコアのつけ方を長田に習う三ちゃん。
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Seesaa カップ 1勝1敗で2位
11月26 日 (土) 大宮健保野球場
大宮を中心に活動する 強豪・さわやかSeesaaさん企画の 1日限りのミニ大会に参加しました。
※※※※ 第1試合 ※※※※
― 失策重なり自滅 ―
<チーム成績> 24勝20敗4分 <MVP> 榊原―森下圭―平山 の中継で本塁アウト <主な記録> 負 佐藤監督 13勝9敗
<戦評>
第1試合の相手は おなじみ東京BBさん。
安信。朝の寒さが 堅守・岡田さんの動きを狂わせた。 初回 二死三塁のピンチでサードフライを落球し 先制点を許したあと、4回 悪送球で追加失点。 さらに ふくらはぎを軽く肉離れ。
今度は 替わったサード・榊原が6回に とんでもない悪送球でまた失点。
安信打線は3回 敵の手島監督の失策などで 2点、4回は平山の犠飛で3点目。 さらに最終回 足を負傷した岡田さんの執念の二塁打と 滝川さんのタイムリーで3点差に迫るも届かず。
【写真】暴投が何度も飛んできて 頭を抱える滝川一塁手。
【写真】センターでは 森下圭との中継で走者を刺した榊原
※※※※ 第2試合 ※※※※
― 森下圭の快投がチームを救う! ―
<チーム成績> 25勝20敗4分 <MVP> 森下圭(強力打線を止めた完投勝利 と タイムリー) <主な記録> 勝 森下圭 2勝1敗
<戦評>
第2回戦の相手は 初対戦さわやかSeesaaさん。 強豪でありながら、試合中歓声の絶えない理想的なチーム。 「シーサーに似ている」という理由で阪神のワッペンをつけてる 選手が何人かいる(好感度高いです)。
安信先発は森下圭。 初回2死から、Seesaaクリーンアップに3連打を浴び 先制を許すと、2回は弾丸ライナーの2ランで追加失点。 いったい何点取られるかと思ったが、 ここからスライダー中心の組立てに変え、見事に立ち直る。
安信打線は2回 長田、小川の連打、敵失をはさんで 初参加・豊田さんと森下圭のタイムリーで5点取って逆転。 さらに3回、日浦が貴重なタイムリーで追加点。
いやあ 予想外の勝利に興奮しました。
【写真】堂々の完投勝利をあげた森下圭。
【写真】初参加の豊田さん(左)。体の動きはさすが経験者を思わせる。
【写真】豊田さんを連れてきた日浦。それによって今後 一番出場機会が減るのも日浦(笑)。 貴重なタイムリーを放つ。
<表彰式のようす>
【写真】かわいいお嬢さんがプレゼンテーター。怖いおっさん(左端)が受取る。
【写真】賞品は各チーム持ち寄り。
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連敗ストップ
11月13日(日) 神宮軟式野球場
<チーム成績> 24勝19敗4分 <MVP> 岡田さん (多くの守備機会で無失策 & 奥様が柿をもってきてくれた) <主な記録> 勝 浅井 7勝5敗
<戦評> 今日の相手は二度目の対戦ワルダーズさん。 御年 我々を大きく超えているであろう 絶妙スローボーラー成田投手と神業キャッチングの稲葉捕手の 二人の御大がいらっしゃる。
【写真】まったく後逸しない稲葉さん。打席は今日3安打の長田。
その成田投手の初回限定登板に対して 榊原四球&盗塁、岡田さんの犠牲フライでまず1点。 なお1、2塁で4番小川がタイムリーで2点追加。 さらに長田のタイムリーで幸先よく計4点を先制。
2回には走者を置いて平山のピッチャーライナーを 相手投手が好捕したが、1塁に悪送球で2点追加。 ただこの若手本格派投手が徐々に調子を上げてきてからは 攻めあぐねた。
一方 安信先発は浅井。 四球やらピッチャーフライをはじいてベンチに入れちゃうわで バタバタしたが、3失点完投。 サード岡田さんを中心に堅い守備が盛り立てた。
点差以上にヒヤヒヤする展開だったが 何とか連敗ストップ。疲れました。
【写真】クロスプレーで走者をアウトにする石田さん
【写真】滝川さんと佐藤監督の連携プレー。
【写真】ランダンプレーで挟まれる平山
【写真】三振をとって勘違いしてポーズをきめる浅井
【写真】奥様が観戦するとキビキビ度が上がる岡田さん
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好ゲーム 連続で競り負け6連敗!
11月12日 (土) 麻布運動場
<チーム成績> 23勝19敗4分 <MVP> 志村( 3安打 1打点 ) <主な記録> 負 佐藤監督 13勝8敗
<戦評> ゴージャスのレジェンド しゅうじさんが 76歳の誕生・記念試合に 安信をご指名。 来年は喜寿。我々も見習って喜寿カップまで 元気に野球をやる所存であります。
【写真】試合後 両軍ナインで記念撮影
さて今日も、木佐貫さんvs佐藤監督の同期対決。 で、先に点を取られたのは佐藤監督。
初回 先頭打者の三振振り逃げのあと、 四球を2つ出し無死満塁。 ここで4番木佐貫さんにタイムリーを浴び2点。 さらに一死満塁から1-2-3の併殺の球を平山捕手が 1塁悪送球で1点。
この回平山は珍しく2失策。 10キロ自転車漕いで来たのが裏目に出た。
【写真】3安打猛打賞の志村
3回安信が反撃。 吉本がセンターオーバーの単打 & 2盗 & 3盗 の後、志村がタイムリー。 さらに小川が四球のあと長田の流し打ちが一塁手の 失策を誘い2点目。
ここから両投手が粘りのピッチングで投手戦に。
【写真】好守備の吉田さん。ゲッツーを完成させた。
そして最終回 安信の攻撃。 先頭の吉田さんが執念の内野安打。 1死後、吉本が四球、2死後 平山も粘って四球を選び 二死満塁で 満塁男・小川。 両軍息を飲みましたな。 しかし小川の打球は1塁ゴロでゲームセット!
佐藤監督 悔しい2試合連続完投負け。 反省会のため広尾の街に消えてゆく安信ナインでありました。
【写真】広尾の鳥貴族で反省会。
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投手戦に競り負け5連敗
11月5日(土) 夢の島野球場
<チーム成績> 23勝18敗4分 <MVP> 吉本 (敗戦の中で光る3盗塁) <主な記録> 負 佐藤 13勝7敗 吉本 年間新記録 53盗塁樹立
<戦評> 今日の相手は去年大敗を喫した T.Tボーイズさん。 東京ディズニーランドのトゥモローランドと トゥーンタウンでバイトしてた人達のチーム。 打撃も守備も上手い。
安信は初回。 先頭吉本の安打の後、7月以来の復帰となる森下圭が四球。 ここで平山が今季19本目の二塁打でいきなり2点先制。 しかしここから最終回までほぼ完全に抑え込まれると この時誰が想像したであろう(笑)。
【写真】次の塁を虎視眈々とうかがう吉本
【写真】久々復帰ながら遅刻しかけた森下圭。
一方 安信先発は佐藤監督。 2回 ヒット、死球、四球で無死満塁のピンチを招き、 相手の若い7番打者に三遊間を破られ同点。 なお無死1,2塁のピンチではなんとか抑えた。
2回以降 投手戦となり緊迫したいいゲームに。
しかし最終回 1死から出した四球が痛かった。 2死二塁で三塁後方にタイムリーを落とされ 土壇場で均衡が破られた。
その裏粘る安信は 二死から 榊原がセンター前、岡田さんが四球を選んだが、 最後は池さんの三遊間のゴロが取られて試合終了。
う〜惜しかったぁ。早よ連敗止めたい。
【写真】最終回 粘りの打撃を見せた榊原。
【写真】いい当たりがことごとく野手の正面を突いた長田。
<おまけ>
【写真】成田親子。「ぼく可愛すぎて おじちゃん達の闘争心 なくちまちた」
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元高校野球球児に 浅井が大健闘
10月23日 (日) 猿江恩賜公園
<チーム成績> 23勝17敗4分 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 浅井 6勝5敗
<戦評> 今日の相手は 初対戦 グランシップさん。 江東区を中心に活動する若いチーム。
試合後の取材で分かった驚きの事実。 聖光学園で阪神・歳内のチームメートだった投手や 駒大苫小牧のマー君と死闘を演じた青森山田の選手がいる 超エリートチームなのである。
【写真】野球エリートに強い浅井
そうとは知らない先発浅井は 死ぬほど遅い球を大胆に投げこみ、これが結構決まった。 3回の三塁・岡田さんの悪送球、 5回の左翼・長田の後逸が無ければ実質1失点であった。
ただ打線は アウトコース低めにビシビシ決まる相手投手の前に 2安打に抑えられ無得点。 いやぁ。投手は外角低めの制球力ですな。 思い知らされました。
それにしても今日の安信ラインアップ。 平均50.5歳。一番若い野口が43歳ってどういうことやねん。 来たれ若者!
