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2012年 成績
<チーム> 14勝16敗2分 打率 .246 出塁率 .370 本塁打 7 盗塁 79
<個人> 首位打者 成田 .429 本塁打王 志村 2本 打点王 長田 22 出塁率 成田 .613 盗塁王 成田 18 最多勝 佐藤 6勝 最高勝率 加藤 1.000(2勝0敗)
年間MVP 浅井(投球の新境地開拓) 功労賞 平山(自分が出ない試合も マッチメーク)
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試合結果 |
コメント |
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12月23日(日) 四谷外濠公園野球場 ブレンズ 0000042 =6 安信タイガース 0004011 =6
<チーム成績> 通算14勝16敗2分け <MVP> 滝川A・岡田A ⇒アラフィ―のマルチ安打!
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最終戦 勝利で飾れず
極寒の試合。 ブレンズさんは今季2度目の対戦。 前回は浅井の投球術で勝利したが・・・。
4回、辻警部、榊原の助っ人コンビのタイムリーや 相手の失策などで均衡を破り4点を先取。
しかし終盤6回。 粘投・浅井が突如コントロールを乱す。 ヒットと四球で迎えた無死満塁のピンチ。 内野ゴロで1点を奪われた後、再び満塁から痛恨の 押し出し四球。 その後タイムリーが出て一気に追いつかれる。
7回再逆転されたのも四死球・失策がらみ。 浅井・寒さで指先が狂ったか。 キャッチボール投法で体が冷え切ったか。
最終回、相手失策で同点に追いつき、なお二死満塁と 攻めたてるも、岡田さんの放った打球は無情にも 内野手に止められゲームセット。
今季は、5割の壁と上位チームの壁を 痛感させられた1年でした。
【写真】 上 : 寒すぎです。 中 : MVPの二人。滝川・岡田両アラフィー。 寒さの中、みごとなマルチヒット。 下 : 年間MVP浅井。寒さに弱いのかも。
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12月15日(土) 調布関東村野球場
安信 1010000 =2 B.BLACK 101080× =10
<チーム成績> 通算 14勝16敗1分 <MVP> 該当なし
<主な記録> 森下 1敗
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5割の壁
本日2−2で迎えた5回裏、1死から敵打者の放った 平凡なフライをレフトがバンザイ。 朝倉攻めで味方に裏切られた織田信長の気持ちが よくわかりましたな。 「おのれ 浅井め」
今日の相手は久々の B.BLACKさん。 先発都さんはなんと御年65歳!それでも コントロールされた速球がコーナーにびしっと決まる。 我々もかくありたいですな。
試合は初回、成田が首位打者を決定づけるヒットで 出塁すると、続く佐藤監督の犠飛で三進。 これを3番森下がレフト前タイムリーで返し 早々と先制。 3回は四球・盗塁の成田を二塁に置いて、 佐藤監督がタイムリー二塁打。
そしてくだんの5回裏。 浅井左翼手のフライ万歳をきっかけに、失策、四球、 ボテンヒットが重なり大量失点。 途中きわどい判定に池田三塁手が色をなして 抗議する場面もあったが、これが流れというものです。
投手陣は浅井、森下、岸がそれぞれ持ち味発揮。 これに池田さんが加われば、層は結構 厚くなってきたのでは?
【写真】 上 : 佐藤監督のタイムリー。(秦ナイス写真!) 中 : 初登板 森下。 コントロールよし。 下 : 65歳にして本格派現役投手都さん。 17年後にこうなれてたら嬉しいです。
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12月14日 忘年会
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お待ちかねの 忘年会であります。
忘年会と言っても年内まだ2、3試合やるんですが。
一次会は今年も 四谷『花咲き山』。 いつもおいしいお料理ありがとうございます。
年間MVPは、投手として進境著しい浅井に決定。 力に頼らない彼の投球術は、我々中高年の “生きるヒント”にもなっている。貢献度大。
打撃部門別ランキングを酒の肴に盛り上がりましたな。 今年から全選手の打撃成績を記録。 数字にすると見えないものが見えてくる。 “成田はよくボールを見て四球を得ている”とか “平山の盗塁数が増えれば安信の得点力は倍増する”とか。
さておわびです。 3分間スピーチあたりから、佐藤監督の記憶が 怪しくなっている。というか、消えている。 誰か何があったか教えてください。都度アップします。 成田の衝撃のカミングアウトはぼんやり覚えているんだが。
二次会は恒例のカラオケ。(監督 行ったことすら覚えてません) MVPは、日浦がレイニーブルーでまた圧勝。 でも、個人的には、素晴らしい女性お二人を 連れてきてくれた滝川さんにあげたいな。
【写真】
@ : 全員写真。 というより、両手に花の滝川さんとその他大勢。 A : 年間MVP 浅井のスピーチ。 B : 花咲き山 マスターのお話。全員なぜか直立不動。 C : どけ!日浦。
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12月8日(土) 富士見ヶ丘野球場
安信 702112 =13 ラテラルレイズ 000020 =2
<チーム成績> 通算 14勝15敗1分 <MVP> 秦@ ナイスキャッチング 畑@ 痛烈な当たりのマルチヒット。
<主な記録> 加藤 2勝 森下 2盗塁
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30試合目で、5割にリーチ
相手は初対戦ラテラルレイズさん。 平均年齢何と26〜27歳! この時期は若者と対戦する確率が増えますな。 オジさんチームが冬眠期に入るからね。
初回、相手先発投手が乱れましたな。 四球で無死満塁の後、押し出しが重なり安信・ いきなりの大量得点。 その後も着実に加点。畑が2本のタイムリー安打。
守っては加藤―池田さんの円熟リレーで要所を 締め2失点。 捕手・秦のキャッチングも光りましたな。 (石田さん、マズい奴が出てきましたぜ)
さぁ、いよいよ借金1で、今年残り2試合。
まだ一度も到達していない5割に向け、 来週・B.BLACK、再来週・グローリーズと 強豪との戦いが待っとります。
まずは来週金曜盛大に前祝いじゃ。
【写真】 上・中 : 好投した加藤・池田投手。 相手チームに層の厚さと高年齢を印象付けたでしょうな。 下 : 好プレーでMVP獲得した秦捕手。 相手打者のMASA 31 さん 他人とは思えませんな。
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12月1日(土) 富士見ヶ丘野球場 ランディーズ 0000000 =0 安信タイガース 320000× =5
<チーム成績> 通算13勝15敗1分け <MVP> 浅井D 今季2度目の完封勝利。 志村・森下 ナイス捕殺
<主な記録> 浅井 4勝2敗
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幻惑師・浅井また完封!
