2010年度

 

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試合日

球場

試合相手

スコア

主な記録

MVP

試合内容

116日(土)

杉並区松の木球場

謹製栗最中

○5−3

遊馬1勝  

平山1S

2塁打 志村1

遊馬

安信   050000 = 5

栗最中  000003 = 3

 

2回に四死球と志村の2塁打等で5点先制。遊馬は最終回ピンチを招き平山のリリーフを仰いだが、初先発初勝利。

【写真】左翼越えを放つ平山

123日(土)

江東区猿江恩賜公園

シャープあるまじろ

×2−3

小枝1敗  

小枝

あるまじろ  1002000 = 3

安信     0000020 = 2

 

名手安田のまさかの3エラーが得点に絡み惜敗。小枝7回完投も打線援護できず。滝川さん左右打ちに転向。

 【写真】小枝の快投

130日(土)

武蔵野軟式野球場

調布マリナーズ

○1−0

小枝11

安田 3盗塁

小枝

安信       1000000 = 1

調布マリナーズ  0000000 = 0

 

初回の安田のタイムリーを小枝が守りきり完封勝利。6回1死満塁の絶体絶命のピンチをバックの堅守で乗り切り。

【写真】好守連発する滝川さん

213日(土) 

都立武蔵野公園 

調布マリナーズ 

1−1

高野2安打1打点

高野

安信       1000000 = 1

調布マリナーズ  0000010 = 1

 

初回志村、高野の連続ツーベースで先制するも相手投手に沈黙。再三のピンチを小枝が抑え何とか引き分け。守りも盛り上げ、安田−永江−遊馬のダブルプレーを完成させた。

    【写真】攻守にわたり活躍した高野

 ※試合は雪の中強行。安信の野球バカぶりを発揮。

220日(土)

夢の島野球場

ブルーハーツ

× 19

遊馬 11

平山 唯一のタイムリー

平山

安信     0000010 = 1

ブルーハーツ 300015x = 9

 

久々の大敗。相手の送りバンドあり、スクイズありの丁寧な攻撃に浮足立った。佐藤監督の試合勘も悪く相当足を引っ張る(反省しております)。遊馬の力投が唯一の救い。

 

【写真】調子あがってきた平山

313日(土)

下高井戸運動場

 

NEW ODDS

× 58

金津 1敗

平山 3ラン 

平山

NEW ODDS  401300  = 8

安信    103001  = 5

 

雨で流した後の久々の試合。テスト登板の金津は球に勢いがあるものの慣れないマウンドで制球定まらず。3回、安田の捨て身の走塁がナインの心に火をつけ平山の3ランを呼び込むも届かず。

宮下2回を好投。(女性に試投し抑えればローテ入りも。)

 

【写真】病院に搬送された安田(看護婦さんかわいかった。松葉杖を返しに行く時チャンスか。)

320日(土)

夢の島野球場

フリッパーズ

○ 80

小枝 2勝1

加藤

安信     21311  = 8

フリッパーズ 00000  = 0

 

加藤の復帰で打線がつながり快勝。相手投手の速球に各打者がうまく対応。1番佐藤の奇襲作戦も当たった。

小枝はこの日も粘り強く投げ、完封勝利。初回のピンチを加藤の超ファインプレーで乗り切って波に乗った。シーズン防御率は驚異の0点台。

 

 

【写真】快打、好守備で大活躍の加藤

    

327日(土)

多摩川緑地

 

ACCESS

△ 22

小枝 2勝1敗2分

小枝

安信        0002000  = 2

ACCESS    0110000  = 2

 

小枝の転勤前ラストゲームだったが、ナインの力みが裏目に。内野5失策に加え、平山のボールカウント間違い→牽制死まで飛び出す。それでも小枝の踏ん張りで何とかタイブレーク。

石田さん、佐藤の阪神ファン2人が“城島効果”で打撃上向き。かわりに志村絶不調。遊馬も今シーズンノーヒット。

 。

【写真】小枝の快投。(平山君お詫びに中華ご馳走。)

4月10日(土)

晴海運動公園

東映フライヤーズ

  -

遊馬 2勝1敗

 

本塁打

長田 1

長田

安信    002051  = 8

東映    000012  = 3

 

相手の繰り出す投手リレーにやや苦しんだが、3回志村のタイムリー、平山の犠牲フライで先制すると、5回には助っ人結城さんのタイムリーなどで加点。投げては遊馬の好投で快勝した。遊馬はハーラートップの小枝に並ぶ2勝目(いつの間に・・)。好リードの捕手長田は快打を連発。