【写真】外角低めスレスレに投げ込む相手投手
【写真】2安打のうちの1本は 久々参加の野口。
【写真】もう一本は痛烈に三遊間を破った長田。
【写真】住吉ホルモンで反省会。
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ダブルヘッダーで大事な2連戦を落とす
10月15日(土)
― 統一王座決定戦で惜敗 ―
※※※※ ダブルヘッダー第1試合 ※※※※ 夢の島野球場
<チーム成績> 23勝15敗4分 <MVP> 石田さん & 岡田さん (好投手・マイスター石井さんから最終回に見事な連打) <主な記録> 負 佐藤 13勝6敗
<戦評> みずほ証券さん主催の“統一王座決定戦”。 今日の相手はビッグアップセットさん。 これまで3戦全敗の安信としては是非勝ちたかったのである。
【写真】今日も立ちはだかるマイスター
安信は初回 榊原四球、佐藤監督2塁打の後 5番長田がライト前タイムリー。 相手失策も重なって2点先制。 ただ強力ビッグアップセット打線も その裏1番、3番の快打ですぐ1点差。
【写真】治療費1万円使って試合に臨んだ佐藤監督 と 仕込みをする石田さん。
2回安信の守備が綻ぶ。 無死1塁から三塁ゴロを岡田さんが二塁へ悪送球。 先発・佐藤監督も何個か四球を与え、 タイムリー強襲安打で3失点。 さらに池田さんがショートゴロを後ろにそらし もう2失点。波にのまれました。
【写真】好投した浅井 と 宅建試験前日も2試合こなす滝川さん
【写真】色んな打球に襲われた池さん
それでも安信3回に2点を返し、 6回は平山2塁打、内野ゴロ2つで1点。 最終回 諦めない安信打線は 岡田さん2塁打、石田さんタイムリーで1点差に迫るも あと一歩及ばず。
【写真】最終回2塁打を放った岡田さん と 強打の相手3番打者。
【写真】最終回安打を放ちながら走塁死した山邉。塁上では3分間しか生きられないのだ。
― プライドジャパン大会2回戦敗退 ―
※※※※ ダブルヘッダー第2試合 ※※※※ 石神井公園野球場
<チーム成績> 23勝16敗4分 <MVP> 志村 (再三の好守備 & 友人の岸君一家が偶然散歩。) <主な記録> 負 小川 1勝4敗3S
<戦評> 私設トーナメント戦 第2戦は初対戦パディーズさん。 ネットでメンバーを集めてできたそうだが、 とてもまとまりのあるチームである。
今日は 采配の難しさを感じさせるゲームでしたな。 安信先発の小川は直球、変化球ともキレは悪くなかったが、 コントロールが定まらず、3回は3押し出しの乱調。 しかし ベンチから見てて球が走ってただけに 替え時の踏ん切りがつかなかった(失敗)。
【写真】四球を連発してしまった小川。
【写真】雰囲気のよいパディーズベンチ。
2番手 宮下もブランク明けのマウンドは厳しかったか 足腰が安定せず。 課題の女性打者には あろうことかデッドボール。 安信は女性に出塁を許して勝ったことがないのである。
【写真】球に力はあったが四球と自らの失策で崩れた宮下。
安信打線は4回反撃。 志村の絶妙なバンドヒット、平山、榊原のタイムリーなどで4点。
しかしそれ以上に守備がダメ。 平山、宮下の悪送球、猪さんの落球など 直接失点につながっただけに痛かった。
【写真】岸君ファミリー。「女の子にぶちゅける人は最低でちゅ。」
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因縁の対決で大敗
10月10日 (月・祝) 世田谷公園
<チーム成績> 23勝14敗4分 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 浅井 6勝4敗
<戦評> 今日の相手は 3度目の対戦BBCさん。 実は今日を含めて3度とも 浅井が先発。 1試合目勝利、2試合目引分けだが、浅井の幻惑投法が徐々に 対応されてきているのは確か。
今日も十分引き付けて強くたたくBBC打線。 ナイターで打球がよく見えない安信守備陣を 強烈な打球が何本も襲った。
【写真】17点取られた浅井。大丈夫。22点取られたこともあるやん。
“8点取られたら負ける浅井”であったが、 8点目 → 17点目までは 呆気に取られてる間に奪われましたな。(自責点はもっと少ないが)
【写真】足を打席から出しても打って出塁しようという 吉田さんの執念。
【写真】変化球を1、2塁間に狙い打った助っ人・手島さん。
一方 安信打線は3回にようやく集中打。 吉本、猪さんのクリーンヒットや 助っ人・手島さんの技ありタイムリーで3点。 5回には滝川さんが左打席から痛烈に ライト前にはじき返し3点差まで迫ったが ここまでであった。
3連休の初日の試合を雨で流したのを受け、 最終日の本日 急きょ試合を組んだ安信ナインには脱帽です。
【写真】今日も2盗塁でエンジン全開の吉本。しかし車のエンジンが故障。
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記録には残らんが 記憶に残る試合 〜 雨天ノーゲーム〜
10月8日(土) 調布関東村
<MVP> 吉本 (雨の中泥まみれのスライディングで2盗塁)
【写真】耳の穴まで泥まみれになった吉本
<戦評> 「試合打ち切りたくなったら いつでも言ってくださいね。」 土砂降りの中 B.BLACKS さんは言ってくれたが、 そこはお互い野球狂集団。 可能性のある限り試合を続けたのである。
雨脚が強まったら、ベンチで小休止。 ちょっとでも小降りになったら グランドに飛び出して試合再開(笑)。
【写真】大雨もあまり眼中にないB.BLACKベンチ
これを何回か繰り返したが、 最後は巡回のグランド事務員に「帰れ」 と言われ仕方なくノーゲームになりました。
【写真】試合が続けられるなら。雨の中グランドを均す両軍選手。
【写真】試合を喜ぶ安信ベンチ
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涼しくなってオジサン復活
9月17日 (土) 天王洲公園野球場
<チーム成績> 23勝13敗4分 <MVP> 平山 (三塁ベース直撃の2塁打含む3打点) <主な記録> 勝 佐藤監督 13勝5敗
<戦評> 今日の相手は 品川ダイアモンドバックスさん。 今年3月に対戦した中学の同窓生チーム。 あの時は確か全員25歳であったが、今日聞いたら27歳。(ん?) いずれにしてもこういう仲間は羨ましい。
初回は両先発がまずまずの立ち上がりであったが、 2回 相手の速球投手が急にコントロールを乱す。 平山のタイムリー以外はすべて押し出しで計7点。
【写真】打ち続ける平山
安信打線 その後も加点できたが、スカッとした当たりは 意外に少なかった。 平山の今季16本目の二塁打が三塁ベースを 直撃した当たりくらいか。 (むしろ 相手打線の方がいい当たりが多かった。笑)
涼しくなって 浅井、池さんが復帰。 浅井は幻惑投法 健在。池さんも軽快な守備を披露。 それにしても、小川、平山を除いて8人が50歳オーバー。 いくら 敬老の日の連休やいうても・・・。
【写真】ご家族の禁止が解けて今日から復帰の浅井(握手会は禁止にならんのかな)
【写真】打率が1割切れそうなのに出塁率が4割に迫る石田さん。 なぜか相手ベンチがウケている。
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初合宿!
9月10日(土)・11日(日) 茨城県神栖市 オーシャンフィールド
<内容> みずほ証券・三輪監督のお誘いで、安信初の合宿へ。 (三輪さん、神野さんはじめ みずほ証券の皆さんありがとうございました。)
【写真】みずほ証券さんHPより
参加者 滝川さん、岡田さん、石田さん、佐藤監督、長田、 平山、日浦(ここまでほぼチームの年長順:笑) 吉本、小川、三ちゃん の10名。
初日 マシンを使ったフリー打撃、ノック、ベースランニング 夜 地元の居酒屋で懇親会。
2日目 室内練習場にて紅白ゲーム。
※「あっちのタイガース日記」にも詳細記事あり
【写真】練習前のチーム分けの様子。神栖町までブラタモリ。
【写真】ゲージでマシンの球を打つ
【写真】守備練習の様子
【写真】来る途中のコンビニで「飲み物調達しよう」と言ったら「酒ですか!」と 聞いてきた三ちゃん。
おまけ
【写真】25年ぶりのカープ優勝を男泣きでみつめる日浦(居酒屋にて)
【写真】守備練習中も 夜のカープの試合で頭がいっぱいの日浦
【写真】マシンにボールを入れながらも カープの試合で頭がいっぱいの日浦
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強力打線に完敗
9月3日 (土) 石神井公園野球場
<チーム成績> 22勝13敗4分 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 佐藤監督 12勝5敗
<戦評> 今日の相手は 初対戦ギャンブラーズさん。 あの有名な地図の会社のチーム。 長距離打線 & 厚い投手層 の強豪でした。
どうも安信は会社のチームによく打たれますな。(みずほ証券、エビス) 理由 @ 強力な若手と熟練のベテランが 組織の中でまとまっている。 A かわいい彼女やお子さんが応援に来るケースが多く 安信のオジサン達が浮足立つ。
さて安信打線は初回、相手内野陣の乱れに乗じて3点先取。 しかし、その後はギャンブラーズさんの繰り出す4人の 投手リレーの前に沈黙。 出てくるピッチャー、出てくるピッチャーがみんないいのである。
【写真】本日55歳になった滝川さん。今日の内野は46歳の平山を除いて全員50台。
【写真】よー打つ 強力打線。
一方守りの方は、 1時間試合開始を間違えて遅参した成田が再三の好守備。 吉本、榊原と合わせて堅い外野陣が 長打に迅速に対応し 試合を締めた。
【写真】さすがの守備を披露した成田。2盗塁も決めた。
しかしこの外野陣をもってしても、オーバーフェンスは 防げませんわな。 安信先発 佐藤監督が2、3発食らい大差をつけられた。
MVPは該当者なし。 しかし 山邉が見事な流し打ちでライトを強襲し 二塁を狙って楽々刺された走塁が 両チームを盛り上げた。 敢闘賞ならぬ川藤賞獲得。(86年オールスターの川藤や。)
【写真】川藤賞山邉。宜野座キャンプ視察に訪れた江夏にも見える。
<試合後> 井草のラーメン『大千元』へ。(何のページやねん)
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プライドジャパン大会 初戦突破
8月27日(土) 大井ふ頭中央公園
<チーム成績> 22勝12敗4分 <MVP> 重政 (劇的サヨナラにつながる大ヒット) <主な記録> 勝 小枝 2勝
<戦評> 私設トーナメント大会にエントリーしました。 初戦の相手はサンキューガッツさん。 予想通り ガッツ=小笠原選手のことでした。
しかし、練馬・杉並は結構な雨で てっきり中止かと思ったが 会場の品川区は奇跡的に雨雲圏外で決行。 野球の神様のおかげです。サンキューゴッズ。
安信先発は久々大垣から参戦の小枝。 外角のコーナーにびしっと決まる速球が冴えた。 しかし、サンキューガッツさんの強打線も 打ち返してくる。
安信内野陣のタイムリーエラーもあり試合は二転三転。
【写真】今日も力投の小枝 (9人しかいないので投球の写真無)
ドラマは最終回。 1死三塁から内野ゴロの間に1点を奪われたその裏。 先頭の小枝が四球を選び、続く1番重政があわやフェンス越えか というヒット。 二、三塁で榊原内野ゴロの間に同点。 そして最後は4番小川が犠牲フライを上げ重政ホームインでサヨナラ!
