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2015年 成績

 

<チーム>

2630敗2分

打率   .260.270)

本塁打  11(23)

  盗塁   283244)  ( )内は昨年度

 

<個人>

  首位打者 小川  .333

    本塁打王 小川  5

  打点王  小川  41

  

〜小川は三冠王獲得!〜

 

出塁率  森下圭  .4642年連続)

  盗塁王  吉本    50

  最多勝  佐藤    11

 

  

  

  年間MVP 小川(三冠王。文句なし!)

  功労賞   4年連続 平山(58試合のマッチメイク)

 

【写真】玄人好みの打撃で打率・打点2位に入った長田は立派!

【写真】ユニフォームを作った榊原。出塁率2位に食い込んだ!

 

 

年間58試合

〜ダブルヘッダー連勝で締めくくり〜

 

226日(土)  錦糸公園

 

― 榊原3ラン 森下圭完投勝利!  ―

 

※※※※ ダブルヘッダー第1試合 ※※※※

 

<チーム成績> 25302

<MVP>   榊原(好調な打撃を締めくくる3ラン)

<主な記録>  勝 森下圭 32敗 

本塁打 榊原1

 

<戦評>

年内最終戦シリーズの1試合目は、ベンチウォーマーズさんと対戦。

チーム名に違わず温かい雰囲気を漂わせているものの、

ミート中心の堅実な打撃と着実な守備にはスコア以上の

苦戦イメージ強い安信エイト(9人出席のハズが、2号・重政が寝坊で大遅刻……)であった。

 

【写真】演技下手過ぎるアンパイマン1号・2号。

 

四回までいずれの回も8人で攻撃が終わるという非常に珍しい展開。

(全部最終打者が岡田さん:笑)

二回表、榊原がセンター横に放ったライナーがそのまま抜けて3ランに。

序盤はウォーマーズ打線の粘りに苦しんだ先発森下圭も徐々に調子を取り戻し、

三回以降を無失点に抑えて何とか逃げ切った。

 

 

226日(土) 猿江恩賜公園

 

― 打線上向きで2015年終了  ―

 

※※※※ ダブルヘッダー第2試合 ※※※※

 

<チーム成績> 26302

<MVP>   滝川(右翼越え第二塁打2本)

<主な記録>  勝 浅井7勝12敗 

 

<戦評>

2015年最後の相手は 初対戦・世田谷の野球好き集団チームしげるさん

「しげるってどの方ですか?」と質問しても知らない人が多いのである(笑)。

どうやら結成した時のお店が もつ鍋の“しげる”という店であったらしい。

 

この試合 安信の都市伝説が生きてました。

@  9回やると20点取る A浅井は8点取られても負けない。

 

先発・浅井は要所要所で変化球を決めピンチをしのいで完投。

そのまま意気揚々と松井玲奈のファンイベントへ向かった。

【写真】「またこのオッサン来とるわい」と松井玲奈ちゃんが思うであろう浅井

 

打線もよく打ちました。

長田が職人打撃で3安打。

平山が右に左に打ち分けマルチ。

滝川さんが右翼越えの二塁打二本。

岡田さんにも待望のクリーンヒット。 

 

天気にも恵まれて感謝・感謝の終了となりました。

 

【写真】シュア&パワフルな打撃を見せた榊原

 

【写真】俊足を飛ばす成田。相手捕手は強肩。

【写真】こちらも俊足・吉本。

【写真】左から二塁・小川、右翼・榊原、遊撃・森下。

【写真】58試合達成の立役者・平山。相手一塁手は元六大学野球の選手。

おつかれ〜! 三ちゃんもありがとね〜。

 

 

 

ダブルヘッダー連敗で今年の負け越し確定的に

 

 

1219日(土)  城北中央公園野球場

 

― あと2アウトが取れず。サヨナラ負け! ―

 

※※※※ ダブルヘッダー第1試合 ※※※※

 

<チーム成績> 2429敗2分

<MVP>   寺田(殿馬ばりの二塁守備)

<主な記録>  負 佐藤 1113敗   寝坊 森下圭 @以上

<戦評>

 

今日の相手は初対戦のジェネラルさん。

大学野球サークルの仲間で結成したチーム。さすが守備が固い。

 

安信は初回 先頭の志村が四球で出塁。

二盗、相手パスボールで本塁を陥れ先制。

 

3回ジェネラル打線の三遊間攻めで同点に追いつかれたが、

5佐藤監督のタイムリーで勝ち越し。

 

緊迫した投手戦のまま最終回へ。

佐藤監督 1死を取ったが そのあとの四球がマズかったなぁ。

二塁打で二、三塁とされたあと、センターへタイムリーを運ばれ

サヨナラ負け。

 

前の試合では投手を替えて失敗、今日は続投で失敗。

むずかしいわ・・・。

 

今日はセカンド寺田、センター志村の守備が光った。

しかし打線は散発4安打と奮わず。

 

 

【写真】うまい!と思わずうなる 寺田の守備

【写真】すっかり冬ですな。足で1点もぎとった志村。

 

 

 

― 先発志村乱調でダブルヘッダー連敗。 2週連続女子に泣く ―

 

※※※※ ダブルヘッダー第2試合 ※※※※

 

<チーム成績> 2430敗2分

<MVP>   小川(大三塁打2本。)

<主な記録>  負 志村 1敗 

<戦評>

 

ダブルヘッダー第2試合はチリビーンズさん。

いやまいった。

相手先発は御年54歳ながら、カーブ、シュートなど多彩な変化球の

コントロールが抜群。手玉にとられました。

 

これに対し先発志村が大荒れでした

初回3つの押出しなどで5失点。

3回は女子選手にデッドボールを与えるという

速球投手にあるまじき大罪を犯してしまい2失点。

 

ちなみにこの女子選手は守備がとても上手く、

志村の放ったライトライナーを

「お前のデッドボールなんか痒くもないわい」とばかり

もぎとってしまったのである。

 

安信は最終回に3点を返し、スコア的に形を整えるのが精一杯。

 

【写真】二盗三盗。はりきって走る榊原。

 

この試合、小川が今シーズン初の三塁打。しかも二本。

すごい当たりでしたなぁ。(でも写真がありません。)

 

【写真】相手エースとスーパー女子選手。

 

 

 

 

女子力の前に惜敗

 

1212日(土)  亀戸野球場

 

<チーム成績> 24282

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負 森下圭 2勝32S 

<戦評>

今日の相手は 初対戦 IRIES(アイリーズ)さん

レゲエの世界で“楽しい時間を過ごす”という意味らしいですな。

チーム名だけじゃなくとにかく若い。なんせ最年長が24歳。

ちなみに安信は平均が44歳でした(笑)。

 

若いと必然的にベンチに女性が応援に来ますな。

対する安信ベンチは三ちゃん も えみちゃんもいなかったのである。

 

さて今日は安信打線が好調。

初回 先頭・成田が四球のあと二盗、さらに悪送球の間に三進。

ここで3森下圭の犠牲フライで先制。

 

5回は打線が面白いように繋がりましたな。

足を活かした成田が相手捕逸の間に果敢に本塁を陥れ勝ち越し。

小川の一塁強襲安打、平山のタイムリー二塁打などで一挙5点。

平山は直球、変化球とも自在に対応するなど最近絶好調!

 

さて安信先発は佐藤監督。

振りの鋭いIRIES打線の前にが再三走者を背負うものの粘った。

5回は、内野の守備が乱れ(小川連続失策、森下圭ホーム悪送球

4点を奪われたがなんとか1点差を保って最終回へ。

 

ここで佐藤監督 投手を森下圭にスイッチ。

来年以降 50試合以上こなすうえで

勝ちパターンの投手リレーを作ることが必須なのである。

 

ところが、弱点がでましたな。

まず先頭打者を四球で出し、ワイルドピッチで同点のホームに返して

しまった。

さらに走者を溜めた後、女子・二塁手に決勝タイムリーを浴びた

来年の課題は コントロールと女子やで ほんま。

 

この女子・二塁手には成田の痛烈な打球をキャッチされ

ゲッツーも決められた。まいりました・・。

しかし、若者に元気をもらえた大変いい敗戦であった。

 

【写真】たびたび三塁走者となった相手の俊足ランナーと成田。

 

【写真】100%出塁の榊原。相手の四番・一塁手は23歳。

 

【写真】連続失策で肩を落とす小川。ま、えみちゃんに見られなかったしええか。

 

【写真】打撃絶好調の平山。

 

【写真】それでも最終回 なんとか2点に抑えた森下圭。

 

【写真】安信を細腕で粉砕した相手女子二塁手。

トレードでウチに来ませんか?徳永英明歌えるヤツ出します。

 

【写真】反省会。朝から日高屋で2時間飲み続け。

この会自体がすでに反省材料。

 

 

 

品川区の強豪に大接戦!

 

 

1212日(土)  八潮北野球場

 

<チーム成績> 2427敗2分

<MVP>   浅井(品川区 昨年度優勝チームを1点に封じる!!)

<主な記録>  負 浅井 613敗 2S 

<戦評>

 

対戦相手のサウスさんは品川区のトップチーム。

昨年は優勝、今年は3位とこれまでの対戦相手の中でもその強さは指折り。

 

安信先発は久々に淺井

佐藤監督不在ゆえでもあったが、強豪相手にこそ通用するのが緩々投球というもの。

その期待に応え、各種遅球を繰り出しては相手打線を翻弄、

6回を3安打・3四球1失点に抑える。

入団以来、最高レベルのパフォーマンス。

 

なんせ今日が淺井48歳最後の登板だったのである。

AKBオタクの彼にとって48という数字がめっちゃ意味があったらしいのである(どーでもいいが)

 

【写真】試合の写真が無いのでこれで。

 

しかしながら、さすが強豪サウスさん。

繰り出す3人の投手陣はすべてがエース級。

その継投に、安信打線は2安打2四球に抑え込まれる。

二回表に長田・平山の連打で一死一二塁としたのが唯一のチャンスだったが、長田の拙走で潰えた。

 

開始直前に天王洲公園からグラウンドが変更になったり、

試合展開が締まり過ぎて所要時間はたったの1時間であったが、

内容が良かったので満足満足。

 

【写真】あわてて次の会場に向かう安信ナイン。

 

 

 

 

年間新記録の52試合達成!

 

この土日で3試合行い

昨年の51試合を1試合上回る52試合目となりました。

 

とりあえず借金返済目指して年内はまだやります。

対戦ご希望お待ちしてます。

 

 

 

25日(土)  光が丘園野球場

 

― キッドナッパーズさんに連勝! 小枝完封・小川満塁柵越え弾 ―

 

※※※※ ダブルヘッダー第1試合 ※※※※

 

<チーム成績> 23252

<MVP>   小枝(名古屋から駆けつけ完封勝利)

<主な記録>  勝 小枝1勝 

本塁打 小川5

 

※※※※ ダブルヘッダー第2試合 ※※※※

 

<チーム成績> 24252

<MVP>   小川(柵越えグランドスラム 第5号)

<主な記録>  勝 佐藤1111敗 

 

<戦評>

今日の相手は 究極の野球好き集団・悪天候の使者キッドナッパーズさん

 

1試合は、キッドナッパーズ強力打線を この試合のために上京した小枝

ねじ伏せた。見事!

 

【写真】エースナンバーにふさわしい好投の小枝

 

 

この小枝の力投で第2試合も キッドナッパーズ打線の調子上がらず。

逆に、相手の失策等につけ入り安信打線が大量点をもぎとる。

とどめは小川の柵越え満塁5号!いやぁなかなか見れんもん見ました。 

【写真】脅威の長打力!5号本塁打の小川。

 

【写真】11勝目をあげた佐藤監督。

 

しかし 9回までやろうと提案したキッドナッパーズさん。さすがです。

 

 

 

 

2月6日(日)  錦糸公園野球場

 

― ドールズさんの 執念の大補強の前に屈す ―

 

 

<チーム成績> 24262

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負 佐藤監督 1112敗 

<戦評>

今日の相手は おなじみドールズさん

 

だけど今日はおなじみのドールズさんちゃうかった。

投手で1番バッターが、

この前まで大学で野球をやってた22歳というではないか。

それ以外にも、若い俊足2番や強打の1塁手など

大補強されているのである。

いつものドールズはどーれず?みたいになってるのである。

 

【写真】スピード出し過ぎ禁止!