 

【写真】本日初登場の助っ人結城さん

 

 佐藤守備でフライを追って味方と交錯、脳震盪起こす。(家族から引退の強い勧告受ける)送っていただいた猪又さんありがとうございました。

4月17日(土)

落合中央公園

  

アポロ

△ 33

 

通算

433

 

遊馬

アポロ   0003000  = 3

安信    0000012  = 3

 

好ゲーム。友人の結婚式で上京した小枝が3回を好投(その後式場へ)。後を継いだ遊馬が自らのエラー等で3点を失ったが、粘り強く点を返し、最後は打者遊馬の劇的な2塁打で引分けに持込んだ。平山の変化球が使えたのも収穫。助っ人福村さんがレベルの高いプレーで試合を締めた。

 

スコアもさることながら、礼儀正しい野球少年達の応援で非常にすがすがしい試合となった。

 

【写真】上:アポロの野球少年達。

 下:アポロ中低学年の部の監督 水口さん。

     (実は佐藤監督の部下。2人ともノーヒット。)

4月24日(土)

神宮こぶし球場

呉服橋エムハッツ

○ 6−2

 

通算

533

遊馬 3勝1敗

遊馬

エムハッツ  0000200  = 2

安信     401100×  = 6

 

伝統の一戦。エムハッツは3番に美人ギャルを入れ動揺を誘ったが、滝川、石田、佐藤以外は冷静(宮下なら炎上)。遊馬は落ち着いた投球でハーラー単独トップの3勝目。テスト登板の志村もメドが立った。

打線は足を絡めて効率よく加点。

 

 写真】うねり打法開眼した長田(マルチヒット)

515日(土)

戸田橋緑地

 

ワイルドキャッツ

○ 7−1

通算

633

遊馬 4勝1敗

遊馬

安信       120202  = 7

ワイルドキャッツ 000100  = 1

 

相手エースが故障中ということもあったが、安信らしいテンポのよい試合運びで勝利。4番西本のタイムリーで先制した後は、結城さんの芸術的な三遊間ヒットなどで着実に加点。遊馬は低めにボールを集め4勝目。神戸の怪童 ソーコン佃が締めた。

 

 

【写真】先制打の西本君とお嬢さん

 

試合後 監督の家での会話

  監督   「今日も勝ったで。調子ええわ。」

  妻    「監督だれなの」

  監督   「おれやん、おれ。」 

  妻    「選手やめて監督に専念した方がいいかもね。」

  監督   「・・・・・・・・」 

522日(土)

松ノ木運動場

みずほ証券

× 2−6

 

通算

643

佃 1

 

安信       0000020  = 2

みずほ証券    203100×  = 6

 

相手は千代田区1部リーグの強豪。怪童 ソーコン佃が力投したが、内野のタイムリーエラーが随所に出て主導権を渡してしまった。それでも6回佐藤の犠牲フライ(浜風ならホームラン?)と隈井のタイムリー(俊足笹田が生還)で2点を返すと、最終回も満塁まで攻め立て、敵将三輪監督の心胆寒からしめたが及ばず。

宮下の2本の快打、宇賀神のクリーンヒットなど打撃陣は好調。

 

【写真】キャッチャーミットに収まる音が違う佃。

     (ぱすっ じゃなくて ビシィ)

  

530日(日)

光が丘公園

足立ホークス

× 3−12

 

通算

653

遊馬 42

ヤマケン 

ホークス  20550  = 12

安信    00013  =  4

 

 連敗。相手は、振りの非常に鋭い三拍子そろったチーム。(なのにこちらは人数も揃わずスミマセンでした。)34回の大量失点は、遊馬−石田のバッテリーが2アウトを取ってからの集中打。強かった。

一方安信攻撃陣もミート打法で上り調子。コンビニに行くような格好したヤマケンのクリーンヒットで相手投手の頭に血が上ったところにつけ込み何とか一矢報いた。

 

【写真】ちゃんとユニフォーム作ることにしたヤマケン

     

612日(土)

杉並区松の木運動場

ライディーン

  103

通算

753

佐藤 1勝(涙)

 

本塁打

T.岡田1

伊藤

安信      100306 =  10

ライディーン  020100 =   3

 

6時からの早朝野球。相手は、既に5時半に集合し全体練習完了という“世田谷の赤い彗星”ライディーンさん。 

“二日酔いの冥王星”安信タイガースは、初回、この球場に滅法強い平山の長打を足掛かりに先制。相手のうまいミート打法に一度は逆転を許すも、助っ人伊藤の超特大3ランで再逆転し振り切った。

 打線は、先週の地獄の早朝特訓組、猪又・長田・遊馬・平山が快打連発。守っても、満塁のピンチに滝川さんの超ファインプレーが出るなど、上げ潮ムード。

 

【写真】ホンモノの柵越えを放った T.伊藤

620日(日)

試合はなし。

リッツに助っ人

(佐藤、遊馬)

けが人情報

@  安田遊撃手ついに松葉づえとれました。高野も7月に名古屋に帰る今、ショートが手薄です。1日も早い復帰を!