この後の納涼会の主役が大活躍のゲームであった。
【写真】打球の飛んだところを見つめる重政 「もうちょいだったなぁ」
【写真】コンパクトな「角中打法」で決勝犠飛を放った小川
納涼会
今回は お祝いも兼ね5部構成でした。
第1部 小川・えみちゃん結婚祝い 仲人・滝川さんの挨拶のあと小川夫妻のスピーチ。 わかった新事実。 @ えみちゃんは小川に全く関心がなかった(今はある)。 A 小川は歯磨きが雑。
【写真】えみちゃんに安信ユニフォームを贈呈
第2部 三ちゃん指輪ゲット祝 苗字が変わっても また三ちゃんになるそうです。
【写真】安信の帽子を進呈。平山、小川に比べ顔色がシラフのままの三ちゃん。さすが。
第3部 重政送別会 会社の上司・吉田さん、岡田さんの挨拶のあと 本人のスピーチ。 岡山で仕事したらいずれ東京に戻ってくる。 背番号3は明けとくで。
【写真】サインボールの寄せ書きと皮手袋を進呈。工事現場用ちゃうで。
第4部 森下圭近況報告 本人 アンパイマンの称号返上宣言。 焼酎が薄くて滝川さんの機嫌が悪かったので第4部は早々に打ち切り。
第5部 安信メンバー後半戦の抱負 で終了。
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50歳台が打撃開眼
8月21日(日) 錦糸公園野球場
<チーム成績> 21勝12敗4分 <MVP> 長田 (打撃完全復活の3ラン) 滝川 (左打ち開眼のマルチ安打) <主な記録> 勝 佐藤監督 12勝4敗 本塁打 長田1号 <戦評> 今日の相手は 初対戦城東パイレーツさん。 この天候で試合してくれた 明るい野球狂集団。 雰囲気ある打者が並んでいる。
ところが、パイレーツさん初回から守備が乱れた。 失策・四球が重なり安信4点先取。 その後も優位に試合を進めた。
安信 今日は50歳台の活躍が目立ちましたな。
51歳・長田が強烈なセンターオーバーの本塁打。 来月55歳・滝川さんが左打席からジャストミート連発。 昨日52歳バースデーだった佐藤監督も4回自責点ゼロ。
【写真】本人も納得の素晴らしい当たり
【写真】暑いので日陰で試合を観るオジサンたち。滝川さんはまだ手に痛み。
さて 帰郷でチームを離れる重政はマルチ安打。 有終の美を飾っていただきたいものです。
【写真】二・三塁間に挟まれた重政
【写真】最後はこんなに参加してもらってセーフ。軽い送別会みたいになった。
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野球狂対決
8月6日(土) 上井草スポーツセンター
<チーム成績> 20勝12敗4分 <MVP> 辻さん (本塁打、三塁打、二塁打のなんちゃってサイクル) <主な記録> 勝 佐藤監督 11勝4敗 本塁打 辻さん1号 小川3号
<戦評> 今日の相手はおなじみヘイガーズさん。 酷暑・13時試合開始。究極の野球好き対決と申してよろしいでしょう。 上井草スポーツセンター4面で試合やってるのは我々だけでした。
試合の明暗を分けたのは守備。 暑さで足腰がフラつき気味だったヘイガーズさんに対して 安信は試合慣れの分 ちょっとだけ元気だった。
安信・先発 佐藤監督は堅い守りにも助けられ 5回自責点1。
打線は13安打を放ったが 池さん、辻さん、小川が3安打ずつで計9安打。 辻さんはあと単打1、小川はあと三塁打1でサイクル達成であった。
最終回、出塁しすぎてヘトヘトの池さんが 2点返され、なお2死満塁、カウント3-2 まで行ったとき ヘイガーズナイン、安信ナイン全員が思ったであろう。 「暑い・・早よ 終わってくれ。」
おつかれさまでありました。
【写真】あわやサイクルの辻警部。MVP獲得。
【写真】久々1番バッターで暴れまわった池さん。このあとバテる。
【写真】大型助っ人山邉君。異動で佐藤監督の隣の席になったのが運のつきか?
【写真】1塁線を抜き3号本塁打を放った小川。このあとバテる。
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2本塁打で大勝
7月31日(日) 四谷外堀公園野球場
<チーム成績> 19勝12敗4分 <MVP> 平山 (7打点の大活躍) <主な記録> 勝 佐藤 10勝4敗 本塁打 平山2号 岡田Jr.2号 <戦評> 今日の相手は 四谷の主ブレンズさん。 試合で当たるごとに打力が上がっている気がします。
安信は 佐藤監督が緊急登板。 初回・先頭打者に痛烈なセンター前を浴びたあと 2番の金子フジトさんにライトへ柵越えツーランを浴びる。 何点取られるかと思いましたな。ただその後は立ち直る。
一方、打線は相手投手の直球に押され2回まで沈黙。
ところが3回。 吉田さん、佐藤監督の連打を皮切りに打線がつながる。 ミスターツーベース・平山の今季13本目の 二塁打などで得点するとその後止まらなくなった。
【写真】本塁打・二塁打含め7打点! の平山
4回平山が柵越え2号3ラン。5回岡田Jrも3ラン。 岡田Jrは2試合出場で2号。 不調だった長田が復活の5打数4安打。 助っ人吉田さんも3安打。小川もでかい当たりが出始めた。
【写真】今日はがっちり!セカンド好守備の吉田さん
【写真】本塁打を放ってナインに迎えられる岡田Jr.
【写真】やった〜!息子が大活躍だぁ! 俺も走るぜ〜!
【写真】奥様の応援 & 親子の活躍。 理想的でありますな。
【写真】反省会。この後ブレンズさんも入店。
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相手投手に気迫負け
7月30日(土) 東綾瀬公園野球場
<チーム成績> 18勝12敗4分 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 小川 1勝3敗3S <戦評> 今日の相手はおなじみゴージャスさん。 打撃のうまさは健在。つながると止まらなくなる。
安信打線は初回、相手先発・木佐貫投手の調子が上がらない ところを攻める。 押し出しに失策がからんで3得点。 2回には平山のさすがのタイムリーが出て追加点。
一方 安信先発・佐藤監督は外角低めに球を 集めて5回を1失点でしのぐ。
同級生投手対決。 ただ、先にマウンドを降りたのは佐藤監督。 しり上がりに調子を上げる木佐貫投手は黙々と マウンドに上がり続ける。 これが流れを変えましたな。
【写真】一人で投げ切った木佐貫投手と
6回から登板の安信・宮下は 久々の登板で 少し足に来た。 2死まで取りながらゴージャス打撃陣のうまいミートに 不運な当たりが絡んで4失点で同点。
【写真】相変わらず3塁牽制のうまい宮下
さらに最終回登板の小川も肩の調子が悪く、 先頭のしゅうじさんへの死球などで走者を背負い 最後は木佐貫さんのフライを 二塁手吉田さん、一塁長田が見合ってサヨナラ負け。 打球にオジサンの執念がこもっていたか。
【写真】肩痛で速球が決まらなかった小川
【写真】二番昇格も 今日は調子の出なかった重政
【写真】タイムリーを放った岡田さん。盗塁も決めた。
【写真】綾瀬駅前 宮下の馴染みの店で反省会
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鉄壁の守備陣に3併殺食らう
7月23日(土) 学田公園野球場
<チーム成績> 18勝11敗4分 <MVP> 対象者なし <主な記録> 負 小川 1勝2敗3S <戦評> 今日の相手は 初対戦二子玉川マリナーズさん。 チーム名とは異なり 練馬を中心に活動するチーム(笑)。 守備の固さは一級品でありました。
中でもショートの動きが素晴らしく、ヒットか!?という 当たりを好捕 ⇒ 逆にゲッツーにされ それを3つも食らってしまった。 結果的に安信打線 4投手のリレーの前に4安打1得点と沈黙。
【写真】一人マルチ安打で気を吐いた 猪さん
一方 安信先発は小川。 今日も力投したが、初回の失点が悔やまれた。 相手先頭打者がくだんのショートの選手。 いきなりセフティを決められ、二盗・三盗で かき回された後、振り逃げの間にホームインを許した。 その後リズムがつかめないまま、失策も出て3失点。
しかしその後は次につながる投球であった。
【写真】完投した小川
【写真】カープの快進撃で守備もノリノリの日浦。ライトゴロ完成。
【写真】うまく得点を重ねる ニコタマ打線。
【写真】練馬駅前の餃子屋さんで 反省会。
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海の日恒例 ダブルヘッダーを連勝
7月18日(月) 調布市民球場
※※※※ ダブルヘッダー第1試合 ※※※※
<チーム成績> 17勝10敗4分 <MVP> 猪さん (まだ息子に家督は譲らぬわ。と4安打。) <主な記録> 勝 佐藤 9勝4敗
※※※※ ダブルヘッダー第2試合 ※※※※
<チーム成績> 18勝10敗4分 <MVP> 猪さんJr. (ご隠居下され父上。と 4安打) <主な記録> 勝 浅井 6勝3敗
<戦評> 安信恒例の海の日ダブルヘッダー。 今日はおなじみB.BLACKさんが新たに結成した 新チーム“泥船さん”のお誘いで成立しました。
調布の最高気温が34℃の中、第1試合12時、第2試合14時開始。 う〜む 危険やな。
泥舟さんは まだ結成して間がなく四球と失策が多く出た。 2試合とも大差となったが、これからでしょうな。 また対戦よろしくお願いします(来年の海の日どうでしょう:笑)。
第1試合は、佐藤監督が完投(自責点1)。 猪さんが息子さんの前で4安打の大暴れ。 2試合足掛けで6打席連続連続出塁!