 

それでも安信打線、

初回に寺田、成田、小川の巧打などで3点先制。

ところがその裏、満塁のピンチで名手・成田遊撃手、平山三塁手

連続失策で同点に追いつかれる。

そういえば

連日登板で四死球を結構出した佐藤監督、レフトフライを取り損なった重政・・・

なんか疲れが出ましたかね。21時間で3試合やってますからね。

 

【写真】器用な打撃でマルチヒットを記録した寺田。

 

【写真】久々に顔を揃えた俊足の育メンズ

 

最終回も無死満塁まで攻め立てたが、及ばず。

完敗でありました。

 

 

<足のケガの治療に入る滝川さん>

【写真】花咲山シェフ藤生さんと。

 

【写真】怪我が発覚してから激走が目立つ滝川さん

 

 

 

忘年会

 

 

四谷『花咲き山』さんでの忘年会。

すっかり恒例となりました。

 

今年の3分間スピーチは、去年とは全く逆のお題。

「安信がなぜ急に勝てなくなったか。」

 

まぁ 四天王のうち成田・吉本が試合を育休していることが

大きな要因であろうが、連投王・浅井の怪我による離脱も痛かった。

その中で、「安信の長所が裏目に出た」という

長田総合コーチの分析は鋭かったですな。

毎週楽しく野球をやり過ぎて“技術進歩への飢え”

忘れているというのである

う〜む なるほど。一理ある。

 

【写真】今年も滝川さんの乾杯でスタート

 

 

【写真】熱弁をふるう日浦。野球もその調子で頑張ってね。

 

さて今年の年間MVPは、打率・本塁打・打点すべてトップの

小川が文句なしの受賞。

なぜか えみちゃんの手にフィットするグローブと

えみちゃん用ネックウォーマーが贈られた。

 

【写真】MVPを受賞した小川とえみちゃん。

 

【写真】えみちゃん優先で写真選んだため、平山、岡田さんグダグダです

 

【写真】鋭い分析をする長田

 

【写真】2日後の試合で佐藤監督からマルチ安打を放つ藤生シェフ。

 

 

恒例の二次会カラオケ。

 

やっぱり、大御所は強かった。

小林幸子紅白復活の年にふさわしく

日浦の『レイニーブルー』がパワーアップして復活

 

新ユニット 佐藤監督・小川の『いとしのエミー(えみ)』も

歯が立たず、堂々のMVP返り咲きであります。

 

 

【写真】二次会から参加のさんちゃん。

 

【写真】仕事で疲れ気味の充っちゃん。

 

【写真】レ・ミゼラブルで軽く肩慣らしをする日浦。

 

 

ところで、安信今年は災難に見舞われています。

最年長の滝川さんが足のカカトを怪我。

NO. 2 岡田さんが 連続肉離れ。

NO. 3 石田さんが 自転車事故。

 

次は、佐藤監督長田の番やで、ホンマ。

 

 

 

 

 

野球部OB相手に熱戦 サヨナラ勝ち!

 

 

1128日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 2225敗2分

<MVP>   野口(最終回のピンチで三塁線横っ飛びの超美技!)

滝川さん(最終回チャンスメーク& 同点の激走)

<主な記録>  勝 佐藤 1011敗  

<戦評>

今日の相手は 白陵高校野球部OBチーム。

10数年ぶりに集まって野球をやるそうで、

ベンチは一球一球大盛り上がりなのである。

おかげで緊張感がみなぎる好ゲームとなりました。

 

【写真】「懐かしい」を連発する皆さん。実は滝川さんの母校でもある。

 

先制点は白陵チーム・3回の表。

2四死球とヒットの満塁から4番の監督さんのタイムリーで2点。

先発佐藤監督が投じた外角カーブを技でセンターにはじきかえした。さすが。

 

その裏安信打線も食い下がる。

岡田さんがレフト前、浅井四球でつかんだ無死1 2塁で

佐藤監督がタイムリー2塁打を放ち1点。

二死後 重政がセンター前タイムリーを放ち同点。

 

【写真】敵陣から「柳田に見える」と言われた重政。

 

 

ところが白陵チームは5回に再び満塁から投手前ゴロ(失策)で1点。

 

そして運命の最終回。

またまた満塁のピンチを背負う安信を救ったのが三塁・野口

三塁線を襲う打球を横っ飛びしファインプレー!

試合を決めかねない失点を防いだ!

 

【写真】野口超美技の瞬間。きっと仕事の守備範囲も広いはず。

 

 

これで流れは安信に。

先頭滝川さんが執念のライト前ヒットで出塁。

続く榊原の内野ゴロが悪送球を誘い、滝川さんが激走!

同点のホームを駆け抜けた。

 

【写真】ダイヤモンドを疾駆する滝川さん(踵を怪我していた)。

 

23塁になったところで白陵チームのとった作戦は

なんと満塁策。岡田さんを敬遠。

浅井三振のあと、佐藤監督3-2から四球を選び

押出しサヨナラ!!

 

いやぁ草野球で満塁策は初めて見ました。

何か玄人っぽくて新鮮だった。

 

【写真】「キットカット」=「きっと勝つぞ」で縁起がいいのかも。

 

 

 

 

満足のドロー

 

 

11月21日(土)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 21252

<MVP>   重政(本領発揮のマルチヒット)

<主な記録>   なし 

<戦評>

 

今日の相手は 初対戦Wild Catsさん。

某プロフェッショナル外資系企業のチーム。

打撃も守備も非常に高水準な上 若い(平均30歳)。

 

安信は初回、宇賀神四球のあと

本調子になってきた重政がセンター強襲。

さらに打撃好調の滝川さんがタイムリーを放ち先制。

 

【写真】四天王不在の中 活躍した重政。ユニフォーム製作も決定(31狙うのでは)

 

ところが、その裏からWild Cats打線が牙をむく。

先発佐藤監督がファースト滝川さんとの投内連係で

一塁ベースを踏み損ない先頭打者の出塁を許すと

連打を浴びせされ一気に初回3失点。

 

それでも安信は2回。

先頭浅井四球、佐藤監督ライト前でつかんだ1,2塁のチャンスで

宇賀神重政が逆らわない打撃で連続タイムリーを放ち逆転。

 

【写真】3打点の活躍の宇賀神。

 

しかしその後も相手打線の攻撃の手は緩むことなく

毎回失点でいったんは3点差をつけられた。

 

粘る安信は5回。

相手投手の制球が崩れたところで、長田の変則タイムリーや

押出しなどで一挙5点をとり逆転。」

このまま逃げ切りかと思われたが、

5回裏1死から、レフトフライを宇賀神がまさかの落球。

その後佐藤監督まさかの2ラン被弾でなんと同点。

 

試合はそのまま引き分けた。

 

【写真】1番に入ったが5タコの野口。敵ベンチの子供さんも退屈そう。

 

いや〜それにしても、

終盤に飛び出したWild Cats 内野陣の美技は

敵ながら素晴らしかった。

(これがなかったら安信勝ててたのに〜)

 

でもいい天気だったしシーソーゲームで満足満足。

 

 

 

 

 

 

完封負け。しかしオジさん達の執念で試合がやれた。

 

 

11月14日(土)  浮間公園野球場

 

<チーム成績> 21251

<MVP>   岡田 ― 平山 ― バイツさん ― 小川

<主な記録>  負 佐藤 911敗  

<戦評>

今日の相手は 常勝バイツさん。

安信を上回る試合数を誇る 野球好き集団。長打力が自慢のチームである。

 

安信先発は佐藤監督。

今日は直球、スライダーともに悪くなかったが、

ちょっと甘く入るとバイツ打線は捉えてくるなぁ。

6回3失点はいずれも2塁打がからんだもの。

 

一方相手投手は

森下圭の大学野球部・同僚の本チャン 鈴木投手。

さすがにナイスピッチングで要所を押さえられ完封負け。

ただ今日ひさびさ4番に入った滝川さん、長田、小川はうまく捉えていた。

 

【写真】4番勘弁してよと言いながらナイスバッティングの滝川さん

 

まぁ敗戦は悔しいが、

野球好きオジサンの執念が成立させた試合でもありましたな。

 

11/12() 1820 土曜の天気予報を見て、「午前なら試合できる」と

岡田さんが提案。

11/12() 1830 長田9時・浮間・バイツを発見。

11/12() 2000 平山 速攻でメンツ揃えて試合申し込み。成立。

 

11/14() 5:00  小川 社員旅行先の鴨川を出発し試合参加。

 

ふはは。

午後組んでた試合が雨で流れただけに、この連携プレーは大きかった。

 

【写真】怪我した足をテーピングしサードを守る平山

【写真】出社するので革靴を履いてる岡田さん

【写真】左から森下圭、その大学時代の球友・鈴木さん、すごく眠いはずの小川。

 

 

もひとつ朗報。

ブラック企業にお勤めで試合から遠ざかっていた浅井が 久々復帰!

ピッチングに全く問題なし!(バッティングと守備は問題あるけど)

 

 

 

 

 

やっと連敗ストップ!

 

※※※※ ダブルヘッダー第1試合 ※※※※

 

11月3日(火)  学田公園野球場

 

<チーム成績> 20241

<MVP>   吉田さん(技ありセフティを含む4打点)

<主な記録>  勝 佐藤 9勝10敗  

<戦評>

文化の日にダブルヘッダー。だって野球は日本の文化なんだもん。

 

今日の相手は 前回大敗を喫したグリフィンズさん。

堅い守備とミートのうまさが売り物のチームです。

 

安信先発は、佐藤監督。

前回四死球で自滅したので、今日は低目を丁寧に攻めました。

3回 名手・小川一塁手2つのエラーで1点を失ったが、

あとは粘れて完投勝利。

 

今日はなんといっても攻撃ですな。

助っ人・吉田さんが いい当たりの先制内野ゴロ、

センター前タイムリ−、タイムリーセフティバンドで4打点。

岡田さんもチャンスで巧打しノーヒットながら3打点。

平山も右へ左へ快打を放ち5打点。

 

この3人でなんと12打点! であった。

 

【写真】打席の平山を見つめる吉田さんと岡田さん。12打点トリオ。

【写真】帰りは普通のオジさんに戻ってしまう吉田・岡田組。

 

【写真】今日も足でかきまわす志村。

【写真】同じくダイヤモンドを駆ける吉本。

 

 

 

※※※※ ダブルヘッダー第2試合 ※※※※

 

 

<チーム成績> 21241

<MVP>   小川(2打席連続弾!!)

<主な記録>  勝 森下圭 勝1敗2S   

本塁打 小川3号・4号

<戦評>

第2試合。

 

度胆をぬく打撃が復活であります。

第1試合で回復の手ごたえをつかんだ小川が、

なんと2打席連続柵越えアーチ。

 

【写真】同じ写真ではありません。上が1本目、下が2本目。

えみちゃんが事の重大さを理解していなかったのが残念(笑)。

 

先発 森下圭は初回こそコントロールが定まらなかったが

回を追うごとに安定。

5失点完投勝利であります。

 

この試合、好調・平山が足を痛めて途中退場。

しかし、トンデモない大けがではなさそうで一安心。

 

 

 

打線不発で 6連敗!