A  志村外野手 肉離れと肩痛快方に!日曜日別の所属チームで3回投げたという情報も。(何でウチで投げへんねん。)打撃も長打連発だとか。(何でウチで打てへんねん)

B  佐藤監督 肩にヒアルロン酸 集中注入で2〜3回は投げれるようになってきました。 

626日(土)

落合中央公園

Fredmeyes

× 1−4

通算

763

遊馬 43

 

本塁打

遊馬1

遊馬

Fredmeyers  2010001 = 4 

安信     0001000 = 1

 

相手は守備力のあるチーム。打たせて取る術中に見事はまってしまった。人数が集まらず捕手・内野手が揃わなかったのも響いた。

安信の得点は遊馬の超特大ソロアーチ。遊馬は続く6回のチャンスでも火の出るようなドカベンライトライナーを放ったが敵の好守備に阻まれた。

堀が久々の参戦。「垂直に振ってどないすんねん打法」健在で2三振。

新助っ人よしおかくんやマグナム細川が若さを発揮し試合をもりあげた。

 

 

 【写真】上:勝負に負けたが相撲に勝った遊馬関。

     下:6回に出たライトライナー

     

73日(土)

和田堀公園

練習試合

126

(参考記録)

なし

なし

コンサル混成軍 2300100 =6

安信      330402× =12 

 

 和気あいあいの練習試合。コンサルさんの美人ギャル今回も参戦。(監督「行きたかったなぁ〜」)

 試合の方は、志村の友達の新星 岸君が柵越え&好投。何か来る助っ人がみんな活躍してねぇか?これって創業家が取締役会で追い出されるパターン? 頑張れ!コアメンバー!

 バッドニュース…遊馬が肩痛再発。(佐藤緊急ヒアルロン酸注射行ってまいります。)

719日(月)

調布基地跡運動場

 

新ユニ届きました

 

B.BLACKS

○7−4

○5−0

Wヘッダー)

通算

963

<1試合>

佐藤 2勝

本塁打

遊馬2

志村1

 

<第2試合>

遊馬53

佐藤

池田

 

<1試合>

安信       0034000 =7 

B.BLACK  0010300 =4

 

<第2試合>

B.BLACK  00000 =0

安信       00300 =3 

 

 炎天下のダブルヘッダー(練馬最高気温36度。調布もそれくらいあったな)。相手はどこからでも点の取れる豪打B.BLACKS

 第1試合は安信の打撃爆発!遊馬、志村の中軸の本塁打をはじめ、佐藤、寺田ら伏兵にもタイムリーが出て序盤で大きくリード。最後は相手ピッチャーと佐藤の意地の投げ合い。さすがに甘い球は逃さないB.BLACK3点差まで詰め寄られたが、気温の上昇とともに両チーム打てなくなりそのまま安信が逃げ切った。

 

 第2試合は平山が満塁走者一掃のタイムリーであげた得点を遊馬 − 女好き宮下 − 元祖女好き池田の完封リレーで守り切った。

 

 再三の好プレーでチームを救った池田・滝川・石田の“アラフィー隊”や、奥様に応援に来ていただき自らの2エラーを帳消しにしたシンヤ君の貢献が光った。

 

 

【写真】 中:本塁打の遊馬・志村と完投勝利の監督

   下:暑い中来て下さったシンヤ夫人とそのダンナ。

 

 

 

 

 

724

光が丘公園

NEW ODDS

×46

通算

973

佐藤 21

 

本塁打

長田2号

長田

安信      0100210 0 =4

NEW ODDS  1110001 2x =6 (延長8回)

 

 

相手は3月に対戦した 水爆打線NEW ODDSさん(安信負け)。雪辱を期して臨んだが、序盤は本盗を決められるなど相手の巧さが上回った。

安信は 2回長田の本塁打で1点を返すと、5回には佐藤の2点タイムリーで追いつき、6回平山の2塁打を足掛かりに横山さんの技ありタイムリーで勝ち越した。

しかし、佐藤が完投まであと2人のところで同点弾を浴び延長へ。ここで「遊馬にスイッチすべきやった」(監督反省談)が、暑さで冷静さを失い続投。疲れたアラフィーの球威では通じるべくもなく水爆に吹き飛ばされた。(サヨナラ2ラン)