【写真】海の日に投げたいと 鍼を打って志願登板した佐藤監督。
【写真】戦況と1塁を守る息子を見つめる猪さん。
第2試合は、好投の浅井が熱中症気味となり途中降板! 猪又Jr.にリレーして逃げ切った。 猪又Jrは打っても4安打。めでたく親子MVPを獲得した。
【写真】フラつきつつある浅井。
【写真】打てば2塁打! 止まらない平山。
【写真】猪又Jrと捕手・森下圭。上が本日。下が2013年。 なぜか両方とも後方に平山が写っている。
― 滝川さんが暫定復帰 ―
包帯が痛々しいが、本人の強い希望でDH出場。 2試合で2安打、2盗塁。(怪我の前より好成績かも:笑) 最後は一塁の守りにもついた。
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30試合目 熱戦の末引き分け
7月16日(土) 天王洲公園
<チーム成績> 16勝10敗4分 <MVP> 重政 (本領発揮の特大3ラン!) <主な記録> 本塁打 重政 1号 <戦評> 今日の相手は おなじみ東京BBさん。 4月の対戦の時と違って、今日はレギュラー陣が勢揃い。 強力打線であります。
肩痛の佐藤監督はきついということで久々小川が先発。 今日はスライダーが冴えてましたな。 3回までなんとノーヒットの快投。
ただ、徐々に四死球が出始めそれが失点につながる。 3回は押し出し、4回も与四球で走者をためタイムリー2本。 しかし今日は それ以上引きづらずしっかり流れを断ち切った。
【写真】強力打線に立ち向かう小川
一方、安信打線は初回。 絶好調・平山のタイムリー2塁打と 右打ち・猪さんの外野飛球が失策を誘い2点先制。
【写真】今日も大二塁打を放った平山
その後、相手投手に抑えられ流れの悪かった6回。 1、2塁のチャンスで今季不振の重信が、起死回生の逆転3ラン。 いやぁ これは飛んだねぇ。
【写真】本領発揮の大本塁打を放った重政
小川はそのまま志願登板したが、 1死後 相手の手島監督の安打から走者がたまり タイムリーと佐藤監督の失策(へたくそ!)で同点に。
小川の力投に勝ち星つけたかったがなぁ。
【写真】ノーヒットで4度も出塁した野口 のドアップ by恵美ちゃん
【写真】反省会。恵美ちゃんとその同僚 ヒロ子さんも応援に。 ジャれる圭&光が若干気色悪い。
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劇的サヨナラ勝ち
7月2日(土) 下高井戸運動場
(( <チーム成績> 16勝10敗3分 <MVP> 平山 4打点の大活躍と安定した三塁守備 吉本 先頭打者本塁打 & レーザービームで本塁アウト 石田 本塁クロスプレーでダイビングタッチ <主な記録> 勝 佐藤監督 8勝4敗 本塁打 吉本1号 <戦評> 今日の相手は 2度目の対戦ワーナーミュージックさん。 3月の初対戦のときは、浅井が緩急織り交ぜ好投したが、 今日はきっちり対策を打ってこられましたな。
さらに浅井が何を勘違いしたか、 オール速球(といっても遅球)で打者に挑んだ。 3回までワーナー打線の猛攻にあって8失点。
【写真】力投禁止!
一方 安信打線は吉本の先頭打者本塁打、 平山のタイムリー二塁打などで反撃するも、 敵の技巧派・森田投手に翻弄された。 途中誰も芯に当たりませんでしたな。
【写真】打って守って 活躍の吉本
【写真】暑い中完投する森田投手。それを見つめる三塁走者石田さん。
ところが野球はわからんもんです。 4回から登板の佐藤監督が新・スライダーで 何とか流れを食い止める。
すると最終回の安信打線。 失策、安打などで得た無死満塁のチャンスで 浅井が火の出るような1,2塁間タイムリー。 1番吉本もレフト前に落として2点目。 そして当たりに当たっている平山が走者一掃の大三塁打を 放ち、5点目。 「みなさんの勢いで打たせてもらいました」という小川が 鋭く1,2塁間を抜き同点。 仕上げは長田がタイムリー2塁打でサヨナラ!!
【写真】走者一掃三塁打を放ち 塁上に立つ平山。
【写真】サヨナラ打を打った長田。実は絶不調。
永福町の中華料理屋で飲んだビールは 格別なものとなりました。
【写真】麻婆丼はあるが麻婆豆腐ができない不思議な中華料理屋さん。三ちゃんここから参戦。
【写真】助っ人篠原君(右端)がいなければ試合に出るつもりだった滝川さん。 勝利の女神 白鳥さんと(中央)。
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江東区大会 初戦敗退
6月19日(日) 夢の島野球場
<チーム成績> 15勝10敗3分 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 佐藤監督 7勝4敗 <戦評> 江東区大会はいつもくじ運が悪いが、今年も初戦から強豪引き当てちゃいました。 ファイティングパイパーズさんは、大学野球・高校野球経験者で構成された強豪。 相手の投手は都市対抗にも出てたようで、ちょっと異次元の投球でした。
というわけで、安信打線2安打で完敗。 外野に飛んだのは森下圭のレフト前だけであった。
【写真】一人快打を放った森下圭
それが出たのが3回。 その後 森下圭が三進し無死三塁となったが、 成田投ゴロ、平山二ゴロ、小川三振で無得点。 5回は岡田さん振り逃げ、佐藤監督四球で無死1,2塁のチャンスを つかんだが、森下圭、成田、平山が凡退。
【写真】成田も出塁できず。(相手捕手 うまい)
一方、先発佐藤監督は 今日もイマイチ粘れず。 2回は1,3塁のピンチで二死までとりながら、 2者連続タイムリーを浴び、先制を許す。
4回は二死から四球を連発、日浦二塁手の失策を 誘発し追加失点。 さらに相手5番打者に低めに決まったかに見えた直球を すくいあげられタイムリー二塁打。 もったいなかったですな。
【写真】相手の 剛腕投手。
しかし、ベンチスタートの岡田さん、石田さんも 打席に立てて、全員出れたんは救いやわい。
守備も全体的にはよかった。 頭越え打球を二塁打で止めたレフト・成田、 すべての守備機会を完璧に処理した池さん。
【写真】池さんの軽いステップ。
また来年。
【写真】ギブスの取れた滝川さん。軽いキャッチボールをやった。
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点の取り合い 最後は競り負け
6月18日(土) 天王洲公園野球場
(( <チーム成績> 15勝9敗3分 <MVP> 小川 本塁打と三塁打で3打点 森下圭 先頭打者本塁打含む猛打賞 <主な記録> 負 浅井 5勝3敗 本塁打 森下圭1号 小川2号 <戦評> 今日の相手は 初対戦キルボーンさん。 高校野球部OB有志で結成したチームで平均年齢は20歳台後半。 キビキビとした動きに明るいベンチ、気持ちの良いチームであった。
初回 いきなり先発浅井が2ランを浴び先制を許すも その裏 森下圭の先頭打者本塁打で応酬。 打撃戦の幕開けであります。
【写真】怪我から完全復調の森下圭
浅井は2回、3回と四球の走者を返されるマズいパターン。 しかし調子を上げてきた主砲・小川が、 3回に本塁打、4回に2点タイムリー三塁打。
【写真】小川のインパクトの瞬間
5回 “9点以上取られると負ける”浅井が 9点目を取られて降板。
しかし粘る安信打線。 森下圭、吉本のタイムリー等で 3点を返した後、平山の四球を絡めてなお1死満塁。 サヨナラの期待が高まったが小川が三邪飛、 長田三振でゲームセット。
暑い中、お疲れ。
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新チームに大勝
6月12日(日) 潮見野球場
<チーム成績> 15勝8敗3分 <MVP> <主な記録> 勝 浅井 5勝2敗 <戦評> 本日はT伊藤率いるキャピタルメディカさんとの試合。 先方はチーム結成間もなく、本日初試合とのことで大差のゲームになってしまったが、 夏の陽気の中4時間たっぷり野球を堪能できました。
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プレミアム・ヱビス打線に吹き飛ばされる
5月28日(土) 砧公園野球場
(( <チーム成績> 14勝8敗3分 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 佐藤監督 7勝3敗 吉本 3盗塁(もはや普通) <戦評> 今日の相手は おなじみのヱビスさん。 相変わらず上位から下位までよく打ちます。
安信は初回、俊足の吉本を小川がタイムリーで 返す理想の展開で先制。
【写真】右に左に打ち分けた小川。
【写真】当たりは悪くても何とか出塁する吉本
しかし3回ヱビス打線が火を噴いた。 先頭のヤナギータ風強打者にライトフェンスをはるかに超える 本塁打を浴び同点に。 その後、巧打、佐藤監督の与四球、浅井のバンザイ、巧打、巧打で 一気に5点を追加される。
【写真】なぜか今日は浅井のところに打球が集中。カバーに入るセカンド長田。
安信は3回に無死満塁のチャンスをつかんだが 小川の内野ゴロの間に1点を取ったあと後続が断たれた。
代わりに6回 またヤタギータ選手に ライトフェンスのそのまた上の木立を超える本塁打を打たれ 再び引き離される。
安信打線 最終回に1点返してなお1、3塁と攻め立てたが 時間切れで万事休す。 あ〜あ。最近ちょっと投壊ぎみやな。
【写真】最終回さすがのタイムリーを放った 助っ人辻さん。
【写真】ボールをうまくカットする志村
【写真】二発の特大本塁打を打たれた悔しさを忘れないために記念撮影。 ヱビスベンチのお子さんが入ってほのぼの写真に。
【写真】今日も応援に来ていただいた岡田さんの奥様。
【写真】その岡田夫人の撮影(笑)。
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時間切れに救われる
5月21日(土) 夢の島公園野球場
<チーム成績> 14勝7敗3分 <MVP> 池さん & 浅井 (完璧にとらえた本塁打共演) <主な記録> 勝 浅井 4勝2敗 本塁打 浅井1号3ラン 池さん1号ソロ <戦評> 今日の相手は 初対戦・BOBスターズさん。 またまた大学の野球サークル卒業生。 皆さん30歳前後で、長田・日浦の後輩たちであります。
初回 相手先発投手・二番手がストライク入らず、 押し出しなどで得点を重ねる。 とどめはなんと浅井が 左中間を鋭く抜く3ラン。 計 大量9点を奪った。
【写真】本人もびっくりの本塁打でナインに迎えられる浅井。榊 爆笑。
その浅井は3回まで緩急をうまく使い無失点。 三塁の岡田さんのところに何本も打たせた。
しかし相手打線が2〜3巡目から 引き付けを意識する。 安信守備陣の失策、浅井の与四球から タイムリーを浴びるパターンであれよあれよと7失点。
【写真】完璧な本塁打で悠々生還する池さん。今日はショートを守った。
最終回、緊急登板の小川が 準備不足のためかストライクが入らず 3連続四球で無死満塁の大ピンチ。 ここで主審から神のようなお言葉が・・ 「ジカンギレデス。」
このあと20分残ってたらわからんかったで。
【写真】打撃上向きの佐藤監督。
本日 志村が怪我から復帰。 挨拶代わりのレーザービームで本塁で走者を刺した。
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ニュー・みずほ証券に吹き飛ばされる
5月14日(土) 夢の島公園野球場
(6回11点取られたところで時間切れ。) (( <チーム成績> 13勝7敗3分 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 佐藤監督 7勝2敗 <戦評>
【写真】コリジョンルールは難しい。これはセーフになった。
「今日は ウチ強いですよ。」 試合開始前に不敵に笑う敵将・三輪監督。 その宣言通り みずほ証券さんが強烈にパワーアップ。 すごく上手い若者がたくさん加入していたのである。
【写真】助っ人に来てもらった東京BB監督手島さん。さすがの打撃。
先発・佐藤監督 初回は三者凡退でスタートしたものの 2回 先頭2人に四球を与えたところでおかしくなる。
ここから ストライクを取るのに汲汲としているのを 狙われ、連打連打で3イニング・大量11失点。 走り回ったレフト猪さんが足をつっちゃうほどであった。
打線も沈黙。 2人の速球派投手のリレーの前に散発4安打。 榊原の内野ゴロ、森下圭のタイムリーで2点を返すのが 精一杯であった。
2試合連続11失点で完敗でございました。 次やで 次!