相手は初対戦のランディーズさん。 総合力のあるチームで、守備は正直我々より上でしたな。
そういう地力のあるチームにこそ効くのが“浅井”。 「なんで打てないのか」わからないまま試合は 終わるのである。
今日は、安信の守備も非常に堅かった。 特に、センター志村がライナーをナイスキャッチし、 素早く返球、中継の遊撃森下からストライク送球で タッチアップの三塁ランナーを刺したプレーは見事で あった。 岡田二塁手も二遊間のゴロをファインキャッチ。
打線は初回 相手投手の乱れに乗じ3四死球で得た 満塁のチャンスから、石田捕手のタイムリーなどで 3点を先制。ただ最近、効果的な中押しができないん だよなぁ。
とにかく、借金は2に減った。 12月残り2〜3試合。5割に向け落とせない試合が続きます。
【写真】 上 : ザ・テレビジョン風に記念撮影。 持ってるのはレモンでなく岡田さんの庭でとれた柿ですな。
中 : ファインプレーの岡田二塁手(右)と久々復帰の遊馬関(中央)。
下 : サードゴロを何発もさばいた池田三塁手。 タイムリーも放った。
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11月10日(土) 石神井公園野球場
安信 410003 =8 エミネンス 10414× =10
<チーム成績> 通算 12勝15敗1分 <MVP> 該当なし
<主な記録> 浅井 3勝2敗 成田3盗塁
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流れ ですなぁ
相手は初対戦エミネンスさん。 守備の堅い鍛えられたチームでした。 左中間突破を放った平山が三塁で封殺されたり、 成田が牽制で刺されたり、普段では考えられない プレーが起こった。
結局、この堅い守備で流れを持っていかれたのが 敗因でしょうな。
序盤は安信ペースでしたがね。 成田の四球、盗塁の後、佐藤監督のタイムリーで先制。 長田の今季21打点目となるタイムリー、復帰・平山の クリーンヒットで4点をあげた。
浅井の投球術はこの日も冴えたが、 エミネンスさんが徹底した流し打ちに切り替え 徐々に連打を浴びる。 これに不運な当たり(ポテンやら1塁ベース直撃やら)や 失策も絡んで10失点。 あと、盗塁なんとかせな。10個くらい走られたわな。
それでも最終回、粘りを発揮し、 3点返して一打同点の場面で打点王・長田にまわったん だから、よしとすべき。切り替え、切り替え。 年内あと最低3試合組んでくれ、平山君。
【写真】 上 : 完全復帰の平山と浅井のバッテリー。 中 : 久々登場の野口。もっと試合に来て、背番号1! 下 : サイゼリアで反省会。誰も反省していない。
井
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10月27日(土) 小豆沢野球場 イレギュラーズ 0000000 =0 安信タイガース 302203× =10
<チーム成績> 通算12勝14敗1分け <MVP> 小川親子@ 親子二遊間でゲッツー。 浅井C 無四球完封勝利 <主な記録> 浅井 3勝1敗
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浅井完封の陰に親子鷹
相手のイレギュラーズさんは我々と同年代のチーム。 とても雰囲気のいいチームでした。
試合の方は本日も、浅井が好投。 なんと無四球完封、3試合連続完投であります。 しかし、これを支えたのは助っ人小川父子でしたな。 父(ショート)、息子(セカンド)で固めた二遊間は 鉄壁、ヒット性のあたりも余裕でさばいてもらいました。
≪提案≫ 息子さんはチームに属してないそうなので、とりあえず 背番号「27」のユニフォームを貸すのはどう(笑)?
打線は、1回相手エラーで試合の流れをつかんだ。 久々復帰の宮下や長田、佐藤監督がマルチ安打。
チーム打率も2割5分を超えてきた。 さあ、借金は2!
【写真】 上 : また完投!フォームもキマってきた浅井。 中 : 小川親子。 試合終了も、親子ゲッツー! 下 : 好守備連発の池田三塁手。 何歳なのかわかりません。
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10月20日(土) 光が丘野球場
鬼道衆 0000110 =2 安信タイガース 300312× =9
<チーム成績> 通算 11勝14敗1分 <MVP> 浅井B:完投勝利と2試合連続マルチ
<主な記録> 浅井 2勝1敗 島田 1号本塁打
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絶好調・浅井 完投勝利!
パス・・バシィ!・・パス・・バシィ!”・・・ “バス”が浅井投手⇒秦捕手の音。“バシィ”が秦捕手⇒浅井への返球。
スローボールに超スローボールを織り交ぜた浅井投法の真骨頂。 相手鬼道衆さんを幻惑し、ことごとく芯をはずさせた。 見事な完投勝利で2試合連続MVPであります。
打線は、初回から志村の内野安打+盗塁、 佐藤監督のツーベースで先制。 その後も成田、浅井の痛烈な1,2塁間で加点し3点。
その後も池田三塁手、久々復帰の渡辺敬内野手に待望の安打。 待望と言えば、ここ10試合で27打数1安打と不振を極めた兄貴・滝川が三遊間にヒットを放った。光が丘男の面目躍如ですな。
締めは、助っ人島田君。6回文句なしの2ランでダメを押した。
安信・5割まであと3つ。
【写真】 上 : 力投ではないが好投する浅井。 中 : 土手越え本塁打を放った 助っ人島田。 下@ : 初出場・秦捕手。 正捕手・石田さん欠場に、秦・島田・岸の若手3捕手が集結。 捕邪飛も楽々取れます。 下A : レーシック手術で打率アップを目指す平山内野手。 休んでる間に成田がかわりに打率アップ。首位打者争いが熾烈に。
井
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10月13日(土) 亀戸野球場 中央マリナーズ 153000 =9 安信タイガース 000030 =3
<チーム成績> 通算10勝14敗1分け <MVP> 浅井A 幻惑投法とマルチヒット <主な記録> 浅井 1勝1敗
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失策続き 大敗
マ:「そちらのピッチャー(浅井のこと)は打てる気がしませんでした」 安:「いやいや、若い人にはなかなか難しいタイプかもね。 年輪を重ねていけば打てるようになりますよ、ガッハッハッ。」 ・・・って9点も取られてるやん!
相手の中央マリナーズさんは平均年齢20代の若いチーム。 エースはちょうど20歳。お父さんと試合するような感じでしょうな。
志村・平山・滝川・寺田を欠く安信 守備が乱れました。 細川三塁手、岡田一塁手、佐藤監督ともにエラーを記録であります。 そこに、マリナーズさんが長打連発でたたみかけ大量失点。
しかし、浅井は後半から持ち味発揮。 面白いように幻惑魔球がきまりましたな。 打っても2安打でMVP獲得。三遊間安打は見事でした。
見事と言えばバッティングフォームを変えた長田が2安打。 助っ人竹野もクリーンヒット。
でも個人タイトルよりまずチーム5割やで。
【写真】 スカイツリーをバックにご満悦の浅井 |
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9月22(土) 神宮軟式野球場
安信 0000301 =4 東海大高輪OB 0110100 =3
<チーム成績> 通算 10勝13敗1分 <MVP> 加藤 再三の外野好守と2回無失点の好投により勝利を呼び込んだ。
<主な記録> 加藤 1勝 志村 2号本塁打
適当な写真がくるまで別の加藤で。 m(_ _)m
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浮上のきっかけとなる一勝!