 高野復活(ただし9月に異動決定)。横山、マグナム細川の二遊間コンビも機能した。

 

 【写真】上:ユニフォーム完成を自ら本塁打で祝った長田

     下:今日新キャップも揃いました

731

羽根木公園

89ers

×611

通算

983

宮下 1

 

宮下

89 ers     02333 = 11

安信     00600 = 6 

 

 

記念すべき20試合目を守乱で落とす!

 

遊馬 − 宮下が好投しながら、なぜか本日はエラーが連鎖。落球、悪送球、目測誤り、お見合い、相手塁上走者の誤認など、失策の限りを尽くしグランドはほぼ無法地帯と化した。(投手の自責点は3〜4点か)

その中で光ったのは、3回満塁機に走者一掃の三塁打を放った宮下。相手速球投手のストレートをフルスイングで捉えた。

相手の89ersさんは、二遊間を中心に守りの堅いチーム。(二塁手はプロ好みのいぶし銀)まさに守備力の差で負けたが、まぁ、こういう日もある!21試合目はガッチリ行こー!

 なお、佐藤監督ヒアルロン酸切れで登板回避致しました。

 

 【写真】上:人事異動で心機一転の宮下

     下:現役高校球児に見えるマグナム細川

8月7日

月島運動公園

 

ゴージャス

95

通算

1083

佐藤 31

 

本塁打

平山2号

 

佐藤

ゴージャス  5000000 =5

安信     301500× =9 

 

先週の守乱を引きずって初回にいきなり5点を献上。しかしその裏、平山の先頭打者本塁打を口火に3点を返し反撃開始。4回滝川さんの久々の打点でじりじり追い上げ、5回には長田・榊原のタイムリーで大逆転。

守っても、2回以降は中堅榊原の左中間ライナーの好捕、猪又さんの併殺、森下の堅守で相手のチャンスの芽を摘んだ。

病院から直行の佐藤監督は3安打完投。(ついでに3試合連続完投。)

ゴージャスさんはまとまりのある(恐らく)同世代のチーム。ここに おんとし70歳のSHUUJIさんがいらっしゃるが、3本のヒットのうち1本はこの方のもの。お見それいたしました。

 

 【写真】築地場外市場で祝勝ランチ。(暑いし接戦だし試合の写真撮るの忘れてました。笑。)

     

822

浜町運動場

 

 

呉服橋エムハッツ

×0- 15

通算

1093

 池田 1

 

猪又

(親子)

エムハッツ   6020223 = 15

安信     0000000 = 0 

 

 安信創設以来の大敗。

先発池田さんがエンジンのかかる前にエムハッツ打線の急襲に会い初回から大量リードを許す。打たれた安打はほぼ全てジャストミート。核弾頭西本を抑えきれなかったのが痛かったが、志村がなぜか敵陣にいたのも同じくらい痛かった。(佐藤監督家で考えてきたスタメン構想がもろくも崩壊・・・敵将内田監督「坊やだからさ」。)

打線も、敵の浅井投手のコーナーを突く絶妙の投球の前に完封負け。6回までノーヒットという散々な内容であった。(ヒットらしいヒットは高野の三遊間のみ。)

 

 

 【写真】応援ボードを作ってくれた猪又さんのお子さん。この純粋な気持ちを大人たちは完全に裏切った・・・

828

潮見野球場

みずほ証券

×67

通算

10103

佐藤 32

 

本塁打

平山3

滝川1

平山

安信     3120000  =6

みずほ証券  0040102× =7 

 

 

 

また采配ミスで敗戦! m(_ _)m すまん・・

 

序盤は完全に安信ペース。平山の先制3ランや滝川さんの久々の本塁打で6点リード。ところが、みずほ証券も千代田区1部の底力を発揮。仇敵山田さんの満塁弾など本塁打攻勢で1点差まで追い上げられそのまま最終回へ。ここで T.伊藤の剛球がブルペンでうなりをあげていたにもかかわらず、監督自ら続投志願し猛暑のマウンドへ。劇的なサヨナラ2ランの餌食に・・・なった。

敵将 三輪監督!あなたのチームやっぱり強かった。(みんな打席での粘りがすごいわ)復帰したら真剣勝負ね!