【写真】怪我から久々に復帰した森下圭。ファーストを守る。ライトは譲った長田。
【写真】ゴロをたくさんさばいた岡田さん。
【写真】今日は登板機会がなかった浅井。
【写真】池さんもコントロール定まらず吹き飛ばされる。
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若いパワーと楽しい野球
5月7日(土) 夢の島公園野球場
<チーム成績> 13勝6敗3分 <MVP> 日浦 & 猪又 (つなぎ攻撃に貢献。打率4割乗せ。) <主な記録> 負 浅井 3勝2敗 <戦評> 今日の相手は 初対戦・スランパーズさん。 大学の野球サークルの現役・OB混成チーム。 若さみなぎる打球の飛距離は ちょっとかなわんかった。
【写真】試合後も若さがみなぎるスランバーズナイン。ええやん。
パワープレーのチームはお任せとばかりに 安信先発は浅井。 ところが初回 いきなり先頭打者に右翼フェンス直撃を 浴びると、その後も どでかい当たりを外野に運ばれた。 ただし打たれた印象の割には3回までで4失点。
【写真】でも結局10失点。三塁は池さん。
【写真】今日一塁を守ったのは長田。
一方 好調の打撃陣は4回に反撃。
失策で出塁の寺田を2塁に置き、成田がセンター前タイムリー。 成田の二盗後、好調・榊原もタイムリー2点目。 スランパーズの大学先輩・小川が貫録の二塁打を放ち 日浦の痛烈な打球が相手三塁手の股間を抜け同点。 猪さんのタイムリー2塁打でついに逆転。
【写真】久々復帰の成田。センター前にさすがの2安打。
【写真】やっと“らしい”ヒットが出た寺田。
【写真】ボールがよく見えている日浦。
【写真】ライトへ大きな当たりのタイムリーを放った好調・猪さん。
しかしその裏 相手打線が再爆発。 バカでかい当たりの後、下がって守った外野の前に 何度もポテンを落とされ一気に6失点。
【写真】捕手・小川。大きい当たりが出始めた。(しかしバッターの足腰すげぇな。)
それでも諦めない打線は、四球を絡めたチャンスで 3点を返したが、 「若者に投げたい」と中1日で志願登板した佐藤監督が 敵の4番にソロ本塁打被弾。
惜しくも届きませんでした。 でも とても気持ちのいい試合であった。
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岡田Jr. 劇的決勝弾で4連勝
5月5日(祝・木) 大田スタジアム
<チーム成績> 13勝5敗3分 <MVP> 岡田Jr. (劇的決勝本塁打!) <主な記録> 勝 佐藤監督 7勝1敗 S 小川 1勝1敗3S 本塁打 岡田Jr.1号
【写真】右中間のランニング本塁打で激走する岡田Jr.
<戦評> 今日の相手は 初対戦 ラットマンズさん。 大田区、川崎市を中心に活動しているチーム。 全員昭和47年生まれでネズミ年なのでラットマンズ(うまい)。 打撃力があり 守備も失策がほとんどない試合巧者。
安信 初回の攻撃。 先頭の吉本がいきなりエンタイトルツーベース。 三塁に進んだあと相手パスボールで先制。 さらに平山のセンター前タイムリーで2点目。
【写真】足だけじゃなく 打撃も上向きの吉本
安信先発は佐藤監督。 3回 四死球を3つも出しタイムリーも浴びて2失点。 さらに2死満塁でフルカウントだったが何とか三振で切り抜けた。 それ以外にも1回二死二、三塁、4回無死三塁、 5回二死二、三塁 と結構追い詰められたがしのぐ。
【写真】今日は池さん ― 平山の三遊間
【写真】滝川さん離脱の後の一塁。今日は小川が守った。
試合の均衡を破ったのが、助っ人参加の岡田さん長男。 ジャストミートした打球が右中間を深々と破る間に 俊足をを飛ばして一気にホームイン! さらに四球の吉本が盗塁で三進し、 猪さんが らしさ発揮の二塁手後方へのタイムリー。
最終回は小川が締めて 接戦をものにした。
【写真】セカンドの頭上を越すタイムリーを放ち 不敵に笑う猪さん。
【写真】岡田家の来るところ吉田さんあり。うまく安打を放つ。
<おまけ こどもの日スペシャル>
試合後 ラットマンズのお子さんによる打撃体験。
しかし岡田さんがぶつけて泣かしてしまいました。 こどもの日なのにスミマセン m( _ _ )m
三ちゃんの大阪のおみやげを渡して許してもらいました。
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滝川さん 長期離脱
4月30日(土) 光が丘公園野球場
<チーム成績> 12勝5敗3分 <MVP> 浅井 (テンポ良いピッチングで完投) <主な記録> 勝 浅井 3勝1敗 <戦評> 今日の相手は 初対戦・城北イケメンズさん。 なかなか自分のことをイケメンとは 名乗りにくいものだが、 確かに若い好青年ぞろいのチームであった。 こっちは イクメンを卒業して幾星霜。
【写真】前の試合の審判に「我々の試合もお願いします」と交渉する榊原
さて試合は初回。 相手・好投手のエンジンがかかる前に 四球でつかんだ満塁のチャンスで 小川がタイムリー2塁打を 放ち先制。
【写真】逆方向を意識してファウルを打つ小川
その後 何度かチャンスがありながら、イケメンズさんの 粘りで得点できなかったが 6回、相手守備陣の疲れをついて大量点。 長田の二投間にポトリと落とすスクイズが効いた。
【写真】打率上昇中の猪さん。マルチヒット。
先発・浅井は相手の打ち気をはずす投球術がさえ 完投勝利。 捕手・小川との呼吸が合ったのか、ワンバン叩き付けが 今日はなかった。
【写真】このあとまたAKBを見に行った浅井。二塁手は石田さん。
【写真】テキサス性のあたりを好捕した 元祖イケメンズ・寺田。
【写真】応援に来てくれた 長田の義理の妹さん夫妻。
<滝川さん 骨折で長期離脱>
2回の守備で 走者と交錯した滝川さん。 左手首骨折・全治3か月、安信復帰は6か月と診断された。
【写真】1日も早い復帰を!
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強風で荒れ試合 引き分け
4月29日(祝・金) 世田谷公園野球場
<チーム成績> 11勝5敗3分 <MVP> 平山 (また打った! 3打点) <主な記録> <戦評> 今日の相手は 初対戦 ファミリーズさん。 地元の少年野球チーム出身者の集まり。 今もその少年野球を指導し、そこから育った選手が 草野球チームに入る。 家族のようにつながる、だからファミリーズ。素晴らしい!