(本日のレポートは長田コーチであります。)
この春季大会準優勝チーム・東海大高輪台のOB各位との対戦。 さすが強豪校出身なだけあって守備も打撃もシュア。
そんな相手に4対3で逃げ切れたのは、なんといっても 六・七回を無失点に抑えた加藤の好投ぶりが最大の要因。 突然の登板ながら、球のキレ・コントロール共によく、 高低を使ったピッチングにより相手を翻弄した。
もちろん、先発小川が一回で降板した後、テンポの良い投球で 4回を3失点で抑えた寺田の踏ん張りを忘れてはならない。
打撃は、相手投手の<のらくら投法>に攻めあぐね、 毎回チャンスを作るものの1本が出ずに四回まで無得点。 2点をリードされる。
しかし五回先頭の志村が放った弾丸ライナーが 見事ライトの頭を越えて悠々ホームラン。 ここから岡田・成田が安打で続き、 平山が遊ゴロ失で出塁して無死満塁。 寺田が6−2−3の併殺打に倒れるも、その間に成田が生還し同点。 二死三塁となったところで次打者長田が三遊間を破り逆転。
直後同点にされるも、七回表には四球で出塁した成田が 三盗成功後、捕手が投球を弾きそのままボールがベンチ横を 通過したため、進塁権が与えられホームイン。 これが決勝点となった。
ブランクのあるメンバーが数名いるとはいえ 基本的な技術の高い(しかも平均年齢が低い)チームを相手に、 エース不在ながらも投手陣が踏ん張り、盛り上がる相手に 翻弄されることなく自分達の試合ペースに持ち込めたのが 最大の勝因だった。
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9月15日(土) 富士見ヶ丘野球場 安信タイガース 0000000 =0 ゴージャス 060200× =8
<チーム成績> 通算9勝13敗1分け <MVP> 該当無し <主な記録> 小川 1敗
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四球と失策で自滅 3連敗
相手はゴージャスさん。 守備も打撃もさらにパワーアップした気がする。 特に投手の西本さんは出し入れ抜群でしたな。
安信先発は、成田の球友・助っ人小川君。 フォームもスピードも非凡なものをもっているが、 2回コントロールを突如乱した。 3四球で無死満塁。後続の2人を打ち取り2アウトを 取ったが、敵将・レジェンド守田さんの投ゴロを野選。 ここから四球と失策(平山×2:珍しいな)で計6点 奪われた。
打線は志村と成田の長打2本以外沈黙。 あ、沈黙じゃないですね。 佐藤監督がセンター前で1塁に刺されたときは沸いた(笑)。
でもここ2試合でチーム3安打はまずいやろ・・。
【写真】 : 助っ人集合。 左から 岡田内野手の息子さん、成田の友人小川君と三輪君
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9月8日(土) 夢の島野球場 安信 00000 =0 みずほ証券 2300× =5
<チーム成績> 通算 9勝12敗1分 <MVP> 岡田 三塁守備での美技! <主な記録> 佐藤 6勝8敗
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宿敵に完敗 ・・・。
「うちがムチャクチャ押してた感じでしたが結果は5-0。 崖っぷちで踏ん張るのはベテラン野球軍団ならではですな。」
敵将・三輪監督の言葉であります。 確かに、サッカーでいうボール支配率は90%みずほ証券さんでした。
伝統の一戦に張り切ってマウンドに上がった佐藤監督だったが、肩痛ひかず。1回投げきるのが精いっぱい。(その後ドクターストップかかっちゃいました) 2番手、急きょ登板の志村も球の走りは文句なしだが微妙なコントロールが定まらず3失点。(足がつり降板) それでも3番手浅井の好投は今後につながる内容であった。
打線は、1安打完封負け。 もうちょっとでノーヒットノーラン。危なかった・・・。
【写真】 上 : ユニフォーム泥だらけの岡田内野手
下 : 好投した浅井投手。二塁ベース上に立つ。
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8月18日(土) 光が丘野球場 安信タイガース 2051090 =17 キッドナッパーズ 0070003 =10
<チーム成績> 通算9勝11敗1分け <MVP> 成田A ホームスチール含む4盗塁 宮下 猛暑の完投+タイムリー <主な記録> 宮下 1勝1敗
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相手チームの執念に脱帽
今日の陰のMVPは相手のキッドナッパーズさんですな。
ゲリラ豪雨でグランドが池状態になり誰もが中止を覚悟した。 しかし小降りになるや、キッドナッパーズの選手が全員 水掻き出し作業に飛び出した。 何と1時間後には試合ができる状態に。まさに執念です。
試合の方は荒れました。 相手投手の乱調で4安打ながら21四球で17得点。 こちらも、好投宮下が3回裏 突然連打を浴び一時 7点差を追いつかれた。(結局10失点)
途中から一転猛暑になったからねぇ。 宮下―平山のバッテリーお疲れさん。
佐藤監督 初回先頭打者に投げたところで肩に激痛。 1アウトをとって降板。こりゃマズいな。
【写真】 上 : この雨で安信は全員試合をあきらめた。
中 : キッドナッパーズ執念の水掻きだし。
下 : 宮下の熱投。
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8月5日(日) 夢の島野球場 安信 10300 =4 トンネルズ 2120× =5
<チーム成績> 通算 8勝11敗1分 <MVP> 志村 全打席出塁と3盗塁 <主な記録> 佐藤 6勝7敗
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球爺の夏終わる・2012 〜江東区大会3回戦進出ならず〜
つくづく、今年の安信はクジ運に恵まれませんなぁ。 江東区大会2回戦で、いきなり2009年の準優勝チーム・中防トンネルズさんと対戦であります。 しかし、オリンピックのメダルラッシュで「何とかなるんちゃう?」という気分には なってましたが(笑)。
打線好調の安信、初回志村が四球後盗塁。ここで寺田が右中間にタイムリーを放ち先制。ただ、寺田が2塁で封殺された。判断にミスはなし。相手の守備がうまかったのである。 その裏、痛み止め服用しマウンドに上がった佐藤監督が、いきなり2者連続死球。走者が進んだ後、連続スクイズで2点を先制された。う〜ん、これが勝つため野球というものか・・・。
3回、安信は、平山の1塁内野安打と長田の右中間で3点を奪い逆転! 志村の走塁が光りましたな。
しかし、これが大会の重圧か。名手成田が2度の悪送球で計3点を奪われて逆転される。最終回、その成田が意地のヒットと盗塁で3塁に進んだが、期待の平山・長田が内野ゴロに封じられ、最後は本塁上クロスプレーで幕切れ。
悔しいがいい試合でした! 気温33度の猛暑でしたが、暑さより試合展開に“熱中症”でしたな。 強いチームにあたるのは、実はクジ運いいのかもな。
【写真】 上 : 最終回 平山の打撃。
中 : 泥だらけで奮闘した成田。
下 : ゲームセット。 左から、平山・志村・浅井・宮下・石田・成田・日浦・寺田・長田・佐藤監督。宮下、出たらチーム勝つんちゃうかったっけ? また来年。
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7月16日(月) 浮間公園野球場 安信タイガース 20024 =8 赤羽シャークス 00000 =0
<チーム成績> 通算8勝10敗1分け <MVP> 成田@ 再三の美技+先制得点! <主な記録> 佐藤 6勝6敗 石田 猛打賞(絶好調) 岡田 2盗塁(味方も気づかないうちに3塁にいる!)