 

※※※※ ダブルヘッダー第1試合 ※※※※

 

10月24日(土)  和田堀野球場

 

<チーム成績> 19231

<MVP>   該当者無し

<主な記録>  負 佐藤 810敗  

<戦評>

ダブルヘッダーの第1試合は おなじみのみずほ証券さん。

千代田区リーグ1部の強豪であります。

 

安信先発は、佐藤監督。

肩に負担をかけない新投法に慣れて来たか 四死球は3個に減った。

自分と平山捕手の牽制球が要所要所で決まり、完投。

 

【写真】初回 二塁走者を牽制で刺す。面妖なタッチをする日浦二塁手。

 

【写真】一塁走者も。タッチをしに行く滝川一塁手。

 

ただしバッテリーエラーも大事なところで出てしまい、2失点。

残り1失点は相手・三輪監督の見事なライト前タイムリー。

(監督業に専念するのはまだ早いですぜ、三輪さん。)

【写真】先制点の瞬間。へっぴりカバーで落球する佐藤監督。

 (後ろの人達の表情がとてもいい)

 

それにしても打線は重症。

3安打完封負けであります。

日浦岡田さん吉本1イニング3者連続三振というのもあった。

 

【写真】クリーンヒットを放つ岡田さん。

 

【写真】吉本ファミリー。かわいすぎるお子さんたちと

 野球への理解を深められた奥さま。

 

 

 

 

※※※※ ダブルヘッダー第2試合 ※※※※

 

10月24日(土)  城北公園野球場

 

<チーム成績> 19241

<MVP>   重政(唯一の安打、唯一の打点とファインプレー)

<主な記録>  負 池田 2勝2敗  

<戦評>

ダブルヘッダーの第2試合は これまた強豪ビッグアップセットさん。

あの120キロ投手 レジェンド・石井さんが立ちはだかります。

 

で、ホンマに立ちはだかりました(泣)。

1年前対戦したときより、低目にエグイ速球と変化球をビシビシ決められ

なんと1安打完封負けであります。

初回からいきなり 小川寺田長田3者連続三振でありました。

 

【写真】ノーヒットノーランを免れる内野安打を放った重政。

 

【写真】盗塁死を辛うじてまぬがれ苦笑いする長田。

 

安信先発は、池さん。

初回いきなり連続デッドボールをだし、それをタイムリーで返され

3失点。

その後も微妙なコントロールに苦しみ

四死球がことごとく失点につながった(8失点)。

 

守備では、3回の3塁走者タッチアップを平山→寺田→石田で刺した

プレーが見事であった。

 

しかしそれにしても打てんわい。

ダブルヘッダー2試合の合計で4安打やで ほんまに。

 

【写真】1年前に続きビッグアップセット戦最終打者となった寺田。

 

【写真】先発捕手どうしが会社の同僚だと今日わかった。

 

 

佐藤監督炎上で4連敗

 

 

10月11日(月・祝)  東台野球場

 

<チーム成績> 19221

<MVP>   宇賀神(久々の参加で技ありタイムリー)

<主な記録>  負 佐藤 8勝9敗 

 

<戦評>

今日の相手は初対戦 グリフィンズさん。

練馬中心に活動しているチームで上位から下位まで万遍なく打つ。

ここも是非再戦させていただきたいチームである。

 

今日は先発・佐藤監督のコントロールがひどかった〜。

肩に負担のかからない新投法にトライしたのが完全に裏目に。

なんぼ四死球出したか・・・すんまへん。

 

この悪いリズムが守備陣にも波及し

  2寺田が何でもないゴロを後ろにそらしたり、

遊撃小川が盛り土に足をとられてフライが追い切れなかったり。

 

【写真】二盗・三盗を決めご満悦の佐藤監督。投球に専念せい!

 

 

安信 打線も相手のダルビッシュ風の好投手に4安打に抑えられる。

 

2回の先制点は 強烈な三塁ゴロ失策で出塁した平山が三進し、

滝川さんの内野ゴロの間の1点。

4回は 2塁打の平山を 

父親デビュー・宇賀神が技ありのタイムリーで返す。

そして最終回、最近打撃上向きの滝川さんの痛烈なタイムリーで

一矢を報いたが、ここまで。

 

【写真】技ありタイムリーの宇賀神!

 

【写真】二塁打で塁上に立つ平山。相手遊撃手はフレンドリーに

話しかけてくれる。すんまへん なかなか二塁まで進めませんで。

 

【写真】コンパクトなスイングで痛烈に打球を運ぶ滝川さん。

 

う〜。

借金ついに今季最多の3

年末までに返さねば!

 

【写真】最終回のなぜか二死満塁でよく回ってくる充っちゃん。

 

 

 

 

 

好ゲームも惜敗。借金2.

 

 

10月3日(土)  四つ木橋野球場

 

<チーム成績> 19211

<MVP>   志村 (レーザービームでホーム捕殺&タイムリー)

<主な記録>  負 池田 21敗  

<戦評>

なんで4回で試合終わってんねんと思われるでしょう。

河川敷球場の宿命。

大雨でたまった水をみんなでせっせとかき出していて

試合時間が大幅に遅れたのである。

 

今日の相手は 初対戦 東京Jスコーピオンズさん。

サソリというより 長距離砲をずらり並べた“太腕の刺客”。

 

その打線に先発・池さんが敢然と立ち向かう。

12回は2発の本塁打を浴びたが、

強肩・志村の捕殺もありなんとか少ない失点で食い止めた。

 

【写真】志村の好返球を受け三塁走者を追い込む平山。

 

【写真】タイムリーも放ちMVP獲得した志村。

 

 

安信打線は初回、先頭・森下圭のヒット、小川の野選出塁で

つかんだ12,3塁のチャンスで 調子再浮上の長田

タイムリー2塁打で2点先制。

3回は平山志村のタイムリーなどで3点を入れ勝ち越し。

 

【写真】初回先制タイムリーの長田。今年も打点王を狙う。

 

しかしその裏 池さんのタテに割れる“池ボール”の

制球が狂いだす。

2つのパスボールと守備陣の失策で4点を失い逆転を許した。

【写真】粘った池さん。

 

安信打線そのまま点が取れず、時間もなくなり試合終了。

まぁでも試合ができただけでもよしとするか。(借金早く返すぜ。)

 

【写真】試合前の泥かきで疲れたのでまずは一杯。

 

 

 

 

40試合目に借金生活へ

 

 

9月23日(水・祝)  篠崎公園野球場

 

<チーム成績> 19201

<MVP>   池さん(3塁打を含むマルチ安打&打点)

<主な記録>  負 佐藤 8勝8敗 

 

<戦評>

今日の相手は初対戦 マミヤーズさん。

大宮市の間宮という場所が名前の由来。

恐ろしいほどミート打法がうまいチームなのである。

 

安信は初回、池さんのタイムリー3塁打、

長田のタイムリー2塁打で幸先よく2点先制。

ところが、マミヤーズ打線が先発・佐藤監督に襲い掛かる。

クリーンヒット4連発くらい浴びいきなり3失点。

 

【写真】今日も溌剌!池さん。このあとテニススクールへ。

 

【写真】打撃の調子が上がってきた長田。

 

その後何とか抑える間に

安信打線は3回に平山の犠牲フライ、4回は岡田さん

押出し四球で逆転。

ただ塁上の走者を結構残してしまい、これがあとで結構響いた。

 

そして5回裏。

マミヤーズ先頭打者の1塁前ボテボテゴロを佐藤監督

はじいて転倒。(これがもったいなかった。)

次打者のファーストゴロが滝川さんの前で大きくはねる

不運な当たりで同点。

さらに相手の上手い打者にタイムリーを浴び逆転。

(是非名前を載せてほしいと頼まれたが名前忘れました)

 

【写真】ミートがうまいマミヤーズ打線。

【写真】名手滝川さんの頭上ではねた同点打。

 

最終回 安信は2死満塁まで追いすがったが

最後の打者森下充っちゃんが三塁ゴロで万事休す。

【写真】最後の打者 森下充っちゃん。

 

押しきれんかったなぁ。

でも最近では珍しいひとケタ得失点で、締まったよいゲームであった。

 

 

また5

 

 

9月19日(土)  天王洲公園野球場

 ※いつもの四谷の主 ブレンズさんではありません

 

 

<チーム成績> 19191

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負  浅井 6112S  

<戦評>

初回を三者凡退で乗り切るや、その裏四球で出塁の森下圭

長田の犠打失の間に生還してあっさり先制。

さらに小川が左中間を抜くツーランを放ち2点を追加。

その後も二死満塁と攻め立てるも、走打の細かい拙さから追加点を奪えず。

このツメの甘さが今日の最大の敗因だった。

 

このままスーダラダっと淺井がかわしてくれると思いきや、

さすが試合巧者のブレンズさん、センター返しを心掛けた丁寧な打撃で淺井を攻略。

あっさりと逆転された。

 一時は小川の好走塁で追いつくも、連打・四球にからのピンチに連続エラーが絡み

無用な失点を重ねてしまい、点差を離された。

 

全般的に締まりがなく、当チームの甘さが出た試合。

これで勝率は5割ちょうどとなってしまった。

 

 

 

好投・攻守で久々の大勝

 

 

9月12日(土)  浜町公園野球場

  

 

<チーム成績> 19181

<MVP>   浅井

<主な記録>  勝 浅井 6102S 

 

<戦評>

ここ2試合連続完封負けで打線の繋ぎが最大の課題だった安信。

今日は初回二死三塁から、四番小川が期待通りに右中間に二塁打を放ち先制。

 

二回には下位打線の粘りで作った満塁のチャンスにバッターは

先発投手淺井。強い打球が右中間を抜き、走者一掃の二塁打に。

これで楽に(そしていい気に)なった淺井、持ち前の緩球が低めに

パスッパスッと決まりだし、気付いてみたら5回を3安打完封、

文句なしで今日のMVPに輝いた。

 

久々登場の志村・宮下にはタイムリーが、

またスランプ真っ只中の滝川・長田には快打が出る等打線が繋がり、

ノーエラーの守備と共に好投の淺井を支えた。

 

これでなんとか勝率5割台をキープ。

 

2試合連続完封負けで 5

 

 

9月5日(土)  錦糸公園野球場

 

<チーム成績> 18181

<MVP>   該当なし

<主な記録>  勝  浅井 5102S  

<戦評>

2試合連続の完封負け(12イニング連続無得点)。

 

今日の相手は久々ビーンズさん。

2年前の対戦では 

「コースを巧みに使い分ける相手投手に手を焼き」

「浅井が局面での内野エラーに足を引っ張られ」

敗れたと記録されてますな。

今日もおそろしいほど同じ展開。

 

前回の大敗から気分一心、一部打順を入れ替えて臨んだものの、

相手投手の低め中心の丁寧なピッチングを攻めあぐみ、

二回表二死からの日浦(新打法)・淺井・森下による

3連打での満塁チャンスを活かせず、

七回表は四球・二盗の成田が牽制死した直後に

小川が二塁打を放つチグハグな展開もあり、無得点に終わった。

 

先発淺井は打たせるピッチングで持ち味発揮。

しかし時折の四球に拙守が絡み、相手の積極果敢な走塁も相まって4失点。

前回の絶不調からすれば格段の出来だっただけに

打撃・守備で援護出来なかったことが悔やまれる。

 

そんな中で森下圭のセンター起用に目処がついたことは何よりの収穫。

打球への素早い反応と守備範囲の広さは期待通りであった。

(女性への素早い反応と守備範囲の広さも身に付けよ!)

 

 

【写真】滝川さん、寺田 = モテおじさん達による連携プレー。

 

【写真】センターで活躍した森下圭。

 

【写真】バントを試みる池さん。

 

【写真】たくさん来てたビーンズさん(後方は握手できなかった人達)。

 

 

 

歴史的大敗

 

 

8月29日(土)  砧野球場

 

<チーム成績> 18171

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負  浅井 5勝92S 

 

<戦評>

 

初回のセカンド・佐藤監督2点タイムリーエラーから

始まった悪い流れ。

回を追うごとに マリナーズ打線の流れが激流に変わり

安信守備陣が 完全に飲みこまれちゃいました。

 

全選手1個以上エラーしてもたんちゃうか。

先発浅井はいつもの低目の制球力がなく

5本塁打を浴びた。

 

【写真】ベンチでがっくりする浅井。

 

考えたら打線も2安打。

攻・守・投全部あかんかった・・・。出直し出直し。

 

しかしこんな試合でも、最後まで集中力を切らさず

打ち続けたマリナーズさん。素晴らしいチームである。

 

【写真】助っ人 草なぎさん。

 

【写真】安信入団後 全部のポジションを守った小川。

【写真】助っ人(重政氏、吉田氏)を交えて反省会。

 

 

 

 

 

乱打戦

 

 

8月23日(日)  神宮軟式野球場

 

<チーム成績> 18161

<MVP>   吉本(先頭打者本塁打と外野でのナイスカバー)

<主な記録>  勝  浅井 582S  

<戦評>

 

今日の相手は四谷の主・ブレンズさん

金子親子の勝利に賭ける執念 本日も健在なり。

特に金子Jr.2本の本塁打を浴びてしまった。

 

安信 先発は浅井。

しかし何度も浅井と対戦しているブレンズ打線は

「引きつけて打つ」を徹底。

ジャストミートを連発されました。7失点。

 

【写真】けがが癒え走塁に問題なくなった浅井。投球は問題。

 

 

しかし安信打線も負けていない。

初回 1番・吉本がいきなり先頭打者本塁打。

二回もコツコツ4点差を追いつき、三回に逆転に成功。

(要するに詳細は忘れちゃった。)

 

【写真】ダイヤモンドを駆け巡る吉本。

 

ところが5回から替わった小川

肩に変調を訴え、満塁でマウンドを降りる。

安信、昨日投げて肩が上がらない佐藤監督しか

いないという緊急事態。

 

案の定 捕手まで届くのが精いっぱいの状態で

暴投、3ランで一気に1点差まで迫られた。

 

いや〜ヒヤヒヤでした。

これもブレンズさんの執念か・・・。

 

【写真】こちらも肉離れから復活した岡田さん。

 

【写真】敵の打者・金子Jr。 二本塁打を打たれてしまった。

 

 

 

采配ミスで悔しい負け

 

 

8月22日(土)  萩中野球場

 

<チーム成績> 17161

<MVP>   小川・森下圭(ともに3安打!)