 

 

 【写真】

上: 本塁打の二人(平山と滝川アニキ)

中: 平山君と娘さん。

(最近このページ親子写真館になってます)

   下2つ: サヨナラ負けでうなだれる監督。

     (適当な写真がなかったので代替します)

     

 

※なお この試合に安田がベンチ復帰。スコアーをつけてくれました。

9月4日

玉川野毛町公園

EIGENS

11- 7

通算

11103

佐藤4勝2敗

 

寺田

細川

EIGENS       101005  = 7

安信     44030×  = 11 

 

 

強豪相手に快勝!貯金キープ!

 

EIGENSさんは草魂カップ出場の猛者軍団。妙にガタイのいい打線に加え、投手がアメリカ人サウスポーと、のっけから圧倒された。

ただ異常な猛暑のせいか制球の定まらない相手投手に安信打線が襲いかかり、2けた安打2けた得点。寺田、細川のタイムリーが効果的にでて得点を重ねた。

初回の大ピンチを1点に抑えた先発佐藤は、新球フォークを交え要所を締める46歳円熟のピッチング。高野の好リードにも助けられ2失点の4勝目。バックも設楽−平山の新三遊間を中心に堅い守りで盛り立てた。

 

相手打線で凄かったのは4番けーすけ遊撃手。2本の余裕の柵越えはケタ違い。こんな打線によく勝てたよ。安信また成長しました。

 

 

 【写真】上:遂に覚醒? 2打点のマグナム細川。

中:軽いランニングができるようになった安田。滝川さんが新ギャル紹介しメンタル面もリハビリ中。

下:今日は勝ったで〜。お父さんも2安打。

98

暑気払い会 & 高野送別会

(於 日本橋 萬寿園)

 新鋭 日浦さん(長田ブルペン総合コーチの後輩)のトーク炸裂。ちびっこも読むページなのでここでは内容は書けません。

 

高野には井端モデルのバッティンググローブを贈呈(写真)  

911

晴海運動場

ゴージャス

△6−6

通算

11104

佐藤4勝2敗1

 

佐藤

安信     0011031 =6

ゴージャス  100320  =6 (時間切れ引分け) 

 

目標の25試合到達!爽やか9人野球で何とか引分けに持ち込む!

 

ゴージャスさんとの再戦。安信9人ぎりぎりしか揃わずヤキモキさせてスイマセンでした。

初回、相手主力太田さんの先頭打者アーチをくらったが、3回好調長田の二塁打で追いつき、4回佐藤の三塁打で逆転。

しかし猛暑の中、相手チームの猛攻と拙守で再逆転を許す。ただ6回の12塁のピンチで出た平山三塁手のゲッツーが相手の流れを止めた。

粘る安信は、6回宇賀神、平山の連続タイムリーで追い上げ土弾場7回二死から、佐藤のライト前タイムリーで追いついた。

本日 高野の最終試合。6回チャンスメークのレフト前ヒットを放つ。

ゴージャスさん 更にパワーアップした感じがしました。相手投手木佐貫さん意地の完投。お互い若い奴には負けんよう行きましょうぜ!(若かったらすいません)

 

 

【写真】

上 : 高野(中央)最終試合の記念撮影。

中 : 左右の打のヒーロー。6回貴重なタイムリ−2塁打の宇賀神と3安打1四球で全て出塁の佐藤監督。(ついでに完投)

下 : 試合後のランチ。日浦&宮下 公序良俗的に危険です。     

920

小豆沢球場

北東京ウィングス

×45

通算

11114

佐藤 43

 

遊馬

安信     0010300    =4

ウィングス  4000001×   =5 

 

 

 

負傷者続出。佐藤監督今季3度目のサヨナラ被弾! (_<、)

 

けがから復帰の遊馬が久々の登板。初回 ウィングスの豪打の前にいきなり4失点ながら、その後は要所を締める。

本日も三遊間の当たりを平山が好捕し5―4(細川)−3(滝川)のゲッツー完成(2試合連続。レベル上がってます!)。

 

安信も長田のタイムリーなどでじりじり追い上げ、5回遊馬が自ら同点タイムリー。緊迫した好ゲームとなったが最終回に佐藤監督が1アウト3塁からタイムリーを浴び万事休す。(自らの精神力の弱さに嘆息であります・・・。)

この試合、アニキ滝川さんと猪又さんが連続肉離れ。守る野手がいなくなり、時間待ちをしていた中学生に助っ人をお願いする緊急事態となった。

 

 

 

 

【写真】最近メシ食ってる写真ばっかりだったので、たまには試合の写真も載っけます。

 