さて安信先発は佐藤監督。
初回二死三塁から 相手4番に三遊間を痛烈に破られ 先制点を許すと、5番にもセンター前にはじかれる。 石田捕手いわくちょっと高かったが、相手の振りもシャープであった。 続く6番打者のショートゴロが内野安打となる間に2点目。 さらにセンターフライを吉本が落球し2者生還で4失点。
今日は風がむちゃくちゃ強かったのである。 吉本は珍しく 2回フライを落とした。(でも敵のセンターは捕っとったで) 滝川さんへ上がった一塁ファウルフライが 強烈にフェアグランドに流されヒットになったりした。
【写真】今日も2盗塁。阪神のチーム盗塁数を上回る吉本。
さて安信打線も粘った。 初回 四球で出塁の吉本が盗塁。 平山のレフトへの飛球が風で流されタイムリーとなり1点。 さらに、相手先発投手(20歳)の乱れに乗じて 押し出しで2点目。
【写真】3打点の活躍の平山。
2回は2,3塁のチャンスで 平山の3塁への内野安打+エラーで同点。
その後は、2番手の相手エースと佐藤監督の 投げ合いで締まったいいゲームとなり 引き分けた。
【写真】盗塁する寺田。(長田とのダブルスチール)
【写真】これの季節がやってきました。
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ダブルヘッダー連勝
4月23日(土) 和田堀野球場
― 浅井復帰 ―
※※※※ ダブルヘッダー第1試合 ※※※※
<チーム成績> 10勝5敗2分 <MVP> 榊原 (豪打爆発!3安打1四球) <主な記録> 勝 浅井 2勝1敗 < <戦評>
今日の相手は 東京BBさん。 なんせ試合決定が木曜日でしたからねぇ。 両チームとも人数集めに苦労した。
安信 17点奪ったが、結構相手の与四球や失策で もらったものが多かった。 その中でも、久々復帰の森下圭の三塁打、 打撃好調の榊原の3安打、 平山、長田の快打、岡田さんのライナー性ヒット など、 全体的に調子が上がってることは確か。
【写真】三塁打で満足そうに笑う森下圭。敵将・手嶋監督もVサイン。
一方先発は 太もも裏の痛みから復帰の浅井。 東京BB強力打線に デカイのを何発か打たれた。 ところが、浅井は9点取られたら負けるが、 8点取られても負けないのである。
リリーフ小川が6,7回を無失点で締め、 勝利にこぎつけた。
【写真】まあ 復帰戦にしては持ち味を出した 浅井
【写真】脇腹を痛めてしまった野口。
【写真】戦況を見つめるベンチ。
― インターナショナル軍団に勝利 ―
※※※※ ダブルヘッダー第2試合 ※※※※ 羽根木公園野球場
<チーム成績> 11勝5敗2分 <MVP> 佐藤( 3失点打完投勝ち ) <主な記録> 勝 佐藤 6勝1敗 < <戦評> 第2試合の相手は初対戦 マリーンスターズさん。 インターナショナル・ハイスクール時代の野球仲間で 結成したチーム。
試合前は勝てる気がしませんでしたな。 さすがインターナショナル軍団だけあって、 みなさん体格が 安信より一回り大きいのである。 そのかわり年齢は安信が一回り大きいけどな。
好調・安信打線は3回、相手の長身・ライアン投手から 寺田、佐藤監督の連打で1、3塁とし、森下圭の 内野ゴロの間に1点先制。
【写真】球が微妙に動く ライアン投手
5回は平山の左中間を抜く三塁打で2点。さすが。 6回は岡田さんの好走塁で1点。 7回は頼れる4番・長田のタイムリー2塁打などで3点。
【写真】大三塁打を放った平山。
【写真】今日も打点をあげた長田と、軽快な守備の池さん
よく食らいつきましたな。
安信・佐藤監督は相手の鋭いスイングを 低めの直球と変化球でかわして、7回3失点完投。
三塁・池さん、一塁・滝川さんも再三の好守備で ゲームのリズムを作った。
さて、最終回に森下圭と志村が ポテンヒットを 追って交錯。 滝川さんも太もも裏に痛み。
あんまり試合やりすぎるな という神様のお告げかのう。
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※ 4月16日.17日いっぺんにアップします。
参観日
4月16日(土) 砧公園野球場
<チーム成績> 8勝5敗2分 <MVP> 平山 (安信 唯一の得点となる2ラン) 岡田夫人・石田夫人(応援効果でダンナさんが活躍) <主な記録> 池さん 1敗1S <戦評> 相手は おなじみ エビスさん。 今日も強打者を揃えた プレミアムエビスさんなのである。
これに対し、安信・先発池さんは、コントロールに苦しんだ。 2回、四球でためたランナーを2本の長打で返され5失点。 長打はいずれも中堅・重政の前で大きくはねて越された。
打線も今日は振るわず。 好調・平山の2ランで2点を返したが、あとはゼロに抑えられた。
【写真】好調が続く平山
【写真】長打を放ち一塁を回る滝川さん
さて今日は、近所にお住まいの岡田夫人・石田夫人が応援に 来てくださった。 そのおかげか、岡田さん、石田さんがきびきびしたプレーを披露。 特に石田さんは、ワンバンを何度も止めたあげく、 キャッチャー前の小飛球でゲッツーまで成立させた。
「いつもはこんなんじゃないんですよ。」 と奥様に説明するのが大変であった。
【写真】参観日。左から石田夫人、三ちゃん、岡田夫人。
【写真】いつも以上にきびきびプレーする岡田さん、石田さん。
【写真】翌日早朝野球だったが用賀で反省会。赤霧島&赤石田
ライバル・ドールズさんに完投勝ち
4月17日(日) 神宮軟式野球場
<チーム成績> 9勝5敗2分 <MVP> 佐藤監督 (プレミアムドールズ打線を完投) 長田 (打てばヒットで脅威の2安打・1四球) <主な記録> 佐藤5勝1敗 <戦評> 今日の相手は おなじみ ドールズさん。 前回は劇的サヨナラ負けを喫した。
安信打線は今日はつながった。 初回、内野ゴロの間に俊足・吉本が本塁をつき1点。 2回は四球でつかんだチャンスで平山タイムリー。 さらに満塁から長田が走者一掃の三塁打。
【写真】タイムリー三塁打を放った長田。
長田はすべてジャストミートで今日2安打。 元打点王にエンジンがかかった。
先発・佐藤監督は初回 HIRO選手に 特大3塁打を打たれ先制されたが、 その後持ち直し、1四球完投勝ち。 直球が走ってたのは 強烈な風のおかげですか。
【写真】酒で肩痛が紛れたか佐藤監督。
【写真】鋭いライト前を放つ榊原
【写真】参観日疲れで 3三振の石田さん
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負けんかった
4月9日(土) 夢の島公園野球場
<チーム成績> 8勝4敗2分 <MVP> 榊原 (長打を防ぐ再三のレフトの好守備) <主な記録> <戦評> 今日の相手は 初対戦・LFDさん。 我々との試合の後に まだ2試合やるそうで、 年間100試合以上をこなす 高技能集団である。
【写真】光る守備を見せた榊原
安信先発は佐藤監督。 今日はフォームがバラバラでコントロールに苦労した。 これが守備のリズムにも伝染しました。
2回連打で招いた無死1,2塁。 何とか2死2,3塁まで持っていったが 平凡なセカンドゴロをなんと小川がトンネル。 さらに四球のあと、平凡なショートゴロを今度は 寺田がなんと悪送球。投手の自責ゼロで4失点(笑)
【写真】今日も走った吉本
一方打線は 手練れの相手投手と鉄壁の三遊間に 阻まれゼロ行進が続いたが、6回。 岡田さんのヒットなどでつかんだ二死満塁のチャンスで、 平山がライト前、小川1,2塁間、長田センター前と 3連続タイムリー。 さらに寺田の内野ゴロが相手失策を誘い一挙に逆転!
【写真】タイムリーで突破口を開いた平山
【写真】ゴロを叩き付ける猪さん
【写真】日浦‐滝川‐岡田の二日酔い打線の中で唯一マルチ安打の岡田さん
しかし最終回。 リリーフ小川が無死満塁のピンチを背負う。 ここで捕手平山の三塁牽制が悪送球となり同点。 ただし、その後粘りのピッチングで後続を断ち 敗戦は免れた。 負けんでよかった。
【写真】茅場町の刀削麺で反省会。滝川さんは二打席ゲッツーでため息。
<今年も江東区大会に出場!>
平山選手が江東区役所の抽選会に出席。出場権を獲得!