<主な記録>  負  佐藤監督 8勝7敗 

 

<戦評>

 

今日の相手は初対戦・港南スラッガーズさん。

どっからでもヒットが出る打線とエラーしない守備陣。

そして気持ちのいい人達。

最近対戦相手に恵まれとりますな。感謝。

 

さて試合の方は、

初回、森下圭がいきなりの2塁打、

助っ人・重政君が選んでいきなり無死12塁のチャンス。

しかし、ここからあと一本が出ず先制機を逃す。

 

【写真】死球で悶絶しながら直後に盗塁を決めた重政君。

 

結局 安信打線は10安打を放ちながら、

3小川6佐藤監督7長田内野ゴロによる

3点に抑えられ、残塁が積みあがった。これが後で効いたかな。

 

【写真】打撃好調の石田さん。(年間MVPもありうる?)

 

【写真】随所で堅い守備を見せた佐伯さん。

 

【写真】高速スイング炸裂! 3安打の小川。

 

安信・先発は佐藤監督

2回の1、3塁で1塁走者を牽制で挟殺しようとする間に

3塁走者の生還を許すも、5回まではこの1点に抑えた。

 

3度の出塁と33℃の暑さを考えると、

6回は投手・森下圭にリレーするべきであったが

監督自身の欲が出た。

51歳バースデー完投勝利」という欲ですな。

 

案の定 6回球威の落ちたところでスラッガーズさんの

集中打を浴び逆転負け・・・。

「野球はチームプレー」。

岡田さんの復帰試合飾れませんでした。すんませんでした。

 

【写真】かき氷とくず餅で敗戦の痛手を癒す(池上駅前 浅野屋さん)。 

 米国帰りの森下圭は3安打。

 

 

 

 

 

 

劇的サヨナラ負け

 

 

8月15日(土)  亀戸野球場

 

<チーム成績> 17151

<MVP>   佐藤監督41失点 3打点)

<主な記録>  負  浅井 482S  

<戦評>

 

今日の相手は初対戦・とりあえズさん

 

初対戦のチームはたいてい浅井の超遅球を

打ちあぐねるのだが、

我慢強く待って引きつけられてしまった。(安信サヨナラ負け)

 

試合後のとりあえズさんを見てて その秘訣がわかりました。

猛暑の中20分近くも 全員立ったまま反省ミーティングを行なっていたのである。

「これは浅井の球を我慢強く待つくらいどうってことないわ・・」

 

【写真】暑くてプチ熱中症になった平山捕手

 

 

試合の方は、安信打線が低調。

吉本、森下、小川、長田、池さん15番がノーヒット。

結構 塁上を賑わしながら、

3つの押出し四球と、

内野ゴロの間の吉本の好走塁、

佐藤監督のタイムリー

による5点に抑えられた。

 

【写真】張切り過ぎて試合2時間前に球場入りした吉本。今日も走った。

 

 

一方、安信守備陣はナイスプレーを連発。

池田三塁手の横っ飛びライナー好捕。

中堅・吉本のレーザービームで走者刺殺。

二死満塁のピンチで三遊間抜けそうな当たりを森下圭が好捕。

 

先発・佐藤監督41失点は守備陣のおかげであった。

 

 

【写真】体がキレキレの池さん。

 

【写真】二塁牽制のタイミングを打合せする佐藤監督と森下圭。

 

 

それにしても とりあえズさん。

実力も人柄も磨かれたチームだったな。また試合したい。

 

 

 

 

ついに浅井復活!(しかし一難去って・・)

 

 

8月8日(土)  麻布野球場

 

<チーム成績> 17141

<MVP>   浅井(ついに復活。いきなりの怪投)

志村2安打4打点の大活躍)

<主な記録>  勝  森下圭 1勝1敗1S 

<戦評>

岡田さんの社友、重政・吉田各氏を助っ人2迎えてギリギリ9名のハズが、

試合前のアップにて当の岡田さんが肉離れで突如の欠員状態に。

 

【写真】助っ人重政さんと吉田さん。

 

 急遽、ベンチ見学予定の淺井が先発登板ことになり、

内心動揺する安信ナインであったが、いざ投げ始めると

遅球、遅々球にビミョーに動く魔球「アサイーボール」を交えた

緩々動律、左右上下の出し入れが冴え渡り、

立ち上がりの2回を無失点でクリアすると、流れは徐々に安信に傾き始める。

 

【写真】予想外の登板で復活した浅井

 

三回裏、走者二三塁のチャンスに志村がセンター越え、

走者一掃の二塁打を放ち2点を先制する。

さらには1点を返された直後の四回裏、

打撃好調な小川の適時二塁打で中を押し、

六回裏には再度志村の安打で二者が生還して51

 

【写真】4打点目をあげる志村

 

これで試合は決まった、と誰もが思って迎えた七回、淺井に代わって登板の

助っ人・重政が乱調。四球・安打・暴投等で4失点にて55

急遽登板のエムケー(森下圭)が後続を断ったものの、

今や対ヱビス戦でのお約束となった波乱万丈な展開になってしまった。

 

【写真】リリーフで好火消し。初勝利をあげた森下圭。

 

しかし、その裏、四球と好走塁の小川を三塁に置いて

一打サヨナラのチャンスに滝川さん

じっくり球を見定めていたところ、相手投手がワイルドピッチ。

果敢にスタートの小川は楽々ホームに滑り込みゲームセット。

あっけない幕切れとなったが夏の勝利は酒がおいしいです!

 

【写真】MVPの二人とエビスベンチのお子さんたち。

 「このおじちゃんの球なら ぼくでも打てまちゅ。」

 

【写真】反省会。

 

 

 

 

江東区大会 またも遠かった2回戦

 

726日(日)  夢の島中央公園

 

<チーム成績> 16141

<MVP>   池田(二塁打2本 2打点)

<主な記録>  負  佐藤監督 86敗  

<戦評>

江東区大会2回戦。

 

今日の相手は初対戦・コンバット

浦安の高校野球チーム出身者のチーム。

よく打つチームですな。

 

しかし暑かったですなぁ。東京の最高気温36℃。

しかも試合開始は正午。

 

【写真】12時に集まったオジサン達

 

先取点は安信。

2佐藤監督四球、志村が一ゴロ失策でつかんだチャンスで

池さんがライト線二塁打を放ち1点。

さらに相手捕手の二塁送球のスキをついて

志村が本塁を陥れた。

 

しかし、その裏1,2塁のピンチで相手の放った

ファーストゴロを滝川さんが走者にタッチするも

ノータッチの判定。(しゃぁない)

満塁から相手4番の特大二塁打で逆転を許す。

 

【写真】打って走って大活躍の池さん(しかも午前中テニスをやってます)

 

5回 池さんが2打席連続の二塁打を放ち1点を返すも

相手の若手にソロを浴びせられ

追い上げムードを断たれた(悔)。

 

今日は暑いのに 中堅・志村、左翼・榊原が何度か

外野を転々とするボールを追いかけた。わりぃ。

 

 

【写真】走り過ぎて試合後バテバテになった志村

 

【写真】ファールで粘る石田さん

 

【写真】応援に来た三ちゃんと浅井。浅井の球なら今日通用したかも。

 

 

野球好き集団と30試合目

 

 

718日(土)  天王洲公園野球場

 

<チーム成績> 16131

<MVP>   小川(どでかい二塁打2本。)

<主な記録>  勝  佐藤8勝5敗  成田1S 小川1

<戦評>

 

今日の相手は初対戦・インパクトさん。

町田から車でやってきたホンマの野球好き集団。

奥様やお子さんもベンチ入り。いいなぁ。理想的。

全体的に若くてバットスイングが速い。

 

【写真】3投手を好リードした平山。後方はインパクトベンチ。

 

さて試合は

初回 先発佐藤監督がいきなり先頭打者をストレート四球。

1・3塁になったあと牽制悪送球で先制点を許す。

 

これに対し安信打線は2回。

ボールをよく見て四球を選びチャンスを作ると

岡田さんのショートゴロがエラ―を誘い1点。

さらに日浦の押出しで逆転。

3回も小川2塁打のあと

長田の三塁ゴロが失策を呼び追加点。

 

4回インパクト打線に3安打を集中され追い上げられたが

なんとかしのいで逃げ切った。

最終回はセンター吉本のレーザービームで

走者をホームで刺しゲームセット!

 

終わってみると守備よかったですな。

岡田三塁手の再三の堅守。

長田一塁手のどんぴしゃ三塁送球(走者アウト)。

平山捕手得意の捕ゴロ殺し。

吉本の会社の後輩木村くん。うまいね。

 

【写真】久々登場の吉本。相変わらず速い。

【写真】こちらも快速・猪さん。内野安打。

 

【写真】夜の同期会までギリギリプレーした滝川さん

 

【写真】ハッピーバースデー・えみちゃん。

というわけで安信からプレゼントです。 ↓↓

 

<プレゼントその1> 小川のツーベース。それも2本ご用意しました。

<プレゼントその2> 虹。

 

【写真】日浦お子さん「やったぁ。お父さん打順が1個上がった!」

    小川    「ノーヒットだけどね」

 

【写真】さくら水産天王洲店 で反省会。

車でお越しのインパクトナイン すんまへんな。

 

 

江東区大会 初戦突破!

 

712日(日)  夢の島中央公園

 

<チーム成績> 15131

<MVP>   佐藤監督5回完封勝利)

<主な記録>    佐藤監督 75敗  

<戦評>

 

2週間の雨天順延でやっと1回戦を迎えた江東区野球大会

 

今日の相手は初対戦・大島のドルフィンズさん。

クリーンアップを中心に打撃がしっかりしたチーム。

何より素晴らしいのは、審判の判定に不服の態度を

一切見せない大人のチームということ。

 

試合は1回の攻防が明暗を分けた。

 

ドルフィンズさん・先頭打者のニゴロを、

石田選手が目測を誤り(?)いきなり無死一塁のピンチ。

ここで次打者の放ったファールチップを

平山捕手がスーパーキャッチ!&一塁転送でゲッツー。

 

一方、その裏安信は、相手投手が

立ち上がりコントロールが定まらないところを攻める。

 

先頭・成田、二番・池さん、三番・森下圭が四死球で出塁後、

それぞれ足でかきまわしバッテリーエラーを誘い3点。

さらに続く四球で出た長田が三盗を決め、

これに悪送球が重なり1点。

 

2回は成田内野安打と池さんの三遊間連打、

長田のタイムリーなどで加点。

 

一方安信・先発は佐藤監督

今日は新球・ちっちゃく曲がるスライダーも冴え

52安打無失点。

 

初戦を何とか飾ることができました。

(S鳥さん、A川さん 差し入れありがとうね。)

 

【写真】暑いの大好きな佐藤監督。後ろはショート森下。

 

【写真】初回ビッグプレーで相手の流れを止めた平山。

 

【写真】駆け回る 1番成田、2番池さん。

 

【写真】ベンチの様子。奥は出番が死球の1球で終わった榊原。

 

【写真】雰囲気のある打者が揃うドルフィンズ打線。

 

【写真】暑い中ご苦労さまでした。

 

 

 

梅雨の晴れ間に快勝

 

628日(日)  光が丘野球場

 

<チーム成績> 14131

<MVP>   佐藤監督(5回1失点好投。打っても3打点。)

<主な記録>  勝  佐藤6勝5敗  

 

<戦評>

 

今日の相手は初対戦・旭グランツさん。

練馬区旭町の野球仲間で結成されたチーム。

とても明るいベンチを親分肌の渋い監督さんが締めている。

 

安信・先発は佐藤監督。

オーバースロ―を捨て横投げに徹したのがよかった。

捕手・森下圭のサイン通りにほぼ決まり5回無四球1失点。

 

打線は大量点を取ったものの

久々出場の吉本の走力と

グランツさんの守備の乱れに助けられた。

点数の割に放った安打は7安打であった。

 

ただ、光が丘に滅法強い滝川さん

文句なしのクリーンヒットを2本。

岡田さんも渋く三遊間を抜くなど

大会前にジ・アラフィー復活の兆し。

 

安信守備陣は締まってたな。

レフト・榊原のランニングキャッチ、

二塁・森下充っちゃんの痛烈な打球の処理

投手を盛り立てましたな。

 

【写真】投打で活躍の滝川さんと佐藤監督

 

【写真】安定した送球を見せる岡田さん

 

【写真】捕手に入った長田選手

 

【写真】右打ちに徹する寺田。相手捕手は鉄壁(絶対後逸しない)。

 

【写真】反省会。ガストにワインが無く仕方なくハイボールを飲む三ちゃん。

 

 

 

区役所さんに惜敗

 

613日(土)  北区中央公園

 

<チーム成績> 13131

<MVP>   池田(マルチヒット、好走塁、好リリーフ)

岡田(マルチヒット、暴走と紙一重の好走塁

<主な記録>  負  佐藤55敗  

 

<戦評>

 

憧れてたんですな 区役所さんとの試合。

@  まず まじめで礼儀正しい

A  そして地元の野球エリートがいるのでレベルが高い。

 

思った通りのチームでした 北区区役所さん。

試合時間1時間前からの統率のとれた練習、

イニングごとの円陣、ライン引きを手伝う女子マネさん・・・。素晴らしい!