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猛暑の中、完封勝利で4連勝
・・・といってもこれは割り引く必要あり。 なんせ相手の赤羽シャークスさん、この猛暑の中、 トリプルヘッダーを敢行!! 我々との1時からの試合は気温34度、シャークスさんに とっての第2試合。力は半減していたはずであります。 (しかしこの野球狂魂。見習いたいです。)
初回、好調成田がいきなりの2ベース。3塁に進んだ後、 寺田がきっちり犠牲フライを上げ先制。さらにチャンスを 広げ石田捕手がクリーンヒットで2点目。
4回裏以降は、徐々に暑さが足に効いてきたシャークスさん の守備の乱れも相まって徐々に加点。 ただ先発全員安打は立派! 滝川一塁手にいい当たりが出だしたのは大きい。
守備では、成田のファインプレーが光りました。 三遊間のヒット性のゴロをスライディングキャッチ、また 平山三塁手の後逸(というかトンネル)も見事にカバー。 MVP受賞であります。
佐藤監督 セルべックス飲んで出陣。痛みは相変わらずだが 横投げにすると多少楽になることがわかったのは収穫。
【写真】 上 : MVPの成田と、準MVP(猛打賞)の石田捕手。
中 : やっとヒットが出だぞ〜。暑さにバテ気味の滝川一塁手。
下 : シャークスさんの監督さんと団旗の前で。 ホンマに野球が好きなんですなぁ。
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7月6日(金) 日本橋・萬寿園 <MVP> 文句なし日浦 R
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納涼会!
恒例の安信タイガース 納涼会であります。
一次会 中華料理『萬寿園』では、マスターに紹興酒をごちそうになりながらほろ酔い気分で全員3分間スピーチ。今年は負けが込んでいるが、不思議とメンバーの満足度は高い。強いチームとやるのはそれなりに刺激となっているようですな。 不満の表明は、宮下だけ。「安信が勝てないのは俺を出さないから。勝つ方法は俺を出すこと。」(神宮で 出したけど負けたやん)
二次会カラオケは、レイニー日浦が爆発。 この人、毎年毎年パワーアップしていくところが恐ろしい。 シーズン中 一度もなかったMVPを獲得であります。受賞は岩崎良美『タッチ』の振付。さすが『アニー』出演のお嬢様の父親。(でもこの振付を『アニー』でやったら即公演打ち切りです。)
さぁ、後半戦も頑張っていきましょう。
【写真】 〜日浦特集〜
上 : 長広舌を振るう日浦。よく見ると誰も聞いてない。
上A : 二次会。志村さんはじめ滝川ギャル3名も参戦。
上B : フュージョンさせてはいけない二人。宮下・日浦。 左端は、打率1割から巻き返しを誓う滝川さん。
下@ : 動きが速すぎてカメラがついていけない日浦の『傷だらけのローラ』
下A : とても同じ店とは思えない雰囲気を醸し出す猪さん・平山。
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7月1日(日) 夢の島野球場 SFB 0003 =3 安信タイガース 2326 =13 (4回コールド)
<チーム成績> 通算7勝10敗1分け <MVP> 宇賀神@ コールド勝ちを決めるタイ ムリー 安田@ 2安打1四球1本塁打! <主な記録> 佐藤 5勝6敗 本塁打 安田1号
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初戦突破!(江東区大会)
江東区大会初戦の相手は、SFBさん。 大会ともなると、時間に余裕が無くて取材できまへん。 ただ振りの鋭い上位打線と的場捕手の堅い守りが特徴。
初回、安信は先頭成田がいきなりの三塁打。すかさず 猪さんが内野ゴロをたたきつけ先制。 2回も猪さんの体を張った(1塁手と激突)内野安打や 5番石田捕手の、「通天閣打法」ならぬ 「東京スカイツリー打法」(左翼後方のスカイツリーに 向かって強振)で加点。 4回は、相手の本格速球派・阿部投手がコントロールを 乱し連続押し出し、さらに成田の長打、最後は宇賀神の 二塁打で10点差をつけコールド勝ち。
まさかのコールドで、最後まで取っておいた ユーティリティプレーヤー宮下が出場できず(スマン)。 いやぁ 大会の選手起用は難しいなぁ。
安信打撃陣、マルチヒットが成田・長田・安田。 特に安田は本塁打を放ち3打点(S村さんに見せたかった!)
【写真】 上 : 整然と並ぶヘルメット。いつもと違う緊張感。
中 : 絶対フライを上げない猪さんの打撃。
下 : 最後を決めた宇賀神と、最後まで出番のなかった宮下。 すまん宮下。何でもできるお前が悪いんや。 (納涼会での爆発に期待します。)
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6月24日(日) 四谷外堀公園 安信 94031 =17 ブレンズ 10010 =2
<チーム成績> 通算 6勝10敗1分 <MVP> 浅井 幻惑投法とタイムリー <主な記録> 浅井 1勝
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猛打で久々の連勝!
「勝ちに不思議の勝ちあり」
本日の相手は、ドールズさんのご紹介で初対戦となったブレンズさん。
安信、初回から猛攻。ここが不思議だったんですな。 相手投手のサウスポー・フジトさんは速球もありコントロールも悪くない。先頭の成田のクリーンヒットが調子を狂わせたか。全員安打はジャストミートだった。
こうなると先発浅井の真骨頂発揮。 遅い直球、さらに遅い変化球で相手打線を幻惑。 3回はワンバンで2者連続三振も奪った。 浅井は打っても5打数3安打4打点。文句なしのMVP。
安信打線、寺田が驚異の4打数4安打1四球3盗塁。成田が4打数3安打1四球2盗塁。設楽も2打数2安打3四球。 来週の江東区大会に向け、調子を上げてきたのは大きいですな。
【写真】 上 : 投球術がさえた! 浅井。
中上 : 2番手寺田も安定した投球。 打率.387に急上昇、盗塁も6に急伸。ノリに乗っております。
中下 : 絶好調の上位打線。
下 : 来週の江東区大会の作戦会議であります。 日浦君が学生時代を過ごした四谷にて。
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6月23日(土) 戸田橋緑地野球場 イモラス 1022001 =6 安信タイガース 512101× =10
<チーム成績> 通算5勝10敗1分け <MVP> 平山B 全打席出塁と初勝利 <主な記録> 平山1勝2敗
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連敗ストップ! 平山今季初勝利!