上: 4失点ながらバットで返した遊馬

中上: 頼れる三遊間 平山と横山選手

中下: 涼しくなってキレが出てきた石田捕手

   下: 志村第二中学の助っ人くんたち。後ろはけが人の、滝川・猪又両選手。ある意味、少子高齢化の象徴的シーン。

 

925

世田谷公園

EIGENS

×0−7

通算

11124

遊馬5勝4敗

 

5回表に取った併殺。(作品賞)

EIGENS    0104020  =7

安信     0000000  =0  

 

完封負けで遂に借金生活へ。

 

安信にしては珍しく初回を三者凡退で乗り切るなど遊馬が力投。しかし、2回以降 内外野のエラーが全てタイムリーにつながり失点を重ねる。(今度 挟殺プレーも練習やで!)その中で、寺田−佐藤−長田で取った6−4−3の併殺は唯一光るプレーとなった。(3試合連続の併殺完成です)

 

雪辱を期すEIGENSさん、満を持して送った刺客は29RIKU投手。聞けば高知の名門 M徳G塾高校で松坂世代の1つ下というではありませんか。こんな凄いピッチャー反則です(笑)。直球が滅法速い上、変化球はカットボールとカーブ。強打者T.伊藤がワンバウンドを振らされるなどキレが抜群。安信のヒットは佐藤のレフトオーバー1本のみ。

 

 借金生活に入ったが、チーム力は逆に上がっている!強い相手とやっているということ。焦らず戦っていこう!

 

【写真】

記念写真でも撮るしかおまへんわな(泣)。RIKU投手と監督。

     

1016

城北中央公園

 

 

New Odds

×0 1

通算

1113 4

佐藤 44

 

佐藤

New Odds    0010000   =1

安信      0000000   =0 

 

2試合連続完封負け!

だが、グッゲーム & ナイッサー !

 

相手は NEW ODDSさん。今季の対戦成績は 安信2連敗だけに何としても1矢報いたかった。

 

2回裏 細川、佐藤の連打で1死1塁2塁のチャンスをつかんだが、西下のジャストミートがライトのファインプレーに阻まれ無得点。その後は相手投手の効果的なスローボールに打線がつながらず零敗。佐藤監督 意地の1失点完投も及ばなかった。

 

志村、助っ人岸君も力みまくって結果でず。

 

収穫は マグナム細川がサード守備で抜群の安定感をみせたこと。送球もほとんどノーバンのストライク。

 

さらに、この試合から、安田・滝川さんが怪我から復帰。安田はいきなりクリーンヒットを放ち、存在感をアピールした。

 

安信 16イニング無得点中。

遊馬!長田!柵越え頼む〜。

 

(どうも 眼鏡をかけた細身のスローボ―ラ―が苦手ですナ。)

 

【写真】

上: 安定した守備を見せるマグナム

中: 帰ってきた安田。日浦さんとの広島ファンコンビが

   今日安信のユニフォームに袖を通した。

下: 最終回 決死の盗塁を決めた平山  

113

杉並区松の木運動場

西田小

PTA野球チーム

○8−3

通算

12134

佐藤5勝4

 

佐藤

安信 0040400  =8

西田 0030000  =3  

 

3連敗で止める!

猛打で19イニングぶりの得点!

 

点差以上に締まった好ゲーム。(最近多いね)

相手は長田コーチの所属するPTAチーム。毎週試合をこなしているだけあって投手を含めた守りの堅さはさすが。

 

3回安信は四球に足を絡めてチャンスを作ると下位打線に連続タイムリーが出て一挙に4点(特に怪我から復帰の安田、滝川さんが快心の当たり)。その裏、西田小も長打とミート打法で襲いかかりたちまち1点差。

 

緊迫した展開となったが、相手のリッキー田原迫投手が縦スラのコントロールを乱したところで再びたたみかけに成功。4点を奪いそのまま逃げ切った。

 

先発佐藤監督は道具を家に全部忘れてくるという大失態を犯しながら、無四球完投で面目躍如。無謀な盗塁も評価されMVPに。

 

この試合両軍合わせて送りバンドが4つ(志村・池田・長田)何とかしようという気持ちが前面に。ただ全部投手前というのはいただけませんな。これも練習しとくか!

 

【写真】

上 : 適時三塁打を放った滝川さんと完投の監督

下 : 打撃復活の安田。(この写真では女の子に紹介できません。)

  

1114

神宮ヒマラヤ球場

ドールズ

4 3

通算

1313 4

遊馬 64

遊馬

安信     111100  =4

ドールズ   02100   =3 

 

30試合目で5割に戻す!