 

【写真】すんません ウチは全員打ちで守備交代自由なもんで。

 

さて安信先発は、ひさびさ佐藤監督

1か月だとさすがに肩痛も楽でしたな。

初回に自らの牽制悪送球、4回には不運な当たりも続き

4失点したが、調子はまあまあで満足、満足。

 

打線は、相手の若手投手リレーの前に結構頑張った。

初回 先頭池さんがヒットで出塁後 三進、

一塁走者・平山と示し合せ、ディレードスチール敢行し先取点!

 

【写真】絶好調 大和からやってきた池さん。

 

6回は一死満塁のチャンスで

平山が浅いレフトフライ。

三塁走者岡田さんが走塁コーチの制止を振り切り

タッチアップし1点を返した。

 

というわけで 今日は

ますだおかだ ならぬ いけだおかだ が走・攻で活躍(笑)。

 

試合はこのまま追いつけなかったが

とても締まった好ゲームであった。

  

【写真】久々の捕手も無難にこなした石田さん(でもこのあとセカンドでトンネル)

 

【写真】打球に対応する滝川さん 

 

 

江東区の強豪に守り勝ち!

 

67日(日)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 13121

<MVP>   (強力打線相手に5回無失点)

森下圭(ナイスリリーフとナイス守備)

平山(好リードとタイムリー安打を含むマルチ)

<主な記録>  勝  2勝  セーブ 森下圭 11

 

<戦評>

 

今日の相手はサンデーマリナーズさん。

江東区1部リーグの強豪であります。

どんな球もミートし、しかも引っ張る。

バットスイングが速いんでしょうな。

 

それに立ちはだかったのが星投手

今日は低目に力のある速球がズバズバ決まった。

堂々の最高殊勲選手であります。

 

【写真】力投する星投手。二塁手は岡田さん。

 

星投手のリズムのよい投球で守備もよかったですな。

どこでも守れる森下充ちゃんが今日はライトで無難な守備。

三塁・池さんも一塁へ全てストライク送球。

センター横山選手は最終回あわや同点ランニングホーマーかという

相手の打球を俊敏に処理し二塁打で止めた(大きかったなあ)。

 

一方攻撃は少ないチャンスをものにした。

初回 四球・失策を絡めて得た満塁のチャンスで

小川がジャストミートのセンター犠牲フライ。

 

【写真】打撃の調子がさらに上がってきた小川。

 

さらに4回は平山のタイムリーで加点。

平山はこの後もレフトへ痛烈なヒットを放っており、

いよいよエンジン始動の兆し。

 

【写真】タイムリーを放った平山。

 

試合は最終回、強力打線に1点を返されたものの、

今日はリリーフ・森下圭のコントロールが安定しており

なんとか退けた。

 

いやいや 日曜日の16時からの試合であったが

充実しました。

 

【写真】広い守備範囲を見せた森下圭。同じくナイス守備の横山選手と。

 

【写真】佐藤監督の「すべらないスライディング」

 

【写真】日浦外野手の息子さんと三ちゃん

【写真】父を見つめる息子。

「ラストバッターが一番偉いって言ってたけどホントかな?」

 

 

 

池さん大車輪の活躍で逆転勝利

 

530日(土)  天王洲公園野球場

 

<チーム成績> 1212敗1分

<MVP>   池田5回力投と2本の3塁打)

<主な記録>  勝 池田勝 

寝坊 吉本@

 

<戦評>

今日の相手は初対戦 ワイルドボワーズさん。

チーム名は“イノシシ”という意味らしい。つまり“猪虎対決”。

機敏な若手とオジサンで構成された明るいチーム(親近感覚えますな)。

 

安信先発は池さん

初回 3四死球に安打・失策が連なり5失点。

いつ止まるのかという怒涛の攻めを食らいました。

岡田三塁手が珍しく悪送球2本。

 

しかし2回からはベース手前で鋭く落ちるボール(「池ボール」)が

面白いように決まり流れを徐々に引き戻す。

 

打線は初回2死満塁、2回無死三塁を逃すも、3回。

三塁打の池さんが相手バッテリーエラーの間に本塁を陥れ1点。

 

4回は佐藤監督の二塁打のあと、石田さんのレフトへの飛球が失策を誘い1点。

5回は暑さで疲れの見え始めた相手投手から

小川のタイムリーと長田の上手い犠牲フライで2点を奪いついに1点差。

 

そして6回。

相手の投手交代を機に今度は安信が怒涛の攻め。

自分達でもわけがわからんくらい打ちましたな。1イニング14得点。

最後はランニング本塁打を狙った池さんが本塁憤死しやっと止まった。

 

今日は池さんデーでした。

でも滝川さんにも久々にヒットがでてほっと一息。

 

【写真】三塁打を放った池さん。

 

【写真】攻守で勝利に貢献した森下圭。

 

【写真】本家・阪神視察。安信より下手クソだったので参考になりませんでした。

 

 

 

 

緊急事態!浅井が離脱。

 

5月24日(日)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 11121

<MVP>   該当なし

<主な記録>  負 浅井 4勝7敗2S

 

<戦評>

今日の相手は初対戦・おろちさん。

そのおどろおどろしいチーム名とは裏腹に、

守備の堅い実にキビキビしたチームである。

また再戦しましょうと意気投合しました。

(次回から“六甲おろち”対決なんてどうです?)

【写真】試合前キャッチボール風景

 

さて試合。

先発浅井はまずまずの滑り出しを切ったが、、

中盤からおろち打線のミート打法につかまる。

4回は特大の3ランのあと、失策や不運な当たりもあり6失点。

 

5回からは佐藤監督が試験登板。

名手・小川3失策(!)、森下圭の野選など珍しく守備が乱れさらに4失点。

(自責ゼロやで。)

 

【写真】連続失策でうなだれる小川。

 

打線も次から次へと繰り出されるおろち投手陣の前に沈黙。

成田・森下圭・小川・吉本の四天王の中で安打は成田の1本だけ。

向こうが一枚上手でしたな。

 

【写真】タイミングを狂わされた吉本。

 

しかし最終回はなんとか意地を見せ、

森下みっちゃんの四球、佐藤監督2塁打、榊原のタイムリー、

浅井2点タイムリーで4点を返した。

【写真】二塁打を放ってごきげんの佐藤監督

 

この試合、浅井が最後の打席のタイムリーを放った瞬間に

右足太もも裏を肉離れ。復帰の見込みは6週間後とみられる。

 

安信の年間50試合以上は、浅井の連投が大前提となっているため

久々に訪れた深刻なピンチなのである。困ったわい。

 

【写真】肉離れのあと若手に運ばれる浅井

 

 

 

 

気持ちのよい強豪と試合。浅井が救って5割復帰。

 

510日(日)  小松川橋上流野球場

 

<チーム成績> 1111敗1分

<MVP>   浅井(強打線に完投勝利。)

<主な記録>  勝 浅井462S  

本塁打 成田2

 

<戦評>

今日の相手は初対戦 江戸川バッカスさん。

当初お酒好きで結成されたが今は初代メンバーも減り平均20歳台のチーム。

常に野手が声を出し、各回ごとの円陣、試合前の全員素振りなど

見ていてとても気持ちが良かった。そして上手い。

元気をもらってこちらも10歳くらい若返りました(それでも40歳台:笑)

 

安信打線は初回、先頭成田がいきなり2塁打で突破口を開き

つかんだチャンスで4長田が犠牲フライ。連日の打点。

さらに四球で満塁と攻めたて平山の外野フライが失策を誘い2点目。

 

2回は成田が土手越え本塁打を放ち追加点。

4回は小川のタイムリーで4点目。

 

【写真】本塁打を放ってホームインする成田

 

先発浅井は、今日はコントロール抜群。

スローボールがバットスピードの速いバッカス打戦に

効果的にきまり、6奪三振完投勝利。(ついでに自分も2三振)

 

【写真】好投する浅井と堅い守備をみせる岡田さん。

【写真】粘った末にセンター前を打つ森下充っちゃん。

 

しかし今日は荒川に何個ボールが飛んでってなくなったか

分かりませんな。

 

 川に落ちたボールをとる網が置いてある

 

 

 

監督炎上で大敗

 

5月9日(土)  上沼田東公園野球場

 

<チーム成績> 10111

<MVP>   長田(最終回 一矢報いる柵越えアーチ。)

<主な記録>  負 佐藤 541

本塁打 長田1号 

 

<戦評>

今日の相手は初対戦 足立区の強豪DARKSさん。

年間70試合をこなし、さらに毎年コンスタントに勝率7割をあげている。

いや、強かった。

打球の飛距離が違うし、守備も固くて全然抜けないのである。

 

おまけに中2週間で志願登板の佐藤監督

今日は全くストライク取れず。

四死球連発で文字通り炎上してしまった m( _ _ )m

 

打線も4安打に封じこめられた。

初回、成田小川の好打と好走塁で2点を返したが、

その後は相手投手の変幻自在の投球に凡打の山を築いた。

 

【写真】4番長田の一発。出迎える小川とは打率・打点を争う。

 

 

しかし最終回2死から放った4長田

打球は正真正銘の柵越え。最後に盛り上がりました。

 

それにしてもDARKさん。

大勝の試合後も誰一人浮かれた様子がないというか、

皆さん淡々と着替えておられるのである。

強いチームとはこうなんでしょうな。

 

安信は大敗にもかかわらず

日暮里の飲み屋で反省会でありました。

 

【写真】 “豊田屋”にて

 

 

 

まだまだいる試合巧者。連敗で5割。

 

55日(火)  台東リバーサイド野球場

 

 

<チーム成績> 1010敗1分

<MVP>   小川(一人気を吐く猛打賞。GWのお土産も配る。)

<主な記録>  負 浅井362S  

 

<戦評>

今日の相手は 初対戦グレードライズさん。

“自分達のグレードを上げたい”という意味。

しかし内外野が鉄壁の試合巧者で

すでにグレードライズンしちゃってるのである。

 

先発・浅井は丁寧にコーナーを攻めたが、

カウントが少しでも悪くなったところを

すかさず狙われ細かく加点された。

 

一方 安信打線は、相手ベテラン投手の

巧みな球の出し入れに翻弄され、

6回まで無得点。

 

クリーンヒットは、小川3本、

石田さんのセンター前、

猪さんの三塁打くらい。

 

【写真】三塁打を放った猪さん。しんどそう。

 

最終回ようやく、平山のタイムリーで

2点をあげ完封を免れるのがやっとであった。

 

【写真】唯一の打点で一矢報いた平山。

 

しかし、安信守備陣 今日は、

レフト吉本 ⇒ 遊撃 森下圭 ⇒ 捕手平山

中堅 小川 ⇒ 遊撃 森下圭 ⇒ 捕手平山

の中継プレーで二度ホームでタッチアウト!