今回の相手は、助っ人横山さん率いるイモラスさん。 往年の名選手を揃えた“板橋のオールスター”チーム。
初回、さすがツワモノのバッティングで1点先制を許す。 しかしその裏、相手投手が制球定まらず連続押し出しなどで逆転。 2回以降も長田のタイムリーなどで加点し、優位に試合を進めた。
しかし、平山投手が相手の元東海大相模・トップバッター氏に連続タイムリーを浴びるなど試合はもつれ気味。最後は、猪さん紹介の助っ人・オールジャパン鳥海さんも投入し逃げ切った。
本日は各タイトルホルダーが持ち味発揮。 @ 平山2打数2安打2四球の大当たり。打率は脅威の5割。出塁率.622! 「今日はボールが止まって見えた」そうです。 A 長田が3打点の荒稼ぎ。今季の打点14。断トツです。 (2位は石田捕手6点) B 岡田内野手 本日3盗塁で今季7盗塁。ついに志村の盗塁数をうわまわった! C 浮いた話の“無冠の帝王”安田が美女を連れてきた!
【写真】 上 : 打撃絶好調平山。
中上 今日も打点をあげ、ご満悦の4番・長田。
中下 : 助っ人鳥海さん。
下 : やればできる安田選手。
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6月17日(日) 錦糸公園野球場 サムライボーイズ 000031 =4 安信 000001 =1
<チーム成績> 通算 4勝10敗1分 <MVP> 平山A(再三の好守と全打席出塁) <主な記録> 佐藤 4勝6敗
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5連敗。10敗目!
「5回の中尾の初球スクイズ。あれはよかった。相手(安信のことです)はスクイズ連続で来るとは思ってないからアタフタしてただろ。」 試合後のサムライボーイズさんのミーティング風景であります。
雨上がりで急遽試合決行が決まったにも関わらず、全員当然の如く集合し名門高校顔負けのキビキビした全体練習。毎イニング組む円陣。この真剣さに負けた!さすが2011年度八潮市トーナメントの優勝チーム(・・って今年当たるチーム全部強すぎやで平山君)
本日は大垣の元エース小枝の復帰試合のはずが、急きょキャンセル。 リハビリの先生から「30球なら投げてみていい」と言われた佐藤監督がこの情報に飛びつきマウンドへ。
4回までは投手戦。安信は再三得点圏に走者を背負うも好守でなんとかしのいだ。(しびれましたな) ところが、勝利への執念にまさるサムライボーイズが5回は一転してバント攻め。2番旭(勇)、3番中尾 選手の連続スクイズで先制された。安信アタフタしちゃったのである。(2点目はグラブトスで防げたのに!) その後は失策も絡んで失点・・・。 6回に二死から足を絡めて一矢報いるのがやっとでした。
今日は打線も封じられた。横山・岸・パパになったT.伊藤の強力打線がノーヒット。志村・寺田も無安打で機動力生かせず。猪さんの内野安打性の当たりは敵の好守に阻まれた。その中で、平山、石田が全打席出塁はさすが!
【写真】 上 : とらえた!と思った T・伊藤。痛烈なレフトライナー。次打者は横山さん。 中 : 岸選手もタイミング合わず。 下 : 復帰した佐藤監督。うそ。敵の投手です。 こんな若い人たちにバントされたら勝てまへん。
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6月2日(土) 神宮軟式野球場 安信 0003201 =6 四谷ウインズ 202013× =8
<チーム成績> 通算 4勝9敗1分 <MVP> 長田A 復活の逆転タイムリー <主な記録> 宮下1敗
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どうした安信! 4連敗!
どうした!と言われましても・・・。 今年は当たる相手がみんな強いねん。 本日の相手は、草野球業界断トツのHP編集技術を誇る・強打四谷ウィンズさん。 平山投手が「今日は打たれた〜」と嘆くくらい、よく打つ打線でした。
1回表、安信いきなり無死満塁のチャンスを得るも、長田・安田・石田が三連続内野ゴロに切って取られ無得点。 逆に1回裏、安信ユニフォームデビューの渡辺敬遊撃手が緊張のあまりいきなり暴投。その後内野ゴロの間に1点。さらに強打者H2さんがライナーの1発。この辺は流れ持ってかれてましたね。
しかし、4回足を絡めた本来の攻撃で追い上げる。渡辺敬のテキサス性の2点タイムリーと岡田二塁手の中前安打で1点差。5回には、調子復活の4番長田のタイムリーで逆転に成功!おぉ〜。
ところが、ウィンズさんの打力が一枚上手でしたな。 6回から久々登板の宮下の速球がとらえられ決定的な3点を奪われた。 最終回、志村の本塁打などで追い上げたが及ばず。
今日は守備も要所でミスが出た。パスボールで2、3点献上したなぁ。 その中で安田のライトゴロ→アウトは光りました。
【写真】 せめて写真だけでもたくさん載せまひょ。
上 : 復活の逆転長打! 痛いアキレス腱を引きずり奮闘する長田。
中上 : 毎試合勉強してます平山投手。 もしかして投手の白リストバンドはあかんのちゃう? (後ろは久々復帰の宮下) 中下 : 一二塁間。 二日酔いの滝川一塁手と、しらふの岡田二塁手。 下 : 昨日の敵は今日の友。 エムハッツ渡辺内野手、入団であります。
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5月26日(土) 板橋・赤塚公園野球場 グローリーズ 011013 =6 安信 101020 =4
<チーム成績> 通算 4勝8敗1分 <MVP> 該当なし <主な記録> 平山 2敗
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3連敗。平山好投もスタミナ切れ。
相手は、好投手&好人物・泉さん率いるグローリーズさん。 前回は引き分け。ナイスゲームが期待されました。
初回 寺田の中前安打に相手失策を絡めて1点先制。 逆転された3回は、二死三塁から佐藤監督の中前タイムリーで同点。 再逆転を許した5回は、死球の成田が2盗・3盗を立て続けに決め、パスボールで同点。さらに寺田がマルチヒットで出塁・二進後、相手泉投手の投ゴロ悪送球でまた逆転。(シーソーゲームで面白かったですな。)
しかし、好投の平山投手。最終回に足腰にきた。 ヒット・四球の満塁から痛恨の押し出しで同点。さらに、主砲Kさんに魅入られたように真ん中に入った変化球を痛打され2点献上。
ブルペンでは浅井投手が猛アピールでしたが、ここは最後まで平山と決めました。(佐藤監督の肩まだ上がらず・・・申し訳ありまへん)
今日も守備はよかった。 安田外野手の再三のナイスキャッチ。 石田捕手も2回の捕邪飛のうち1回キャッチ!(捕邪飛捕球率より出塁率の方が高いです)。
打は細川・滝川の不振が気になりますな・・・。
【写真】 上 : 試合風景。いい天気です。
中 : イニングの合間に作戦会議を練る、日浦・平山・長田・寺田。 実はただ煙草ふかしてるだけ。平山・完投のため禁煙を決意?