【写真】江東区役所からの吉報を固唾をのんで待つ。
【写真】今年も出場! お祝いの乾杯。
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ゴージャスに 小枝にも咲く桜かな
4月2日(土) 麻布野球場
<チーム成績> 8勝4敗1分 <MVP> 小枝 (キレのある速球で完投勝利) 岡田さん(安定感抜群のサード守備) <主な記録> 小枝1勝 <戦評> 今日の相手は おなじみ ゴージャスさん。 実はゴージャスさんとは 桜の季節の対戦が多い。 3年連続ゴージャス戦のあとお花見なのである(笑)。
【写真】レジェンドしゅうじさん と ゴージャスベンチ
さて 本日の安信の得点はすべて吉本が絡んだ。
初回 先頭打者で2塁打を放ち 平山の高いバウンドの内野ゴロで本塁につっこみ間一髪セーフ。 同点とされた3回も、盗塁で三塁に進み 相手のワイルドピッチの間に生還。 5回は自身が放ったサードゴロが、 エラーを誘い外野をボールが転々とする間に 俊足を飛ばしてホームイン。
足が速いのはエエわ。
【写真】盗塁もきっちり2つ決めた吉本
一方 先発のマウンドは小枝。 今日も速球がうなりをあげたが、制球に若干苦しんだ。 3回に連続四球のあと、ライトオーバーと センター吉本のエラーで3失点。 6回も四球、自らのエラーのあと、特大二塁打を 打たれ2失点。 しかしその後は要所を締め、みごと完投勝利。
【写真】小枝の力投。セカンドは日浦。
オジサン達 がんばりました。 岡田さんが際どい三塁ゴロをことごとくアウトにし 試合を引きしめた。 滝川さんは どデカイ二塁打で打撃好調をアピール。 石田さんは セカンドゴロを普通にキャッチしたあと 膝ががくんと落ちたまま立てず。 大和田常務の土下座かというプレーで盛り上げた。
【写真】ひとマジック終えて引き上げる石田さんと 初めて見て衝撃を受ける小枝。
【写真】やっとヒットが出たくらいでは 喜ばない重政。
【写真】戦況を見つめる安信ベンチ。後方に桜。
【写真】久々出場ながら 2安打を放つ野口。
【写真】野口と桜。
【写真】三塁をがっちり守った岡田さんと桜。
<花見!>
【写真】ライトも無く暗闇で飲む安信ナイン。(実は真っ暗)
【写真】三ちゃんのお友達・マドカさんも参加。また来てください。
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打線爆発で勝利
3月26日(土) 夢の島公園野球場
<チーム成績> 7勝4敗1分 <MVP> 小川 (柵越え満塁弾) <主な記録> 勝 佐藤 4勝1敗 本塁打 小川 1号(満塁) <戦評> 今日の相手は 初対戦・産経新聞さん。 三ちゃんの紹介だけに、酒臭いチームだったらどうしようかと 思ったが、とても明るい野球好きの集まりであった。
【写真】打撃のうまい「部長」と呼ばれる選手
安信は打撃が好調でしたな。 初回は長田、小川の打球が相手エラーを誘う間に1点。 さらに、脅威の4割打者・平山のタイムリーで計2点先制。 3回は小川が 柵越え満塁本塁打! 敵陣からも「満塁ホームランなんて初めて見た」と嘆息がもれる ほど完璧な当たりであった(ついでに桜が咲いとったら、絵になったがなぁ)
【写真】満塁ホーマーを放ちホームインする小川
その他の打撃陣も好調。 滝川さんが2本の2塁打(なんか怪我の前より足が速くなってる)。 日浦も カープ開幕戦黒星の鬱憤をはらすマルチ安打。
【写真】打撃好調。首位打者・出塁率王の平山。
【写真】長田の打率に密かに迫る 日浦。
【写真】走り回る滝川さん。
【写真】こちらも走り回る榊原。
投手は 佐藤監督 ― 池さん ― 小川 で 今日もつないだ。
さて来週には桜満開となりますかな。
【写真】一・遊間のポテンヒット。名手・寺田も苦笑い。
【写真】派手な着こなしを審判に注意された池さん(笑)。
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劇的サヨナラ負け
3月13日(日) 神宮軟式野球場
<チーム成績> 6勝4敗1分 <MVP> 滝川 (一人堅実な守備と好走塁で試合を引き締めた) <主な記録> 浅井1勝1敗 <戦評> 今日の相手は おなじみ ドールズさん。
安信は初回、四球でもらった無死満塁で 長田の内野ゴロの間に先制。 さらに、相手投手の制球の乱れに乗じて2回も3得点。
しかし、それ以上に安信守備陣がひどかった。 初回榊原二塁手がゴロをはじいてスタート、 直後 浅井投手がカバートスのボールをはじく。 2回は森下圭中堅手が浅いフライをはじき、 成田遊撃手がゲッツーコースのゴロを後逸。 内野に入った吉本も何個かはじいた。
すべて得点に結びついたのがあとあと響いた。
【写真】盗塁を試みるドールズ藤生さん と クイックで投げる浅井
ドールズさんが好投手・クロスファイアーHIRO選手を つぎ込んできただけに苦戦必至であったが、 安信打線粘りを見せた。
6回 佐藤監督のタイムリー2塁打で1点差、 ヒットで出塁の滝川さんが2盗塁後、相手内野陣の乱れを 見逃さず長駆本塁を陥れ同点。 猪さんが芸術的なレフト線二塁打を放ち逆転。
【写真】今日は内野に入った榊原
【写真】持ち味発揮した猪さん
しかしドラマは最終回に待っていた。 1点差に迫られた2死2塁から 浅井がHIRO選手に 劇的サヨナラ2ランを浴びゲームセット。 さすがの浅井もマウンドでがっくり崩れた。
浅井のジンクスがまた証明されました。 「8点とられても負けないがそれ以上取られると負ける」
【写真】サヨナラの瞬間!
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50歳台リレーで勝利
3月12日(土) 天王洲公園野球場
<チーム成績> 6勝3敗1分 <MVP> 佐藤 (5回1失点の好投) 池田 (キレキレの守備と完璧なリリーフ) <主な記録> 勝 佐藤 3勝1敗 S 池田 1S <戦評> 今日の相手は 初対戦・品川ダイヤモンドバックスさん。 中学の同窓生で結成されたほぼ全員25歳のチーム。 こういう仲間は羨ましい。中学の同窓会って集めるの大変やもんね。 スイングや体の動きが非常にシャープなチームであった。
さて安信打線は初回。 森下圭・長田の四球、小川の内野安打でつかんだ1死満塁のチャンスで 志村がよく選び押出し、池さんがレフト前にポトリと落とし2点先制。 さらに3回 四球の佐藤監督が盗塁などで三進後、相手失策の間に1点。 5回は長田の測ったような犠飛、小川のセンター前タイムリーなどで 3点を追加してリードを広げた。
【写真】初回。よけたバットでライトゴロに倒れる吉本
【写真】いい写真が多い宇賀神
一方 先発は佐藤監督。 今日はストレートがよく決まり5回1失点。 リリーフ池さんもスライダーを武器に完璧な抑え。 足して104歳リレーで頑張りました(笑)。
捕手小川のリードもよかった。 ― 女房役 今月からは 夫やけど ―(字あまり) ご入籍おめでとう。
【写真】投手ながら塁上で落着きがない佐藤監督(一塁手うまい)
【写真】ナイス投球の池さん(ネックウォーマーの色よくないね)
【写真】ナイターで見にくい中 送球をさばく滝川さん
【写真】志村がいると安心(来るまでは心配)。
<おまけ>
ホワイトデーのお返し授与式
【写真】砂漠に水を撒くように 即日吸収する三ちゃん
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アラフィー活躍で連敗阻止
3月5日(土) 和田堀野球場
<チーム成績> 5勝3敗1分 <MVP> 長田 (驚異の3安打固め打ち&タイムリー) 浅井 (5回1失点5奪三振の好投) <主な記録> 浅井1勝 <戦評> 今日の相手は 初対戦 ワーナーミュージックさん。 練習 ⇒ 我々との試合 ⇒ 紅白試合を間断なくこなす明るい野球好き集団。 すごい体力ですな。
安信今日は投打がかみ合った。 まず先発・浅井が芸術的な投球。 スイングの速い相手上位打線に 敢えて超遅球を投げ込み三振を奪ったのは見事。
【写真】好投の浅井。珍しくバテて5回でマウンドを降りた。
【写真】浅井を好リードした平山。打撃も好調。
打線は3回。 滝川さん、浅井の連打で作った2,3塁のチャンス。 志村、寺田が討ち取られいやなムードが漂ったが 森下圭が技ありの三遊間タイムリー。 続く長田がセンター前、小川がレフト前に落とした後 平山がレフトへフェンス直撃の二塁打! このつるべ打ちは見事であった。
振ればヒットの長田は5回にもタイムリー。 堂々のMVP獲得であります。
【写真】力を抜いた長田のブラタモ打法。
【写真】一方スランプ気味の重政。強振してるのでまあよろし。
【写真】リリーフ池さん。今季初ヒットも放つ。
【写真】好走塁で一塁から三塁を陥れた滝川さん。足大丈夫なん?
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ダブルヘッダー連敗
2月27日(土) 城北中央公園
― 森下圭 粘りの投球も打線つながらず ―
※※※※ ダブルヘッダー第1試合 ※※※※
<チーム成績> 4勝2敗1分 <MVP> 該当なし <主な記録> 負 森下圭 1勝1敗 < <戦評>
今日の相手はIBFさん。 池袋の飲食関係の方々で結成されたチーム。 とにかく足が速い。全身黒なので忍者のようである。
安信先発は森下圭。 今日はスライダーのコントロールが冴え、6奪三振だったが IBFさんのうまい走塁と打撃にやられた。
初回相手4番打者にうまくライト前に落とされ先制を許す。 2回は満塁からバウンドの高い内野ゴロの間に、二塁走者まで生還。 3回はエンドランで相手3番が技ありセンター前。
一方打線はつながりを欠きました。 4回の二死満塁と最終回の2死1,2塁でいずれも佐藤監督がブレーキ。
ただ榊原、長田、平山が好調なのが救いであった。
次ガンバロー。
【写真】好投した森下圭。
【写真】好調榊原。ゲッツー食らったのも強い打球を打ったから。
【写真】2試合キャッチャーをこなしながら4割打つ平山。エライ。
リイリイリイ バック。
GO!