素晴らしい! このプレーに対して

森下圭 「あたりまえのプレーですから」(ほぉ)

平山  「実はタッチしてませんでした」(しぃ)

 

 

GWは結局 3試合やって21分け。

でも五月晴れに感謝。

 

【写真】今日も安定した守備を見せた岡田さん。

 

【写真】浅草の中華料理屋で反省会。

 

 

 

大逆転負け

 

5月2日(土)  東台野球場

 

<チーム成績> 1091

<MVP>   森下みっちゃん (巧打でタイムリー2本。)

<主な記録>  負 森下圭 1

 

<戦評>

今日の相手は 以前一度だけ対戦のある赤坂フォアハンズさん。

非常に鍛えられたチーム。

前回は手に汗握る1点差ゲームで安信の辛勝であった。

 

今日は晴れててボールが見やすかったせいか

安信打線は初回から良く振れた。

 

志村横山四球、森下圭の安打で満塁のチャンスに

5平山が先制2点タイムリー。

さらに二死から岡田さんが投手強襲安打でもう1点。

 

【写真】先制タイムリーを放つ平山

 

 

2回は森下みっちゃん佐藤監督がそれぞれ

チャンスで2点タイムリーを放ち4点追加。

 

4回は浅井二塁打のあと、1志村が絶妙の

セフティバンドで作ったチャンスに

2横山レフト線タイムリー 

森下みっちゃん今日2本目のタイムリーで計3点追加。

 

【写真】連続タイムリーの森下みっちゃん

 

 

序盤は安信ペースで試合が進んだが、

先発・浅井がコントロールに苦しみだす。

(というより厳しすぎる審判の判定に苦しみだす)

3回は四死球を結構な数与え失策・野選も重なり6失点。

さらに5回も連打で3点を失い計9失点。

5回表の二塁走者・佐藤監督の牽制死から流れが悪化したなー。)

 

浅井8失点でも勝てるが9失点では勝ったことがない」

の法則にのっとり、6回で森下圭にスイッチ。

森下圭も、審判の判定に苦しめられ四死球を連発し、

6回に2失点。

ついに逆転を許しそのまま時間切れでゲームセット。

悔しい敗戦となった。

 

写真】悔しいだろうが 今日はしゃあないぞ森下。

それより小川が伊豆旅行に行ったのを悔しがれ!

 

<見習うべきこと>

【写真】ピンチでマウンドに集まるフォアハンズナイン

 

【写真】1打席1打席 全球ノートにメモする長田

 

 

<おまけ>

 

【写真】敵チームに大学時代のクラブの後輩を見つけた志村(右)

 

【写真】練馬高野台のサイゼリアで反省会。

今日は珍しく試合の反省が話題となりました。

 

 

 

 

試合巧者と引き分ける

 

429日(水)  六郷橋緑地野球場

(7回攻撃中であったため 協議により引き分け)

 

<チーム成績> 108敗1分

<MVP>   該当者なし

 

<主な記録>  投手 池田・森下圭  捕手平山  

 

<戦評>

今日の相手は 初対戦スティンガーズさん。

年間100試合をめざし私設リーグで活動するチーム。

昨年は60試合やったそうで、試合巧者なのである。

 

安信は初回、二死からヒットの森下圭が盗塁のあと、

長田のセンター前で先取点。うまい攻撃でした。

2回は、猪さんのサード後方に落ちるポテンヒットで

二塁走者・平山が判断よくホームに滑り込んで追加点。

 

3回は四球の佐藤監督が二盗後、

成田のあわや本塁打かというエンタイトル二塁打で1点。

さらに成田の三盗が悪送球を誘い4点目。

 

【写真】盗塁の後 本塁をうかがう森下圭。

 

【写真】今日もタイムリーを放ったタモさん・長田

 

 

ところが試合巧者のスティンガーズさん。

 

2回無失点の立ち上がりを見せた

池さんにじわじわ襲い掛かる。

 

ファールで粘った末の内野安打やポテンヒットで

ランナーをため、甘い球は長打で打ち返す流れの良い攻撃。

あっという間に逆転を許してしまう。

 

【写真】力投する池さん。

 

【写真】三塁・岡田さん。「今日は浅井じゃないから飛んでこないな〜。」

 

 

最後は安信が相手2番手投手から

四球をよく選び何とか引き分けに持ち込んだ。

 

考えたら、どことなくタイプが似たチームでありました。

 

【写真】誰が呼んだか 四天王。

 

 

 

 

10

 

4月26日(日)  四谷外濠公園野球場

 

<チーム成績> 108

<MVP>   吉本 (本塁打を含む3安打。)

<主な記録>  勝 浅井352

本塁打 成田1号  吉本1号   

 

<戦評>

今日の相手は 四谷の主・ブレンズさん。

試合直前にハプニングがあったようで、

人数が集まらずベストメンバーが組めなかった模様。

 

しかし、ここで手を抜いては失礼とばかりに

安信打線が初回から金子投手に襲い掛かる。

 

安打で出た吉本が二盗のあと、森下圭のセカンドゴロが

失策を誘い先取点。

その後 長田の安打、小川2点タイムリー、

滝川さんのタイムリーが出て初回から大量5点を奪った。

 

 

【写真】高めをうまく運ぶ小川

【写真】えみさんとツーショットの小川(見えへん)

 

2回も森下圭3池さんのタイムリーなどで追加点。

そして圧巻は

5回に出た成田、吉本の連続柵越え本塁打

 

【写真】本塁打を放ちホームインする成田

 

【写真】成田に続き本塁打を放つ吉本

 

一方 投げては浅井が 初回の満塁をはじめ

何度もピンチを背負いながらも粘りの投球。

完封に期待がかかったが最終回は2ランをあびるなど

惜しくも息切れした。

 

しかし 若手・四天王がそろい踏みすると

さすがに破壊力ありますな。

 

【写真】ピンチをしのぎ意気揚々の浅井

 

 

 

 

 

 

 

 

実力派チームに快勝

 

425日(土)  神宮軟式野球場

 

<チーム成績> 98

<MVP>   石田さん(全打席出塁で 打線をつなぐ)

森下みっちゃん(気迫あふれるヘッドスライディングで追加点)   

<主な記録>  勝  佐藤53敗  セーブ 浅井252S   

 

<戦評>

今日の相手は 去年一度対戦のある ワッフルさん。

なんでこんな可愛いチーム名なのか全く不明。

基本的にひげ面の多い男くさいチームなのである(除く 美人女子マネ)。

 

【写真】ひげ、ひげ、つるつる、ひげ、ひげ。チーム力は相当高いワッフルさん。

 

さて安信先発は 3週間肩を休めた佐藤監督。

さすがに何とか投げれましたな。

初回12塁のピンチを森下圭との牽制サインプレーでしのいだ

のが大きかった。相手3番に特大の本塁打を浴びるも62失点。

 

打線は初回 相手投手の立ち上がりを攻める。

そして父になる・成田が四球、二盗、悪送球の間にホームインで先制。

その後 小川のヒット、長田の四球などで得た満塁のチャンスに

石田さんが押出し四球を選んで2点目。

 

【写真】ボールをきっちり見極め 全打席出塁の石田さん

 

3回は1、3塁のチャンスで

一塁走者 平山が故意に12塁間に挟まれる間に、

三塁走者 横山さんが本塁を陥れた。(頭脳プレーやん!)

 

4回はヒットの森下みっちゃんが盗塁などで三進。

浅井のレフトへの犠牲フライで みっちゃん気迫の

ヘッドスライディング。4点目。

 

【写真】気迫あふれるプレーを見せた 森下みっちゃん。

 

5点目は変わった速球投手から、滝川さん

貴重なセンター前タイムリー。これが効きました。

 

【写真】コンパクトにセンター前に運ぶ滝川さん。

 

【写真】外野守備も難なくこなした野口。

 

今日も締まった好ゲームであった。

 

 

 

強烈カーブの前に2ケタ三振

 

419日(日)  神宮軟式野球場

 

<チーム成績> 88

<MVP>   平山 (復活のタイムリー大三塁打)

<主な記録>  負 浅井2勝5敗   

 

<戦評>

今日の相手は おなじみドールズさん。

まだ今年2試合目ということで、試合勘が戻るまでに

倒しておきたいところであったがそうは問屋がおろさず。

 

好投手・クロスファイアー中山選手

縦にエグく曲がるカーブをコースにずばずば決め

安信打線が築いた三振の山がなんと12

途中 6者連続三振なんてのもありました。

 

それでも2回は復活・平山のタイムリー大3塁打で

1点先制。

逆転された5回には、久々復帰の森下充のタイムリー2塁打

2点目。

 

さらに最終回は1死2、3塁と攻め立てるも

あと1歩届かなかった。

 

【写真】怪我から復活しつつある平山

 

 

【写真】久々出場でタイムリーを放った森下充

 

先発・浅井は今日も緩急をつけ よく投げた。

3回の2失点はガチで連打を浴びたものだが、

2回は 二塁手・佐藤監督が1、2塁間のゴロを

連続してはじいたのが元凶。

(敗戦投手 佐藤監督にツケとくか?)

 

【写真】今日も打球処理で転んだ浅井。2奪三振。

 

一方 小川・森下圭の三遊間は堅かった。

岸捕手2塁に矢のような牽制球を投じ

走者を刺すなど鉄壁ぶりを披露。

 

全体的にはきびきびしたゲームであった。

 

 

 

 

ルーズベルトゲームで宿敵にサヨナラ勝ち!

 

4月18日(土)  和田堀公園野球場

 

<チーム成績> 87

<MVP>      (しり上がりの好投で完投勝利)

滝川さん(好判断でサヨナラ決勝ホームイン)   

<主な記録>  勝  1勝   

 

<戦評>

今日の相手は 宿敵・みずほ証券さん。

御存知 千代田区リーグ1部の強豪である。

宿敵といいつつ 対戦成績にすると安信の分が悪い。

 

安信・先発は星君

久々の登板で1,2回はコントロールが定まらず。

四球、エラーで走者をためてところでタイムリーを浴びる。

4回もみずほ証券さんの巧打がつながり4失点

【写真】2人のヒーロー。投の 星君と 走(!)の滝川さん

 

ところが、星君ここから立ち直る。

低目の直球と時折交ぜる変化球が有効に決まり、

5回以降は零封。

しり上がりの好投で流れを安信に引き寄せた。

 

安信打線は4回まで

小川2塁打1本に抑えられていたが 

5回裏 技ありセフティバンドで出塁した森下圭

盗塁、相手パスボールで生還。足で1点をもぎとる。

 

【写真】セフティーで出塁。本塁をうかがう森下圭。

 

さらに内野安打の横山さん

タモさん・長田が痛烈なタイムリーで迎え入れもう1点。

 

【写真】16番のユニで登場。横山選手。(後ろは小川、タモさん)

 

6回は相手エースが石田さんのクリーンヒットで

心とコントロールを乱し

押出しなどで3点追加。2点差。

そして最終回、さらに満塁と攻め立て、森下圭の内野ゴロで同点。

最後は相手のパスボールで三塁ランナー滝川さんが

判断よく本塁に突入し劇的サヨナラ!

 

【写真】打撃好調の石田捕手。今日は 妙技・「捕邪飛ミットにあたらず」を披露。

【写真】「石田さん(右)のヒットが一番効いた」という 相手の・三輪監督(左)

いや〜流れですな。最後まであきらめず宿敵に勝利したのは大きいぞ。

 

 

 

 

若いチームに善戦

 

4月12日(土)  世田谷公園野球場

 

<チーム成績> 77

<MVP>   佐藤 (3出塁 2打点タイムリー)

岡田さん(守備機会を全て堅実にこなし浅井を援護)   

<主な記録>  負 浅井2勝4敗   

 

<戦評>

今日の相手は 初対戦青山ダイナマイツさん。

世田谷リーグ2部に所属する強豪である。

何か若々しいので、聞くと平均年齢21

一方の安信 今日のメンバーが平均47.62倍じゃきかへんがな(笑)。

 

【写真】試合前。ピロリ菌検査と胃カメラ健診の情報交換をするナイン。

 

【写真】若い! 二塁手は高2

 

苦戦が予想されたが、序盤は先発浅井が好投。

ヒットを許しながらも失点を最小に食い止めた。

三塁・岡田さん、遊撃・寺田の再三の好守備も光った!

 

しかし徐々に打者の目が慣れてくる5回につかまった。

中堅・志村でも追いつけない本塁打を 

先頭打者に打たれ、その後も連打を浴び3失点。

 

一方打線はいきのいい相手投手を打ちあぐね、

3回まで一人も走者が出ず。

ところが5回。

1死から 久々捕手で先発の石田さんがクリーンヒットで

出塁しその後三進。

平山がレフトへあわや抜けるかという犠飛を放ち1点。

さらに志村の流し打ち大三塁打でもう1点。

 

【写真】ナイスヒットを放つ石田捕手。

 

そして最終回、2四球で得た二死2,3塁のチャンスで

佐藤監督がタイムリーを放ち2点差まで詰め寄った。

いやぁ、善戦。善戦。満足です。

 

試合後、ダイナマイツの選手から

「我々も20年後はタイガースみたいにやりたいです」

と言っていただき嬉しかったですな。

そのときはまたお手合わせ願いたい。

安信のメンバーがその時そろってる保証はないけどね(笑)。

 

 

 

<おまけ> 江東区大会 今年も出場決定! で決起大会。

 

大荒れ・春の嵐

 

 

4月4日(土) 神宮軟式野球場

 

 

<チーム成績> 7勝6敗

<MVP>   小川(今季1号 2ランホーマー)

 

<主な記録>  佐藤 43敗  

小川 1号2ラン

 

<戦評>

今日の相手は 以前一度対戦のあるモスキートさん。

守りも打撃もしっかりしたチームで 前回安信は

苦杯をなめている。

 

ところが今日は、相手・菅沼投手が大荒れ。

初回4個の押出しと榊原のタイムリーで安信は7点先制。

さらに2回には低目をうまく拾った小川の本塁打で

2点追加。

 

【写真】本塁打を放った小川。好調打撃陣の長田と榊原に迎えられる。

 

【写真】久々出場の森下圭。ボールを見極めタイムリーを放つ。

 

しかし、こういう試合は緊張感が緩みがち。

安信も守備陣が乱れ、やらずもがなの得点を与えてしまった。

反省。

 

【写真】珍しく4失策の名手・池さん。

 

【写真】厳しい目で戦況を見つめる猪さん・平山。

 

 

 

好投手を打ち崩し快勝

 

3月28日(土)  光が丘公園野球場

 

<チーム成績> 6勝6敗

<MVP>   浅井 (別人のような打撃で猛打賞!)    