下 : 投げない日は打てる佐藤監督。でも投げたいなぁ・・。
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5月19日(土) 上井草スポーツセンター パラダイス 1200410 =8 安信 2000011 =4
<チーム成績> 通算 4勝7敗1分 <MVP> 長田@ 先制三塁打 <主な記録> 佐藤4勝5敗
<HP私物化写真館>
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おかわり弾2発に沈む
本日の相手は初対戦 パラダイスさん。 練馬区リーグ3位の強豪であります(今シーズン12勝1敗)。 何より若いぴちぴちのチームで、松本投手は若冠19歳! (でも女の子の応援が皆無なのは問題ちゃう(笑)?)
1回、先制を許した安信は、成田・平山を塁に置き、打点王長田がレフトオーバー3塁打で逆転。 佐藤監督・相手投手との29歳の年齢差に燃えました。 が、2回、謎の“入部希望者”に特大2ランを浴びて再逆転を許す。
さらに5回、無死満塁→二死満塁で、迎えるは再度“入部希望者”。 2回の表のかたき!とばかりに高めに投げ込んだ直球を見事に返り討ちされグランドスラム! 安信 終盤の粘りも及ばず、日没とともに試合も終了。 5割が遠のいたなぁ。
この試合、成田が久々に復帰。三遊間のヒット性の打球を超人キャッチ。 ケガから復帰の猪さんがバントヒット、宇賀神が2塁打と各人持ち味を発揮。岡田二塁手は何げに3盗塁、盗塁王争いに参戦!?
【写真】 上 : 出塁率10割の石田捕手。 出塁率.560に上昇! トップ の平山 .565 に 肉薄。 中 : 久々復帰の猪さん。
<私物化写真館> 上 : 上石神井『和』で滝川一塁手と反省会(反省してませんが)。 中 : 謎の“入部希望者”と。ウチに入部せーへん? 下 : 応援に来てくれた、同期の小沢君と。
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5月12日(土) 夢の島野球場 安信 3000000 =3 みずほ証券 010031× =5
<チーム成績> 通算 4勝6敗1分 <MVP> 平山@ 千代田区1部相手に完投。 <主な記録> 平山 1敗
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5割目前で足踏み
立ちはだかったのは、宿敵・みずほ証券さん。 それにしても結構顔ぶれ変わってへん? (太田さん、山田さんがんばろーね)
初回 安信は相手投手の乱れに乗じて4四球で押し出しのあと、安田の変則1塁ゴロで加点。さらに石田捕手のタイムリーで3点先取した。 しかし、その後はみずほ証券の繰り出す若手速球投手を攻めあぐね、ゼロ行進。
先発平山は、直球・カーブ・ツーシーム・ゼロシームを効果的に決め、敗れはしたものの完投。江東区大会に向け大きな収穫でした。 惜しかったのは、2回2死三塁から、敵の東郷捕手に決められたセーフティーバンドと、5回1点リードの1死2,3塁のピンチで2ストライクからぶつけた死球。これはマウンド慣れで改善するだろう。
安信守備は随所にいいプレー。 池田三塁手が三遊間の当たりを再三にわたって止め、宇賀神がライトライナー×ダブルプレーを完成。寺田は高レベルな挟殺プレーで走者を刺した。
※佐藤監督、投げたい一心で病院に行ってて遅れました。 すいませんでした。
【写真】 上 : 平山投手の快投。 投手・捕手・内野・外野全部できます。おまけに今首位打者。 「平山一人で安心」タイガースにチーム名変えよか?
下 : 今日も頑張る石田捕手。 スカイツリーが遠くから応援してます。
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4月28日(日) 大泉中央公園 東京ローヤーズ 10113 =6 安信 2540× =11
<チーム成績> 通算 4勝5敗1分 <MVP> 佐藤B 4回3失点&2安打2打点 <主な記録> 佐藤4勝4敗
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ひやひやながら4連勝
相手は初対戦、東京ローヤーズさん。正式名称『東京弁護士野球クラブ』。 法曹界 VS 金融界 の頂上決戦であります!(言い過ぎやな)
ここも“やってるチーム”。守備は堅いし打撃もパワフル。 初回 2番巧打千葉選手(今日は正直負けです)を2塁に置き、 4番御子柴選手に「我々は曲がったことは許さん!」とばかりにカーブを中堅越えに運ばれ1点先制される。この先どうなるんやろと思いましたな。
その裏打撃好調の安信は、相手木崎投手のコーナー攻めをよく見極め満塁のチャンスを得る。その後浅井の打球が併殺をあせった相手の守備の乱れを誘い逆転。寺田・成田がナイス走塁。 2回も四球で得たチャンスで、佐藤監督のタイムリーなどで一挙5点。
ところが、5回からマウンドに上がった※T.伊藤が大乱調!ストライクが全く入らず押し出し押し出しで2点献上。緊急登板の志村が無死満塁を1点でしのぎ、何とか試合終了。ひやひやでしたな。
※佐藤 肩上がんなくなりました。今回はかかるかも(泣)。
【写真】 上 : 熱い中 頑張るオジサン石田捕手。 中 : 抑えのめどが立った志村外野手。 下 : チーム屈指の剛球を持ちながらマウンドに上がると豹変するT.伊藤。
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4月21日(土) 光が丘公園野球場D 安信 0520460 =17 鬼道衆 0100001 =1
<チーム成績> 通算 3勝5敗1分 <MVP> 滝川@ 大本塁打。あわやサイクル。 <主な記録>本塁打 滝川1号。 猛打賞 滝川、平山 佐藤 3勝4敗
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憧れのチームに大勝。3連勝。
相手は個人的に是非対戦したかった“鬼道衆”さん。試合をこなしている(昨年61試合)のもさることながら、ネーミングとHPが素晴らしい。
安信 今日は打撃好調。なんと全員出塁であります。
2回表、相手速球派ぶん投手から安田のタイムリーで2点先制。その後走者2人を置いて滝川一塁手が特大3ラン!