遊馬 投打に活躍!

 

相手は ようやく対戦叶ったドールズさん。藤生さんアレンジありがとうございます。若手投手が2枚揃い、走り出したら止まらないベテラン近藤さん(今日4盗塁)がいるなどポテンシャルの高いチーム。

 

安信は小刻みに得点。1回、3回 遊馬のタイムリー、2回 寺田、滝川さんの連続2塁打、4回 石田さんのタイムリーといずれも失策でなく適時打で決めた。

ただ本日は、走塁面でミスが出て押せ押せながら点が取れなかったのは反省点。

一方、寺田がライトゴロで打者走者を刺したり、2塁手森下さんが好カバーで12塁間のゴロをアウトにしたり、と固い守備で失点を防いだ。

 

遊馬はナイス完投でハーラー単独トップの6勝目。

 

今日はやけに2番から始まるなぁ と思ったら志村〜!

前の回ほとんどキミで終ってるやん!

 

 

【写真】(今日は肩痛で監督はベンチ。写真撮りまくりです)

上 : 紅葉の神宮をバックに力投する遊馬。

中上: 3打席全部出塁の日浦さん。

いいフォームです。

中下: 兄貴復活!

2塁打、3塁打と長打連発の滝川さん

下左: 好守(ライトゴロ)好打(2塁打)の寺田

下右: ナイス守備の助っ人森下さん。 

    少女時代 研究の成果?(私も好きです)

1120

大井ふ頭中央海浜公園

R‘Z(ルーズ)

○8−3

通算

14134

遊馬7勝4

 

本塁封殺    (榊原→遊馬→       平山)

RZ 0010200  =3

安信 701000×  =8  

 

3連敗の後3連勝!再び貯金1に!

 

試合開始30分前に全体練習を終えていたルーズさんに対し、安信またギリギリの集合。(環七渋滞とはいえスイマセン)

しかも、先発遊馬は自らの送別会で完全二日酔い状態。(重ねがさねスイマセン)初回3四球で満塁のピンチを招くも後続を打ち取り何とか試合を作った。

打線は相手の守備の乱れに乗じて初回7点を奪いそのまま優位に試合を進めた。安田が打撃好調で復帰後の打率が5割。

守備では平山捕手 − 設楽遊撃手 − 榊原中堅手のセンターラインが安定。5回には榊原→中継遊馬がバックホーム封殺を決め相手の流れを止めた。

 

この試合堀が走塁中肉離れで退場したが大事に至らず残念ひと安心。怪我を機に“バーティカル打法”から”堀ゾンタル打法”への転換を図る予定。

 

【写真】

上 :待望の独身女性による応援(山田さんです)。“美女の事業仕分け人”滝川さんの知人です。

中 :守備で活躍した助っ人榊原選手

下 :初登板のマギー細川

  

1128

駒沢オリンピック公園

屯田兵

×0 −1

通算

1414 4

佐藤 5勝5敗

滝川

安信    0000000 =0

屯田兵    100000× =1 

 

緊迫した好ゲーム。でも打てへんかった・・

 

 

相手は、ネーミングはテキトーとおっしゃる割に、守備ががっちり固い屯田兵さん。レベル1.5は謙遜しすぎです。

 

とにかく安信今日は打てませんでした〜。

3回 日浦さんの四球(4打席連続出塁)と宇賀神のクリーンヒットで掴んだ無死2,3塁のチャンスで後続が抑えられたのが痛かった。主砲長田も「右半分を叩く」打法使わずじまい。

 

一方、守備陣はファインプレー連発。

・滝川1塁手が難しい一邪飛を2度ファインプレー。

・1塁ランナーの挟殺プレーの後、突っ込んできた3塁ランナーを平山捕手の好ブロックで捕殺。

・俊足宇賀神が長打になりそうな左翼ライナーを好捕。

 

先発・佐藤監督は前日右肩に4本注射を打って出陣。

1回 犠牲フライで1点を失ったが、その後はなんとか立ち直り無四球完投。(投げれたことがうれしい)

 

 

【写真】

上 : 守備はこうするんだとお手本を示す滝川さん。

中 : 打撃好調の宇賀神。この後レフトフライ落球でMVPは逃す。

下 : 最初から2塁手がセカンドベースについている屯田兵さんの変則シフト

123

2010年大忘年会

(於:花咲き山)

 

 

 

 