<主な記録>  佐藤33敗  浅井1S 

 

<戦評>

今日の相手は おなじみゴージャスさん。

今年初試合ながら全員がオフにきっちり

準備してきたのがわかる。

 

【写真】しゅうじさん(右端)率いるゴージャスベンチ。

 

安信の先発は佐藤監督。

こちらも最大限準備(鍼、リハビリ、ヒアルロン酸注射)し

志願登板。

しかし3回 ライバル・木佐貫選手のセンター前から

球が高めに浮いたところを狙われ3ラン被弾。

 

相手が好投手ヤス選手だけにイヤなムードが

漂ったが、振り払ったのが4回裏 4番・長田の

技ありセンター前。

続く榊原も低目を上手くさばき続くと、

佐藤監督四球で満塁。

ここで滝川さんが渋く三遊間を抜き1点。

日浦押出し死球の後、打撃開眼(?)の浅井

まさかの3点タイムリー3塁打で大逆転!

 

【写真】どのコースも打ちかえすタモさん・長田

【写真】ジャストミートで打率を上げる榊原

 

5回にも榊原の内野ゴロ・併殺の間にもう1点。

67回は浅井が締め(四球連発やから締まってへんけど)

連敗を止めた。

 

【写真】二刀流なのか二流なのか定かでない浅井。

【写真】目のけがから早くも捕手で復帰した平山。

「星君の球は怖いけど、浅井さんと佐藤さんの球なら大丈夫です」

【写真】お花見が待ちきれず三盗を試みる佐藤監督

 

<お花見!>

 

 

 

 

浅井打たれ大敗

 

 

3月21日(土) 夢の島野球場

 

 

<チーム成績> 5勝6

<MVP>   該当なし 

<主な記録>  浅井 23

 

<戦評>

今日の相手はT.T.BOYS さん。

東京ディニーランドトゥモローランド

トゥーンタウンでバイトしてた人達で結成されたチーム。

だからTT.とは洒落てますな(もはやBOYSではなかったが)。

ただ野球経験者が多く攻守とも強力でした。

 

【写真】T.T.BOYSさんのユニークなユニフォーム

 

安信・先発浅井は今日はコントロールがイマイチ。

初回は名手・池田さんの失策等で先制されたが、

その後も全体的に球が高く快打を許した。

 

【写真】泥まみれで奮闘する浅井(ほんとは転んだだけ)

 

【写真】森下・成田不在の中ショートを難なく守る小川

 

一方打線も下降線。

寺田が好調であったが、後がつながらず。

榊原の内野ゴロや佐藤監督の押出し四球の間に

あげた2点に抑えられた。

 

【写真】打撃好調の寺田

 

この試合、平山にアクシデント。

自分で打ったファウルチップが目を直撃し

途中退場となった。(特別代打の小川

一塁ベースに当たる二塁打を打ったが続かず)

 

【写真】笑っているが右目が腫れている平山

 

う〜む。ロクでもなかったですな。

まぁこういう日もある。来週 来週。

 

【写真】打撃上向きだがカメラを向けると凡退する日浦

 

 

 

 

 

 

あわやノーヒット負け

 

3月14日(土)  小豆沢公園野球場

 

<チーム成績> 5勝5敗

<MVP>   該当なし。    

<主な記録>  佐藤23敗  

 

<戦評>

今日の相手は久々 赤羽シャークスさん。

安信が知ってるチームの中で最強の部類かも。

なんせ、あのストロングリーグ2013(秋)優勝し、

2014年ジャパンカップに出場したバリバリである。

 

好調安信打線もあわやノーヒット・ノーランまで

追い込まれました。

森下圭のヒットかエラーかの際どい当たり。

普段の安信ベンチなら「エラーやろ」で済ませるところを、

今日は「ヒット。ヒット。絶対ヒット。」(笑)。

【写真】チーム初安打を放った森下

 

その後志村の三塁後ろへのポテンが出たが、

結局この2安打。

 

長田タモさん成田も止められたのである。

 

先発佐藤監督

また初回コントロールが定まらんところをつかまる。

レベルが一段違う打撃をされました。

2回以降、ほぼ完全に抑えたので悔やまれるわい。

【写真】また初回つかまった佐藤監督

 

【写真】ライトから1塁バックアップに入り走者をタッチアウトした曲者・日浦

 

 

というわけで完敗。

顔面蒼白のホワイトデーになりそうだったが、

試合後いいニュース。

 

滝川さんのお見合い企画でついにカップル誕生!

小川選手と栄養士・えみさんである。

おめでとうございます!

 

【写真】同時に目をつむるとこまで 息がぴったり

【写真】もうちょっといい写真。

【写真】もっといい写真。

ホワイトデーのお返しにワインと金柑酒をゲットして雄叫びをあげる三ちゃん。

 

 

 

ナイスゲーム!守り勝ち。

 

 

3月8日(日) 下高井戸運動場

 

 

<チーム成績> 5勝4敗

<MVP>   志村(復帰早々 ファインプレー連発)

平山(好判断で2つの併殺。好判断でゲーム強行。)

浅井(強豪相手に3失点完投) 

<主な記録>  浅井 22

 

<戦評>

今日の相手は世田谷リーグ2部の強豪 世田谷ロケッツさん。

雨で中止になってもおかしくなかったが、

快く集まってくれました。とても雰囲気のいいチーム。

 

事務所と交渉し、外野の方にホームベースを置いて

試合強行であります。

おかげで投手用マウンドはないのである。

 

【写真】外野に置かれたホームベース

 

安信先発は浅井。

初回満塁から押出し、タイムリー2失点。

しかし、3点目は志村⇒森下圭⇒平山の中継で刺したのが大きかった。

その後はスイスイ好投。

6回に相手4番に特大本塁打を浴びたが、

3失点完投は立派。

【写真】守備で浅井を盛り立てる森下圭。マウンドは急造。

 

守備も浅井を盛り立てた。

3回は一死1,3塁のピンチで平山捕手

3塁走者を三本間に狭殺した後、三塁を狙った走者も刺して

ダブルプレー。

4回はセンターへの本塁打性のライナーを

志村がランニング&ジャンピングキャッチ。

ショート森下圭・滝川一塁手も堅守を披露。

 

【写真】再三の高度な守備を見せた平山捕手。

 

【写真】帰ってきた志村。

 

一方打線は2回に滝川さんの内野ゴロの間に

平山の好走塁で1点を返したが、

相手の本格派左腕・星投手に牛耳られた。

しかし投手交代した5回。

相手が四球と失策で崩れ4得点で逆転。

長田が今日もマルチ安打。脅威の5割キープ)

 

最終回 2点差で無死一塁のピンチを背負ったが

ここでも平山捕手が小フライをワンバンで抑え

うまく併殺。

最後は浅井がこの日4つ目(!)の三振で試合を締めた。

 

雨天中止と試合決行では大違いでした。感謝!

 

【写真】永福町の中華料理屋で反省会。

 

 

 

 

 

早朝練習

 

3月1日(日)  上井草野球場

 

夜明け前のまだ暗いグラウンドに楽しげに響くオジサン達の声。

昨日の大敗を反省すべく、6時から早朝練習であります。

 

【写真】早朝に自然と目が覚めてしまうオジサン達(除 吉本:右から2番目)

 

<メニュー> 

@  キャッチボール

A  シチュエーション・ノック

B  佐藤監督特守(昨日のエラーの反省)

C  フリーバッティング

(できたらもう1回ノック行っときたかったかな)

【写真】朝日を浴びつつ バッティング投手を務める滝川さん

 

早朝練習ってとてもいいんだが、終わってから飲めないという欠点も

ございます。以上。

 

 

 

 

監督炎上で3連敗

 

 

2月28日(土) 和田堀公園野球場

 

 

<チーム成績> 4勝4敗

<MVP>   長田(マルチ安打&先制)

 

<主な記録>  佐藤 22

 

<戦評>

今日の相手は 昨年 統一王座戦で対決した東京BBさん。

強力打線のチームです。

 

安信 今日は佐藤監督の選手起用が冴えてましたな。

2番に入れた寺田が復活のマルチ安打。

7番に入れた今季初出場石田さんが初安打。

サード岡田さんが敵ベンチを唸らせる好守備。

 

唯一間違えたんは、自分が先発したことですな。

初回 変化球が全く決まらず高めに浮いたところを

BB打線に連打され7失点。

(無理してでも投球練習しないとあきませんな)

 

【写真】マルチヒット! 2番で活躍した寺田。

 

【写真】ナイスヒットの石田さん。25はいま売出し中の江越と同じ。

 

 

一方安信打線。

初回は成田四球、寺田ヒット、森下圭四球の無死満塁で

長田がライトへ見事な2点タイムリー。

この人 手がつけられなくなってきました。

滝川さん内野ゴロの間に3点目。

 

ただそこからは、能見風の相手投手に

抑えられゼロ行進。

 

【写真】ワダボリをブラタモリ。今日も打った長田。

 

【写真】ベンチ前で素振りして備える滝川さんと平山。

 

 

う〜む。完敗でしたな。

3連敗で勝率も5割。出直し。出直し。

 

【写真】おまけ。フライが捕れずがっくりする佐藤監督。苦笑いの猪さんと寺田。

【写真】おまけ2。奪三振も増えたが自分の三振も増えている浅井。

 

 

 

浅井好投するも惜敗。

 

2月21日(土)  六郷橋緑地野球場

 

<チーム成績> 43

<MVP>   浅井  緩緩投法冴えわたり完投(自責点)

日浦  ピンチを救うナイスカバー。

    

<主な記録>  浅井12敗  

 

<戦評>

今日の相手は初対戦 ボイジャーズさん。

大学野球部OBで結成した若くて礼儀正しいチーム(20代かな)。

(まぁ、どのチームも大概ウチより若いんですがね。)

毎回攻撃前に円陣で気合いを入れるのが本格派っぽい。

 

しかし若い人達には先発・浅井の球は新鮮だったでしょうな。

浅井 今日は緩い球をコーナーに効果的に決め、

たびたび相手打者の体勢を崩した。

2回には人生初(?)の連続奪三振

 

【写真】六郷は庭も同然。自転車で来た浅井。(わしら帰り2時間かかったぞ)

 

安信打線は、3成田のタイムリー二塁打で1点先制。

その後二死三塁から小川がタイムリー。

 

【写真】先制タイムリーの成田。四球、打点、盗塁 荒稼ぎ。

 

【写真】TOMMY HILFIGER の読み方を教えてくれた 小川。

 

しかしその裏 相手も超遅球にうまくタイミングを

合わせてきてすかさず同点に追いつかれる。

2点目はレフト平山なんとか追いついたが惜しくも届かず。

 

6回は安信の守備が乱れた。

無死一塁で池さんへの三塁ゴロ。

ゲッツーを取りに行ったがセカンド岡田さんが痛恨の落球。

(岡田さん 池さんの投球をなぜか苦手にしている)

 

1,2塁から相手の送りバントを浅井がさばき切れず無死満塁。

このあと前進守備の岡田さんへの強襲安打や

池さんの三塁ゴロ落球があり、大量失点してもおかしくなかったが

よく2失点で食い止めた。

【写真】内野安打で らしさを出した猪さん

 

最終回は先頭 池さんがクリーンヒット。

相手の失策も重なり無死三塁からパスボールで1点を返す。

続く平山四球、佐藤監督の秘打(記録はただの投ゴロ失策)で

無視12塁と攻め立てた

 