【写真】長打を狙って二塁タッチアウトの滝川さん。 (86年球宴 大阪球場の川藤を思い出します)
― 佐藤監督 肩のスタミナ不足露呈 ―
※※※※ ダブルヘッダー第2試合 ※※※※ 東台野球場
<チーム成績> 4勝3敗1分 <MVP> 長田(打撃復活) <主な記録> 負 佐藤 2勝1敗 < <戦評> 第2試合の相手はBig Upsetさん。 とにかくまだ安信は勝ててないのである。 そのためには マイスター石井投手を打たなくてはいけない。
前回の対戦の反省もあり 安信打線は集中してましたな。 初回に相手失策で出塁した吉本が 盗塁で三進。 さらに相手バッテリーエラーで生還。 4回は森下圭3塁打のあと、完全復調の4番長田がタイムリー。 これで2点。
一方守りは 先発佐藤監督がなんとか粘って投げたが、 6回 肩の回転が悪くなったところを打たれた。 満塁から高いバウンドの内野ゴロの間に2走者生還。 その後タイムリー2塁打を打たれ 決定的な3点を奪われた。
ただ好天の中 緊張感のあるいい試合であった。 レフト宇賀神‐遊撃森下−捕手平山のホームタッチアウト、 センター志村の“ライナー難なくもぎ取り”などいいプレーが続出。
【写真】攻守でいいプレーを見せた宇賀神。
【写真】MVP長田と桜町監督。曲者の雰囲気漂う二人。
【写真】意外にまだ今季ヒットのない池さん。
【写真】ナイス三遊間ヒットの石田さん。
【写真】MVPの賞品みたいな車に乗る志村。屋根なしで北風がきびしく−。
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最終回5点差追いつかれドロー
2月13日(土) ガス橋緑地野球場
<チーム成績> 4勝1敗1分 <MVP> 森下圭 (タイムリー含むマルチ安打と好守備) <主な記録> なし <戦評> 今日の相手は BBC(Board Baseball Club)さん。 2013年に対戦した時は最終回までもつれる好ゲーム。 今日はもっと、もつれました。BBCさんの粘り恐るべし。
安信は前半打線が活発。 初回 四球の寺田が二進後、森下圭がタイムリーで先制。 2回は連打の長田、佐藤監督を塁に置き、岡田さんが2点タイムリー。 さらに久々復帰の猪さんの“らしい”内野安打の後、 石田さんが2点タイムリーでたたみかけ4点追加。
【写真】久々出場で笑顔で塁に立つ猪さん
【写真】攻守で活躍した森下圭。MVP獲得。
【写真】打撃好調の平山。
3、4回も小川、浅井のタイムリーなどで着実に加点した。
一方 先発は今季初登板・浅井。 味方の失策もあり6失点ながら、 スローボールで打ち気をはずす投球術は健在。
しかし、試合は終盤に急展開。 6回2死満塁のピンチを見事に断ったリリーフ小川が 7回先頭の相手4番打者にソロホームランを浴びてからコントロールを乱す。 四球でたまった走者をタイムリーで返され、あれよあれよという間に2点差。 走者2人を背負った後、センターへの大飛球。 榊原がよく追いついたが無情にもグラブをはじかれなんと同点に追いつかれた。
いやぁ野球は最後までわかりませんな。 相手エースの立ち直りで終盤得点できなかったのが痛かった。
【写真】連日珍プレーで笑いを取ってきた石田さん。今日はみごとにすべった。
<おまけ>
【写真】腰を痛めた寺田にバレンタインのチョコを渡す三ちゃん。
【写真】ここまで来たら 池上駅前「浅野屋本店」のくずもちでしょう。
【写真】ついでに池上本門寺に参拝。どうみても変な団体。
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満塁合戦
2月7日(日) 井の頭公園野球場
<チーム成績> 4勝1敗 <MVP> 平山 (最終回 何度も体を張ってワンバウンド止め) <主な記録> 勝 佐藤 2勝 S 小川 1勝1敗2S 3併殺(される) <戦評> 今日の相手は 初対戦・タフマンズさん。 練馬のオーバー40歳リーグに参加するバッティングのとてもうまいチーム。 チーム名はテレビのCMを見ながら決めたとか(笑)。
なんでこの試合5イニングで終わってるかというと 両チームで満塁の場面が5回あり時間がなくなっちゃったのである。 (安信2回、タフマンズさん3回)
安信は初回、敵内野陣とバッテリーの守りの乱れに乗じて2点先制。 しかし その裏、四球、中堅・吉本のエラー、四球で無死満塁のピンチを背負う。 だが、佐藤監督、二本の三塁ゴロと捕邪飛で何とかしのぐ。
2回表、またしても二死から敵内野陣が乱れ3点。 いい当たりのタイムリーは小川のセンター前くらいで、 実は結構 敵の好投手のスピードに抑えられた。
【写真】選球眼よく相手を揺さぶる榊原。
【写真】森下圭がいないので駅まで歩いて帰った成田。
逆に2回裏以降、タフマンズ打線がうまいミートで じわじわ追い上げる。
【写真】タフマンズ打線のミート打法 VS 本塁を死守する平山
そして5回表、安信が無死満塁のチャンスを得るも、 長田の火の出るような打球が投直となりゲッツー。 嫌な流れの中、リリーフに上がった小川が二死満塁の ピンチを背負う。 やばいやばい。 しかし最後は力のある球でファーストゴロに打ち取りゲームセット。
【写真】最後のファーストゴロをさばく滝川さん。
【写真】あぶさん状態で顔の赤い重政。
【写真】井の頭公園といえば“いせや”で反省会。 日大三高野球部OBと会話がはずむ岡田さんと佐藤監督。
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寒さ吹き飛ばす明るい試合
1月23日(土) 萩中公園野球場
<チーム成績> 3勝1敗 <MVP> 日浦 (ベンチを盛り上げる快打) <主な記録> 勝 小川 1勝1敗1S <戦評> 今日の相手は 初対戦・東京ジュピターズさん。 平均年齢20代の底抜けに明るいチーム。 振りが鋭く 光が丘ならホームランという当たりを何本か打たれた。
【写真】振ればヒットの相手一番打者。年齢は滝川さんのおそらく半分以下。
安信は初回 ラッキーな内野安打で出た吉本が 盗塁、悪送球で三進し、森下圭の犠牲フライで1点先制。
先発・佐藤監督は1回無死二塁、2回2死満塁をなんとか しのいだが、3回に3安打を集中され逆転を許す。 (その後 肩痛が限界に達し無念の降板)
3回裏 安信は榊原のタイムリー、森下圭の内野ゴロの間に 2点を返し シーソーゲームの様相に。
【写真】うまい組み立てで相手打線をかわした平山
ところが4回からロングリリーフに上がった小川と平山のバッテリーが、 スライダーを織り交ぜ、うまく抑えて流れを止めた。 6回、それが相手投手の乱れを誘い、日浦のタイムリーなどで4点を奪って 逃げ切った。
【写真】セフティバンドで今季初安打を放った長田
【写真】ジャストミートを連発した日浦
ところでジュピターは“木星”のほかに“気候を司る神様”という意味がある。 神様やったら もうちょっと気温上げといて。(試合中の気温4度)
【写真】左打席に重政がいるのに右打席に入って相手を幻惑した手品師・石田さん
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ダブルヘッダー1勝1敗・2試合とも投手が完投
1月16日(土) 大蔵運動公園
― 小川 悔やまれる初回の乱調 ―
※※※※ ダブルヘッダー第1試合 ※※※※
<チーム成績> 1勝1敗 <MVP> 寺田(好守備 と マルチヒット) <主な記録> 負 小川 1敗 吉本 5盗塁 < <戦評>
今日の相手は初対戦の世田谷ヨッツさん。 レベルの高い俊足・巧打のチーム。 なぜヨッツなのかは誰もわからないそうです(笑)
安信・先発は先週パーフェクトリリーフの小川。 しかし今日は、初回コントロールを乱した。 四球連発のあと、タイムリーを浴び4失点。 このあと安定しただけにもったいなかった。
守備陣にも伝染しましたな。 小川自身の投飛落球、石田さんの超高速ジャグリングなどなど。
悪送球も何個か出る中で、光る守備を見せたのが三塁・寺田。 肩痛ながら何個も打球をさばき併殺も完成させた。
【写真】好守備の寺田。外野陣・森下も2個の捕殺を完成。
【写真】右半分を固めたのは芸人軍団(手品師と歌手)。
攻撃陣は1,2回の満塁のチャンスを生かせなかったのが 痛かった〜。 1番吉本が5盗塁で勢いをつけたが、そのあとが続かなかった。
【写真】走りまくった吉本
【写真】初ヒットを放つ日浦
― 森下見事な完投勝利! ―
※※※※ ダブルヘッダー第2試合 ※※※※ 井の頭公園野球場
<チーム成績> 2勝1敗 <MVP> 森下圭(投げては完投勝利。打ってもマルチ安打。) <主な記録> 勝 森下圭 1勝 < <戦評>
ダブルヘッダー第2試合の相手は究極の野球好き集団ヘイガースさん。 還暦越えの方々に加え、若手ホープ、そしてセンス抜群の女性選手 と 多士済々であります。
安信は初回、相手内野陣の失策や佐藤監督のタイムリー二塁打などで いきなり6得点。 しかし、そのあとヘイガースさんが繰り出す 変則投法の投手陣に翻弄される。
いやな流れになりそうなところを 先発森下圭 ― 石田捕手のバッテリ―が 絶妙の組み立てで見事に防いだ。
【写真】うまく右中間に運んだ佐藤監督
【写真】攻守に活躍した森下圭。MVP獲得。
【写真】なぜか今季初安打が出ない長田
【写真】センター試験送り迎えを終えた岡田さん
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白星発進
1月9日(土) 大田スタジアム
<チーム成績> 1勝 <MVP> 佐藤 (5回無失点) 小川 (2回無失点リリーフ & 見事この球場を予約) <主な記録> 勝 佐藤 1勝 S 小川 1S <戦評> 今年の試合初めの相手は 初対戦・東京ジャンクスさん。 最近急激に試合数を伸ばしている若く明るいチーム。 キャッチャーの二塁送球は正確無比、サードの監督さんの守備はただ者ではない。
安信ナイン、大田スタジアムということで 試合前少し興奮してましたな。 全員球場の写真を撮影しておりました(笑)
【写真】ここは1000円払うとスコアボードを使わせてくれる
初回 榊原四球、小川のレフト前等で一死満塁のチャンスを得る。 ここで長田の放ったゴロが相手遊撃手のグラブをはじき先制(記録はエラー)。 さらにパスボール、押出しなどで計4点。
【写真】今年のチーム初打点をあげた長田
【写真】きっちり2四球を選んで出塁した石田さん
5回は無死1塁から1番・成田が右中間タイムリーで追加点。 俊足を飛ばし本塁を狙ったが相手のストライク中継で タッチアウト。ここは盛り上がった〜(冒頭の写真)。
ただ今日の勝因は堅い守備でしたな。 三塁池さん、遊撃成田が軽快な動きでヒット性の当たりをもぎ取った そのおかげもあって、佐藤監督 ― 小川が無四球完封リレー。
引き締まった内容で勝つことができました。
【写真】年々若返るように思える池さん
【写真】バックに助けられ5回無失点の佐藤監督
【写真】リリーフ小川のダイナミックなフォーム
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2015年 成績
<チーム> 26勝30敗2分 打率 .260(.270) 本塁打 11(23) 盗塁 283(244) ( )内は昨年度
<個人> 首位打者 小川 .333 本塁打王 小川 5本 打点王 小川 41
〜小川は三冠王獲得!〜
出塁率 森下圭 .464(2年連続) 盗塁王 吉本 50 最多勝 佐藤 11勝
年間MVP 小川(三冠王。文句なし!) 功労賞 4年連続 平山(58試合のマッチメイク)
【写真】玄人好みの打撃で打率・打点2位に入った長田は立派!
【写真】ユニフォームを作った榊原。出塁率2位に食い込んだ!
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