その裏、1死満塁のピンチを招くも、内野ゴロによる1点に抑えたのが大きかった。 3回表は日浦の2点タイムリーで着実に加点。 その後も相手守備陣の乱れを突いて、得点を重ね大量点を奪った。
機動力も冴えた。塁上 細川の大きなリードや池田三塁手の再三のバントの構えで相手を揺さぶり、エンドランも多用。宇賀神の足つり・スヌーピー走り盗塁。みんな運動しましたな。
【写真】 上 : 大本塁打を放ち悠々とベースを回る滝川一塁手。 元4番の血が目覚めたか。 下 : セカンドゴロを佐藤監督にもぎとられ唖然とする日浦。 別にいいんです。娘さんが「アニー」のストリートチャイルド役もぎとったんだから。
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4月8日(日) 神宮軟式野球場 ドールズ 0000000 =0 安信 123000× =6
<チーム成績> 通算 2勝5敗1分 <MVP> 佐藤A 2安打完封 <主な記録> 長田2盗塁
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完封で連勝
相手はいつもお世話になってるドールズさん。 雨にたたられ本日が今年の開幕戦だそうです。 試合勘が回復していない分、守備が乱れましたな。 そこが勝敗の分かれ目になった。
ドールズ初回に2番中山さんがレフトオーバーを放ったが、 レフト長田 ― サード池田 ― ピッチャー佐藤の中継で三塁封殺。 これが大きかった(レーザービームは一個もありませんが)。
安信は初回 併殺を焦った相手の失策に助けられ、 死球の寺田が生還し先制。 3回、また決まりました!エンドラン! 1塁ランナ―寺田が走って、細川がセンター前。 長田の技あり2点タイムリーを引き出した。
守備はノーエラー。安田がライトゴロ完成。
※佐藤監督 鎮痛剤セレコックスを服用。末期的です。
【写真】 上 : 寺田・岡田の二遊間。岡田二塁手はマルチヒット。 中 : 驚異的な若さ!池田三塁手。 安信のユニフォーム作るのも間近か。 下 : 悩む安田。 春なのに、オレこんなとこで一人で野球してていいのかな・・・。
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3月31日(土) 光が丘公園野球場C 安信 2000000 =2 キッドナッパーズ 0000100 =1
<チーム成績> 通算 1勝5敗1分 <MVP> 佐藤@(2安打完投) <主な記録> 佐藤1勝4敗
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今季初勝利!
6週連続雨天中止を覚悟しました。 幸い雨は落ちて来ず。そのかわりに暴風! あまりの風の強さで投球前の投手がよろけるほど。
相手は練馬を中心に活動するキッドナッパーズさん。 ここも“やってる”チーム。正直うまい。
初回安信はランナー2人を置いて、池田さんがショート強襲打(失策との見方も)を放ち2点先制。 ところが、相手のサウスポー田中投手がアンダースローから繰り出す“超スローボール”に幻惑されゼロ行進。結局その後1点も取れず。 逆に、5回不運な当たりが続いて1点を返される。
2−1で最終回・・・いやな予感がしましたな(今年の初戦と同じ展開) しかし、振り払ったのはサード池田さんの三遊間横っ飛びプレー! やっと勝った。
この試合、滝川一塁手についに待望の初ヒット。暴風がなければ“光が丘ホームラン”かという強烈な当たり。石田捕手は初の4番で2出塁。
エンドランも決まった。1塁に寺田を置いて浅井がセンター前。(でも寺田暴走で3塁アウト)
【写真】 上 : 初ヒットの滝川さんと監督ががっちり握手。 下 : 相手投手の変則ピッチングに苦しむ安信打線。 水原勇気のフォームで岩田鉄五郎の球が来ます。
※キッドナッパーズさん 主力の3人が阪神ファンと判明。 試合後のエールが六甲おろし。安信も今後使わせていただきます。
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2月25日(土) キッドナッパーズ戦 ・ ヘイガーズ戦 3月3日(土) グローリーズ戦 3月10日(土) グローリーズ戦 3月11日(日) ドールズ戦 3月17日(土) みずほ証券戦 3月24日(土) 赤羽シャークス戦 |
雨天中止 |
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2月18日(土) 光が丘公園野球場C 安信 010030020 =6 シルバーフォックス 11602010× =11
<チーム成績> 通算 5敗1分 <MVP> 石田A(2安打3打点。) <主な記録> 佐藤4敗 志村3盗塁
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巧打・好守の前に大敗。5連敗
上には上がいることを、今年はたっぷり味わっております。 長打は狙わず単打でつなぐまさに、板橋版“マシンガン打線”のシルバーフォックスさん。守備も外野が志村クラスの俊足。調べてみると昨年の成績が66勝40敗8引分! (114試合・・・。)
初回と2回、うまくポテンを落とされ、2失点。 安信も2回、石田捕手がサード強襲安打で好走&暴走の浅井を迎え入れ1点。好ゲームの予感、だったが・・・。
3回、佐藤監督が自らの投ゴロ失策をきっかけに走者をため、マシンガンで蜂の巣に。この球速ではとても通じる相手ではございませんでした。(肩治してもう一回やりたい!)
これに対し、安信もネバサレ! 5回、ワイルドピッチの間に細川が猛進し生還。さらに石田捕手が2本目の2点タイムリー。8回は宇賀神タイムリーなどで追い上げる。 9回も満塁と攻め立て、滝川一塁手がレフト前タイムリー!・・・と思いきやレフトの大ファインプレーでゲームセット!まじか〜!
今日もヒットエンドランを多用。特に細川を1塁に置いて長田が決めたエンドランは芸術的でした!
冬来たりなば、春遠からじですぞ〜。
【写真】 上 : 2安打3打点と大暴れの石田捕手。 下 : 今日はこんな打球がたくさんありました。 1塁ゴロをさばく滝川さん。 岡田さんがカバー。 連携プレーもっと練習したい!
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2月12日(日) 城北中央公園 安信 30002010 =6 レジェンド 50000010 =6
<チーム成績> 通算 4敗1分 <MVP> 石田 土壇場で安打&盗塁&得点 <主な記録> 三塁打 細川
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価値ある引き分け!
どうして、今年はこうも強いチームばかり当たるんでしょうか。今日の相手は息の抜けない強力打線 & 好守備のレジェンドさん。
安信 相手投手のエンジンがかかる前に襲いかかり、満塁のチャンスから細川、岸のタイムリーで3点先制! しかし、その裏、今度はレジェンド打線に肩の温まりきらない佐藤監督がつかまる。 満塁から、プロ級の4番打者のあわやオーバーフェンスで同点、さらに6番打者にもクリーンヒットを打たれあっさり逆転を許してしまった〜
そこから両投手粘りのピッチングで終盤へ。 5回表、志村が執念のセフティーで出塁。何とかしようという気持ちが出てましたな。盗塁の後、細川のタイムリー3塁打、長田のタイムリーで同点!! 最終回、石田捕手が今季初安打で出塁すると、打者岡田さんのときに、エンドラン崩れで二進。助っ人竹田の3塁強襲安打でついに逆転!!