しかし、日浦、猪さんのジャストミートが野手の正面をつき

ゲームセット。

ただし本日も内容のある いいゲームであった。

 

それにしても日浦二塁手のナイスカバー&

本塁へ矢のような“レイニービーム”送球は素晴らしかった。

打撃も上向き。これからが楽しみですな。

 

【写真】昼間も頑張る!(適当な写真がないのでこれで)

 

 

 

 

 

負けたけどナイスゲーム

 

 

2月14日(土) 東台野球場

 

 

<チーム成績> 4勝2敗

<MVP>   佐藤(中2日で完投)

平山(的を絞らせない頭脳的リード)

 

<主な記録>  佐藤 21

 

<戦評>

今日の相手は初対戦 西東京ヤンキースさん。

シャープな打撃、堅い守りの 若くて強いチーム。

雰囲気もとてもよい(阪神ファン複数在籍)。

 

試合後、余った時間で内野ノックにも入れていただいた。

お礼に、三ちゃんからバレンタインのチョコを差し入れ。

世界がこんな感じで平和だといいですな。

 

さて試合。

あてにしていた成田、森下圭が肩痛で投げれず。

肩痛でも投げたがる佐藤監督 中2日で緊急登板。

 

【写真】2日前までバスマジックリンが握れなかった佐藤監督

 

初回、先頭に四球を与えたあと、クリーンアップに

タイムリーを2本浴び、2失点。

しかしアドレナリンが回り 痛みを忘れた2回からは

立ち直り、平山の好リードで5イニング連続無失点。

 

今日も安信・守備がよかった。

内野の守備機会が多い中、

一塁・滝川、二塁・寺田、三塁・岡田、遊撃・森下圭

それぞれ軽快な守備を見せた。

 

【写真】確実に止める!三直でゲッツーを取る岡田三塁手。

 

一方、安信打線 唯一の得点は5回。

滝川さんヒット(マルチ!)、猪さん・榊原四球で

つかんだ2死満塁のチャンスに、成田の内野ゴロが

相手失策を誘いやっと1点。

 

【写真】絶好調。どのコースも楽々ヒットにする タモさん長田。

 

【写真】一方絶不調の平山。そういうこともあるで。

 

【写真】攻守で巧さを見せる寺田。ベンチも打球に集中してますな(笑)

 

惜しい場面もあってんけどな。

3回2死三塁で吉本の放った火の出るようなセンターライナー。

あれが抜けていれば・・・。

 

結局 このまま投手戦で僅差のままゲームセット。

でもええ試合やった。満足。

 

【写真】バレンタインチョコを持ってきてくれた三ちゃん。

オーバー50歳トリオと。

 

【写真】石神井公園・和民で反省会。

チョコ片手にご機嫌のオジサン達と焼酎片手にご機嫌の三ちゃん。

 

 

 

 

 

4連勝。いつもの味方に快勝。

 

2月11日(水)  小豆沢野球場

 

<チーム成績> 41

<MVP>   吉本  攻守走に大活躍

成田  ナイスリリーフ&タイムリー

<主な記録>  佐藤2勝  成田1

 

<戦評>

いつもは味方の 長距離砲・横山選手と剛腕・星投手

さらに4番・平山捕手を敵にまわしての試合。

 

これは燃えます!

肩が痛い痒い言うてる場合ちゃうで と

佐藤監督 志願登板であります。

横山選手にどでかい二塁打を打たれた以外は

そこそこ好投し41/31失点。

 

【写真】今日は敵! 星投手と横山遊撃手

 

【写真】敵ベンチにいる平山選手

 

【写真】試合後バスマジックリンを握るだけで肩が痛む佐藤監督。

 

 

後を受けた成田も横山選手に技あり二塁打を

打たれた以外はナイスリリーフ!

森下圭捕手との息が合ってたのか合ってなかったのか

よくわからんかったが。

 

【写真】好リリーフ成田。ショートは調子出てきた寺田。

 

安信 守備も固かった。

俊足を飛ばして 再三長打に追いついたレフト・吉本。

初回 12塁間のゴロを好捕した二塁・寺田。

強烈なゴロをがっちりさばいた三塁・岡田さん

星君の打球を読んで併殺を完成させた一塁・滝川さん。

 

【写真】マルチヒット、好守、好走を見せた吉本。

 

打線の方は 星君相手にさすがに爆発は無かったが、

要所で得点できた。

4回は小川の一塁ゴロの間に、二塁走者吉本が判断よく

ホームを陥れた。寺田の内野ゴロがエラーを誘いもう1点。

5回は技ありヒットの榊原3塁に進んだところで

成田が三遊間に流し打ち追加点。

 

【写真】ユニフォームが届いた榊原。技ありヒットを放つ。

 

うん 今日も締まったいい試合でしたな。感謝。

 

【写真】体幹トレで打撃も好調・長田。星君への強襲安打を放つ。

 

【写真】反省会。全員ドリンクバーを注文し店内を徘徊。
さらに帰りは一人一人精算。迷惑な団体ですな。

 

 

 

 

もつれるエビス戦に勝利

 

 

2月7日(土) 青山野球場

 

 

<チーム成績> 3勝1

<MVP>   森下圭(しびれる試合を好リリーフ&適時打)

<主な記録>  池田 1

森下圭 1S

 

<戦評>

今日の相手はエビスさん。

なぜか毎回もつれて僅差のゲームになる。

 

今日もしびれましたなぁ。グッ ゲーム!

 

打撃好調の安信は、初回先頭の吉本が初球をたたき二塁打。

3森下のタイムリー二塁打で1点。

エビス先発ヤナギータ投手(仮名)に襲い掛かった。

 

【写真】打撃好調の吉本。しかし最近フライが捕れんがな。

 

 

2回は 岡田さん内野安打、佐藤監督四球のあと

池さん内野ゴロなどで追加点。

3回 小川滝川さんのタイムリーに相手の失策が重なり

大量7点。(今の小川はどこでも打つな)

 

でもここで勝負あった・・・とは誰も思わんかったですな。

とにかくもつれるんです。

 

安信先発は池田さん。

初回無死満塁のピンチを1点でしのいだ後は、

低目への直球、カーブの制球が冴えわたり4回まで2失点。

しかし5回、2死から与えた死球と不運な1塁前内野安打

から流れが相手に移る。

連続タイムリーやエラーが重なりあれよあれよと5失点。

(こわいですな)

【写真】好投する先発・池田さん。カーブがよかった。

 

【写真】乱戦を締めた森下圭。

 

リリーフ森下圭は直球に力があったが、

エビス打戦もよく粘り、最終回2点差に迫りなお2死満塁。

打者は相手の監督さん。カウント3-2

 

そして渾身のストレートが最後は平山のミットに収まり

ゲームセット!

 

いやぁおもろかったぁ〜。

そういえば寺田、日浦選手も ナイスヒット。

宇賀神の前で燃えたか日浦。

 

【写真】クリーンヒットを放つ日浦。塁上の動きは相変わらず怪しい。

 

【写真】ワンバン投球を何度も止めた平山。影の立役者である。

 

【写真】右端は滝川さんの甥の大智くん。

おとなりの女性は南青山「つぎわり」のチーフ みえさん。

このあと三ちゃんが来ます。

 

【写真】男らしくなってきた しょうたろう君。

「やっぱり、ボクにはこの帽子でちゅ!」

 

 

 

 

若者軍団に快勝。貯金1。

 

2月1日(日)  夢の島野球場

 

<チーム成績> 21

<MVP>   岡田さん 3安打猛打賞 + 三塁守備無失策

小川   3安打猛打賞 + 中堅守備ファインプレー

<主な記録>  佐藤1

 

<戦評>

本日の相手はロブスターズさん。

去年結成されたという20歳台の若いチーム。

ウチの小川選手の友達も一塁守ってましたな。

「社会人チームでクリーンアップ打ってたやつです」(小川情報)

 

ただ今日は折から吹く強風で打撃を狂わされたようです。

こういう日は、佐藤監督浅井の“遅い球リレー”が

効くのである(フン どうせ遅いわい。でもバット折ったぞ。)

 

守備も固かった。

岡田三塁手の堅実な打球処理。

小川中堅手の頭脳的なポジショニング。

平山捕手の新品のミットさばき。

霜やの雪やので4試合流しましたからね。

平均年齢45歳のオジさん達の神経は研ぎ澄まされていたのである。

(ロブスターじゃなく海老軍団やけどな)

 

【写真】MVPの二人。齢の差30歳(笑)。

 

打線も結構打ったな。

初回先頭小川がいきなり二塁打。森下圭が選んだあと

2,3塁から平山長田の内野ゴロの間に2点。

2回は岡田さん、佐藤監督の連続ヒットのあと、

小川タイムリー、平山の犠牲フライなどで4点。

(ちょっと相手の守備も乱れた。)

 

寒かったが内容のあるゲームでした。感謝。

 

【写真】今日は9人しかいないので写真があまり撮れず。

ヒットは出ないが、写真だけ3試合連続登場の浅井。

 

 

 

 

 

 

 

今季初勝利

 

 

1月17日(土) 武蔵野軟式野球場

 

 

<チーム成績> 11

<MVP>   榊原3安打固め打ちと好守備)

<主な記録>  浅井 1勝1敗

 

<戦評>

今日の相手はヘリオスさん。

武蔵野市の1部リーグで優勝したこともある強豪だが、

「主力も抜け最近はメンバー集めにも苦労している」(監督談)。

それでも巧打者がそろってた感じでしたが。

 

これに対し 安信先発・浅井は走者を出しながら後続を断つ

粘りの投球で52失点。

特に初回、ストレート四球、三塁・吉本の失策で迎えた

無死12塁のピンチを併殺で切り抜けたのが大きかった。

 

【写真】好投した先発浅井。セカンドは寺田。

 

 

安信打線は、ヘリオス先発の相手監督さんの超遅球を

充分引きつけて対応した長田のタイムリーで

初回3点先取。

 

2回は浅井の内野ゴロなど、4回は猪さんのタイムリーで

着実に加点。

6回 相手の乱れにも乗じて大量点をあげ試合を決めた。

 

【写真】タイムリーを放った猪さん。

 

安信 守備よかったですな。

痛烈な一塁ゴロをのけぞりながらグラブに収めた滝川さん

一ニ塁間抜けようかという当たりをさばいた二塁・寺田

ライン際の浅い打球をランニングキャッチした榊原 など。

 

【写真】好守で活躍。安信では背番号21が決定した榊原。

 

しかし、相手の失策なのかヒットと認定するかで

最近ベンチ内の意見が割れてギクシャクするのは

よくありませんな。

どうであろう。監督に判断を一任してみては。

(監督の打率が上がるでしょうけど)

 

【写真】今日も剛球リリーフ・星君。

 

 

 

 

黒星スタート

 

1月10日(土)  石神井公園野球場

 

<チーム成績> 1

<MVP>   成田  打点つきマルチヒット+チーム初盗塁

<主な記録>  浅井1

 

<戦評>

2015年開幕の相手はウィナーズさん。

去年光が丘で一緒に雪かきしてから試合したチーム。

 

前回は浅井の好投で僅差のゲームをものにしたが

今日も好ゲームであった。

 

浅井は初回不運なライト前ポテンヒットで先制を

許したあと、3回は文句なしの柵越え2ランを浴び3失点。

【写真】技ありプッシュバントで出塁した浅井

 

安信打線も2回内野ゴロの間に1点を返し、

6回には榊原3塁打のあと成田のタイムリーで1点差。

【写真】三塁打を放った榊原(中)。左は内野安打2本のタモさん。

 「来週もまた打ってくれるかな!」 

 

しかし両チームのバッテリーの粘りでこのまま試合終了。

引き締まったいいゲームでした。ありがたや。

 

【写真】新年初ものづくし。左から初ゲッツー完成 森下圭と横山さん。

チーム初打点 成田。初応援 三ちゃん。初敗戦投手 浅井。

 

【写真】みごとなリリーフ星投手。低目にびしっときまった。

 

 

 

 

2014年 成績

 

<チーム>

3116敗4分

打率  .270.224)

本塁打  23(9)

  盗塁   24496)  ( )内は昨年度

 

<個人>

  首位打者 森下圭  .3822年連続)

    本塁打王 平山(2年連続)成田・吉本4

  打点王  吉本  33

  出塁率  森下圭  .5632年連続)

  盗塁王  成田   50

  最多勝  浅井  15勝(2年連続)

  

 

 

 

  年間MVP 吉本(急成長・助っ人斡旋)

  功労賞   3年連続 平山(51試合のマッチメイク)

 

 

 

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