 ドールズの藤生さんのお店を借り切り2010年の忘年会開催!!おしゃれな雰囲気にやや緊張気味のスタートだったが、美味しい料理と全員の3分間スピーチで大いに盛り上がった。

「思い出のベストプレー」では、昨年は年長者に気を使う発言が目立ったが、今年はほぼ全員自分のプレーをあげた。それだけ個々のプレーレベルが上がったという証左。喜ばしいことです。(年長者に気を使うのは別に禁止してへんで。)

 二次会のカラオケは1時間1本勝負のつもりが、3時間デスマッチに。全員終電を逃した。

 

 

2010年 MVPは 遊馬に決定 

 

 今シーズンの年間MVPは、五賢人委員会(※注)の厳正な審査の結果、年間MVP獲得回数トップ(7回)の遊馬に決定した。

 (※注)相撲で言う年寄。滝川、石田、佐藤、長田、平山

 

本日の MVPは 日浦さん

 

 受賞曲はレイニーブルー。芸風がやや監督とかぶるのが気になるが、ボックスで歌うにはもったいない力量をみせつけた。

 夜の部では、すでに新人王を通り越して野球殿堂入り。来年は昼の部も頑張ってね。

  

 

 

年末やし 写真オンパレードじゃ〜!

 

上 : 賜杯を受け取るMVP遊馬関。プレゼンテーターは山田さん。

2段目:おしゃれなお店と場違いな野郎ども(除く山田さん)

3段目:オーナーの藤生さん。(奥様おキレイな方です。)翌日「素晴らしいチーム」と絶賛していただきました。

4段目:熱唱する日浦さん(左)と、たまに来ていい仕事をする野口(右)

下 : 最高に盛り上がるボックス。バックはレイニーブルー?

1212

赤塚公園

黎明クラブ

×7 13

通算

1415 4

佐藤 5勝6敗

志村

黎明クラブ  13180  =13

安信      00502  =7 

 

11失策に沈む。

 

 

最近、ネーミングの意味不明なチームほど強い!

黎明クラブさん、守備が固く打撃もコツコツミートしてくる鍛えられたチームでした。

 

なのに、安信、失策のオンパレードでスキを見せすぎた。特に名手安田が自己新の5失策、寺田も3失策と、三遊間で8失策。忘年会以来、短気を自ら戒めてきた佐藤監督も耐えきれず微妙なコントロールを乱してしまった。(昨日注射打ち損なったのも痛かった)

 

一方打線は明るい兆し。相手のサイドスロー投手に合わせて組んだ 志村 − 西下 − 遊馬 の左3人衆が機能した。3回の同点劇はこの3人+長田の連続タイムリーによるもの。めっちゃ盛り上がった〜。

 

マギー細川は1イニングながら安定感のあるピッチングを披露。レイニー日浦は普通に走塁しながらも、面妖な雰囲気で相手の守備を撹乱し2度のゲッツーを防いだ。

 

 

【写真】

3枚 : 左3人衆。志村(上)が遂に本領発揮し3安打。好調を維持する西下(中)。高めに滅法強い2安打遊馬(下)

下   : 勝ってなお試合後ミーティングを開く黎明クラブナイン。強いハズです。

1219

東調布野球場

屯田兵

×6−9

通算

14164

遊馬7勝5

 

長田

屯田兵 200403  =9

安信  21210   =6

 

どうした守備陣!

 

屯田兵さんへのリターンマッチ。

 

5割にかけるナインの思いからか、今年初めて試合開始30分前に全員集合。

ところが本日も守備が乱れた〜。

1回は併殺を狙った平山遊撃手が暴投、4回はホームゲッツーを焦った寺田遊撃手が大きく後ろへはじくエラー、6回は石田捕手が外野からのバックホーム返球をそらし、いずれも失点につながった。

先発遊馬は立ち直りかけたが、4回に3四死球を出し崩れた。

一方、打撃陣は相変わらず好調。

先制された直後の初回、二死から遊馬、細川で作ったチャンスに、長田のごちそうさまタイムリーですかさず追いついたのは、進歩! 3回は、加藤、志村が足でかき回し2点をもぎ取った。宮下も際どい球をカットしながらクリーンヒットを放つなど昇り調子。

 

安信とは対照的に、屯田兵さんの固い守りが際立った。来年への課題がはっきり見えたゲームでありました。

 

【写真】

上 :まだ薄暗い試合開始前。広報兼務のため監督は写りません。

中 :初回同点タイムリーの長田

下 :機関車をバックに熱投する遊馬(左)とオールドファンが泣いて喜ぶ加藤のマウンド(右)

 

 

 

 

 

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