さぁ、あと1イニングで今季初勝利!!・・・というプレッシャーがチームに重くのしかかる。失策がらみで一死満塁のピンチで打者はくだんの4番。一打サヨナラのピンチだが、インフィールドフライに打ち取った。(結果はポテンになり同点)しびれた〜。
今日からサインプレー開始!エンドランが要所できまりました。次につながる意味ある引き分けであった。
【写真】 上 : 打撃好調の寺田。 中 : 執念のセフティーで試合の流れを変えた志村 下 : ユニフォーム来ました。志村(41番)と岡田さん(55番)。 MVPの石田捕手と記念撮影。8回完投の佐藤監督も。
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2月5日(日) 城北中央公園 BOZZ(坊主) 3000001 =4 安信 0000000 =0
<チーム成績> 通算 4敗 <MVP> 該当無し(佐藤監督辞退) <主な記録> 佐藤3敗
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強豪に手も足も出ず。4連敗。
相手はまたまた強豪・坊主さん。 打力は、今まであたったチームの中でもベスト3には入りますね。守備にもスキなし。
初回、相手打者のKINGさん(フランス出身?訂正:米国でした)が火の出るような先頭打者ホームラン。センターの志村が一歩も動けないほどの強烈なライナーが左中間を切り裂いた。後続の打者も凄い打球を連発。正直何点取られるんやろと思いましたな。
佐藤監督2回以降は直球が走りだし、何とか野口のエラーによる1点に抑え試合は作りました。(結構満足)。
ところが、打線が本日完全に沈黙。志村・成田の内野安打2本に抑え込まれた。外野に打球が飛ばず、大量のハトが外野のあちこちで餌をついばむ始末。
う〜む。去年の勝率がウソのように勝てませんな。 上には上がいるということです。
【写真】 上 : 内野安打を狙う猪さん。 中 : 見たこともない完璧なライナーを放った KINGさん。 腕が太すぎて肩に手がまわりませんでした。 下 : 緊急会議 at ジョナサン。 議題は 『エンドランをやるべきか否か』 実は 平山腰を痛め、このあと戦線離脱。 |
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1月14日(土) 小豆沢球場 安信 30001 =4 シャークス 7366× =22
<チーム成績> 通算 3敗 <MVP> 該当無し <主な記録> 遊馬1敗 本塁打 遊馬1号・細川1号
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大敗で開幕3連敗!
寒空の下、ダブルヘッダー。連敗は避けたい!
相手は、昨年末に戦った赤坂シャークスさん。守りと打力を兼ね備えたチームだが、今日は杉並区1部リーグを兼任する選手も入ってさらに強力に。
連投志願の佐藤監督、さすがに肩痛がひかず断念。先発は一昨年のMVP男・遊馬。
その遊馬、初回に回ってきた打席で、いきなりの柵越え先制2ラン!さらに、細川がレフト越えのランニング本塁打で3点先制。
ところがその後があかんがな、この2人。 遊馬の一人相撲&押出し(遊馬に使うとぴったりです)や、細川の連続失策でみるみる間に逆転。変わった細川もストライクが取れず一人相撲(遊馬ほどぴったりきません)状態。内外野は寒風の中全員冷え切った。
シャークスさん、相手にならずスイマセンでした。
<よいニュース> 大垣にいる、小枝投手が結婚だそうです。
【写真】 上 : けた外れの怪力を発揮した遊馬。貫録十分。
下 : コンパクトな打撃もできる細川。
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1月14日(土) 大泉中央公園 西宮スティングス 0001016 =8 安信 1010110 =4
<チーム成績> 通算 2敗 <MVP> 該当無し(平山捕手辞退) <主な記録> 佐藤2敗
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また最終回に!
相手は見るからに強豪・西宮スティングスさん。 1時間前から全体練習。守備に穴の見当たらないしっかりしたチーム。「監督。ここめっちゃ強そうです。」試合前から安信ちょっとビビり気味でしたな。
ところが、今日も打線は活発。 初回、助っ人渡辺敬介の犠飛、3回は4番長田の犠飛で地味に得点を重ねる。5回は絶好調・平山、6回は猪さんのタイムリーで計4点。
いい感じで迎えた最終回にまたも魔物が潜んでおりました。 先頭打者にポテンを落とされてから、佐藤監督の“投げ急ぎ”病が出る。1死2,3塁のピンチでスティングスの監督・宮崎さんに同点タイムリーを浴びる。(何という勝負弱さ!ンガぁ〜!)
その後、失策・四球も絡んで再度満塁のピンチに決勝の押出し、タイムリー3塁打を打たれ万事休す。つかみかけた金星を逃した。
エラーもたくさんでました。渡辺遊撃手の野選、平山捕手の本塁クロスプレーの落球はいずれもタイムリー。その他、ポロリも相当やった。
三塁ランナーを再度の挟殺プレーで刺し、タイムリーまで放った平山捕手もMVPを辞退!それほど悔しい試合であった。
※志村、肉離れで戦線離脱!試練は続く・・・。
【写真】 上 : MVP候補と言われ、苦笑いで辞退する平山。 中 : 悔しい敗戦に表情もさえない寺田。 下 : ダブルヘッダー初戦の反省会。 連敗を喫し日浦が真剣モード。
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1月7日(土) 和田堀公園B 安信 0002000 =2 プレアデス 0100002× =3
<チーム成績> 通算 1敗 <MVP> 平山 全打席出塁&タイムリー! <主な記録> 佐藤1敗
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惜敗でスタート!
安信タイガースの2012年開幕であります。
相手は中野プレアデスさん。 ここも年間50試合をこなす若者のチーム。投手を含めた守備が堅かったですな(併殺もとられた)。それを崩せなかったのが結果的には敗因です。
2回、佐藤監督の落ちないフォークが完璧にとらえられ、先制被弾。何でそんな強打者が7番におるねん。
対する安信 4回、2死三塁から平山がジャストミートのタイムリー。細川がツーベースで逆転に成功。この2人は当たってますなぁ。 しかし安信、その後もチャンスメークはするもあと1本がでず。
迎えた最終回、プレアデスの先頭打者にヒットを許すと( ここ打たれてどないすんねん!)、失策も重なり無死2、3塁。続くセンター大飛球を志村が好捕するもタッチアップで同点。最後はボテボテの3塁ゴロが本塁悪送球を誘いサヨナラ負け。
まぁ課題もあったが、いい試合でした。 猪さんの今年初盗塁、寺田の守備範囲の広さ、日浦のクリーンヒットなどお土産はたくさん。今日のような緊迫感のある試合をウチも50試合くらいやりたいもんですな。
※志村が史上初の盗塁死!!プレアデスさんの捕手の送球にあっぱれ!審判の判定には喝!!
【写真】 上 : ええ天気です。ありがたいことです。 (長田コーチは思い出したくもない場面?) 下 : 後光が差しとるがな。好調マグナム細川。
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